1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2017-07-06 07:15:12

横浜市長選挙とカジノ

テーマ:ブログ

横浜市長選挙とカジノ

 

政治とカネの問題で舛添知事が辞職した去年の都知事選挙では、自公推薦の候補者を破り、小池知事が当選した。

 

今回行われた都議会議員選挙では、議員公用車、政務活動費による飲食廃止など、「新しい議会にする」という公約が都民ファーストにより展開された。

 

そして、改革を訴える都民ファーストの圧勝に終わり投票率も前回より上昇した。もちろん、公明党も勝たせて頂いた。

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170701/k00/00e/010/225000c

 

本当の意味での「地方議会の在り方」が、有権者から問われるという流れなるものが、東京から始まったようだ。

 

横浜市会議員選挙も2年以内に行われる。一方、横浜市会議員選挙の投票率は下がり続け、前回の選挙では過去最低だった。 

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-12075310600.html

 

さて、横浜市長選挙が7月30日に行われることになっているが、都議選とは違い、横浜市では自民党と公明党、民進有志の会で林市長を応援する。

 

そして、報道ではカジノ誘致が、一つの争点の可能性として、論じられている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201706/CK2017062202000172.html

 

2013年に開催された横浜市長選挙だが、自民党、公明党、民主党との相乗り選挙をもってしても、29.05%という過去最低の投票率であった。

 

当選後、林市長は半年も経過しないうちに、カジノ誘致に名乗りをあげた。その林市長の市政運営に驚き、神奈川県および横浜市の青少年を取り巻く環境を調査した上、2014年末にはブログで警鐘を鳴らした。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11961876288.html

 

昨年、12月に行われたカジノ法案で公明党は自主投票となり、山口代表は反対に回った。

http://www.asahi.com/articles/ASJDG4S0HJDGUTFK00V.html

 

公明党幹事長代理で弁護士。衆議院青少年問題に関する特別委員会委員長。法務大臣政務官、法務副大臣などを歴任した富田茂之衆議院議員は、亡国の法案と言及した。

http://www.asahi.com/articles/ASJD675CVJD6UTFK01H.html

 

その法案が可決される前から、林市長はカジノ誘致を約3年間にわたり推進してきた事実がある。さらに、横浜市商工会議所などもIR誘致による経済効果を再三にわたり発信してきた。

http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/seisaku/irhoukoku2.pdf

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO75720640V10C14A8L82000/

http://www.sankei.com/economy/news/161203/ecn1612030018-n1.html

 

昨年度の横浜市は、潜在していた横浜市行政の問題が噴出した年でもあり、健康福祉局を中心とした放射能問題、教育委員会のいじめ対応、あるいは大口病院に対する横浜市保健所医療安全課の不適切な対応など、全国的にも報道される事態となった。

 

このような林行政下では、カジノ推進は望ましくないと去年の12月に、このブログでも言及させて頂いた。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-12225646128.html

 

一方、カジノ法案可決を受けての林市長の方針は、ギャンブル依存症対策に触れながらも、あくまでも「カジノ推進」の姿勢をしっかりと表明している。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201701/CK2017011202000157.html

http://www.kanaloco.jp/article/222770

 

ところが、1月初頭、元衆議院議員の長島氏が、カジノ反対で市長選に名乗りをあげると、1月25日の記者会見で林市長は突然、カジノ推進の方向性をあいまいにした。

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO12119650V20C17A1L82000/

 

もちろん、平成29年度予算にはIR関連調査費1000万円は3年間継続してきたように、しっかりと計上されている。

 

産経新聞の表現は「1000万円のみ」という表現をとっているが、1000万円という額は決して小さくはない。

http://www.sankei.com/region/news/170201/rgn1702010026-n1.html

 

このような経緯の中で、横浜市長選を前にして横浜市のカジノ推進の今後の方向性を、私は非常に危惧している。

 

果たして、本当にカジノに対する慎重姿勢を貫いてもらえるかどうかを。

いいね!した人  |  リブログ(0)
2017-06-28 07:31:46

横浜市役所と子宮頸がんワクチン副反応問題

テーマ:ブログ

 

横浜市役所と子宮頸がんワクチン副反応問題

 

横浜市長選挙の日程が7月30日投開票と決まった。

現職の林文子市長も立候補する。

 

横浜市長選を前にして、いろいろと確認すべき問題がある。特に、健康福祉局の領域には大いにあると思っている。

 

