12星座の好意(後編)

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※ Twitterのやつに加筆します。前編も後で加筆したので見てみてください

 

~天秤座~

 

天秤座は業務だったらいくらでも「良い人」として対応してくれます。 あと、仲良くなりたい人とはみんなで会うんじゃなくて1対1での食事の誘いにもけっこう応じてくれます。 天秤座って技術屋さんみたいなところがあるので、「本気で生きている人」のお手伝いをしたい願望があります。

 

逆に言えば天秤座には「社交辞令」だけを言っていてもいつまでも仲良くなれません。

 

1対1の時はある程度「本音」を言って欲しいです。でも、品位をすごく重んじる人なので、その「本音」が単なる悪口とか噂話であるとスーッと距離をとられます。守秘義務はけっこう重んじてくれる。

 

でも、だからといって「天秤座の前では本音と愚痴」を吐き続けてしまう安心感があるのですが、「じゃあどうするの? 」という改善と対策と行動が見られないと、やっぱり「スーッ」と距離をとられたりします。隠れ体育会系で、「よし、とにかく乗り越えてみるよ! 」と笑顔で戦場に戻っていく人とか大好きですよ。

 

「私に構うな。前を向け」みたいな武士みたいなところがあるから、相手の天秤座が男性でも女性でも「男友達」みたいな感覚で付き合うと上手く心を開いてくれます。 けっこうですね、天秤座の美女でも男友達モードになるとくだらない下ネタとかに応じてくれます。(※下ネタ好きという意味ではない)

 

天秤座って調子の良い話だけを信用せず、「この人はダメになった時にどう立て直すんだろう」というところまで総合的にみています。 それでいてまっすぐな人たちだからとにかくごまかさないこと。 クールに見えて嘘つかれたこととかにとても悲しんでる天秤座は多いのです。

 

~蠍座~

 

蠍座ってですね、とりあえずは「何でも来いよ」の人なんですよ。相手がどんなに変な人でも、見かけとか、年齢とか、立場とかで判断しない。そしてまず、「自分の目で見てみるまでは」情報を信じないのです。自分がその人に向き合ってみて、その上で判断します。

 

だから蠍座のすごいところって、この人たちと接していると「騙し合いのカードゲームを楽しむ」みたいな感じになります。手を見せてくれない。こちらが蠍座を試すようなカードを出してみても微笑を崩さないとか。でも、裏側では「次はどんな手を出してくるのか」って楽しんでいるところがある。ちなみに蠍座は「ギリギリの自分を楽しんでいる人」が好きです。

 

夢とか理想を語る人ってある意味の「嘘つき」じゃないですか。等身大の自分では満足できないという。そのギリギリの嘘に対して戦っている人を応援したくなるのです。

 

こちらが「テキトー」に相手にしようと思えば蠍座も鏡のように「テキトー」で返してくるし、こちらが「真剣に」向き合おうと思えば蠍座も「真剣さ」を返してくる。何かすごくそれが不思議で、こちらとしては相手の「手」とか「こういう人だ」という感触がつかめないから、また会いたくなるのです。

 

蠍座には嘘が通じません。「嘘」とわかった上でやさしくその嘘に付き合ってくれます。 蠍座に対してはとにかく「約束」を果たすこと。 他の星座と違っていつまでも待っていてくれる傾向があります。だから、蠍座に対して伝えたことは、必ずこちらから結果や想いを報告してあげてください。

 

蠍座って、本人もよくわからない運命に自分を尽くしているところがあるので、蠍座に会う時は「神社仏閣にお参りするように、赤心(=生まれたての赤ん坊のように正直な心で)で会うと良いです。 「段々真心で話し始めてきてくれた」って、蠍座はちゃんとわかってくれるから。カッコつけないで。

 

~射手座~

 

射手座は命がけの気まぐれです。だから普通の人が射手座を理解しようなんてしてはいけません。 射手座は「真剣勝負のツンデレ」なので「ツン」モードの時には命を追い詰められる覚悟を、「デレ」モードの時には生まれたての子猫の遊びに付き合うがごとく。 デレを見逃すと◯ろされます。

 

射手座って突き抜けているから「オーケストラ前編5時間(後半戦もあるよ!」の世界なのです。そこに付き合わせようとするといつの間にか周りの人が力尽きてるから、「今日はここまで。ありがとね」って打ち切ることも必要。 「限界、超えてみろよ」と知らず知らずのうちに周囲にうながしてることが多いです。

 

射手座って「え、楽しいのにもう帰るの?徹夜すればいいじゃん?」と普通に軍人の長官みたいに求めてきます。 「え、それぐらいの障害がなんです?本気なら乗り越えられるじゃん」って(笑)

 

射手座って本当つかめないです。だってさっきまで「そうだよ、生きるっていうことはね、苦労の連続でもあるんだからね。だからみんなで頑張らねばならんよね!うんうん!」とか熱弁をふるっていたかと思えば(←感極まって熱弁をふるいたい、射手座タイムになることすごく多い)、次の瞬間に「何グズグズしてんだよ。やればいいじゃん」とすごくあっさり言い放つ(笑)

 

なんかね、それが映画監督みたいなのです。映画監督ってその嗜好性(しこうせい=自分が好きなフェチみたいなもの)が出るじゃないですか。「このラブシーンはすごく重要だ」っていう時にすごくそのシーンをしつこく撮るし、戦闘シーンがあんまり重要じゃなければ2秒で終わらすみたいな。

 

