LIVESTOCK STYLE

風琴工房詩森ろばのブログです。


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この2か月、メッチャ旅してました。

まず岡山に2日間。

そのまま、沖縄に一週間。

日光に2日間。

そして苫小牧に2日間。

水俣の加藤タケ子さんや

長井さんと再会もしたなあ。東京ですが。

水俣は4月に行かなきゃです。

あ。あとマイホームタウン。盛岡にも行きました。

紀伊國屋受賞のお祝いしていただきました。

 

文字通り北から南まで。

 

ひとつひとつの旅について振り返りたいのですが、

岡山、奈義町への豊かな旅を書いたブログが操作ミス的なもので消失し、

すっかり書き損ねております。

 

でもどれもこれも人生にそうはないステキな旅でした。

どこもかしこも帰りたい場所ばかりです。


どこから書こうかな。
沖縄について書きたいけど、まずは公演の近い
ホッケータウン苫小牧の話から書いてみようと思います。

 

 

 

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ブログ下火ですね。

わたしもちょっとまとまった文章はFBとかで書いてますが、

んー。やっぱりブログのほうが、

記録として見やすい気がするのはわたしだけでしょうか。

というワケで何度決意したかわかりませんが、

今年はブログ、更新していってみようかと思います。

 

まずはじゃじゃん。

2017年4月~2018年3月の詩森lineupが出ましたので、

出し惜しみせず発表しとこうと思います。

 

まずは、

2017年4月第2週に、

凝りもせず秘密プロジェクトがあります。

5回目だって。ビックリですね。

最後の秘密プロジェクトになる予定です。

これ、見たいぜって方は、

organ@windyharp.org

までご連絡ください。

満を持して、杉木隆幸さんが出演予定。



次が

5/31~6/4

俳協さんが無頼茫々を上演してくださいます。

https://stage.corich.jp/stage/81673

どんどんタイムリーになっていくこの作品。

そんなの望んでないんですけどね。。。

わたしがいちばん好きな自作です。

わたしは作品を提供しただけですが、楽しみにしています。

 

 

そして!!

penalty killing-remix version

スズナリをアイスアリーナにでお馴染みの

アイスホッケー男子芝居が、

生まれ変わってシアタートラムに帰ってきます。

あのあとのチームエピソードも入れつつの

名付けてリミックスバージョン。

7/14~23日 シアタートラム。

そのあと豊橋に参ります。

 

お初の方はもちろんですが、

わたし的に残念なキャスト交代ありつつ、

パワーアップして帰ってきますので、

霧降の皆様、ペナキリファンの皆様、

今回のペナキリは何回見ようか、

を合言葉に待っててくださいませ。

なんせ初演はねー。

わたしの席がぜんぜんなくて毎回のように立ち見。

それでも千穐楽は無理かもって言われて

当日券の列に並びそうになりましたからね。わたし。笑。

あと。ダンサーのみなさま。

4月中旬に、

なんと!!

ファルコンズ(敵チーム)募集のオーディションがありますよ!!

こちらも詳細待っててくださいね!!

 

そして、9月!!

こちらは、まさかのMITAKA NEXT SELLECTION

自分で言うのもなんですが、

劇団結成25年を来年に控えた今年、

ネクストにセレクトしてもらえるというのが

わたしの奥深いところですよ。

迫力のない容姿とぼんやりしたトーク、

そして薄すぎる存在感のせいで、

いまだベテラン感まったくゼロのわたしではありますが、

自分のそういうところ、わりと好きです。

勢いに乗っているのでこちらも内容公開しちゃいますよ。

なんと初、女ばかりの風琴工房。

そして、生理用ナプキンの開発をテーマにした新作。

タイトルは直球。

「アンネの日」

ゆりかごから墓場まで、ではなく、

初潮から閉経まで、おんなのすべてを赤裸々に、

そしてチャーミングに描きます。

これ、話すとみんなが、

「わ。面白そう。」って漏れなく言ってくれるキラーコンテンツです。

どうぞどうぞお楽しみに。

 

 