特に、医療安全に関わっている横浜市保健所は、大口病院の無責任な対応などで、全国的にも注目を浴びた。

 

横浜市は、健康危機管理強化のため1保健所構想を唱え、機構改革を行った。しかし、実態はこの有様である。

 

まさに、この機構改革は失敗であったと言っても過言ではないだろう。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11357577513.html

http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/ishiboshu/goaisatsu29-2.pdf

 

大口病院の無責任な対応について、当時の医療安全課長は「適切な対応であった」と報道に対し言及した。

 

しかし、健康福祉局が選抜した第3者とは到底言い難い、委員会においてでさえも、不適切な対応であったと結論づけられている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201703/CK2017033102000210.html

 

大口病院の問題は未解決な連続殺人事件であり、この問題が解決できない限り、横浜市保健所の職務怠慢と無責任体質を簡単に忘れてはならない。

 

後でも紹介するが、自民党の輿石且子議員が先日の一般質問で「横浜市には医療安全課と健康安全課による健康安全部があり、市民の命に直結する情報は管理、活用されてこなかったのでしょうか。」と、横浜市会本会議場で訴えた。

 

大口病院の無責任な対応について我々議員が指摘しても、全国的に注目を浴び批判されても、果たして、この事件を通して内部でどの様な反省が行われたか甚だ疑問である。

 

ここ数年、この組織の内部をあらゆる点において注視してきたが(放射線対策、アレルギー対策、セクハラ・パワハラなどの人権問題などなど)、残念ながら大きな改善は認められなかった。

 

前回も、横浜市長選挙において林氏を応援させて頂いたが、特に健康(生命にかかわる領域)、教育分野などにおいて期待すべき改善はこの4年間、私としては認められなかったと思っている。

 

さて、子宮頸がんワクチンを国が接種勧奨を中止してから4年の歳月が、この6月で経過したことになる。

 

利益相反に関して、疑問視された医師らからなるこのワクチンの副作用を調査してきた厚労省研究班の調査結果も、分析不十分という意見も出て、接種勧奨再開の方向性は示されなかった。

http://www.asahi.com/articles/ASK4B6WJSK4BUBQU00D.html

 

そしてこの間、私が何度もお会いし直接ご相談を頂いた「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」のお母さまが、亡くなるという悲しい知らせが入った。

https://ameblo.jp/3fujiko/entry-12277895773.html

 

横浜市は、他の自治体が副反応の援助を始める中、早々に援助を打ち切り1年以上経過している。

http://kanasibu4976.heteml.jp/?cat=5

 

そして、この横浜市役所の子宮頸がんワクチン副反応の対応について5月26日、自民党の輿石且子議員が、林文子市長に対し本会議場で質問を行った。患者側に軸足を置いた角度のある素晴らしい質問であった。

 

輿石議員は、市民の医療、健康安全のためには広い視野が必要であり、薬害やアレルギーなど命に直結する医務、薬務の情報への視点も重要と訴えた。

 

また、健康福祉局所管の横浜市衛生研究所のホームページの記載についても、HPVワクチンと酵母アレルギー・食物アレルギーの関係性、副反応発症後の治療や補償など制度の説明不足も指摘。(民進党 水戸まさし衆議院議員の4月28日、5月12日の厚生労働委員会における質問も参照)

 

横浜市は平成24年から現在までに、126名の方から子宮頸がんワクチンの副反応に関する相談を受けているが、そのうち横浜市が助成を認めたのは50名だけである。

 

さらにその126名の検証もこの4年間、横浜市保健所の健康安全部は行ってこないなど、職務怠慢の状況が明らかにされた。

http://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=5872

 

また、横浜市は全国市長会予防接種事故賠償補償保険に入り、年間700万円の保険料を支払っているが、補償金支払いの実績は皆無。

 

さらに、この子宮頸がんワクチンの被害で申請ができた5名にも、2年経過しているがまったく支払われていない状況が示されたのだ。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11950347444.html

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11947376019.html

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11711548011.html

 

以前、再三にわたり、横浜市健康福祉局の組織体制に対し疑問視させて頂き、このブログでも言及させて頂いたが、この様な怠慢な状況が引き起こされる組織であることは十分、予想された。

 

相変わらず、健康安全部は当時のワクチン接種推進派で占められている。本来、行政職として客観的・中立的な立場で市民・患者側に軸足を置き、どこまでも納得できる説明責任を果たすべきなのだが。

 

