【インド辺りへの細道】 タブラ&ムリダンガム奏者 「森山繁(シゲジー)」

インド、パキスタンの音楽や言語などの文化を中心に、思ったこと感じたことを書いています。

インドの打楽器「タブラ」&「ムリダンガム」奏者
そして「ヒンディー語」の講師、の森山繁です!


「シゲジー」と呼ばれています。
「ジー」と聞いて仙人みたいな人だと思われますがまだ42です。「ジー」はインドの公用語ヒンディー語で「~さん」の意味なんです。
インドには8年いました。
インドの太鼓(タブラと言います)の師匠に弟子入りしてからは、インドで大学に通ったり、ガイドやったり、ホテルの客引きやフロントしたりと、修行のほかにもいろいろやりました。現在はインド音楽の演奏活動とヒンディー語教室、通訳や翻訳の仕事もしています。



[シゲジーオフィシャルサイト] http://www.geocities.jp/shigerji/index.htm
「プロフィール」「イベントスケジュール」「タブラ入門」

昔のタブラ奏者たちの伝記、などのコーナーがあります。


このブログには日常について書いた「ブログ」, ライブリポートなどの「ライブ&公演」「動画」 音楽について思っていること「音楽」  

「ヒンディー語」 についてなど、テーマ別にも分類もしてあります。


みなさんのコメント、楽しみにしています!





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1996年。二ヶ月ほどアムリトサルのゴールデンテンプル周辺にいた。最初の数日間は寺院付属の宿泊施設にとめてもらっていたのだが、練習があまりできないので、すぐ脇にあるゲストハウスに移った。シャワートイレ共用で50ルピーくらいだったと思う。デリーもアムリトサルも、そして国境の向こうのラホールも1月はかなり寒い。ギーザー(湯沸かし器)の付いていないシャワーは、昼の11:00-13:00にしか水が冷たくて私には浴びられなかった。
それでもインドの人の多くは朝起きてまずシャワーを浴びる。自室に戻る途中にある共用のシャワー室からはよく「ワーヘ・グルー」という掛け声と共に水を被る音が聞こえてきた。

ゴールデンテンプルの本堂では、朝まだ暗いうちから、夜遅くまでシャーバードグルバーニー(スィク教のキールタン)が演奏されている。だいたい一つのグループが二時間やると次のグループが交替する。それが毎日朝から晩まで繰り返されている。好きな時間にお参りに行って本堂の二階にずっと座っていると、演奏しているラーギニーたちをずっと見ていることができた。1日のうちに何回かは寺院内が激しく混み合う時間帯があり、そんな時は外に出た。本堂内の音はラウドスピーカーで寺院の周辺どこにいても聞こえる。
ある日その中の一番好きなグループのタブラの方に声をかけた。その方に週に二三回教えてもらっていた。
毎日お寺で最高のグルバーニーを聴いて、自分の練習をして、冷たい水を浴びて、食事をして、寝る。その繰り返し。

もともと食べることにはあまり興味はなかった。映画で有名になったランガルにはなぜか二三回しか行かなかった。お腹が空かないと食べないので。
それよりも近くにあったホテルでサブジーとローティーをパルセル(※カレーとチャパーティーをお持ち帰りに)にして、それを数回に分けて部屋で食べることが多かった。
コイルのついた小さなヒーターと小さな鍋、カトーリーを持っていたので、米を茹でたりお茶を沸かしたりは好きな時にいつでもできた。サブジーはアールーマタル、シャーヒパニール、時々アールーゴービー。この三種類しか食べた覚えがない。
シャーヒパニールは前日の昼に買って少し食べ、残りをその日の夜食べて、さらに残りは次の日の朝には煮崩れて粉々になり、ほぼ見つけることはできなくなっていた。
その頃はまだcdを見ることはあまりなかった。もっぱらカセットテープ。デリーのバングラサーヒブでグルバーニーのカセット三本組を買い、アムリトサルに来てから二本買った。
その内の一本を非常に気に入りよく聴いた。
物に執着が全くなかったので、覚えたと思ったらテープはすぐ誰かに呉れてしまっていた。
リンク先のの曲は15年振りくらいに聴いた。
これがそれ。

http://youtu.be/jTLcdnL8qMU


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2015-09-06@埼玉県立近代美術館
今週の日曜日のお昼、浦和の埼玉県立近代美術館で、ピアノの山田武彦さん(洗足学園音楽大学教授)と、カタックダンスの佐藤雅子さん(みやびカタックダンスアカデミー主宰)と演奏をします。

西洋のクラシック(もちろん、時代や地方でさまざまですが)の曲はもちろん、北インドの宮廷舞踊「カタックダンスダンス」のコンポジション(11拍子のアシュトマンガル)も、そして完全な即興演奏にも挑戦します。

