先日、東日本入国管理センターへ行って来ました。
電車とバスで行ったのですが、正直とても苦労しました。
そこでみなさんのお役に立てばと思い、行き方のガイドをまとめてみます。
まずはJR常磐線牛久駅で下車。
橋上駅舎の改札を出ると、左手に東口、右手に西口への出口があるのですが、入管へ行くバスに乗るには、東口へ下ります。
写真はその牛久駅東口。
東口を下りたところにあるバスの案内板。
入管へは「牛久浄苑」行きのバスに乗ります。
牛久浄苑行きは1番のバスのりば。
下の方に、「※入国管理事務所へおいでの方は、牛久浄苑(大仏)行の農芸学園でお降り下さい。」との案内がありますね。
これがバスの時刻表。
牛久浄苑行きのところを見ると…なんと、1日に5本しかありません!
5本のうち1本のバスに揺られて約25分、「農芸学園」で下車。
最初は乗客2人でしたが、途中から自分1人だけでした。
バス内の案内では、「農芸学院」という言い方をしていたので、思わず運転手さんに確かめてしまいました。
運賃は470円。
パスモなどは使えないので、小銭必須です。
バス停を降りて今来た道を振り返ると、東日本入国管理センターの案内看板が出ていますので、それに従い右手の道を入っていきます。
道沿いに5分ほど歩いて行くと、再び案内看板が。
右手奥はおそらく農芸学園だと思いますが、ここは案内看板に従い、左手に曲がります。
すると右奥に「牛久法務総合庁舎」と書かれた建物群が。
これが東日本入国管理センターです。
もうちょっと角度を変えて1枚。
車で来た方は、青い看板の案内に従い、左手に進んでいただくと来客用駐車場があります。
ここからは写真が撮れないのですが、収容されてる方との面会のためには、正面入口を入り、右手奥へ進んでいくと、面会受付があります。
面会受付時間は9:00~12:00と13:00~16:00。
時間内に「面会許可・物品授与許可申出書」へ記入の上(各国語版があります)、番号札を取って待ちます。
呼ばれたら申出書を提出の上、身分証明書の確認を受けます。
なお、差し入れがある場合は、ここで事前に内容を記入しておかなければなりません。
ちなみに売店は、すぐ近くにあります。ついでに食堂もその向こう側にあります。
申出書が受け付けられると、ここからさらに数十分待つことになります。
面会の準備ができると、自分の番号が呼ばれますので、係の方に番号札を渡して、入室します。
実際の面会場所の前に一室あり、生物や携帯電話などは、そこにあるロッカーに入れるよう指導されます。
すると面会室の番号が案内されますので、扉を開けて数個ある面会室のうちの1つへ。
面会室の扉を開けると、よくドラマなどで見る光景です。
真ん中がガラスで仕切られていて、向こう側に収容されてる方が座るようになっています。
こちらはパイプ椅子が2つ並んでおり、向こう側は1つあるだけです。
他に備品等は何もありません。
ほどなく、相手が係員に連れられて入って来ました。
面会が始まると、係員は室内にはいません。
(ていうか、そんなスペースはありません)
扉にのぞき窓があるので、そこから見ようと思えば見れると思いますが・・・
あと、別の面会室の話が結構漏れてくるので、こちらが話してることもある程度はまわりに聞こえていることと思います。
面会時間はいちおう30分以内と書かれていますが、とくにせかされることもなく、ほぼ時間通りで終了。
ロッカーに預けていた携帯電話を取り出し、外へ出ます。
帰りは、来た道をとぼとぼ戻り、先ほど下りたバス停へ。
しかーし、もう最終のバスは16時18分。
もう行った後でした!
…というのは、実は待合室にバスの時刻表案内が出てたので、知っていました(笑)
そこでは、さらに30分ほど歩くと、別のバス停があって、そこはもう少し遅くまでバスが出ているということなので、それを信じて歩いていくことにしました。
しばらく歩いて行って、ふと入国管理センターの方を振り返ると、なんと観音様が!
