1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016-07-03 22:31:22

横浜市放射線対策部 その1

テーマ:ブログ

横浜市放射線対策部 その1

(横浜市、放射性汚染土の誤処分隠ぺい虚偽報告の報道から)


6月13日 横浜市、放射性汚染土の誤処分隠ぺい虚偽報告の報道があった。報道では、隠ぺい虚偽報告した中区福祉保健課の係長と中区本牧原地域ケアプラザ所長の責任がクローズアップされており、横浜市が刑事告訴も視野に検討しているとある。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2797093.html

http://www.kanaloco.jp/article/179050


また、中区福祉保健センターの福祉保健課長名で記者発表資料が公開されていた。

http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201606/20160613-014-23375.html

http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201606/images/phpOslq81.pdf


そもそも、横浜市は2011年3月の東日本大震災を機に放射線対策部を設立している。その中心(事務局)となっているのは、横浜市健康福祉局であり、横浜市保健所である


放射線測定から除去まで、一斉に各部署に指示したのは横浜市保健所である。通常、測定のみならず処理・保管完了まで経過観察すべき部署であるはずだ。しかし、なぜ、中区が記者会見を行っているのかとすぐに疑問に思った


さて、本牧原地域ケアプラザが、横浜市の除去基準を超える放射性汚染土を撤去、保管したのは2012年。当時の公開資料から、横浜市健康福祉局が中心となって指示し、地域ケアプラザの放射線量を測定しているのがわかる。


そして、本牧原ケアプラザの記録も公開されている。さらに、清掃後の測定値も記載し公開している。

http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/houshasen/

http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/chifuku/fukumachi/cp/houshasen/

http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/chifuku/fukumachi/cp/houshasen/naka.pdf


本牧原地域ケアプラザの放射性汚染土が事業系のごみと一緒に間違って捨てられたのは2014年1月。つまり、2年近くの間、横浜市健康福祉局は一体、市内の放射性汚染土をどのように管理していたのかが気になった。


それ以降の隠ぺい虚偽報告は、中区福祉保健センターの問題でもある。しかし、なぜ係長が上司に報告しないで、一連の誤処分隠ぺいと虚偽報告を行っていたかも疑問に思う


中区福祉保健センターといえば、2013年、センターの歓送迎会でのセクハラで、係長が12か月の停職処分を受けるという事態を引き起こしている。


当時、係長の上司らが同席しながら、セクハラ行為を放置していたとして、センター長を含め上司3名が処分されているが、市長文書訓戒という軽い処分で済んでいる。


この部長級以上の幹部職員対する横浜市の常に甘い処分に対する警告は、去年のブログでも発信させていただいた。

http://www.kanaloco.jp/article/59080

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-12072822968.html


201410月、今回問題となった係長が誤処分隠ぺいと虚偽報告した時も、その上司といえば、セクハラ行為を放置したということで処分された同じセンター長である。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-12072822968.html


また、今回の記者発表でも、中区福祉保健課の係長と中区本牧原地域ケアプラザの所長の責任だけがクローズアップされている。


しかし、一方で、上司に報告できない中区福祉保健センターの組織風土にも大きな問題があるのではないだろうか?


さらに、福祉保健センターに関わる健康福祉局、中区役所、人事・コンプライアンスを所管する部署。そして、横浜市役所内の組織風土にも。


また、改めて横浜市放射線対策部のこの5年間の仕事ぶりをしっかりと検証すべきだと思った。

http://www.kanaloco.jp/article/180590

http://news.livedoor.com/article/detail/11700689/


横浜市がこの5年間、放射能物質に汚染された指定廃棄物を市内の小中学校17校に放置していることが全国的に報道されているが、横浜市教育委員会だけの問題ではない。


横浜市の放射線対策を中心的に行ってきた横浜市健康福祉局の問題でもある。早速、中区役所に今回の経緯を問いあわせた。






いいね!した人  |  リブログ(0)
かのう重雄さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

読者になる
2016-06-23 22:28:46

日本小児科学会と子宮頸がんワクチン

テーマ:ブログ

日本小児科学会と子宮頸がんワクチン

119回 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)関するシンポジウムから


2013年6月、厚生労働省が子宮頸がんワクチンの積極的勧奨中止を出したのち、201510月2日付の公明新聞では、副反応に対するスタンスを発信している。

救済・生活支援の強化。究明へ研究さらに必要。 勧奨差し控えは継続。

https://www.komei.or.jp/news/detail/20151002_18164


実際、子宮頸がんワクチンによる副反応を訴える方々から相談を受けるのは、我々のような地元の地方議員である。


2013年6月以降、子宮頸がんワクチンを推進する医師らの発信には注目してきたものの、その利益相反の背景および記事の内容を確認し、慎重に判断するようにしている。


2013年6月以降、推進派である自治医科大学付属さいたま医療センター産婦人科教授の今野良氏、横浜市立大学宮城悦子氏の講演に参加し、質問を直接したり、あるいは、その内容を記録し、このブログでも発信してきた。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11970258551.html

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11973236474.html

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11976087596.html

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11692719171.html

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11699990812.html


また、昨今、推進派医師らによる被害者団体や被害者に対する対応に疑問を抱いたので、実例を挙げ、このブログで発信した。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-12158411406.html