お昼14:30からで入場は無料です。椅子のお席は60席しかありませんが、数階分の吹き抜けがあり、上から見ることもできます。

詳細は下のチラシをご覧ください。

面白いものになると思います。
ご来場お待ちしております。
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【お知らせ】NPOSACA秀吉先生と学ぶ「インド占星術」講座

インドでは「占星術」は生活、そして人生に密着した存在

結婚や就職といった大きな節目はもちろん、
来週の買い
物や次の休暇の旅行など、
直近の具体的な予定について聞
くために「なじみの占星術師」に通う人も多いとか。
そんな「インド占星術」について、基本の考え方を学ぶ講座です。

講師の秀吉(ひできち)先生はご自身のサイトで
著名人の
インド式ホロスコープを作成し、分析結果を公開されています。
秀吉先生HP http://star7.org/

さて、今回の講座では、事前に秀吉先生が
参加者のインド式ホロスコープ(出生チャート)を作成し、
当日は各自でホロスコープを見ながら、インド占星術の基礎を学んでいきます。

インド占星術に興味ある方であれば初めての方も、独学で学んでいる方も大歓迎。
早割料金もあります。(※早割り
申し込み締切:2015年7月4日)


『秀吉先生と学ぶ「インド占星術」講座』
日時:2015年7月11日(土)13:00~18:00
会場:「練馬区立区民産業プラザ 研修室2」(ココネリ3階) 
    東京都練馬区練馬1丁目17番1号 TEL:03-3992-5335 
    都営大江戸線、西武池袋線練馬駅北口徒歩1分 
お申し込み:NPO南アジア文化協会 080-5029-2795/03-6315-9268 
参加費:6000円(早割5000円/開催1週間前<7/4>までに指定口座に振込)

*受講料にインド式ホロスコープ(出生チャート)の作成料を含まれます。
 (事前に秀吉先生が参加者のインド式ホロスコープを作成するため、
 お申し込み時に生年月日、出生時刻、出生地な
ど、必要なデータをお送りいただきます)
*今回の講座は「インド占星術」の基本について学ぶもの
で、
 個人鑑定ではありません。あらかじめご了承ください


【お申し込み方法】
NPO SACA(nposaca@gmail.com)メールかFAX(03-6315-9268)まで
以下のデータをお送りください。

 ①お名前(ローマ字+ひらがな)
 ②出生年月日(母子手帳記載、西暦)
 ③出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
 ④出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)
*市町村が分からない、細かい誕生時間が分からないという方は
 分かる範囲で構いません。

*メールのタイトルは「7/11インド占星術講座参加希望」としていただけると助かります。
*インド式ホロスコープ(出生チャート)は当日受付にてお渡しいたします。


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私たちのNPO南アジア文化協会では、今週の日曜日6月14日に
東京・茗荷谷にあるスィク教寺院「グルドワーラー・サーヒブ東京」の見学会を行います。



スィク教といえば、みなさんにおなじみのターバン


写真は日本生まれの高校生グルセイワク君(手前)と、
双子の弟、妹のモハンビール君とアンタルジョートさん(奥)。

彼らのように、外出する時はターバン(パグリーといいます)をきちんと巻いたり、
肉や魚を食べないといったスィク教の教えをしっかり守りつつ、
ちゃんと日本で生活しているスィクの方々が、茗荷谷のスィク教のお寺を守っています。

そんな彼らに会いにいきませんか?
彼らとお話してみませんか?



詳しくはNPOSACA(特定非営利活動法人南アジア文化協会)ホームページまで
http://www.nposaca.org/schedule.html


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【申込み受付開始】

講師を担当している
東京のインド大使館インド文化センターの
タブラ講座
【7-12月期生】の申し込み受付が6月8日(月)から始まります。
(締め切りは6月18日)


講座の期間は7月7日から12月中旬までの約6ヶ月、全20回です。

私の担当しているタブラ講座は
毎週火、水、金は夕方6時半から、水、土は午前10時半から一時間半です。
水曜日夜は経験者(全ての音を一通り出せる方)向けですが、
それ以外はすべて初心者向けです。
下は中学生、上はお孫さんのいらっしゃる70近い女性までいらっしゃいます。

殆どの方は週一回、何人かの方は週二回で受講されています。
レッスンのタブラはクラスにあるので、仕事帰りに手ぶらで来ることも出来ます。

受講希望の方は、
①「申込書」
http://www.indembassy-tokyo.gov.in/downloads/F01.pdf

②「規約」
http://www.indembassy-tokyo.gov.in/downloads/F02.pdf

をダウンロードして必要事項記入の上、
③登録料
④写真
⑤パスポートか免許証のコピー


をインド大使館の図書館にある受付に提出して下さい。
受付時間などは、インド大使館のホームページをみてみてください。

http://www.indembassy-tokyo.gov.in/class.html

ヨガや、ヒンディー語、ベンガル語など語学、バラタナティヤム、オリッシーなど
舞踊のクラスもありますので興味のある方はどうぞ



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アカペラで歌われるボリウッドの映画音楽50年の進化!


