読むと元気になれる心のビタミン
しもやん通信今日もゆく 2017年１月12日号
自分を磨いて強くするヒントが見つかる
しもやんの偉人伝シリーズ
今日は、誰もが知っている国民的タレントの
タモリさんをご紹介しましょう。
人生の不幸な出来事を見事に
自分の長所に変えてきた人、それがタモリさん
なんでタモリさんは、
いつもサングラスをかけてるのかと言うと
右目が失明しているから。
小学校３年生のとき、下校途中で電信柱のワイヤに
顔をぶつけてしまって、針金の結び目が
右目に突き刺さってしまった。
学校を2ヶ月休んで治療してみたけど
視力は戻らず失明してしまった。
小学生のタモリさんは、さすがに
ふさぎこんでしまって、毎日、
絶望感に打ちひしがれていたそうです。
でも、たくさん悩んで、このまま落ち込んで
いてもしょうがないと悟りを開いた結果、
人を笑わせることに興味を持ち始め、
小学校の卒業式では、漫才を披露したという。
学生の頃から、吉永小百合さんの大ファンだった為
どうしても早稲田大学に行きたかった。
当時の早稲田大学生の半分は、
サユリストだったらしい。
浪人までして、タモリさんは早稲田を目指して
一生懸命受験勉強に精進しました。
押入れの中で深夜ラジオを聴きながら受験勉強したことが
のちに自分の才能の扉を開くきっかけにになったのでした。
努力の末、早稲田に入学できたタモリさんは、
憧れの吉永小百合さんを追っかけて
食堂で小百合さんが食べた後の皿をこっそり舐めた
という面白い逸話も残っている。
さて、早稲田大学に入学したタモリさんは
トランペットに自信があったのでジャズ研究会に入る。
しかし、いざ入部してみたら周りはセミプロのレベル。
いきなり大きな壁にぶつかり挫折感を味わう。
ここでタモリさんは、
自分がジャズを演奏して未来の自分を模索するのではなく
ジャズは聞いて楽しんで、自分の活躍の場所を
ほかで探すことにした。
早稲田大学生活が始まって二年生のとき、
やむなく早稲田大学を中退することに。
二年生の５月の連休に友達２人と
男３人で旅行に行こうということになった。
友達二人は、旅行のお金が無いというので
心優しいタモリさんは、
気前良くそのお金をふたりに貸してあげた。
しかし、いつになってもそのお金が返ってこない。
そのお金は、親から送ってもらった早稲田大学の授業料だった。
大学の出納課から書面の連絡が送られてきた。
「 学費未納のため抹籍 」
しかたなく、早稲田大学中退。
えええーーーうそーーー！！まじでー！！
再び、挫折感を味わう。
「 今の自分があるのは、あいつらのおかげなんです。 」
と、タモリさんは当時を振り返って感謝の意を示している。
しかたなく、地元の福岡に戻る。
福岡に戻ったタモリさんは、とりあえず働かなくてはと思い、
朝日生命で保険営業マンとして３年間、働いた。
その職場で見つけた彼女が奥さんになった。
結婚してすぐ、
旅が好きだったので旅行会社に転職。
しかし、すぐ系列のボウリング会社に転属された。
ふたたび、挫折感を味わう。
その後、職業を転々とする。
フルーツパーラーの店長、うどん屋経営、そして
博多の地域の人から注目を浴びることになる喫茶店の店長
博多といえば、照和という有名なライブハウスがある。
この照和から、井上陽水、チューリップ、海援隊、甲斐バンド
長渕剛、チャゲ＆飛鳥、陣内孝則、ARBがデビューしていった。
この照和で、しもやんも四年前に初ライブをした。
その照和のとなりの喫茶店の店長として
働いていたのがタモリさんだった。
照和の舞台で、チューリップや海援隊が脚光を浴びてた頃
甲斐バンドの甲斐さんが照和のウエイターとしてバイトしてて
隣の喫茶店の店長がタモリさん。
ウインナーコーヒーを注文すると、
