2009-07-22 07:26:55

コブの滑り方(2)

テーマ:スキー

コブの滑り方(2):
【コブ斜面の安全かつ快適な滑り方。】
今回は柔らかく、30cm程度のコブを攻略していきます。

いつも通り、安全性と快適性を重視したロングラン用の滑り方です。

○基本は腰高のポジションをキープしたロングターン。
柔らかい雪では、コブ斜面でもターン回数が疲れに直結するので、とにかくターン回数を減らすのがコツ。

○コブの谷間に落ちても、コブの頂点にスキー板がささることはないので、基本的にコブは無視する。

○コブを無視するために、ジャンプしないライン、つまりコブの頂点以外を通る。

○コブの頂点を避けて通るときは、斜面の谷側にコブを避ける。

○斜面の混雑に合わせ、適度なスピードをキープするようにターンを入れる。

○ターンするタイミングは2パターン。コブの頂点を巻いてスピードを抑えるか、コブの谷間~コブの腹のバンクを通るバンク滑りでスピードをキープ。
いずれのターン場所も斜面の平均斜度よりも小さい部分になるなので、ターンで体にかかる負担は少ない。

○どうしても最適ラインでは人を避けられないときは、コブの頂点を通って、山側にジャンプ。ラインをずらしてスピードを落とさず確実に回避する。
コブ斜面では低速でも急ブレーキでの体への負担が大きいので、急ブレーキするなら真横~ななめ山側に逃げる方が疲れない。


【非効率的な柔らかい小さなコブ斜面の滑り方】

×小回り。体力消費が無駄。


×ベンディング系の腰を落とした滑り。姿勢が低いと前が見難く危険であり、先を読んだライン取りもできないために結果として快適性も損なわれるリスクが高まる。なお、重心を低く保ち過ぎると、コブの頂点を超えた反動で前傾し過ぎて転倒するため危険(前傾ゴケ)。


×毎回コブの頂点に登る。スピードが出ずに快適性に問題。


×毎回コブの頂点を山側に避ける。こちらもスピードが出ず、快適性に問題。


×ターンをする場所が溝の底、または、コブの頂点。溝の底は平均斜度よりも急斜面なのでずれ易く、コブの頂点は斜度がほとんど無いのでエッジを立てにくく、いずれも難しい。快適、すなわち簡単に滑るには、常に斜度が少ない上記の場所でターンをするべき。


【補足】

この効率的な滑りは、必要以上に荷重して積極的に運動して疲れる滑りを志向する方には向かないと思います。

例えば、スキースクールで習う滑りは、コブ斜面で疲れるための滑りといっても過言ではないでしょう。


スキー場のほとんどは整地ではなく、整地であっても午後には不整地となってしまうことを理解するのが先決。

ゴルフで言えば、ドライバーで飛ばすよりも、短い距離のアイアンを力を抜いて安定して打てるようになる方がスコアアップします。

スキーの場合もガチガチの検定のための練習にこだわらず、頑張らない滑り方をマスターした方が、早く上達します。

初級者~中級者の方は、一刻も早く、疲れない滑りを覚えるとスキーが楽しく、長く滑っていて幸せになれます。

疲れることと、上手くなることはイコールではないのです。


どんな不整地の斜面でも、疲れずにロングランできる滑りができる上級者を目指しましょう。

私もそこを目指して練習しているので。



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2 ■まさかとは思うんですが…

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まったく連絡がもらえないのは異常な気がして…改めて分かり易いhttp://www.piurl.com/1nMjにしました。検索も簡単だし確実に行き違いは起きないはずです。事故やトラブルじゃないなら無事である事だけでも本当に構わないので連絡をもらえませんか?楽しみに待っています。

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