島猫は行く

日本のとある島出身者の日常や旅の記録。

小さな島で生まれ島で育ち、就職して都会であくせく働き、漠然と毎日を

送っていました。そんなある日突然、海外旅行の経験すらほとんど無いのに

『世界一周』を思い立ち、会社も辞め『やらないで後悔するよりやってから

後悔しよう!』を実践しました。後悔は全くしてませんが…


2007年4月22日~2008年4月6日、途中帰国という憂き目にも遭いながらも

なんとか世界一周を成し遂げました!


今後もブログは続けますのでどうぞ見てやって下さい。

島猫の世界一周の旅の記録 → 世界一周 旅の軌跡

iPodと旅した旅の記録 → iFreak~iPodのある風景~

shimanekoの投稿
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島猫は行く-平凡食堂

五所川原・平凡食堂



五所川原で面白い食堂を見つけたので記事にします。

その名も『平凡食堂』です。


五所川原に到着した時は昼ごろだったのでどこか食べる所

無いかなと思っていたら駅前にこの食堂を見つけました。

見つけたというか、この店しか食べる所がありませんでした。


立佞武多の館の中にレストランがあったのですがこの店が

気になったので行ってみることにしました。最初はお世辞にも

良さそうなお店では無さそうなので普通の僕ならパスしている

ところでした。でも平凡って名前に惹かれました。この名前で

なかったならきっと入らなかったと思います。


もうひとつの理由は最近ネットで知った逆グルメ評論みたいな

チャブニチュード判定委員会を読んで怖いもの見たさに挑戦

してみようと思いました。何が出てくるかドキドキですがとんねるず

みなさんのおかげでしたの『きたな美味い店』みたいに意外と

美味しかったら良いなと期待も少しありました。


店内に入ると先に入ったカップルが注文をしようとしてましたが

店の主人曰く食材が無いので出来る物に限りがあるようです。

それを隣で聞いていて「きたきた、思った通りの展開だ(笑)」と

思いながらカップルの注文したオムライスとこれまた隣の人が

注文したビールを注文しました。


隣の人はビールのあてに注文をしようとしていたらことごとく

「出来ません」と言われ呆れ顔です。「じゃあ何が出来るの?」

と聞くと「ハムエッグなら出来ます」とのことで「じゃあそれで」

ってことでやっと注文が通ったとちょっと安心したようです。


幸先良い?スタートを切りましたがこの先どうなることやら

写真を交えて紹介します。



島猫は行く-五所川原

五所川原駅前

左側にあるのが平凡食堂です。どれだけ平凡か

試してみたくなりました。


島猫は行く-平凡食堂

平凡食堂 

とりあえず注文してみたビール、テーブルにあった

調味料は軒並み趣味期限切れ…しかも'07や'03…

ビールは大丈夫かなと思いましたが味は大丈夫でした。

さすがに賞味期限を見る勇気はありませんでした。


島猫は行く-平凡食堂

平凡食堂

店内全景、よく言えばアンティーク、悪く言えば

すごく古汚い(笑)お店です。何もかもが味が

あって?良い感じです。しかしそれにしても汚い

お店です(笑)お店はこれまた年期の入った主人

1人で営業してました。

島猫は行く-平凡食堂

平凡食堂

なかなか味のあるやかんです。年代物のように

見えますがただ古いだけのような気もします。


島猫は行く-平凡食堂