彼らがどのような推進の仕方をしているか、あるいは政治的背景を含め、注視することは、判断する上でとても重要である。


さて、5月17日、”子宮頸がんワクチン論争、はっきり示された専門家の総意小児科学会が投じた決着の一石” なる記事がWEGDE infinityに掲載された。


ワクチン接種再開に対して「指示する」の方に、無数の手が挙がったという表現が使われ、小児科医たちの総意と表現している。

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6807


ところで、日本小児科学会の会員数は2013年5月、20846名で専門医が15377人いると記されている。

http://www.jpeds.or.jp/uploads/files/senmon_kaigi131102_ida.pdf


小児科医たちの総意と表現するなら、少なくとも、小児科学会の会員のほとんどがワクチンを指示しているという証拠がなければ、何の説得力もない。そのような証拠があって、初めて”無数の手”という表現が適切になる。


実際、5月14日の小児科学会のプログラムを検索してみた。記事の対象となっているシンポジウムは、”日本におけるヒトパピローマウイルスワクチンの現状と課題” と推察できた。

http://www2.convention.co.jp/119jps/program/


しかし、同日の同時間帯には、ポスター会場を含め、他11会場で発表が行われていることがわかった。

http://www2.convention.co.jp/119jps/program/second.pdf


このシンポジウムが開催されたのは、第7会場。ロイトン札幌で会場の広さを確認してみると、中宴会場(ハイネスホール)であり、301平方メートル。


最大収容人数がシアターで300名。立ち見席がでたとしても、400名は超えないであろう。2300席あるニトリ文化ホールの第1会場と比較すれば、とても小さい。

http://www.daiwaresort.jp/royton/convention/western_style_medium/

http://www.sapporo-geibun.jp/hall.html


参加者は約6000名と記載されているから、単純計算すると、多く見積もっても、賛成で挙手した人は、6.7%となる。さらに、学会員数総数で割ると、1.9%である。

http://www2.convention.co.jp/119jps/kaisai/


また、子宮頸がんワクチン関連記事のシリーズを担当している村中璃子氏の取材方法は、常に念頭においておかなければならない。

http://ameblo.jp/3fujiko/entry-12146291915.html


今後、WEGDE infinityから発信される子宮頸がんワクチン関連のセンセーショナルな見出しには、振り回されない方が賢明であろうと思うが。




かのう重雄さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

読者になる
2016-06-19 22:50:39

横浜市の深刻な人事(横浜市立大学課長の危険ドラッグ密輸報道から)

テーマ:ブログ

横浜市の深刻な人事(横浜市立大学課長の危険ドラッグ密輸報道から)




6月14日、横浜市立大学のICT担当課長山口健太郎氏が危険ドラッグ密輸容疑で逮捕されテレビ、新聞等で大きく報道された。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG14H6B_U6A610C1CC1000/

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160614/k10010556141000.html


横浜市立大学では、2010年に麻酔科医と看護師が麻薬取締法違反で逮捕されるという事件もあった。

http://www.nikkei.com/article/DGXNNS0010003_Y0A111C1000000/


取り違え事件から、本当に騒ぎの絶えない本市の大学である。しかし、この事件は横浜市立大学だけの問題ではない。何故なら、今回逮捕されたのは本市の運営責任職である事務職員であるからだ。


現在まで従事した本市の担当部局によっては、本市の機構上、問題が内在する可能性がある。早速、山口健太郎氏の現在までの部署や活動内容をネット上で検索してみた。


2008年情報セキュリテイ大学院大学の博士過程を終了。この大学のOBインタビューで紹介されていたが、事件後数日で検索できなくなっている。おかしな話である。

https://www.google.co.jp/#q=%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E5%81%A5%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%80%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A4%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6




2012年から2015年まで、情報セキュリテイ心理学 関連の公開シンポジウムで司会者、あるいは指定討論者として活躍しているのがわかった。

http://www.uchidak.com/InfoSecPsycho/


2008年、横浜市行政運営調整局 行政システム推進部 IT活用推進課 に所属しており、ITセキュリテイ 予防接種なる講演資料にその名前がある。

https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/2008/proceedings/F4/IW2008-F4-07.pdf


2010年には総務局に配属されており、IT活用推進部 IT活用推進課の課長補佐である。

https://jprs.jp/geo-wg/charter.pdf


2012年の人事異動で昇任し、政策局の課長となり横浜市立大学に派遣された。http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/jinji/ido/h23/110501-65.pdf


2013年、横浜市立大学医学部で、山口課長は 医療安全 の研修の中で、電子カルテ導入に係わる個人情報保護の観点からの注意点 という内容で、リスクマネージャーに対する講義の講師を担当している。

http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/pr/press/pdf/130808_2.pdf


ざっと、調査したが、まさに本市の運営中枢であり、法令順守の基盤を扱う行政運営局、今は総務局と名前を変えているが、その部署に在職し、本市のITを取り扱ってきたことになる。


横浜市や横浜市立大学の情報セキュリテイを扱ってきた職員が、危険ドラッグ密輸容疑で逮捕。これは深刻な事態である。横浜市や横浜市立大学の情報セキュリテイは大丈夫なのだろうか?


これだけ大きな問題であるにも関わらず、未だに政策局(大学も含め)からは、市民から負託されている議員・議会に対し何の説明もないようだ。勿論、“危機意識の欠如!”、“議会軽視だ!” との声も聴かれるが。


今回の事件は、本市の人事の昇任システムも疑問視されるような事件である。


かつては、このような大きな事件が起きれば、緊急に担当部局の常任委員会が開催され、議会で説明を受け、議論されたものだったが。


追伸⇒6月21日、政策局より、この件について事件発覚後、関係する一部の議員へ個別に説明をされた旨の電話を頂きました。「何の説明もないようだ」との記載を訂正し「どの様に説明したのだろうか」と訂正いたします。








いいね!した人  |  リブログ(0)
かのう重雄さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

読者になる
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

Ameba芸能人・有名人ブログ

芸能ブログニュース

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。

      Ameba芸能人・有名人ブログ 健全運営のための取り組み