高峰さんと初めてお会いしたのは
撮影初日、元町ポンパドウルでした。
メイクルームでの初めての会話が、
紫子「始めまして、星の娘、紫子と申します!宜しくお願いします☆」
高峰さん「あぁ!君が噂の娘さん?いや~お母さんの若い頃にそっくりだね!」
やっぱり・・・どの役者さんと話してても必ずこの会話になります(笑)
高峰さんの癖と言えば・・・やっぱデジカメでしょ!
高峰さんは常にデジカメを持ち歩いていたんですが、
例えば、私が一緒に写真をお願いすると、「いいよ~」
と言いながら、写真を撮ってくれてる人を撮る!
つまり、高峰さんのデジカメには、デジカメで写真を撮ってる
人たちが沢山写っているはずです(笑)
つまりこゆことぉ~↓
横浜試写会のパーティー会場から、帰りのバスの中。
横浜の会場から渋谷へ行くシャトル。母と桜井さんは横浜駅で
先に降り、私は渋谷まで行きました。
母が降りた後、渋谷までの約一時間ほど高峰さんと
ずっと話していましたが、話題はいきなり「星光子の降板」の話・・・。
高峰さん曰く、
「アレは時間の尺の問題だったんだと思うよ。
本来、ウルトラマンの主役は一人だったのに、Aは二人。
だから、当時30分枠の中で放映はCM除いて25分、
特撮の戦闘シーンが15分。残りの10分で二人分のストーリーを
表現するのが難しかったって事なんだろうな。」
っておっしゃってました。
私に真相は全く分かりません。
この「星光子降板説」は40年間謎に包まれたままだと
いうことは私も知っています。
でも、数年前に星光子が、再び南夕子さんを演じる際
母が一人で泣いていたことも私は知っています。
母はきっと南夕子さんをずっとずっと
やり続けていたかったのではないでしょうか?
その真相は闇の中・・・(笑)
母からその話を聞いたことは一度もありません。
Aファンの皆さん!「星光子降板説」どう思いますか?