自分にとって重要なシーンとそうじゃないシーンで、濃さと淡泊さがものすごく差が出るんです。だから射手座を理解しようとしてはいけないんです(笑) 淡泊=興味ないシーンのときってものすごい切って捨てます。「え、そうなの。やりたきゃやれば?」みたいな。

 

~山羊座~

 

山羊座は2回生まれ変わる説が僕にはあって、山羊座って20歳ぐらいまで「自分らしさ」のかたまりなんですよ。大嫌いと大好きしかないし、大好き!のために毎日命がけで暴走して、決して周りから見たら扱いやすい人じゃないかも知れないけど、どこかすごく輝いている。

 

山羊座って本当に「独自」なんですよね。小中学校のクラスの中で勉強ができる、スポーツができる、何か異様に顔が広い、流行物をいち早くゲットとか、そういう王道の目立つじゃなくて、とにかく我流で目立つ。何かの組合に属しているわけじゃない「なんか知らないけど好きなことに夢中になっているうちに、周りの人を惹きつけていく」という独特の魅力を持つのです。その魅力が太陽か月かと言われれば、やっぱり月の方なんです。

 

でも、そうやって「独自のやり方で目立っていた」山羊座が大人になるにつれて「自分勝手なことばかり言ってちゃダメなんだ」って思って、今度は必要以上に反省して萎縮し過ぎちゃう。 山羊座は結果ではなくて、自分の挑戦を褒めてあげて欲しいのです。 どこかで包丁が刺さってるみたいにいつも苦行みたいな表情をしている山羊座って多いから。苦しくないと信用しない。

 

暴走、いいじゃん。山羊座。 結果ではなくて、自分や誰かのためにやった「思いつきの暴走」って素敵なんだから、そんなちょっとしたことばかりで律儀に自分を否定しないこと。 あなたが生きていないと一緒の風景を見られないんだから。

 

~水瓶座~

 

水瓶座もどこか「運命に従う」みたいなところがあって、よくSF小説とかで平穏無事に暮らしていたOLの人が急に「あなたは来月に火星に発生した地球外生命体と戦うことになりました」とか、そういう「奇想天外」なことが人生の中で起きやすいのです。変な展開に対してどうしてもYesと言ってしまう。

 

水瓶座ってだから、普通の人だったらビビるような「いきなりの変な展開」に対して頭が真っ白になるんじゃなくて、「とうとう、こういうのきましたかぁ・・・」ってなんか知らないけど覚悟をしているふしがある(笑)そういう時はもういつも理性の力(水瓶座は非常に理性の力が強いです)で逃げられなくなっちゃう。「じゃあ、私引き受けてみます。この運命を」ってヘンテコな運命を引き受けやすいのです。

 

だからやっぱり「演劇性」なのですよね。演劇って脚本があって、その脚本の中を役者って必死で踊らせられなきゃいけない。だからたまに水瓶座は喜劇とかそういうを見て、死ぬほど笑って自分を投影させて、自分を成仏させる必要ってあると思います。

 

水瓶座ってどこか「非現実性の世界」のなかに暮らしているところがあって「生きているとこんな不思議なこともあるんだよ」ってみんなにアナウンスするための存在に見えることがあります。 だから「普通」ってある程度生きるまでわからないかも知れない。

 

「普通」を知ると、外国から来た人がすごい日本を好きになっちゃったみたいに「めざし、七輪素敵デスネー」って、なんか赤提灯とかそういうレトロでローカルなものを愛するようになる。 お酒飲めなくても良いから「一緒に二人でお酒が飲める人」って、水瓶座のパートナーでは大切。その空気。

 

~魚座~

 

魚座っていっけんすると「来る者拒まず去る者追わず」か態度があるから「みんなに対してフレンドリーなのかな」と思われるのですが、追求したいことしか追求してないところがあります。 「自分の欲望の深さ」について見せることを遠慮しているところもあります。

 

日本的な「言葉とお礼で伝える」文化よりは、お酒を飲んで一緒に踊るとか、ちょっとそういうラテンとか南国系の文化の人が多いです「一緒にビーチで踊っているうちに結婚しちゃった」とか、そういうわけのわからない展開が人生に数多く用意されているから、あんまり「日常側」にいない方が良い人たちなのです。

 

 「きちんと線引き」というよりかは「大人のグレーゾーン」。魚座って自分の身体表現のためにちょっとダンスとかやると非常に良いんですよね。音楽がかかった瞬間にダンスで距離を詰めるとか、もっと言うとダンスに身を任せて踊っている魚座ってめちゃくちゃセクシーなのです。

 

あと、仲良くなった身内にはものすごく甘いけど芸術とか技に関してはめちゃくちゃ厳しいところもあります。普段ニコニコしているのに、映画評論させたら「あの監督は全然ダメだ」とかボロクソに言うとか。「表現」に対してすごく厳しい目線を持っているのです。どこか「芸」に仕える人の印象があって、芸に生き、芸に死んでいくみたいな覚悟みたいなものもありますよね。

 

だから魚座が好む人って、どこか「映画的」とか「劇的」な人なんですよ。 日常生活に溶け込んでいるようでいて、どこか異質というか。女優でいうと門脇麦さんとか満島ひかりさんとか。男性でもハーフ性とか、男女両方の部分を持っている境界線上の人好きなイメージです。

 

あと、魚座は常に「生々しい」(笑)彼らや彼女らにとって「夢」っていう表現ではなく「欲望」なのです。「このステージに立つぞ!」というのが夢ではなくて、もうその宣言をしている時には身体的な興奮を味わっている、その欲望のストレートさと生々しさにすごく人は惹かれるのです。魚座ってやっぱりエロス性が強い。

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