ダンアロマ~大きくなりたい小さな珈琲屋の日記~

珈琲屋です。まだまだ小さいです。
でも、見ていてください。大きくなりますから。


テーマ:
なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか/藤巻 健史
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目次

1章:国力が弱いのになぜ円は強いままなのか

2章:それでも2012年が円安になる理由

3章:個人はどう対処したらよいか

4章:円安政策、時すでに遅し

5章:一足先に地獄をみた国々

6章:諸悪の根源は円高にあり

7章:金融・為替に関するトンデモない誤解と嘘

付録:世界一わかりやすい「為替」の授業




藤巻氏ご本人より頂きましたニコニコサイン本ドキドキ

氏は長いこと当店をご贔屓くださっているお客様。

この黄色い装丁、当店のカウンター越しでした私との会話で決まった。らしい。

と、言うのも、3種の候補があり、どれにしようか?と、

迷っておられる最中、当店に立ち寄ってくださり、

たまたま装丁の話題になり、たまたま

「黄色のアノ本が印象に残ってます」と申し上げた時、

『よし!じゃあ、黄色にしよ!』 と。

いやいやあまりに恐れ多い。

万が一売れなかったら責任を感じてしまう叫び

が、そんな心配は無用なようだチョキ
(あ~よかったにひひ

平易な文で、経済に明るくなくても読む事ができます。

それでいて痒いところまで、書いてくださっています。

私のオススメはP,188~付録。

~世界一わかりやすい「為替」の授業~

どんな内容かは是非ご一読を!!

テーマ:
抽出のコツ①

からの続き・・

先ず下からポタポタ落ちてくるギリギリの量だけ湯を注ぐ。

一分待って抽出第一投を。一投目が無くなる頃に第二投、第三投と足し入れる。

と、これは一番ポピュラーな淹れ方ですね。

更に

苦味が強く、酸味が弱いコーヒーがお好きなら

ゆっくり 注ぐ

苦味が弱めで酸味が好きなら

早く 注ぐ

というのを意識しながら抽出していただくと

何も考えないで淹れるよりも自分好みの味に近づくと思います。

と、言うのは様々な本に載っているのでご存知の方も多いでしょう。

では、話をそこから一歩深めてみましょうか。


『抽出とは何か』

と考えた事はありますか?

‘コーヒー粉から湯に味を移すコト’

です。その移し方によって味が変わるのです。

①上から湯を一気に注ぎ、下で受けているサーバーやカップに

一気に溜める。とにかく可能な限り早く!!

・・・きっと不味いですショック!

②ゆっくりゆっくりゆっくりひたすら根気よく時間をかけて抽出。

一杯抽出するのに15分位かけて!!

・・・それもきっと不味いですショック!

①は薄いコーヒー②は喉に何かが引っかかる雑味のあるコーヒー

に成っているハズです。

①でも②でもダメなんですね。ではどうしましょう?



コーヒーの抽出は2段階のプロセスがあります。

1段階目:粉の表面からの抽出

2段階目:粉の内部からの抽出

です。

あ、ちなみに1段階目では同時に湯が粉の内部に浸透し2段階目の準備を始めています。

味の決め手はコノ2段階目をどのように行うかです!!

湯の投入が早いと内部からの珈琲成分の移動が間に合わず、

薄い味のコーヒーになるでしょう。

遅過ぎると抽出の終盤に出てくる不快な味の原因となる成分まで抽出されてしまいます。

抽出の全工程を10分で終わらせるのであれば

その10分を6:3:1に分けて考えてください。

最初の6分で全抽出量の3分の1を抽出

次の3分で次の3分の1を、

最後の1分で残りの3分の1を抽出してみてください。

もし、濃く感じるならば総時間を8分、6分と短くしてみてください。

時間比はそのままで。

さぁ、レッツ抽出べーっだ!!!

抽出のコツは以上です。

ね?簡単でしょ?