ほんとにコーヒーの上に、ウインナーソーセージを乗っけて
出してくるおもしろい店員がいると聞きつけて、
武田鉄矢がよくその店に通っていたという。
武田鉄矢さんを知らないタモリさん
鉄也さんに、こう言われたそうです。
「 普通のコーヒーをくれ 」
するとタモリさんは、こう切り返した。
「 お前にコーヒーの味が分かるのか？ 」
物怖じしない性格は当時から健在だったそう。
のちに、テレビ画面で売れっ子としての
タモリさんを見つけた武田鉄矢さんは、
あの時は度肝をぬかれたと語っている。
そうやってテレビに出るようになった頃、
ある番組の中で
司会の堺正章さんにこう叱られたらしい。
「 オマエ、先輩の前で芸をするときくらい、サングラスを外せよ 」
すると、タモリさんは
「 これがぼくの主義なんで 」
すると、堺正章さんは激昂。
「 生意気な奴だな。このヤロー。
こんな奴が売れるならおれが芸能界辞めてやる！」
その後、ガンガン売れっ子になっていくタモリさんを見て
「 途中で、ぼく、タモリさんと呼ぶようになりました 」
と堺正章さんが笑いながら当時を語っている。
そもそも、テレビ界でデビューできたキッカケは
一体、なんだったのか。
タモリさんは、いろいろ職業を転々としてきたけど
ちょうど３０歳になった時、今までのものを
全部捨てようと決意していたという。
そんな３０歳のある日、
ジャズ好きだったタモリさんは、
山下洋輔率いるジャズバンドのコンサートに出かけた。
そのコンサートの帰り、ホテルの中をうろついていたら
宴会場でその山下さんのバンドの皆さんが
弾けている様子をドアの隙間から見てしまった。
バケツを頭にかぶって虚無僧（こむそう）の真似をしている。
これは、俺の出番だと
その瞬間感じたタモリさんはその扉を開けて
見ず知らずの人たちの輪の中に乱入した。
この扉の向こうに本当の仲間がいる
と、運命的なものを感じたと
タモリさんは当時を振り返っている。
一緒に騒いでいたら、知らない男が一人いる。
「 誰だ、こいつ！？ 」
みんな酔っ払ってたので、その中の一人が
デタラメな韓国語でタモリさんを問い詰めた。
「 おまえは、いったい誰なんだ？ 」（デタラメ韓国語で）
すると、タモリさんは、
それよりも数段上のデタラメな韓国語で応戦。
これがウケた。リーダーの山下洋輔さん爆笑！
タモリさん、すぐにこの仲間に打ち解けた。
受験勉強のときに押入れの中で聞いた深夜ラジオが
韓国放送や中国放送だったので自然と身についたという。
そろそろ、その場を立ち去ろうとしたタモリさんに
山下洋輔さんがこう尋ねた。
「 おまえは、いったい何者だ？名前を名乗れ！ 」
「 私は、森田といいます。もりたかずよしです 」
半年後、山下洋輔さんがジャズコンサートで
再び博多にやってきた時に、
あの伝説の九州の男を探せ！モリタをさがせ！
と仲間たちに指令を出したという。
見つけ出した山下さんは、
東京のマブダチである赤塚不二夫さんの元に
連れていくことにした。」
とにかく、コイツおもしろいんです！
天下の赤塚さんと初対面！
天才バカボンの超売れっ子作家、赤塚不二夫さんは
タモリさんを一目見てパッとしない奴だなと思った。
「 ほんとにコイツおもしろいのか？ 」
しかし、タモリさんの当時の
伝説の４ヶ国語麻雀を目の前で見た瞬間
赤塚不二夫さんは、その芸のすごさに舌を巻いた。
タモリ４ヶ国語麻雀YouTube
https://youtu.be/yrq3S6ULZL8
なんちゅー、おもしろい奴だ！
俺の家に居候しろ！
３０歳で何もかも捨てて新しい人生を歩もうと
思っていたタモリさんは、本当に新しい世界を
この瞬間、見つけることが出来たのでした。
家賃15万円の高級マンション、服、車はベンツ、
