占い師さんで意地悪な人とは何か

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昨日は某雑誌の編集者さん達と打ち上げのお食事会に招かれて、少人数だったこともあって色々と濃い話がたくさん出ました。ありがとうございます。

 

その中で出たのが「意地悪なことを言う占い師さんってなんでだろう」というものでした。原稿とかでも「ここで別に読んでいる人をディスる(否定する)必要ないのに」ってところでそういう書き方をしちゃう理由って何だろうと。

 

僕はそれっていくつか理由があると思うのだけど、一番しっくりしている理由って、占い師さんって、なかば使命として「相手をハッピーに」という命題を持っている方が多いと思うのです。原稿の仕事などでも「読者をハッピーな気持ちにさせるものをお願いします」と頼まれるケースが圧倒的に多い。

 

それでですね、相手をハッピーにさせる。言い換えると自分が作っていく作品に光を注ぎ続けると、吐き出している側の人の闇って増えてくるんです。

 

だからですね、これも某編集の人から聞いた話なのですが、小説を書く作家さんとかでも、なんかその小説の世界観がホラーとか、めちゃくちゃな作品の場合、筆者にお会いするとものすごく明るい人みたいなことがあるそうです。逆にハッピーエンド系の作品を書く人って「あれ、この人が本当に作者なの?」っていうぐらいに思ってしまうことがあったりもする。多分全員じゃないですよ。一例ですよ。

 

だからほら、Twitterとかでも人生相談系のツイートとかやっている人って、時々壊れてわけのわかんないことを叫んだりしているじゃないですか。あれって多分光と闇のバランスを元に戻すためにやっていると思うのです。

 

僕がお会いしてきたお客様とかでも、すごく腕が良いエステシシャンの方とか、やっぱりずっと同じペースで、依頼されるがままに忙しい日々を送り続けちゃうと他人をハッピーにさせた分だけ、自分の闇が増えるってすごく現象として出てきてしまいます。それって多分わかる人は「そういうのあるよね」ってわかってくれるけど、科学的な範疇だと多分証明ができない。

 


やさしい人ほど壊れていく。寄せられた期待に対して誠実であろうとする人ほど消耗する。ましてや占い師さんって全面的に頼られてしまうことも多いと思うから、人にはわかってもらえない大変な面ってすごくおありなのだろうと思います。


対策に関しては偉そうに言えないけど、僕は時々壊れることで自分自身のバランスをとります。あと、光と闇のバランスをとるのは、小説家の村上春樹さんがおっしゃるような体力的な部分によって支えられることが多いと思ってしまうなぁ。

 

仕事をすることと、身体を使うことって、できれば等価に保ちたい。難しいけど。

 

 

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  • 光と闇のバランス☆コントラスト

    日曜日、義実家の集まりでしたー!そこで義姉(本当は義妹だけど年上なのでお姉さん♡)に、「かよちゃん、しいたけ占いって知っとる?めっちゃ面白いし、ポジティブになるけんおすすめ!」と教えてもらいました!これ読んでみてー!とURLを送ってくれて。http://voguegirl.jp/horoscope/…

    kayo

    2017-03-08 12:20:54

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