*日本滞在記*
結婚してから2度目の帰省!
ドッタバタの1度目の帰省ではできなかった国内旅行で
新しい発見あり、笑顔の再会ありの感動話(?)
美しい風景とおいし~ものをたっぷり堪能してきました♪
前回までのお話はこちら
最近登場していませんが我が家にやってくるリスたち(→これね )
ベランダに来る回数は減ったものの相変わらず家の周りをウロウロしています。
昨日も出かけようとしたら玄関先にいて(リス子ちゃ~ん)
ワタシに気づくと・・・
おもむろに立ち上がり・・・
ん?
P.S.元気です、・・・笑
それでは、ジャパン・レールパス で日本列車の旅の続き~☆
大阪でたこ焼きをおなかいっぱい食べた後、再び新幹線に乗って一路山口へ。
駅に着くとおじさんが迎えに来てくれていて、普段はめったに車で出かけないという
旦那のおばあちゃんもわざわざ来てくれていた!
その夜は親戚一同が集まって大宴会~にぎやかな夜だった~
一夜明けて、朝から叔父さんや伯母さん、いとこたち家族と連れ立って山口観光へGO!
青空が広がって出だしはまずまず~
と思いきや、目的地に着くと冷たい雨が降っていた。。。
やってきたのはこちら↓
カッパ!
カッパカッパカッパカッパカッパカッパカッパカッパカッパカッパカッパカッパカッパー
「禅師河童」
昔この地方がひどい日照りになったとき、禅師と共に雨乞いをして
村人たちを救ったという伝説の河童~
雨乞いのおかげかこの日も激しく降ってましたーご利益満点~
実は、カッパってけっこう大きくなるまで実在の生物だと思ってたー
こうした伝説が各地であったり、TVで神社に奉られてるカッパのミイラとか良く出てくるし。
ちなみにモグラは物語やもぐら叩きゲームにだけ登場する架空の生物だと思ってたー(/ω\)恥
あ、そうそう、ここは↓
秋芳洞 (あきよしどう)
山口県美祢市、秋吉台の地下100mにある特別天然物の鐘乳洞。
総延長は10kmで、そのうちの約1kmが観光コースになっている。
こちらがカッパたちが雨乞いしたとされる洞窟。
入り口には洞内からの水が三段の滝になって流れ落ちている。
きれいなコバルトブルーの水で、小魚がたくさん泳いでいた。
洞窟内は一年を通して17℃と一定に保たれているので快適で
暗い水辺に岩肌が鏡のように映し出されて神秘的。
百枚皿
石灰石の岩肌が雨水に溶けて無数の皿のようになっている。
洞内富士
天井から落ちてくる水滴によって作られた石筍。
千町田
シコクヨコエビという体が白くて目が退化したエビがいるというので
水に懐中電灯を照らして探してみたのですが見つけられなかったー
ほかにも洞窟固有の動物がたくさんいるらしい。
黄金柱
高さ15m、幅4mの巨大な石灰華柱。
何万年もの年月をかけてひと滴ずつ積もってこんな巨大な柱に!!!
天井を見上げると今にもコウモリが飛び出してきそうだったー
ここで全員そろって記念撮影~
くらげの滝のぼり
刻々と変化し続ける洞窟内の形状。
自然の力ってすごいー
最後に”三億年のタイムトンネル”という地球誕生から現代までの秋吉台をイメージした
絵やマンモスのトリックアートが飾られたトンネルを通って1時間程度で見学終了。
入り口から1km離れたところに出口があるのでバスで駐車場まで戻った。(タクシーも有り)
洞窟の外に出ると雨はあがっていて虹が~中央~見えるかな
親切にもバスの運転手さんがバスを止めて扉まで開いてくれてパチリッ
おまけ~☆
バスのシート~フグ~
見所満載だよやまぐちは~
まだまだ観光は続きまーす!
カナダ滞在
1606日目
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