平凡食堂

年期の入ったテーブルにメニュー札、昭和な

臭いがそこら中にプンプンします。

島猫は行く-平凡食堂
平凡食堂

注文のオムライス、見た目はなんだかなと思い

ました。これなら僕のほうが上手に出来ます。

ケチャップライスに卵とじ焼きが乗っている感じです。

中にはみじん切りとは言えない大きさの玉ねぎに

少量の鶏肉が入ってました。肝心の味は…

その名の通り平凡でした(笑)でも空腹もあって

それなりに美味しくいただきました。



恐る恐る体験でしたがなかなか楽しかったです。チャブニチュード

判定委員会の表現で表すならばチャブニチュード0.5ってとこです。

怖い物体験をもう少しばかししてみたい感じです。


ちなみにチャブニチュードとは…お店に入って感じる「チャブ台を

ひっくり返したくなる怒りのエネルギー」のことです。


チャブニチュード判定委員会が気になった人は検索してみて下さい。

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島猫は行く-立佞武多の館

立佞武多の館 立佞武多レプリカ


青森三大ねぶたのひとつである五所川原立佞武多(たちねぷた)

見に行ってきました。青森ねぶた弘前ねぷたと続くならここは

外せません。


実のところ先週と引き続き青森に向かったのは樹氷を見に八甲田山に

行くつもりでした。しかし天候不良の為に断念しました。朝早く出かけた

甲斐も無く、風速25m/s以上の強風の為に山頂行きのゴンドラが運行

しませんでした。事前にネットや電話で確認したので現地までは行って

ませんがとても残念でした。


今まで晴男として色んな奇跡(雨が止んで晴れたりなど)を起こして

きましたが今回は自然の力には勝てませんでした。そう言えば前の

記事の秋田の森吉山の樹氷でお会いした福岡の老夫婦も八甲田山に

行ったけどゴンドラが運行しなくて断念したそうです。うーん、八甲田山

恐るべし!リベンジしたくなりました。


話を五所川原に戻します。八甲田山に行けなかったので急遽行先変更

して五所川原に向かいました。立佞武多は前々から見てみたかったので

念願が叶いました。青森駅から直行バスが出ていたので簡単に行けました。

でもバスが定刻になっても来なくてちょっと心配になってバス会社に電話

してしまいましたが…大雪の中の運行していてありがたかったです。


それでは念願の青森三大ねぶたの一角、大迫力の五所川原立佞武多を

ご紹介します。



島猫は行く-立佞武多の館

立佞武多の館 立佞武多

全長20mを超える大きさに圧巻です。話には

聞いてましたが実物を見るとその大きさが一目

瞭然です。天辺は4階まで達してます。


島猫は行く-立佞武多の館

立佞武多の館 立佞武多

全部で3体の立佞武多が展示されてました。

この3体は去年実際に祭りに使用されたものです。

こんなでっかいねぷたが動き回る姿を是非この目

で見てみたくなりました。

島猫は行く-立佞武多の館

立佞武多の館 立佞武多

上階からの眺め、下にいる人と大きさを比較

したらどれだけでかいかが良く分かります。

島猫は行く-立佞武多の館

立佞武多の館 ねぶたレプリカ

青森三大ねぶた揃い踏みです。左から立佞武多

青森ねぶた、弘前ねぷたです。青森も弘前も大き

かったですが立佞武多には敵いません。でも

それぞれの良さがあるのでどれが一番とかは

ないですが、それにしてもでかいです!