そして、同じ9月に、嘘でしょというカンジですが、もう一本

新作の幕が開きます。

こちらは老舗の俳優座さんへの書き下ろし。

タイトルはまだ未定なのですが、

書く題材は決まっています。

水俣を題材にずっとずっと温めてきた作品。

東京の印刷所を舞台に、

現代が現代として始まった、

公害というものの存在が露わになった瞬間を描きます。

老舗の新劇の劇団に書き下ろすということでギミックなし、

直球、剛腕振り下ろすような

いちばんガシッとした、わたしらしい作品になるんじゃないか、

という予感がします。

新進演出家眞鍋卓嗣さんに演出していただけるのも楽しみです。

そして、この作品のために、水俣にまた行けることが嬉しいです。

演劇をやっていたおかげで

わたしは日本中に愛しい場所があります。

その最たるひとつです。

 

 

しかしまだまだ休めません。

12月7日~13日がスズナリ公演です。

ほかの作品も気合入りまくりなのに、

わたしってほんとにパワーだけはムダにあるんですね。

この作品のことを考えるのが楽しみで仕方がありません。

沖縄をテーマにした第2弾。

タイトルは「ちゅらと修羅」

これはねー。目指せマッドマックスな超ド派手エンタメになります。

SFですね。SFです。

テーマの重さとか深刻さになんか負けないぞ!!と拳を握りしめまして

演劇として血沸き肉踊って、

笑って泣いて、

最後は深く考えていただけるような、そんな作品を作りたいです。

最近ラストシーンを思いつきまして、

考えるたびに自分で鳥肌が立ちます。

みんなそんなラスト見たくない?

見たいと思ってくれると信じたいです。

この作品の取材のために1週間以上、

沖縄に行ってきました。

人にお会いし、デモにも出て、あてどもなく歩いて、

その日あったばかりの人の家に泊めてもらい、

結果、いますぐにでも会いたいひとたちがたくさん増えました。

人生を、あきらめないことを、また教えられた。

作品でぜったいお返しします。

 

 

そしてラスト。

劇団銅鑼さんに書き下ろします。

名誉なことに青木豪さんが演出してくれます。

あんないい劇作家さんに書くなんて、

プレッシャーだけどがんばるしかありません。

タイトルは「おとうふコーヒー」

これは、介護がテーマです。

ひとから与えられたテーマですが、

残花よりいっそうプレッシャーです。

だって、いま、いちばんタイヘンな思いをしているひとが

確実に客席にもいるテーマだから。

わたしの想像力でどこまで書けるか、

自分が試されると思っています。

こちらも去年から、取材させてくれるという場所があれば

どこでも馳せ参じるというスタンスでやってきました。

いまも馳せ参じる場所を募集しております。

先日、沖縄の前に

福祉と文化で町おこしをしている岡山県奈義町というところに

行ってきました。

いやー。あのね。スゴイよ。奈義。

先進国。これがホントの。

副町長さんが最後におっしゃった、

日本一、世界一のコンパクトシティにしたい、という笑顔。

自分の住む場所に誇りが持てるっていいね。

 

というワケで、

今年の詩森です。

もうね。周到な準備だけが取り柄なので、

もうプロットもだいたい決まってて、

むしろ来年度の準備始めてるくらいです。

そうしないと書けないから!!

わたしは準備のいい劇作家。

そう暗示をかけまくる日々でございます。

 

膨大ですが、今年の詩森と風琴工房をよろしくお願いいたします。

コソッとですが、取材先、募集しております。

とくに介護。

生理用品。

沖縄。

1960年代の印刷。

あ。ぜんぶか。

もしもお話聞かせてくれたり、見に来ていいよ、な方が

ありましたら、

organ@windyharp.org

までお知らせいただけたら幸いです。

 

明日から取材レポート。書きます。書きたい。

 

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賞には縁のあるようなないような人生ですが、

大きな賞をいただきました。

紀伊國屋演劇賞という由緒ある賞です。

団体賞と個人賞があって、個人賞をいただいたようです。

残花とinsiderの成果により、とのことです。

insiderそしてタカハ劇団の演技により佐藤誓さんも同賞を

受賞されています。

 

