ザキーヤのブログ

日々徒然なるままの雑想を書き綴っております。(^^)


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日本にとってまことに喜ばしいニュースである。


日本が海底からのレアメタル採取に成功、中国も大きな注目

独立行政法人・海洋研究開発機構の研究グループはこのほど、沖縄県沖の水深1000メートルの海底に人工的に開けた熱水の噴出孔から希少金属(レアメタル)を豊富に含んだ鉱物資源の採取に成功したことを明らかにした。日本近海の海底に堆積している多くの鉱物資源の回収が可能となることが期待される。同ニュースは中国でも注目を集め、新華社をはじめとする各メディアが報じた。

 海洋研究開発機構の研究グループは2010年9月、深海探査船を用いて、沖縄本島から北西150キロの中部沖縄トラフの水深1000メートルに存在する深海底熱水活動域で、直径50センチ、深さ45メートルの人工熱水噴出孔を4カ所作った。

 噴出孔からは熱水が湧き出ており、付近にはマグマに含まれる鉱物資源が堆積していた。ある噴出孔では16カ月間で堆積物が11メートルに達したが、自然界でこれほどの高さの堆積物を作り出すには数十年から数千年もかかるという。

 研究グループは無人探査機を使用し、堆積物を採取・分析した結果、堆積物には閃亜鉛鉱、方鉛鉱、ウルツ鉱、黄銅鉱などの鉱物資源が含まれていることが分かった。

 研究グループによれば、海底下の熱水だまりを掘削し、人工熱水噴出孔を作り出すことによって、極めて低いコストで鉱物資源の回収が実現可能だ。(編集担当:及川源十郎)
http://news.livedoor.com/article/detail/6403352/

海底に穴を掘りレアメタル採取
3月27日 2時6分

沖縄の伊平屋島沖の海底に、人工的に熱水を噴出させる穴を掘ることでできた鉱物の塊からレアメタルなどを採取することに独立行政法人・海洋研究開発機構が成功し、海底の貴重な鉱物資源の新たな採取方法として注目されています。

独立行政法人・海洋研究開発機構の探査船「ちきゅう」は、おととし、沖縄本島の北にある伊平屋島沖の海底の地下に、メタンガスや二酸化炭素を含む世界最大規模の熱水域が広がっている事を確認しました。
この熱水は310度あり、金などの希少金属が溶けていることから、海洋研究開発機構が海底に熱水を噴出させる穴を掘ったところ、僅か数か月の間に穴の周辺に煙突状の鉱物の塊ができたということです。
一部を採取して分析したところ、液晶画面などに使われるレアメタルの1つ「インジウム」などの鉱物が大量に含まれていることが分かりました。
こうした塊は通常、長い年月をかけて形成されます。
今回のように人工的に熱水の噴出口を作ることで、海底の貴重な鉱物資源を効率的に採取できることが実証され、新たな採取方法として注目を集めています。
海洋研究開発機構の高井研上席研究員は「希少価値の高い鉱物を選んで回収できるような方法を研究し日本の排他的経済水域に眠る鉱物資源の有効利用にもつなげたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120327/k10013987431000.html


しかしまあなんというか、後の方の記事、支那が注目していることを報じないのは実に犬HKらしいというか。ww
なにせ、犬HKの内部には、CCTV(支那中央テレビ)の日本支局があるもんね。w


経産省の定義では、レアメタル(希少金属)には31種類ある。
レアメタルは、「産業のビタミン」とも呼ばれ、ハイテク製品には欠かせぬもので、これなくして日本の国力は成り立たないと言っても過言ではない資源である。
今回採取されたという「インジウム」は、薄型テレビや携帯電話の液晶パネルに用いられる。

支那が今回の採取に大いに注目しているのは当然のことである。
以下、中川昭一先生の御著書『飛翔する日本』より。

「レアメタルの最大の産出国である中国は、国際競争力のあるレアメタルを明らかに国家戦略として利用し始めた。自国で産するものの輸出を制限したり、価格を下げてライバル産出国をつぶしたり、価格をつり上げて、輸入国にダメージを与え、他の産出国の資源を先に押さえるなど、シビアに動いている」(p.86)
「日本の企業はレアメタルを安定的に確保するために大変な苦労をしている」(同)

レアメタル確保のために支那に頭の上がらない企業の多い中、今回の採取のニュースは日本の未来の希望を予感させてくれるものである。
支那が注目していることからも、それは分るだろう。
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