P始動まであと少し。
こうげのシゴト。
プロデューサーからロゴを授かる。これはモチベが上がる。
週明けに開催の総会が終われば、あとは7月2日付で国と契約し、いよいよ本格始動することになる。
楽しみ。
同時に、ときどき思うことがある。
一意専心、突っ走ってきたから、立ち返ることもなかった。
余裕のなさ、その大半は御国への書類づくりに追われていたこと。今後あまり意味をなさない書類づくりなのであるが、プロジェクトが採択されるためには必要な工程だった。
といっても、余裕を持てなかったのは、単に捌けていなかっただけなのだ。
その煩瑣な事務処理に、やっとこさピリオドを打つことができる。ばんざい。
そんな今だから、ふと思う。
本当にいろんな方に迷惑かけながら、ここまで漕ぎ着けたのだが、実際、じぶんにやれるのか。
これから始まるプロジェクトを、実のあるものにしていけるのか。
プレッシャーもあるけれど、実はそれが、心地よいのかもしれない。適度なプレッシャーは、 じぶんには丁度よい。
本当に大変なのは、きっとこれから。さまざまな修羅場を乗り越えなきゃいけない場面もきっとくる。でも、プロデューサーや御意見番の御二人の存在は大きくて、何が起きても、信念もって駆け抜けていけそう。
あ、一番大切なのは、よき推進員と出会えること。
こうげのシゴト事務所の体制づくりは、そろそろリミット。来週早々には、情報を発信していかねば。
皆様に多謝。
こうげのシゴト、ロゴが届く。ともに成長していきたい。
Eプロデューサーが審査員を務めるというK-ADCアワードの見学へ。感性が磨かれる。
上毛町にも木工作家がいて、ブランド化に向けて奮闘している。どう活かせるか。
上毛町の頼もしい体育会系の若者たち。きっと、これからさまざまな分野において、掘り起こしができるはずだ。
自宅にて。転勤して以来、シゴトに余裕があり過ぎて、独学で資格を取ることにした妻。合格おめでとう。付け焼刃のはずなのに、余裕でクリアしていた。
妻の実家にいるケン。訪れる度、すごい勢いで吠えられていたが、最近はどうやら慣れてきたらしい。しめしめ。
数年ぶりに、豊築特産のスイートコーンを箱買いする。糖度はメロン以上だということを売りにしている。確かに甘い。こんなに美味いものだということを忘れていた。お試しあれ。