今年はいいプロダクションに恵まれました。

残花は、これを俄かのプロデュース公演と言ってほしくはない、

という素敵な座組で、

手探りのなか作り出したお芝居でした。

至さんのあの椅子の美術をともに彼らが開拓してくれなければ

賞なんてなかったと思います。

 

insiderは気心の知れた仲間で、

じっくり安心して取り組みました。

ホームのありがたさを感じた公演でした。

 

賞の対象ではありませんが、流山児事務所では、

ほんとにほんとにいい環境で仕事をさせてもらい、

演劇に対する思いが更新されるような気がしました。

 

この3つの公演があっての受賞だったと思っています。

公演を託してくださったふたつのカンパニーには感謝しかありません。

そしてわたしを信じてついてきてくれた俳優とスタッフ、

みんなでもらった賞だと思っております。

 

応援してくださった観客の皆さまも、

ほんとうにありがとうございました。

 

至近に公演があります。

この公演をいいものにすることがご恩返しと思い

がんばります。

稽古はラスト2日!!

 

ではほんとうにありがとうございました。

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このブログ名物の俳優紹介、いつぶりなのかと考えてみたら、

hedge以来でした。。。3年?

それを再開するにあたっては、

もちろん今回の俳優さんがステキだから、というのは大きいのですが、

このひとを巡るとある事件紹介をしたかったからです。

 

 

このひとね。

はらぺこペンギン! 三原一太さん。

 

一太さんが声がよく、さらに喉が強いのは有名な話です。

あのペナルティキリングで、

みながギリギリスカスカの喉になっていくなか、

最後まで、よく通る声で、まったく潰す様子もなく乗り切ったのが

一太くんでした。

 

それが。。。わずか稽古2日目。大事件が起ったのです!!

 

わたしはホンはちゃんとあげるタチで、ここまで稽古初日にない、

なんてことはなかったのですが、

今年はものすごく忙しくて、そういう忙しいのに慣れてなくて、

工程管理がうまくいかず、

稽古初日にはなくて、俳優の顔見ながら書いて、

1か月前くらいに完本。という日々が続いていました。

(取材・資料は万全ですよ。念のため。手抜きは一切してないです)

 

そんな一年の最後のこの作品。

しわ寄せ受けまくって、

稽古入りを3日伸ばしてもらい、

書きに書いて、

あとちょっとで完本だね、

というところで稽古入りしました。

 

でもねえ。やっぱりアラアラなの。アラアラ。

このひと出てくる意味あるの?みたいなひともいる。

それがたまたま

マッキーと佐野くんに当たっちゃったもんだから

→根津さんの役もどうかと思うくらいダメだったけど、

 根津さんは別現場でいなかった。

ふたりはわかりやすく顔が曇ってるし。

(これにはちゃんと理由があるけど、

それはふたりの俳優紹介でね!)

 

で。NGのひとが多い日を稽古休みにして、

一気にリライト。

さあ。大手術して一気に完本しよう、というその時。

その事件は起こったのでした。

 

一太くんがやや風邪気味の声だったのは知っていました。

しかし今日は休みだし、

一日休みゃあなんとかなるくらいのもの、と考えていました。

 

しかし、エンジョのさあやちゃんから、
「じつは一太さんの喉がけっこう重症で

完治まで一週間くらいかかり、

それまで一切声が出せない。」

という連絡が来たのでした。

それがたぶん朝くらい。

えー。どうすんだよ。おい。音楽劇だよ。

でもまあ稽古場には来られるということなので、

気を取り直し、さらにリライト。

直し終わって、さあ、あとはラスト、という夕方。

一太さんから

 

「じつは全治一か月。

もしかしたら2週間くらいで声が出る可能性もあるけど、

でもそこで出すと本番は声がまったくでない可能性があります。」

 

という衝撃のlineが来たのでした

(→ぜったい喋れないから電話もできない)

 

え。え。え。それ。話が変わりすぎでしょう。

そんな一太曰く、

明日の朝、医者に行って決断するが、

稽古場に迷惑はかけられないから最悪降板、とまあ、

大人の俳優としてはあたりまえといえばあたりまえな文脈。

とはいえ、なぜ隠したエンジョに。

わたしのこの一昼夜かけたリライトの行方はどうなる。

のちに聞いたところ、

 

「さあやに言うことで

現実になってしまうことが怖かった」

 

とのことでしたが、

いや。そのハムレットみたいな屈託むしろいらないから。

そもそもまったく似合わないから!!

