ほっこり 知恵袋

三軒茶屋の歯医者さん 下馬デンタルクリニックのブログです。詳しくはこちら⇒http://shimouma-dentalclinic.jp/


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かぜだと思い、内科を受診し、抗生物質、咳止めなどをもらい1週間たったがまだ体調がすぐれない。喉の痛みもとれない。よく見たら、舌の裏に大きなおできができていた。どういうものなのか、診てほしいとのことでした。


ひらめき電球所見

舌の裏、舌小帯部に大きな口内炎。直径2mmくらい。周囲が赤く腫脹している。

ひらめき電球舌診

舌根部がやや黄色。舌苔は普通。

ひらめき電球症状

口の渇きはなし。

胃はときどき痛くなる。

食欲はある。

便はやや軟便。

吐き気はなし。


ひらめき電球処方

「黄連湯(ツムラオウレントウ)」

7.5g/日を14日分処方したが、5日で口内炎完治。

2日で喉の痛みもとれたそうです。

患者さんは、話を聞く限り口内炎ができやすい体質にみえました。

今回、漢方を使用した理由は、医科ですでに抗生物質を投与されたうえでも効果がみられなかったことによります。体質的要素が疑われた場合や、長期的に慢性的な疾患を抱えている方には漢方の適応になるのではないでしょうか。音譜

ひらめき電球成分

半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ)の黄芩が桂皮と入れ替わったもの。

桂皮には、血管の拡張、平滑筋の鎮痛作用により、冷えによって起こった消化管の痙攣性疼痛を緩和する作用があります。

ひらめき電球効能

胃の停滞感、重圧などの症状:急性胃炎、二日酔い、感冒性胃腸炎、口内炎、慢性胃炎など。


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