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2017-02-20 23:14:07

横浜市原発避難いじめ問題(横浜市教育委員会の体質)

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横浜市原発避難いじめ問題(横浜市教育委員会の体質)

 

横浜市教育委員会が、150万円の金銭授受を「いじめ」として認め2月13日に謝罪した。

 

1月20日の常任委員会では、議員からの質問に対し岡田教育長は、150万円の金銭授受は「いじめ」として認めるのは困難との答弁を貫いたが、国民、市民の抗議故か、一転した。

 

横浜市会議員になって18年になるが、横浜市という行政組織が一度決めたことを翻すことは極めて珍しい。

http://www.sankei.com/life/news/170213/lif1702130027-n1.html

 

一方、遅すぎた謝罪に対しての評価は低い。217日のビジネスジャーナルには、今までの経過を詳細に言及しながら横浜市教育委員会は、自己保身優先ではないかと批判されている。

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170217/Bizjournal_mixi201702_post-9032.html

 

2月15日、常任委員会が開催された。一転して謝罪した以上、どこに問題があったのかを含め、事実が提示され、有意義な議論ができると期待した。

 

また、同日、教育委員会が謝罪会見を行う前に、被害生徒の新たな市長宛ての手紙の全文が公開されている。謝罪した以上、少なくとも生徒の質問に沿った形で、いろいろなことが公開され議論されると思った。

 

ところが、全くそんなことはなかった。議会中継を見て頂ければ良く分かる。私も質問したが、何の発展性もない平行線の答弁が副市長によって行われただけだった。

http://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/?tpl=gikai_result&gikai_day_id=995&category_id=235&inquiry_id=5615

 

再発防止とは、そもそも根本原因を徹底的に究明し除去して初めて行われるものだ。まさに、生徒の質問はとても具体的であり、まさに根本原因の究明である。それなくして、再発防止策の提案も林市長の生徒への直接の謝罪も意味がないであろう。

 

どうして、横浜市教育委員会は、一部だけを見て、全体をみてくれないのか。

 

どうしてお金を出せと言われたことを黒塗りにしたのか。

 

どうして、放置し続けたのか。お金をとられたことを、いじめとしてくれないのか。

 

どうして、学校は、被害者側の言い分を聞かずに、加害者側の言い分だけを聞いて、決めたのか。

 

どうして、副校長は、僕が、お母さんとお父さんを通じて話したことを、きちんと校長先生に伝えなかったのか。

 

どうして、副校長は僕のせいにしたのか。知りたいし、話を聞いて欲しい。

http://mainichi.jp/articles/20170214/k00/00m/040/003000c

 

横浜市教育委員会はいつまで、こども相手に誠意のない不毛な答弁を続けるのだろうか? 何故、根本的な問題を具体的に提示し、回答しないまま再発防止策だけを強く言及するのだろうか?

 

今回はこどもたち他、多くの味方が被害生徒を応援しているから心強いが、横浜市教育委員会や林市長の対応は、こどもたちの目に本当に恐ろしく映るであろう。

 

そして、ここまでしても、大きな改善が望めない横浜市役所の体質に多くの方が驚きとともに、怒りを覚えるだろう。

 

もはや、真の謝罪とはどういうことかも、分からなくなっている組織。横浜市の教育環境に不安を覚える。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201701/CK2017011802000121.html

 

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2017-02-11 23:12:27

時間がかかりすぎる横浜市原発避難いじめ問題

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時間がかかりすぎる横浜市原発避難いじめ問題

(横浜市林市長の記者会見の報道から)

 

1月20日、岡田教育長が150万円の金銭授受をいじめと認定するのは困難と、我々が出席する委員会での言及が報道されその反響は全国に広がった。

 

1月10日、生徒側弁護士は、第三者委員会の調査報告書が多額の遊興費の要求をいじめと認めなかったのを不服としていじめと認めるよう林文子市長宛てに所見を提出している。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201701/CK2017011002000234.html

 

その生徒側の要望を受けての委員会であり、当局側(教育委員会)は答弁の内容を十分に準備した上で委員会に臨むのが通常の流れである。

 

1月20日の岡田教育長と各議員のやりとりはネット上で公開されているが、一度決めた答弁内容を教育長は貫いている。

http://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=5593

 

1月25日に開催された市長会見で、市長の発言に対し、議会の仕組みをしっかりと認識している記者から以下のような質問がされている。

http://www.city.yokohama.lg.jp/ex/mayor/interview/2016/170125.html

 