島猫は行く-五所川原

五所川原駅前

極寒の地としても有名な五所川原、見るからに

寒そうです。そして五所川原の街並みに特徴は

あの立佞武多が通れるように通行路には電線が

ありません。その姿も新鮮でした。


島猫は行く-五所川原駅

五所川原駅改札

列車の待合に雪が積もってます。強風の為に

列車が2時間遅れてました。ちょうど乗りたかった

時間通りにきたので僕的には助かりました。

島猫は行く-五所川原駅
五所川原駅

改札をくぐると暖房室などないのでみんな寒い

中、ぶるぶる震えながら列車を待ってます。


島猫は行く-五所川原駅
五所川原駅 凍えた列車

列車の表面が凍えてます。雪が付いているのは

よく見かけますがこんな風になっているのは

初めてです。当然窓も凍っているので景色が

見れません。

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島猫は行く-弘前城

弘前城雪景色



前回の記事に続いて弘前の話です。弘前の街中の雪の多さを

堪能しながら弘前城のある弘前公園までたどり着きました。桜の

季節の弘前城もきっと良いはずですが雪景色の弘前城も風情が

あってなかなか良いです。


弘前で忘れてならないのは弘前ねぷたです。青森ねぶたとの

違いをこの目で確かめてみたいと思い弘前城の近くにある

津軽藩ねぷた村に行ってみました。島猫の見た冬の弘前城と

弘前ねぷたを少し紹介します。


その前にねぶたとねぷたの違いについて説明しておきます。

青森ねぶたは戦勝の祭りで、弘前ねぷたは戦への出陣の祭り

と言われています。ねぶたは青森ねぶたは「動」弘前ねぷたは

「静」の祭りと表現されます。

「ねぷたの語源は「ねむり流し」からきています。「ねむり流し」とは

過酷な農作業を強いられる夏場、睡魔を追い払うために灯ろうを

川や浜に流した習慣です。これが後に訛って弘前では“ねぷた”