「横浜市は、もっと情報の積極的な収集と分析と公開と市民の理解を深めるための努力が必要だと思います。- 情報に対して鋭敏な感覚で当たっていたら被害状況も変わっていたかも知れません。」との輿石議員の指摘は当然である。

 

しかし、最も残念だったのは、輿石議員の質問対する市長の答弁だ。

 

輿石議員は、この質問の最後に「元気に部活や学校生活を謳歌していた女子達が、接種をきっかけに記憶を失ったり、車椅子生活になったり、数年経過した現在でも進学も就職も出来ない状況の子供もいます。市長には、もしも我が子に起きたら、自らに起きたらと気持ちを寄り添わせてご答弁を頂きたい」と訴えた。

 

しかし、何ら、具体的な方針を示さない当局が書いたであろうと思われる回答を読んでいた。これには残念だが 本当に落胆した。

2017-05-28 13:00:00

横浜市役所2017

テーマ:ブログ

横浜市役所2017

 

このブログを通して、横浜市役所という組織が、倫理の逸脱という危機に陥っていることを具体的に示してきて、すでに7年は経過している。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/archive1-201701.html

 

横浜市は、昨年度も約1年間にわたり、特に、子どもの安全・教育、医療安全において、一般常識から逸脱した体質が露呈し、かつ全国的にも周知され、国民や横浜市民あるいはテレビ、新聞等で批判され続ける事態を引き起こした。

 

どこの組織にも腐敗はある様だ。しかし、腐敗よりもはるかに恐ろしいのは倫理の逸脱。

 

つまり、世間一般の常識と当該組織の中の主観とが大きく乖離してしまうことであるという。

 

 組織の気質が正常であれば、倫理の逸脱は早々是正されるはずである。

 

しかし、最も組織を悪しき発生源に変える錯誤は、その組織自体が、何が正しいことかが分からなくなることにあるという。

 

福島避難いじめ問題では、約半年にもわたり、横浜市教育委員会は国民、横浜市民、およびメデイアの批判にさらされた。

 

結局、市長による指導も処分も疑問視され、横浜市教育委員会のずれた体質もしっかりと報道された。一方、すっきりしないまま終止符がうたれた。

 

これでは倫理の逸脱が早々に是正されたとは思えない経過をたどったことになる。

 

この事実を、市長や横浜市役所という組織全体と議会が、どう認識するかが今後の重要な課題であろうと。

http://www.asahi.com/articles/ASK4P3CM9K4PULOB007.html

http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170509002830.html

 

さて、今年度はカジノ問題も扱うであろう、国際・経済・港湾常任委員会のメンバーとなった。

http://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/meibo/meibo21.html

 

ここ数年、横浜市は林市長のもとでカジノ推進を強く訴えてきた。調査費にも1000万円を投入している。

 

また、東京新聞の報道にもあるように、年始の取材においても健全なカジノを目指すと答えている。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-12225646128.html

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201701/CK2017011202000157.html

 

ところが、年始インタビューから1か月もしないうちに一転して、慎重姿勢を市長会見で答えている。

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO12119650V20C17A1L82000/

 

カジノという全国的にも注目される課題を前にして、横浜市の方針がコロコロと変えられたら、まともな議論ができないことになる。

 

市長選挙をにらんで、すべてのことが動いているとも聞くが。もし、そうだとすれば残念でならない。

 

 

市長は、ギャンブル依存症対策を優先すると言及しているようだが、どの局で対策を行うというのだろうか?

http://www.kanaloco.jp/article/227159

 

子宮頸がんワクチン副作用の助成問題などでも、未だきちんと対応ができていない。先日の自民党輿石議員の指摘のとおりである(横浜市のHP参照)。

 

かつ大口病院事件でも、危機管理のなさで全国的にも疑問視された横浜市健康福祉局健康安全部で、しっかりとした対応ができるとは到底思えない。

 

これから大変な1年となる。

 

いいね!した人  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

Ameba芸能人・有名人ブログ

芸能ブログニュース

    ブログをはじめる

    たくさんの芸能人・有名人が
    書いているAmebaブログを
    無料で簡単にはじめることができます。

    公式トップブロガーへ応募

    多くの方にご紹介したいブログを
    執筆する方を「公式トップブロガー」
    として認定しております。

    芸能人・有名人ブログを開設

    Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
    ご希望される著名人の方/事務所様を
    随時募集しております。

    Ameba芸能人・有名人ブログ 健全運営のための取り組み
    芸能ブログニュース