全部自由に使っていいよ。
赤塚不二夫宅で伝説の超贅沢な居候生活が始まった。
当の赤塚さん本人は、その間、
狭い４畳半の仕事場に寝泊まりしたと言う。
「タモリは今まで会ったことないものすごい才能だ」
「ああいう都会的で洒落たギャグをやる奴は贅沢させないといけない」
「貧しい下積み生活なんかさせちゃダメだ」
と赤塚不二夫さんが他人に語っていたそう。
しかし、タモリさんは赤塚不二夫さんのおかげで
テレビ界で頭角を現していくのでした。
赤塚不二夫さん告別式にてタモリさんの弔辞
https://www.youtube.com/watch?v=EEbcF__-jSo&feature=youtu.be
タモリさんが現在の国民的タレントになるまでに
たくさんの挫折という名の関門があった。
タモリさんはその関門を全部、
面白おかしく通り抜けて来た。
すべての伝説は挫折から始まる。
今日のしもやんの偉人伝シリーズ
いかがでしたでしょうか？
挫折は自分を強くしてくれる免疫力となる。
そのために偉人伝シリーズを読んで
自分を磨くコツを勉強する。
免疫力の免と力と書いて「勉」
つまり勉強とは、
挫折への免疫力を身に付けて自分を強くすること。
大人の勉強は、今からでも出来る。
生のしもやん授業を受けたい人は、
ワンデイセミナーへどうぞ。
一万円ポッキリで人生が好転する。
今週末１月14日のしもやんランドでのワンデイセミナーは、
年初のせいか、現在２名だけの参加者予定。
超少人数制で超アットホームな雰囲気で、
しもやんランドで開催します。
まだ残席６名ありますので、何か感じた方は今すぐクリック。
そのワンクリックで人生変わるかもしれません。
http://ws.formzu.net/fgen/S67539323/
来月２月３日は、東京渋谷で人間力大学
しもやん講演をさせていただきます。
タイトルは、「夢リストを次々に実現する心の習慣」
頑張らずに楽しめる人間力
参加費通常四千円のところ、紹介欄に
「しもやん」と記入するだけで
メルマガ読者の皆さんを無料ご招待。
こちらから申込みどうぞ。
http://ningenryokudaigaku.com/tokyo/p-form/
会場：渋谷区総合文化センター
年末に対談CDを作った最新作二作品。
１、喜多川泰&しもやん対談CD
「ベストセラー小説を書く文章力の身に付け方」
２、しもファミ仙台たくちゃん&しもやん対談CD
「エアーハグで地球を救う仙台男の物語」
しもやん通信読者の皆さまには、もれなく制作費材料費送料、
実費千円で二枚セットお年玉プレゼントいたします。
こちらからご応募してください。
http://atcopier.com/freeform/17034/form.cgi
今日も、盛りだくさんのしもやん通信
最後まで読んでいただいてありがとう。
では、皆さん、ご機嫌よう！！！
【 2017年のしもやんランドワンデイ開催予定 】
2017年1月14日 土曜日 10：00～18：30
2017年2月４日 土曜日 10：00～18：30
2017年3月5日 日曜日 10：00～18：30
2017年４月2日 日曜日 10：00～18：30
【 日本全国ワンデイ開催予定 】
鹿児島ワンデイセミナー2017（2月11日）
奈良ワンデイセミナー2017（2月25日）
神奈川県秦野市ワンデイセミナー2017（5月7日）
兵庫県篠山ワンデイセミナー2017（10月22日）
山形県米沢ワンデイセミナー2017（10月29日）
福井ワンデイセミナー2017（11月19日）
熊本ワンデイセミナー2017（12月3日）
しもやん通信今日もゆく 2017年１月12日号
自分を磨いて強くするヒントが見つかる