和音がある…。白黒の濃淡の線で表現されていた世界に、色が着いている。

ところで、私の盛り上がったところは、
1'27からの「オーム シャンティ オーム」(続きが聞きたい!)から、まさかの「カイケ パーン バナーラス」‥頭に巻いたガムチャ(手ぬぐい)がにくい

メーラージューターへジャパニ
日本の総理はモーディー首相に靴あげたのかしら?


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インドからナレンドラ・ダモーダル・モーディー首相が9月の頭に来日していました。

結局、モーディー首相から日本政府が引き出せたものは何だったのだろうか?ODAを含めた3.5兆円のインドへの投資、インド進出企業の一部へかけられた規制の解除、語学教育を含めた文化交流、
そして
「スペシャル戦略関係」
この「スペシャル」にモーディー氏はかなりこだわっていたが、インドではいたるところでこの「スペシャル」を聞いていた気がする。
※正確には「特別戦略的グローバル・パートナーシッップ」くわしくhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sw/in/page3_000896.html

一方、安部総理はバングラデシュとスリランカでも、中国との間で天秤にかけられた挙句いろいろ大風呂敷を広げるのでしょう。日本経済は悪化していることが数字にあらわれてしまったのに。

しかし、もし今パキスタンの政権が安定していれば、日本国首相はパキスタンに行くのに一番いいタイミングだったと私は思う。
美味しいチョウサーも日本に来ているし。

それにしても、カシミールでの洪水、被害が拡大しないといいですね。パキスタン、インド両国民のために祈ります。



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去る5月14日の練馬区生涯学習講座はアフガニスタン音楽のグループ「ちゃるぱーさ」の佐藤圭一さんと、やぎちさとさんにゲスト講師としてお越しいただき、アフガニスタンの人々の暮らしと音楽についてのお話、そしてなんと演奏もしていただきました!


私の立場(北インド&パキスタン)からするとアフガニスタンといえば「一番近い外国」。
ムガル帝国の歴史でも度々「アフガン人」と言う言葉が出てきて、だいたいは戦士として出てきます。
ペルシャ(イラン)、ウズベクと並んでとても興味をそそられる地域です。

ただ残念なことにアフガン関連で耳にするのは大体が残念な話…。
アフガニスタンの「紛争&支援」以外のお話、純粋にアフガニスタンの人々と芸術についてのお話をしてもらう機会があれば、と思い佐藤さんとやぎさんにお越しいただきました。




佐藤さんのラバーブとやぎさんの歌と太鼓。
洗練された音です。




「珍しさ」と切り離して、本当にすてきな音楽でした。
「音楽」としてすばらしい体験でした。

だから「勉強になった」というよりも「感動した」が私の正直な気持ち。



お二人の音楽は、わたしにとって「勉強になった」というよりも「感動した」でした。
演奏を観にいきたいと思いました。


「ちゃるぱーさ」
http://rubab.web.fc2.com/chalpasah.htm



世界が平和になりますように

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だいぶ時間がたってしまいましたが、4月、5月は昨年に続き練馬区の生涯学習講座を担当させていただいております。
今回は昨年よりも多くのゲスト講師の方にご協力いただき、より「直に接する、体験する」講座になっています。
本当にゲスト講師の方々のお陰です!


4月23日、「受講生皆で一緒にチャイを作り、ナムキーン(スナック菓子)と一緒に、チャイの激しい甘さを思い知る」の巻、

4月30日、「日本生まれのスィク中学生のグルセイワク・スィン君にスィク教についてのお話と、スィク教弾圧の歴史、そしてすこしだけターバン」の巻、

につづいて


5月7日は山条太栄子さんに「イスラーム女性の被り物&サリーの体験」を行ってもらいました。


サリーを巻いているところ。みなさん興味津々




そして被り物



そして被り方を習ったので、5月21日には皆で大塚のイスラム寺院「大塚マスジド」へ見学に行きました。画像&詳しくは後程


被り物ひとつでも国や地域によっていろいろなスタイルがあるのですね!
と関心することしきり




イスラム以外の男性にとってはまったく未知の世界です。

どうやって被るのか、どういう構造になっているのか、女性でなければ知らない&聞けないことです。

本当に貴重な時間を山条さんにつくってもらいました。



そして、翌週の5月14日はアフガニスタンの音楽、人々の生活、そしてアフガニスタンの音楽のコンサートを行いました。

詳しくは次の記事で






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先日放送されたムジカピッコリーノ




楽しいつくりになっていたようです!




撮影も楽しかったです!




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