『・・・では、ムラシはどうするんですか?』とよく質問されます。

ムラシの工程は‘コーヒー粉に湯を浸透させる事’

DUN AROMA流では最初の5分の3の時間でムラシながら抽出を同時に行っているので、

特にムラシを分けて考えなくても大丈夫です。

便宜的に‘ムラシ’と‘抽出’と分けて呼んでいるにすぎません。

そもそも私はムラシって言葉が好きじゃありません。

‘予備抽出’の方がフィットしている気がします。

まぁ、だまされたと思って淹れてみてくださいにひひ



あ、そうそう・・・

飲む前に一度かき混ぜるのをお忘れなく!!

抽出が終わった状態だと、サーバー内の上部と下部で濃度が違いますからね!!


テーマ:
あけましておめでとうございます!!
今年も宜しくお願いしますべーっだ!
さて、以前

自家焙煎店開業の仕方↓
http://ameblo.jp/shimada-yu/entry-10818388345.html


について書きましたが、今回はカフェの開業についてです。



ココ でも触れましたが、喫茶店(カフェ)の開業は簡単です。

‘開業は’


にひひ



『どちらで修行されたんですか?』

開業すると、同業者から必ず聞かれます。お客様からも聞かれます。

慣習なのか?って位聞かれます。

開業を夢見る皆さんはどちらかで修行なさってますか?

(・・・修行、修行て・・・孫悟空(ドラゴンボール)かよ!!みたいなシラー)


で、結論から申しますと、(半年以上の)修行は必要ありません

半年程度はイイですよ。

「いらっしゃいませ」と笑顔で、お客様に聞こえるように言える様になるでしょうし、

ルーティーンワークの習熟度も増すでしょう。

皿洗いとかね。

しかし、そこ止まり。

パートタイムであるならば3年居ても同じ事。

抽出はエスプレッソですか?それともネル?ペーパー?

いずれにしても、器具が変われば同じ味がすぐに出せるわけではありません。

同型でもね。

とはいうものの自分の理想があれば、どのような器具を使っても

10杯程度抽出すれば理想に近づいてきます。

‘修行’が仮に大切だとして、それが真に意味している事は頭の修行です。

理想があっても頭(理屈)がなくちゃソノ10杯は無駄に終わるでしょう。

‘何をしたらどうなったか’を踏まえ‘何をすれば、どうなるか’?

と仮説を立てつつ一杯ずつ本気で淹れる。

一番大事なことは考えてフィードバックを繰り返す事。



世の中には先人達が築きあげた数多のセオリーがあります。
コーヒーもまたしかり。

しかし、セオリー通りの仕事をしてもユニークな店はつくれません。

個性が無い店は3年以内に必ず潰れます。

ユニークさを追い求めた結果商圏の方々に受け入れられなければ、

個性があっても潰れます。

では、どうすれば良いのか?


『カタ無しにはなるな、カタ破りになれ!!』

と言ったのは十八代目中村勘三郎。

『模倣の出来ない奴は一流になれない。』
 
と言ったのは志村けん。

セオリーと思っている事を何故セオリーなのかを非セオリーな実験を通して考えてみてください。


‘セオリー=カタ’です。

飲食業において『~でなければならない』なんて事は衛生法規以外に存在しません

カタを理解した上で(する為にも)色々試しましょう!!

ほら、数学の授業で公式の証明をしましたよね?

言うまでも無く、当たり前と思っているセオリーもそこに至るまでには

たくさんの方の経験があるのは想像に容易い事と思います。

その当たり前のセオリーを実証してみると、色々と見えてくる事請け合いです!



以前当店のツイッター にも書きましたが、開店前にできることなんて妄想くらいしかありません。

経費がかからないんだから徹底的に深く深く妄想してください。

開店した後に‘想定外’でしたなんて言ったらダメですよ。

想像力が無い人は創造力もありません。

「やってみないと判らないじゃん。やったから判ったんだよ。」

な~んて‘自分は出来ないヒトです’と公言しているのと同じです。


あ、そうそう、長く一店舗で修行しちゃダメな1番の理由は

大して得られる事が無いって事と、

辞めづらくなるからよ。


悩み疲れたら当店へ来てコーヒーブレイクしてくださいにひひ

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