しもやんの偉人伝シリーズ
今日は、誰もが知っている国民的タレントの
タモリさんをご紹介しましょう。
人生の不幸な出来事を見事に
自分の長所に変えてきた人、それがタモリさん
なんでタモリさんは、
いつもサングラスをかけてるのかと言うと
右目が失明しているから。
小学校３年生のとき、下校途中で電信柱のワイヤに
顔をぶつけてしまって、針金の結び目が
右目に突き刺さってしまった。
学校を2ヶ月休んで治療してみたけど
視力は戻らず失明してしまった。
小学生のタモリさんは、さすがに
ふさぎこんでしまって、毎日、
絶望感に打ちひしがれていたそうです。
でも、たくさん悩んで、このまま落ち込んで
いてもしょうがないと悟りを開いた結果、
人を笑わせることに興味を持ち始め、
小学校の卒業式では、漫才を披露したという。
学生の頃から、吉永小百合さんの大ファンだった為
どうしても早稲田大学に行きたかった。
当時の早稲田大学生の半分は、
サユリストだったらしい。
浪人までして、タモリさんは早稲田を目指して
一生懸命受験勉強に精進しました。
押入れの中で深夜ラジオを聴きながら受験勉強したことが
のちに自分の才能の扉を開くきっかけにになったのでした。
努力の末、早稲田に入学できたタモリさんは、
憧れの吉永小百合さんを追っかけて
食堂で小百合さんが食べた後の皿をこっそり舐めた
という面白い逸話も残っている。
さて、早稲田大学に入学したタモリさんは
トランペットに自信があったのでジャズ研究会に入る。
しかし、いざ入部してみたら周りはセミプロのレベル。
いきなり大きな壁にぶつかり挫折感を味わう。
ここでタモリさんは、
自分がジャズを演奏して未来の自分を模索するのではなく
ジャズは聞いて楽しんで、自分の活躍の場所を
ほかで探すことにした。
早稲田大学生活が始まって二年生のとき、
やむなく早稲田大学を中退することに。
二年生の５月の連休に友達２人と
男３人で旅行に行こうということになった。
友達二人は、旅行のお金が無いというので
心優しいタモリさんは、
気前良くそのお金をふたりに貸してあげた。
しかし、いつになってもそのお金が返ってこない。
そのお金は、親から送ってもらった早稲田大学の授業料だった。
大学の出納課から書面の連絡が送られてきた。
「 学費未納のため抹籍 」
しかたなく、早稲田大学中退。
えええーーーうそーーー！！まじでー！！
再び、挫折感を味わう。
「 今の自分があるのは、あいつらのおかげなんです。 」
と、タモリさんは当時を振り返って感謝の意を示している。
しかたなく、地元の福岡に戻る。
福岡に戻ったタモリさんは、とりあえず働かなくてはと思い、
朝日生命で保険営業マンとして３年間、働いた。
その職場で見つけた彼女が奥さんになった。
結婚してすぐ、
旅が好きだったので旅行会社に転職。
しかし、すぐ系列のボウリング会社に転属された。
ふたたび、挫折感を味わう。
その後、職業を転々とする。
フルーツパーラーの店長、うどん屋経営、そして
博多の地域の人から注目を浴びることになる喫茶店の店長
博多といえば、照和という有名なライブハウスがある。
この照和から、井上陽水、チューリップ、海援隊、甲斐バンド
長渕剛、チャゲ＆飛鳥、陣内孝則、ARBがデビューしていった。
この照和で、しもやんも四年前に初ライブをした。
その時のサインが壁に書いてある。
良く見ると武田鉄矢さんのとなりに
確かに、丸しもやんって書いてある。
その照和のとなりの喫茶店の店長として
働いていたのがタモリさんだった。
照和の舞台で、チューリップや海援隊が脚光を浴びてた頃
甲斐バンドの甲斐さんが照和のウエイターとしてバイトしてて
隣の喫茶店の店長がタモリさん。
ウインナーコーヒーを注文すると、