これが、かの有名な「牛久大仏」みたいです。
帰ってから調べたのですが、「牛久浄苑」というのは、この牛久大仏がある場所みたいですね。
もうしばらく歩いて行き、信号を左手に折れると、住宅街になるので、そのまま道沿いに進んでいきます。
そうすると、信号のない交差点の右手にバス停が現れます。
これが「団地中央」というバス停です。
時刻表を見ると、もう1時間に1本しか無い時間帯ですが、なんとかバスはあるみたいです。
40分ほど待って、ようやくバスが到着。
牛久駅までは20分ほど、330円で戻ることができました。
電車とバスで行ったのですが、正直とても苦労しました。
そこでみなさんのお役に立てばと思い、行き方のガイドをまとめてみます。
まずはJR常磐線牛久駅で下車。
橋上駅舎の改札を出ると、左手に東口、右手に西口への出口があるのですが、入管へ行くバスに乗るには、東口へ下ります。
写真はその牛久駅東口。
東口を下りたところにあるバスの案内板。
入管へは「牛久浄苑」行きのバスに乗ります。
牛久浄苑行きは1番のバスのりば。
下の方に、「※入国管理事務所へおいでの方は、牛久浄苑(大仏)行の農芸学園でお降り下さい。」との案内がありますね。
これがバスの時刻表。
牛久浄苑行きのところを見ると…なんと、1日に5本しかありません!
5本のうち1本のバスに揺られて約25分、「農芸学園」で下車。
最初は乗客2人でしたが、途中から自分1人だけでした。
バス内の案内では、「農芸学院」という言い方をしていたので、思わず運転手さんに確かめてしまいました。
運賃は470円。
パスモなどは使えないので、小銭必須です。
バス停を降りて今来た道を振り返ると、東日本入国管理センターの案内看板が出ていますので、それに従い右手の道を入っていきます。
道沿いに5分ほど歩いて行くと、再び案内看板が。
右手奥はおそらく農芸学園だと思いますが、ここは案内看板に従い、左手に曲がります。
すると右奥に「牛久法務総合庁舎」と書かれた建物群が。
これが東日本入国管理センターです。
もうちょっと角度を変えて1枚。
車で来た方は、青い看板の案内に従い、左手に進んでいただくと来客用駐車場があります。
ここからは写真が撮れないのですが、収容されてる方との面会のためには、正面入口を入り、右手奥へ進んでいくと、面会受付があります。
面会受付時間は9:00~12:00と13:00~16:00。
時間内に「面会許可・物品授与許可申出書」へ記入の上(各国語版があります)、番号札を取って待ちます。
呼ばれたら申出書を提出の上、身分証明書の確認を受けます。
なお、差し入れがある場合は、ここで事前に内容を記入しておかなければなりません。
ちなみに売店は、すぐ近くにあります。ついでに食堂もその向こう側にあります。
申出書が受け付けられると、ここからさらに数十分待つことになります。
面会の準備ができると、自分の番号が呼ばれますので、係の方に番号札を渡して、入室します。
実際の面会場所の前に一室あり、生物や携帯電話などは、そこにあるロッカーに入れるよう指導されます。
すると面会室の番号が案内されますので、扉を開けて数個ある面会室のうちの1つへ。
面会室の扉を開けると、よくドラマなどで見る光景です。
真ん中がガラスで仕切られていて、向こう側に収容されてる方が座るようになっています。
こちらはパイプ椅子が2つ並んでおり、向こう側は1つあるだけです。
他に備品等は何もありません。
ほどなく、相手が係員に連れられて入って来ました。
面会が始まると、係員は室内にはいません。
(ていうか、そんなスペースはありません)
扉にのぞき窓があるので、そこから見ようと思えば見れると思いますが・・・
あと、別の面会室の話が結構漏れてくるので、こちらが話してることもある程度はまわりに聞こえていることと思います。
面会時間はいちおう30分以内と書かれていますが、とくにせかされることもなく、ほぼ時間通りで終了。
ロッカーに預けていた携帯電話を取り出し、外へ出ます。
帰りは、来た道をとぼとぼ戻り、先ほど下りたバス停へ。
しかーし、もう最終のバスは16時18分。
もう行った後でした!
…というのは、実は待合室にバスの時刻表案内が出てたので、知っていました(笑)
そこでは、さらに30分ほど歩くと、別のバス停があって、そこはもう少し遅くまでバスが出ているということなので、それを信じて歩いていくことにしました。
しばらく歩いて行って、ふと入国管理センターの方を振り返ると、なんと観音様が!
これが、かの有名な「牛久大仏」みたいです。
帰ってから調べたのですが、「牛久浄苑」というのは、この牛久大仏がある場所みたいですね。
もうしばらく歩いて行き、信号を左手に折れると、住宅街になるので、そのまま道沿いに進んでいきます。
そうすると、信号のない交差点の右手にバス停が現れます。
これが「団地中央」というバス停です。
時刻表を見ると、もう1時間に1本しか無い時間帯ですが、なんとかバスはあるみたいです。
40分ほど待って、ようやくバスが到着。
牛久駅までは20分ほど、330円で戻ることができました。