27日放映。新進のディレクターが自ら企画し自らカメラを持ち制作する(たぶん)、というこの番組。今回は、母親がガンで余命の短い事を知った若手ディレクターが、1年間母に密着、今聞いておきたい10の質問を母に投げかけ、答えを引き出す、というもの。東京在住のディレクターが、実家の大阪に通い、質問。死ぬのか怖くないか、に始まり夫婦のこと、親子のこと、自分のこと、などなど。それにしてもこのディレクターさんのお母さんの気丈な、というか、しっかりしたお考えの生き方に感動しました。この問答をするうちに夫婦の意味を問い直し、付き合っている彼女と結婚を決意する、という思わぬ展開にも感動をもらいました。ドキュメンタリー、というか、映画に引き込まれているような心境でしみじみ視聴を終えるのでした。田野裕哉さんというディレクターに素晴らしかったの賛辞を送りたいです。
・番組評価~☆☆☆☆
27日放映。TV朝日スポット番組でしょうか?島田紳助さん・徳光和夫さんがおくる、一枚の写真に秘められた感動のエピソード物語。そのうちの1つ、名門・山梨県立日川高校バスケットボール部で昨年あった感動エピソードを紹介。中学校時代からバスケットボール県選抜メンバーに選ばれ、日川高校に入学が決まったのが田中正幸君。ところが、入学5日前に急性脳出血、右半身不自由に。1年間のリハビリ、復学を果たした田中君が向かったのはバスケットコート。障害があるにもかかわらず、バスケットボール部に入部。3年間休まず裏方を勤め、3年最後のインターハイで監督は田中君を試合に出すことを決断。条件は、30点以上の差がついていること。チームは一丸となって戦い、最後に見事30点の差をつけ、田中君出場を実現させる、そしてさらに田中君が~!という大感動のエピソードでした。中学生の興味を引きつけるスポーツ、高校バスケットボールの話題。もう道徳の素材にイチ押し、でした。全国中学校の先生方はぜひ注目して欲しい、と思いました。
・番組評価~☆☆☆☆☆
27日放映。バンクーバー・パラリンピックのクロスカントリースキーで2個の金メダルを獲得した新田佳浩選手。パラリンピック出場5度目となる3年後のソチ挑戦を決意し、闘いを始動した新田選手のこれまでと現在の姿を伝える。おじいちゃんにささげる金メダルで、もう大注目だった昨年の新田選手。夢を実現させて、この話題を今さら、という感じもありましたが、このドキュメンタリー、いままで見たことがなかった、おじいさんに金メダルをかけた時の場面が紹介され、改めての感動でした。が、その後、燃え尽きてしまったのか、練習から遠ざかってしまったとのこと。再び挑戦の気持ちをかき立てたのは、お子さんの出産予定。今度は、子どものためにがんばりたいと。そして臨んだ2月のジャパン・パラリンピック、見事に優勝。これからも闘いが続く、という新田選手の熱き姿でした。エンディング、「傷害を持ったことが不幸ではなく、夢がないことが不幸」。う~ん、まさに道徳でした。
・番組評価~☆☆☆☆
学活や学級・学年便りのネタになりそうな話題を・・・。
「日常生活」に関し、こんなお話がありました。
25日放映。登山家・栗城史多さん28歳のこれまでの歩みを、障害を持つ父母との思い出を軸に伝える。栗城さんの番組はずいぶんありました。その多くを道徳映像素材として推薦してきました。で、今回のこの番組は、今までの番組で語られることのなかった母の思い出が強調されておりました。母も足に傷害をもち、栗城さん高校生の時にガンで他界。母との思い出をバネに、登山に挑む、という流れでした。いずれにしても、栗城さんの登山に挑む姿は挑戦者そのもの。再現ドキュメント映像を多用し、今までの番組以上に栗城さんの姿勢をわかりやすく伝えたこの番組、ぜひまた道徳に活用したいです。
・番組評価~☆☆☆☆
25日放映。今回紹介する仕事は、産婦人科医。カメラが密着したのは、京都大学病院勤務の新米産婦人科医、寒河江悠介さん27歳、という方。出産のみならず女性の病にも対応する産科医。さらに大学附属病院ということもあって、何らかの心配がある出産や婦人病が多い様子。当直も週1~2回。ゆっくり食事をする間もない、まさに激務、でした。それでも命誕生の感動に次へのパワーをもらっている様子の寒河江さん。女性にとってキラキラ輝く白衣の王子、でしょうか。産婦人科医の希望が減少しているという昨今。激務にならないうよう、いろいろな配慮が必要な仕事だなぁ、と視聴しました。
・番組評価~☆☆☆
1月19日放映表題番組と、2月2日放映「忍者、最後の試練~仲間を思いやる」の2番組。中学生にも伝えたい会話の基本と温かな姿勢でした。話しベタな中学生にも十分使える映像では、とその番組のワークシート です。新しい人間関係がつくられる新学期に用いてみては、と思います。
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