ほんとにコーヒーの上に、ウインナーソーセージを乗っけて
出してくるおもしろい店員がいると聞きつけて、
武田鉄矢がよくその店に通っていたという。
武田鉄矢さんを知らないタモリさん
鉄也さんに、こう言われたそうです。
「 普通のコーヒーをくれ 」
するとタモリさんは、こう切り返した。
「 お前にコーヒーの味が分かるのか？ 」
物怖じしない性格は当時から健在だったそう。
のちに、テレビ画面で売れっ子としての
タモリさんを見つけた武田鉄矢さんは、
あの時は度肝をぬかれたと語っている。
そうやってテレビに出るようになった頃、
ある番組の中で
司会の堺正章さんにこう叱られたらしい。
「 オマエ、先輩の前で芸をするときくらい、サングラスを外せよ 」
すると、タモリさんは
「 これがぼくの主義なんで 」
すると、堺正章さんは激昂。
「 生意気な奴だな。このヤロー。
こんな奴が売れるならおれが芸能界辞めてやる！」
その後、ガンガン売れっ子になっていくタモリさんを見て
「 途中で、ぼく、タモリさんと呼ぶようになりました 」
と堺正章さんが笑いながら当時を語っている。
そもそも、テレビ界でデビューできたキッカケは
一体、なんだったのか。
タモリさんは、いろいろ職業を転々としてきたけど
ちょうど３０歳になった時、今までのものを
全部捨てようと決意していたという。
そんな３０歳のある日、
ジャズ好きだったタモリさんは、
山下洋輔率いるジャズバンドのコンサートに出かけた。
そのコンサートの帰り、ホテルの中をうろついていたら
宴会場でその山下さんのバンドの皆さんが
弾けている様子をドアの隙間から見てしまった。
バケツを頭にかぶって虚無僧（こむそう）の真似をしている。
これは、俺の出番だと
その瞬間感じたタモリさんはその扉を開けて
見ず知らずの人たちの輪の中に乱入した。
この扉の向こうに本当の仲間がいる
と、運命的なものを感じたと
タモリさんは当時を振り返っている。
一緒に騒いでいたら、知らない男が一人いる。
「 誰だ、こいつ！？ 」
みんな酔っ払ってたので、その中の一人が
デタラメな韓国語でタモリさんを問い詰めた。
「 おまえは、いったい誰なんだ？ 」（デタラメ韓国語で）
すると、タモリさんは、
それよりも数段上のデタラメな韓国語で応戦。
これがウケた。リーダーの山下洋輔さん爆笑！
タモリさん、すぐにこの仲間に打ち解けた。
受験勉強のときに押入れの中で聞いた深夜ラジオが
韓国放送や中国放送だったので自然と身についたという。
そろそろ、その場を立ち去ろうとしたタモリさんに
山下洋輔さんがこう尋ねた。
「 おまえは、いったい何者だ？名前を名乗れ！ 」
「 私は、森田といいます。もりたかずよしです 」
半年後、山下洋輔さんがジャズコンサートで
再び博多にやってきた時に、
あの伝説の九州の男を探せ！モリタをさがせ！
と仲間たちに指令を出したという。
見つけ出した山下さんは、
東京のマブダチである赤塚不二夫さんの元に
連れていくことにした。」
とにかく、コイツおもしろいんです！
天下の赤塚さんと初対面！
天才バカボンの超売れっ子作家、赤塚不二夫さんは
タモリさんを一目見てパッとしない奴だなと思った。
「 ほんとにコイツおもしろいのか？ 」
しかし、タモリさんの当時の
伝説の４ヶ国語麻雀を目の前で見た瞬間
赤塚不二夫さんは、その芸のすごさに舌を巻いた。
タモリ４ヶ国語麻雀YouTube
https://youtu.be/yrq3S6ULZL8
なんちゅー、おもしろい奴だ！
俺の家に居候しろ！
３０歳で何もかも捨てて新しい人生を歩もうと
思っていたタモリさんは、本当に新しい世界を
この瞬間、見つけることが出来たのでした。
家賃15万円の高級マンション、服、車はベンツ、