せめて朝の時点で知っていたかったから!!

 

代役?

いや。代役探してもぜったい何日か後にしか合流できない。

チラシ、チラシ・・・。

歌がある。歌タイヘン。ぜったいタイヘン。

もっのすごい高速で、もっのすごく考えて、

10人でできるホンに書き直すことを決意。

一太が出ているつもりで書いているホンを一回保存。

別文書で、

一太出てないバージョンのリライトを始めたのが

17時くらい。

せっかく稽古休みにしたのに。

振り出しに戻りすぎ。

いや。振り出しより前に戻ったぜったい。

 

一太くんの役を別なひとに、

その相手役も別なひとに、

その人が入ってたところに、

べつな登場人物を出して調整。

そんなことしてたらアッちゅうまに朝だから。

 

で、明けて朝。

病院に行った一太さんからの連絡によると、

やはり喉の状態はかなりシリアスとのこと。

で、降板のやりとりをして、

「ほんと残念だねえ。

声出さないエキストラとかで、

もし声でるようになったら小さい役やるとかならねえ。」

と書いたところ、

なんと、めちゃくちゃ一太さんが食いついてきました。

 

わたしとしては

客演さんにそんな役で出貰うわけにはいかない、

という気持ちがあったのですが、

本人がモブでいいから出たい、と言うのであれば、

降板させたい、とかではないわけだし、

じゃあそうしましょう、と話しは一瞬で大逆転。

 

というワケで、座組の人々は、

休みあけ、

まったく別なものになり、しかも絶妙すぎるところで

以下次号に続くとなった脚本

一太降板の危機からの

エキストラでの復活、というあまりに衝撃的な顛末を

聞かされるハメになったのでした。

 

→この号、あまりに壮大なので以下次号に続きます。

 

 

 

 

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こちらで、

http://mainichi.jp/articles/20161206/dde/012/200/003000c

選んでいただいたみたいです。

OKINAWA1972

あんなに楽しかったのに、もう遥か昔だなあ。

しかし、わたしの身体的エネルギーに対しての要求は、

流山児★事務所を経て、はっきり高くなったと思います。

聞いてないけど、コタとかマッキーとか、

いっしょに参加した俳優もそうなんじゃないかな。

コタは、もともとココロのあるいい演技をする俳優さんだけど、

ペナルティ・キリングで真ん中張って、

流山児さんとこでヤクザのオヤブンやらせてもらって、

なんか一皮むけた気がする。

彼とマッキーが参加してくれているから、

4センチメートルは、流山児事務所でもらったものを

うちの現場にもちょっとは還元できてる気がしますね。

 

いい話だけど、いい話では終わらせたくないです。

 

暴れて、暴れて、無茶したいし、無茶することで、

お客様を笑顔にしたいよね。

そして、ほんとの共生ってなんなのか、考えてほしい。

 

さて。そうそう。歌詞のお話。


今回、きれいなだけの歌詞とか

雰囲気だけの言葉とか、

使わないようにしよう、と決めてました。

 

お気に入りの歌詞のいちぶをお見せします。

 

「わたしはシングルマザー

実家にはでももどれないのよ だってそこには、

べつのくらしがはじまってるの

兄のお嫁さん、ちゃんと歩く孫」

 

障害のあるコを産んで、シングルマザーになったママが

歌う歌詞です。

作曲の後藤さんに、

ディズニーのプリンセスが歌うみたいな歌にしてくださいって

お願いして、

すごくポップでプリンセスな曲がやってきました。

ステキです。

 

このほか、
工場長は、

「工場長の名に賭けて、

ネジさえもカンペキに先入れ先出し。」

と歌います。

グッとくる。いや。そんなのはわたしだけなのか。

これはロックオペラ調。笑。

 

このように、ウェルメイドのかなりいい話ですが、

かなりクレイジーな音楽劇でもあります。

わたしの2016総決算、佳境でございます。

 

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