臨時国会後、初の街頭演説!

テーマ:

臨時国会後、初の街頭演説。安倍総理の積極的な外交姿勢は評価しますが、内政にもっと責任持って頂きたい。1.2兆円のTPP予算は減額しないのか?将来の年金額見通しを示すべきではないか?農政改革の方向性がぶれていないか?
===

 


私は、果敢にトランプ氏、プーチン氏との会談を続ける安倍総理の外交姿勢は、総理の顔が毎年変わっていた時代に比べ、やはり安定感があり評価したいです。


むしろ、今回にわかに期待された北方領土返還のように、超大国を相手に短期的な外交成果を出せなくても、内閣や政権が変わっても引き継ぐべき案件は引き継ぐ姿勢が、与野党ともに必要だと思います。


しかし、問題は内政です。


例えば、財政問題。
二国間交渉で米側に有利な条件を引き出したいトランプ政権に、TPP復帰を求めるのは困難な状況です。
そんな中、この1年の本予算や補正予算に計上された1.2兆円もの「TPP対策予算」について、政府は「TPPがあろうとなかろうと必要な予算」と説明しています。TPP対策予算なのに、TPPがなくなってもビタ一文ムダにならないなんて説明は、明らかにおかしい。


また、年金問題。
先日も書きましたが、今臨時国会では、年金支給額を賃金水準の減に合わせて減額する法改正が行われました。しかし、この改正の結果、将来の年金支給額の見通しはどうなるのか、政府はあいまいな説明に終始しました。


農政の方向性も混乱しました。
昨年の農協法改正により、民間組織である農協の組織・業務改革は、自主性をもって進めることとなりました。しかし今般の内閣府・規制改革会議は、その趣旨を踏み超え、改革の方向性や時期について政府が過度に干渉する姿勢を見せました。小泉進次郎氏が自民党農林族や農協に押し戻される形で決着ししましたが、そもそも安倍総理の農協改革へのビジョンや決意が見えてきません。


地域に寄り添い、心を共にする姿勢なくして、内政を安定させることはできない。
私は一政治家として、今の政権に足りない「声なき声」に寄り添う姿勢を補い、党人として、政権を担う改革政党を作り上げたいと思います。

AD