失踪した2年前・・・
韓国への飛行機に乗った時から異変が。。。
耳の中が、「ツ~ン」としてるというか、
唾を飲み込んでも、違和感が消えない。
日本に戻って来ても、「ゴロゴロ」「ザワザワ」。
風呂でシャンプーした時に水が入ったからか?
そんな訳で、病院へ行きました。
ネットで、近所の耳鼻科を調べてチャリで5分ほど。
塾長 「風呂場で水が入ったみたいで・・・
耳鳴りがあり、飛行機に乗ると違和感がある。」と説明。
医者 「どれくらい前からですか?」
塾長 「3週間ほど前。」
とりあえず、耳の中を見てもらい、聴力検査を受けた。
その結果、聞こえない音域があり、今は日常生活に問題はないが、
このまま放置すると難聴になり、どんどん聞こえなくなるという。
医者 「この症状は、3~5年前からあったはずです。」
塾長 「えっ!? そんなに前から!? 水が入ったんじゃ・・・」
医者 「水も入ったか知れないが、これは・・・
耳管狭窄症 【じかんきょうさくしょう】という病気です!」
塾長 「病気!?ですか!!! (こんな病名知らんし・・・)
どんな字なんですか? 」
医者 「これです。」と、漢字で書かれた病名を見せてくれた。
塾長 「どうなってしまったんですか?」
医者 「耳管が狭くなってしまい、弁の機能も悪いからです。」
塾長 「原因は何ですか?」
医者 「おそらく、体質と加齢によるものです。」
塾長 「どうしたら治るのですか?」
医者 「暇さえあれば、ここに来て治療を受けて下さい。」
治療とは、耳の中に器具を入れて空気を送り込む通気治療。
それと、写真の医療機器で鼻と耳に数分間蒸気?を入れる。
医者 「毎日でも来て下さい。回数が多いほど良くなります。」
塾長 「どれくらいで治りますか?」
医者 「3~5年ですね。放置していた時間はかかります。
もっと早く病院に来てればすぐに治るのに!」
これは大変だぞ。 真面目に通わねば・・・
ってことで、写真の機器の使い方を看護師さんに説明してもらう。
今度からは、セルフサービスで勝手に使っていいと言う。
お会計 → 「お薬も飲んで下さい。」と看護師。
塾長 「薬は要らないです。」と言うと~
看護師 「先生! 薬は要らないと・・・」
あのね、耳の管が狭いのが問題やのに、
何で飲み薬飲んで治るんや!!??
副作用で、他の部分がおかしくなったらどうする!
さすがに、今回は口には出しませんでしたが。。。
薬嫌いの塾長は、病院でよく言い争います。
えらいこっちゃ。ただ水が入ったんやないんや。
そう言えば、何年も前から、飛行機はもちろん、
高層ビルのエレベーターでも耳に異変はあったのだ。
とりあえず、難聴にならんよう真面目に通って、
家では何か【独自療法】をしようと決意したのでした。
これから、数年? 一生涯? 耳医者通うのか・・・
つづく。
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