青森では“ねぶた”という呼び名になっているそうです。


ちなみに青折ねぶたと弘前ねぷた、名前は似ているけど別物

と言う感じで地元意識が強く、てお互い意地の張り合いをしている

感じです。

島猫は行く-弘前城

弘前公園

左は雪燈籠の作りかけです。奥のは木を雪から

守る雪吊りみたいなものです。


島猫は行く-弘前城

弘前公園

金沢の雪吊りは雪の重みに耐えれるように縄で

枝を吊ってますが、ここでは木をすっぽり包んで

雪から守ってます。それだけ雪がよく降ると言う

ことだと思います。


島猫は行く-弘前城

弘前公園

赤い橋と雪の白さのコントラストが美しいです。

橋を渡るのが楽しくなります。

島猫は行く-弘前城

弘前公園

橋から眺めた堀?川?です。雪で真っ白です。

幻想的な光景です。


島猫は行く-弘前城

弘前公園 

桜の花道です。今は花はありませんが雪が

代わりに花を添えてます。でも桜の頃にもう一度

訪れたいと思います。


島猫は行く-弘前ねぷた

金魚ねぷた

金魚の形をしたねぷた可愛らしいねぷたです。


島猫は行く-弘前ねぷた

弘前ねぷた

弘前ねぷたの特徴である扇型の扇ねぷたです。


島猫は行く-弘前ねぷた

弘前ねぷた

こちらは人形型の組ねぷたです。ねぷたとねぶた

名前は似てるけど形は全然違います。

島猫は行く-弘前ねぷた
弘前ねぷた

ねぷたの特徴としては美しい女性が中心に描かれた

作品が多いです。大阪の民族学博物館(みんぱく)で

見たことがあるものはねぷただったと思います。


島猫は行く-弘前城

弘前城雪景色

雪に覆われた城は日本が世界に誇る日本の

美景のひとつだと思います。

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島猫は行く-つがる

特急「つがる」



先週の秋田に続いて雪国・東北らしい景色を見に行こうと青森は

弘前(ひろさき)に行ってきました。弘前と言えば東北随一の桜の

名所と言われる場所です。冬の風物詩・弘前城雪燈籠まつり

有名です。


雪燈籠まつりは来週なので来週のほうが見所が大きいのではと

思ったのですが東北らしい雪景色をゆっくりのんびり見るのは

何にも無い時のほうが良いかなと思いました。


実のところ先週の秋田・角館は風情のある雪景色を見たかったの

ですが中途半端な雪でちょっと風情が足りなかったです…でも

森吉山の樹氷を見れたのが思わぬ収穫だったので充分に楽しめ

ました。角館は桜の名所でもあるので春にまた行きたいなと思います。

下見をしたと思えばそれも収穫でした。


そんな経験を踏まえつつ今回は期待を裏切らないであろう弘前を

選んで雪見に行きました。万が一期待にそぐわなくても花見の下見

と思えば良いかなと思ってました。この時期に弘前にわざわざ観光に

訪れる人は少数でした。結果的にはのんびりと風情のある雪見をする

ことが出来ました。


島猫の弘前めぐりを少し紹介します。



島猫は行く-弘前

弘前の歩道

人が歩きやすいようにきちんと雪掻きしてますが

その雪が車道側に山のように積まれています。

右側に島猫の痕跡を残しておきました。


島猫は行く-弘前

弘前の歩道

詰まれた雪の高さが車の高さよりも高いのが

一目瞭然です。


島猫は行く-弘前

弘前の歩道

普段こういう光景を見慣れてないので一人で

「すごいな」と何度も呟いてました(笑)


島猫は行く-弘前
弘前公園内

自衛隊のジープが何台もあったので何だろうと

思っていたらこれは雪燈籠まつりの設営に自衛隊

が一役買ってました。


島猫は行く-弘前・雪燈籠会場

弘前城雪燈籠まつり設営会場
左のテントの中や奥の滑り台?のような場所を

大勢の自衛官が制作してました。


島猫は行く-弘前・雪燈籠会場

弘前城雪燈籠まつり設営会場

来週の雪燈籠まつりの燈籠作りをあちこちの

場所で行ってます。寒い中ご苦労様です。

まつりの本番は見れないですが裏舞台を垣間

見れて良かったです。


島猫は行く-弘前・新雪

新雪

会場近くで新雪を見つけたので童心に帰って

足跡を点けに行きました。まだまだ若いです(笑)

Pen

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島猫は行く-pen

Pen 今こそ知りたいイスラム



本屋で目に留まったのですぐに購入しました。

青いタイルが美しいこの建物は中東イランの古都イスファーン

にあるイマーム・モスクです。


イスファーンは僕が一生の内に行ってみたい場所のひとつです。

イスファハーンにあるイマーム広場はまわりを青を基調とした精密な

アラベスク模様のタイルで覆われた荘厳なモスクや宮殿によって

囲まれていることから、かつては『ここには世界の半分がある』

とも言われたそうです。


イスラムには僕が憧れて止まない場所が幾つもあります。行って

みたいイスラム国だけでもイラン、イエメン、モロッコ、ウズベキスタン

パキスタンなどまだまだ未踏の地がたくさんあります。いつか必ず

行ってみたいです。


僕がイスラムに興味を惹かれたのはモスクを始めとするイスラム

建築です。日本では限られた場所しか見れない独特な建物です。

最初に出会ったのは初海外旅行で行ったマレーシアの首都クアラ

ルンプールです。目にした時の感動は今でも忘れません。イスラム

建築をもっと見てみたい気持ちが湧いたのでインドや中東に行った

と言っても過言ではありません。


建物から入ったイスラム文化ですが、世界三大宗教のひとつと言われる

イスラム教にも興味が沸いていきました。色んな場所に行ってムスリム

(イスラム教徒)とも触れ合っていき、日本で感じていたイスラム教=怖い

と言うイメージがどんどん崩れていきました。今では逆にイスラム教徒ほど

親切で良い人達はいないと思えるほどです。一部の悪いイメージが誇張

されていると言うことは現地に行った人ならば実感出来ると思います。


イスラム教徒の生活のほとんどがイスラム教の教えに基づいてます。

イスラム教徒はイスラム教の聖典であるコーランの内容を守ることを

大前提に生活してます。冠婚葬祭の時しか宗教を意識しない多くの日本人

とは大違いだと思います。今は日本では馴染みの少ないイスラム教ですが

20年後にはイスラム教徒が世界人口の1/4を占めるという見通しもあるそうです。


そう遠くない未来、世界に4人に1人がイスラム教徒だとするならばイスラム教を

今から少しでも理解していたほうが良いのかもしれませんね。

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