全部自由に使っていいよ。
赤塚不二夫宅で伝説の超贅沢な居候生活が始まった。
当の赤塚さん本人は、その間、
狭い４畳半の仕事場に寝泊まりしたと言う。
「タモリは今まで会ったことないものすごい才能だ」
「ああいう都会的で洒落たギャグをやる奴は贅沢させないといけない」
「貧しい下積み生活なんかさせちゃダメだ」
と赤塚不二夫さんが他人に語っていたそう。
しかし、タモリさんは赤塚不二夫さんのおかげで
テレビ界で頭角を現していくのでした。
赤塚不二夫さん告別式にてタモリさんの弔辞
https://www.youtube.com/watch?v=EEbcF__-jSo&feature=youtu.be
タモリさんが現在の国民的タレントになるまでに
たくさんの挫折という名の関門があった。
タモリさんはその関門を全部、
面白おかしく通り抜けて来た。
すべての伝説は挫折から始まる。
今日のしもやんの偉人伝シリーズ
いかがでしたでしょうか？
挫折は自分を強くしてくれる免疫力となる。
そのために偉人伝シリーズを読んで
自分を磨くコツを勉強する。
免疫力の免と力と書いて「勉」
つまり勉強とは、
挫折への免疫力を身に付けて自分を強くすること。
大人の勉強は、今からでも出来る。
生のしもやん授業を受けたい人は、
ワンデイセミナーへどうぞ。
一万円ポッキリで人生が好転する。
今週末１月14日のしもやんランドでのワンデイセミナーは、
年初のせいか、現在２名だけの参加者予定。
超少人数制で超アットホームな雰囲気で、
しもやんランドで開催します。
まだ残席６名ありますので、何か感じた方は今すぐクリック。
そのワンクリックで人生変わるかもしれません。
http://ws.formzu.net/fgen/S67539323/
来月２月３日は、東京渋谷で人間力大学
しもやん講演をさせていただきます。
タイトルは、「夢リストを次々に実現する心の習慣」
頑張らずに楽しめる人間力
参加費通常四千円のところ、紹介欄に
「しもやん」と記入するだけで
メルマガ読者の皆さんを無料ご招待。
こちらから申込みどうぞ。
http://ningenryokudaigaku.com/tokyo/p-form/
会場：渋谷区総合文化センター
年末に対談CDを作った最新作二作品。
１、喜多川泰&しもやん対談CD
「ベストセラー小説を書く文章力の身に付け方」
２、しもファミ仙台たくちゃん&しもやん対談CD
「エアーハグで地球を救う仙台男の物語」
しもやん通信読者の皆さまには、もれなく制作費材料費送料、
実費千円で二枚セットお年玉プレゼントいたします。
こちらからご応募してください。
http://atcopier.com/freeform/17034/form.cgi
今日も、盛りだくさんのしもやん通信
最後まで読んでいただいてありがとう。
では、皆さん、ご機嫌よう！！！
【 2017年のしもやんランドワンデイ開催予定 】
2017年1月14日 土曜日 10：00～18：30
2017年2月４日 土曜日 10：00～18：30
2017年3月5日 日曜日 10：00～18：30
2017年４月2日 日曜日 10：00～18：30
【 日本全国ワンデイ開催予定 】
鹿児島ワンデイセミナー2017（2月11日）
奈良ワンデイセミナー2017（2月25日）
神奈川県秦野市ワンデイセミナー2017（5月7日）
兵庫県篠山ワンデイセミナー2017（10月22日）
山形県米沢ワンデイセミナー2017（10月29日）
福井ワンデイセミナー2017（11月19日）
熊本ワンデイセミナー2017（12月3日）
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