記者: 先ほどの教育長と市長のやりとりですが、もう少し発言を追っていった方がいいのかなというのが、議員と教育長のやりとりを見ていますと、改めていじめと認定するおつもりはありますかという質問の趣旨に対し、教育長が今後の検証で、いじめと認定し直すのは難しいという言い方をしているのです。

 

要するに、今後の方向性を言ってしまっているのです。それを趣旨が伝わっていないという言い方、言葉足らずというのは果たしてどうでしょうか。

 

軌道修正と捉えられても仕方がないというか、趣旨が違っているというのであれば、議会答弁の修正が必要ですし、かなり問題だと思うのです。しっかりと議会の発言の整合性をお調べになった方がいいのではないかと思うのですが。

 

さらに、市長会見の議事録をきちんと読めば、市長はいまだ “150万円の金銭授受をいじめとして認める” という見解を示していない。以下に示すように、あくまでも、検証委員会の結果を待つとしている。

 

記者: その上で金銭の授受については、いじめと認定してほしいという意見というか申し入れがあるわけですが、そこについて改めて市長としてどの様にお考えですか。

 

市長: 第三者委員会の方が相当そこの部分については議論をして、結論を出されているということは、ここの考え方も市長としては受け止めていかなければいけません。

 

しかし、やはりこの金銭の授受が、いじめの1つの要因になっているという言い方でしたか、そうしたことも事実だということです。

 

だからその様なことや保護者の方、お子様のお気持ちも大切にしながら、この検証委員会(いじめ重大事態に関する再発防止検討委員会)でしっかりと議論をして、その結果を待って私自身が判断をしていきたいと思っています。

 

今ここの場面でどうだということは申し上げられませんが、まだ検証の途中だということを申し上げたいと思います。

 

NHKはその点を丁寧に報道した。しかし、林市長が教育長の発言を謝罪したという点が強調され報道されていたのが非常に残念であった。

http://www.asahi.com/articles/ASK1T6FQ1K1TULOB016.html

 

いじめを乗り越え、生きると決意した中学生からの要望に、林市長がどう答えるかが一番注目される問題であったはずである。それは150万円もの大金をいじめから逃れたいという恐怖から小学生(当時)が払わされたことを、“いじめと認定して欲しい”という要望である。

http://www.sankei.com/life/news/161209/lif1612090049-n1.html

 

時間がかかっていることで、不安を吐露している中学生相手に、検証委員会の結論が出るまで、要望に回答しないと結論を先送りにする林市長である。

 

問題発覚から5か月目に入った。報道のピークをさけて結論を先送りするのは横浜市の通常の手法であるが、中学生の深刻ないじめ問題にまで適応する有様はひどい。今、この横浜市の対応をみて、大人が子どもをいじめているという批判が噴出している。

 

また、教育長からなんら前向きな回答を得られない我々議員に対しても、安易に「子どもに寄り添う」という言葉を使ってほしくないとの批判を市民の方から受けるようになった。

 

委員会で私達議員が追及はするもの、事態の好転を結果として出せない状況を目の当りにして、子どもさんや親御さんにとっても「壁」として映るであろう。

 

横浜市議会が制定した「横浜市いじめ問題対策連絡協議会等条例」の健全な機能すらも疑問視されている。

 

今後、日本でいじめ問題が言及される時、大津市のいじめ問題以上に横浜市のいじめ問題と、被害者の子どもさんに対する横浜市の大人の対応は歴史的に語られる状況に陥った。

http://www.city.yokohama.lg.jp/ex/reiki/reiki_honbun/g202RG00001799.html

 

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2017-01-26 23:05:12

“横浜市、150万円金銭授受は いじめとして認めない” の報道から

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“横浜市、150万円金銭授受は いじめとして認めない” の報道から

(横浜市林市政下のこどもたち 2017 その2

 

横浜市が150万円の金銭授受を いじめとして認定しないと、岡田教育長の常任委員会での発言はNHK、その他のTV、新聞等で全国に報道され、その反響の大きさは尋常ではない。

 

平成28年度は、小学校に放射能廃棄物を保護者に知らせずに保管し、5年間放置した問題から始まり、未解決の殺人事件が発生した大口病院からの内部告発を無視した横浜市保健所の問題など、テレビ、新聞、その他の報道を含め、横浜市に対する批判は途切れることがない。

 

このいじめ問題では、その抗議の対象が教育長あるいは教育委員会に集中している。また、生徒自身がいじめの実態を訴えていることに対し、この問題に関わった校長、副校長、担任、そして学校教育事務所などメンバーは、未だ誰一人として自らの声で謝罪していない。

 

前回のブログでも書いたように当時、被害児の声を直接聞ける立場にあった当事者らは、このいじめ事例を調査する側にいる。

 

