ちょっと今回は天秤座と山羊座のOFFの時間について取り上げたいのですよ。それで、山羊座のOFFの時間についても取り上げたいのですが、今回は天秤座をメインに話していきたいと思います。

 

天秤座と山羊座ってすごくOFFの時間を必要とするのです。

 

~山羊座のOFF~

 

OFFの時間って何かと言うと「他人に見られない時間」のことなんですね。たとえばそれが山羊座なんてまさにそうで、山羊座の人って実はすごく繊細で過敏な人が多いです。だから、顔色を見るのではなくて「顔色や空気を感じてしまう」というぐらいに他人がいる空間のなかで緊張感の抜き方がわからない。

 

山羊座にとって「気をつかわないでいいよ」って言われると、本当にパジャマに着替えてその場で寝だすっていうぐらいに、「気をつかわない=まったく気をつかわないで自分の好き勝手できる空間」を求めます。

 

だから、山羊座に関しては

 

「他人がいる空間に対しては、命を尽くして他人を圧倒的に認められたい。もしくは、とにかく沈黙を保って自分がその場に“いないことにする”」

 

みたいなやり方をします。山羊座が他人といてどうリラックスしていくかってすごく重要なテーマになります。

 

とにかく山羊座って0か100なんですね。だから、そういうどちらにせよ「100の緊張感」を背負っている人だからこそ、家に帰ったりすると0になるのです。誰の目にも触れないところで、「はー、よくやった自分」って言ってやっと全部を脱ぐことができる。これは山羊座が「他人が苦手」とかそういう意味合いではなくて、本当にそういう動物的な習性みたいな感じなのです。

 

だから余談として、山羊座にとって「家庭が乱れている」ってすごくキツいと思います。家庭って自分をリセットできる場所でもあるから、家庭が乱れていると、そこにおいては自分が「評価とか正しさの対象」にされてしまうのです。そうすると命懸けのパフォーマンスを家庭でもしなければいけない。そこについてはまたどこか違うところで書いていきたいと思います。

 

~天秤座の居場所について~

 

それで、天秤座の居場所について。天秤座もですね、すごくOFFの時間を必要とするのですね。

 

ここでちょっとだけまわりくどい説明をさせてください。

 

人間って、大人も子どもも、いわゆる「家から外の世界」って「何が起こるかわからない、秩序外」の世界じゃないですか。

 

家の外にパジャマで出るわけにはいかないように、外の世界ってやっぱり大人でも子どもでも「色々な気構え」がいるんですよ。たとえば子どもだったら「同じクラスのAちゃんは昨日も誕生日プレゼントで両親からとても豪華なものをもらってテンションが高かった。今日も『すごいね~』って言っておかなければならんわな」とか。そういう傾向と対策を講じておかなければならないわけです。

 

それで、乙女座と天秤座ってこの「自分の秩序が乱されること」ってものすごく苦手な人たちが多いのです。だからこそよく働く。

 

乙女座と天秤座って自分の周囲に「結界」があって、そこに容易に他人に入ってこられたり、余計なことを言われて乱されたくないのです。

 

それでですね、天秤座の人が潜在的に持っている「自分の秩序維持」に関する感覚ってすごいんです。

 

たとえば天秤座の人が入社2年目なんだけど、他人よりも多くのことを観察して、他人のトラブルを見ても「あの状況に自分が置かれたらどう対応しなければならないだろうか」ということを自然に考えたりします。

 

「自分が何もしないでトラブルが起きて、そのトラブルに巻き込まれたくない」

 

という感覚を持っている。ほら、大人になって頑張る理由って、頑張って成果を出したり、信用を得たりすると「変な人から余計なことを言われなくなって自由になられる」って面ってでかいじゃないですか。その「自由」を勝ち取る毎日の戦いに手を抜かない(抜けない)のが天秤座です。

 

だから、天秤座の人って人生のある時期に、それが何回もある場合もあるんだけど、意図的に自分のOFFの時間を少なくすることもあります。

 

なぜか。

 

それは「将来ちゃんとOFFを取るため」なのです。

 

「未来においてちゃんとOFFをとるために、今は頑張ってちゃんと付き合いとか、親睦を深めておこう」

 

とか、そういう業務的な努力を惜しまないのです。

 

だからですね、天秤座ってどこかで「頑張る限度」を超えてしまうことがあります。「これも押さえておかなければいけない。それとこれも」と、危機管理のポイントをかなりつくのです。だからこそ、苦労すべき時はちゃんと苦労を自分に課します。極端な話、将来の貯蓄をちゃんと考えるからこそ、「投資」という意味でちゃんとお金も使います。その意味で今が貧乏になることもあります。

 

だから、天秤座の人にアドバイスがあって、一か所意図的に壊れていて欲しいのです。

 

「自分のこういう部分ってちょっと壊れていて、だらしがないんですよね。あ、私問題がないように見えるけど本当に貯金ができないんです。今月あと1000円しか使えないし。はははは」

 

って。

 

天秤座の感覚って「我慢ができない」んですよ実は。だから、「我慢」が氾濫しないようにいつも自分が「何が不安で、何をしたいのか」って自分の感情とか意思をひろっておく人たちが多いのです。セルフコントロールですね。

 

でも、時には天秤座の人は「無秩序」、つまり「自分にとって想定外のことばかりが起きる」という事態を歓迎して欲しいのです。2017年って本当に特にそう。

 

壊すことによってしか、前に進めない時ってあります。

 

それはとても辛いこととか、大変に感じられるかも知れないけど、新しい自分を迎えていく時って「去年からの積み重ねとしての自分」から「まったく新しい自分」に入っていかなければいけない周期ってあります。

 

それが今年。

 

「何が起こるかわからないけど、私はめちゃくちゃに今の流れを楽しんでみせる! 」という気持ちだけ持って前に進んでいって天秤座!  

 

 

 

 

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