同じ原発避難いじめ問題でも、新潟市の対応は大きく違う。担任からの謝罪の言葉も伝えて、教育委員会は速やかに謝罪している。トップにいる市長の姿勢が、世間一般常識と乖離していない一つの現れであろう。

http://mainichi.jp/articles/20161203/k00/00m/040/119000c

http://www.mizutaniosamu.com/blog/010diary01/post_459.html

 

この問題に関わった当事者である校長と担任の先輩である水谷修氏も、この非常識な状況を嘆いて自身のブログで言及している。

 

“こどもの教育がきちんとできていない横浜市に、賭博場を作られたらどうなるか。恐怖を感じます。” と、言及している。

 

さて、今回生徒側は、常任委員会開催の10日前の1月10日に “150万円の金銭授受を いじめとして認定して欲しい” と、林文子市長に要望書を出している。

 

1月11日の記者会見で林市長は、要望書の内容を認識している。ところが、1月20日の常任委員会では、我々議員が時間をかけ何度も指摘をしても、教育長は  150万円の金銭授受は  いじめとして認定が困難” と、結論づけた。

 

さらに、閉会中とはいえ、いじめの重大案件の常任委員会に2回も続けて担当副市長は出席しない。

 

第3者委員会の見解を尊重しながらも、さらに一歩、常識的に自分たちで考えて、 “いじめと認定する” と、結論づけたらどうか。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-12240608822.html

 

結局、1月23日には、生徒側の弁護士が「いじめ認定難しい」の発言撤回を申し入れることになった。つまり、生徒側が苦しむことを横浜市は選択し続けているのだ。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170123/k10010849981000.html

 

さらに、先の担当部長の言及は、常任委員会に出席していた議員なら誰もが驚くものであった。

 

「教育長の発言は『(金銭授受が発生した)当時、学校や教育事務所が いじめと認定するのは難しかった』という意味で、言葉足らずだった」などと説明。

 

岡田教育長は「(第三者委の)結論を見ても、金銭授受はそれだけで いじめと認定することは判断できないという趣旨で答弁した。丁寧に趣旨を伝えられず申し訳なかった」とコメントした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170124-00015137-kana-l14

 

いかに、生徒側に寄り添わず、教育長側に立った言い訳であることが、こどもでもわかる。さらに、被害者側を苦しめる発言であることに気づかないのだろうか?

 

林市長は、全国からその不手際を注目される このいじめ問題に対し、副市長、局区長に対して内部では、どの様な見解を発信しているのだろうか? 地元の区長には、ぜひ聞いてみようと思う。

 

以前、ブログで堺屋太一の書いた “組織の盛衰” を参考に、横浜市立大学医学部の現状を危惧し言及した。

 

このいじめ問題に対する林市長、副市長、教育委員会の一貫性のない対応を見ると、以下の一説が非常に当てはまる様に思える。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11136961364.html

 

どこの組織にも腐敗はある様だ。しかし腐敗よりもはるかに恐ろしいのは倫理の逸脱。つまり、世間一般の常識と当該組織の中の主観とが大きく乖離してしまうことであるという。

 

組織の気質が正常であれば、倫理の逸脱は早々是正されるはずである。しかし、最も組織を悪しき発生源に変える錯誤は、その組織自体が、何が正しいことかが分からなくなることにあるという。

 

一般常識と横浜市という組織の中の主観が大きく乖離していないだろうか。全国からの批判は、横浜市という組織の倫理の逸脱に対する驚きと怒りであるということに 気づくことが出来るのだろうか?

 

この問題は日本中から注目されている大きな人権問題である。毎年、勤務時間内で人権研修に取り組んでいる横浜市だけに、局区の管理職会議あるいは各職員が、この深刻な問題を内部で話し合っている様な組織であるならばまだ良い。

 

まるで、他人事のように口をつぐんでいる様であれば、もうこの組織は腐敗よりも恐ろしい状況に陥っていることになる。そして、まさに禍は上から起きている様に思える。

 

125日に行われた市長記者会見でも、林市長は結局、教育長の言い方を謝罪しただけで150万円の金銭授受を いじめとして認めなかった。

 

この問題を注視している市民、国民の皆さんは、小学生の150万円金銭授受の問題を いじめとして認めないのは教育長だけではなく、横浜市トップの判断であると認識したようだ。新潟市の市長と大きく異なる。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170125/k10010852761000.html

 

“どうして時間がかかっている。” という被害者の手紙に答えていないのは、林文子横浜市長なのでは。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/12/09/yokohama_n_13539272.html

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