雑感

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今年は昨年に引き続き、ジェットコースターのような毎日が続いています。気がつけば12月ももうすぐ折り返し地点です。今は町内の会計を締めなければならないので、柴崎コウさんの曲を聴きながら町内の会計事務をしております。

 

今年は彦根城築城410年と大河ドラマ「おんな城主 直虎」放送のダブルチャンスの年でもありましたので、何かこのチャンスを活かせないかと昨年末頃から頭を回転させ、当神社所蔵の最後の彦根藩主井伊直憲公の甲冑と神社の社紋の印を作り、幕末の大老井伊直弼公の茶の湯の言葉「一期一会」を書いた特別朱印を作成して元旦から授与を開始したところ、思わぬ好反響を得ました。

 

この御朱印を始めるまでは、彦根城に行く方は多かったのですが護国神社にお詣りする方はほとんどおらず、一般の観光客の方にしても井伊直弼公が青年期を過ごした埋木舎への行き方を聞かれるだけで神社へ参拝される方は少なかったように思います。

 

空前の御朱印ブームと上記の御朱印を受けられた方々がSNSで発信していただいたお蔭で今年は本当に多くの方々に神社にお詣りいただき、本当に有り難いことでありました。12月には(既に始まっていますが)この御朱印を受けに来られるバスツアーもあり、心より厚く御礼申し上げます。

 

しかしながら現在、神主が私と宮司しか居らず、ほとんどの御朱印を私が書くこととなり、ご祈祷と御朱印が重なったり、私も神社庁や神道青年会のことで神社を空けることもたまにあり、不在の時には書き置き紙での対応となり、ご迷惑をおかけした方もおられる方もおられると思いますので、この場をお借りし、お詫び申し上げます。

 

日中の御朱印をはじめとする授与所の応対、電話の応対、崇敬奉賛会事務、自民党城西支部のこと、年間の祭典奉仕と各種行事の案内発送事務、ご祈祷や出張祭、英霊顕彰館の受付と事務処理、日々大量に来る郵便物の処理、町内の会計、銃剣道の会計等、昨年と今年は本当に毎日が怒濤のようでありました。一日の社務が終わると放心状態になることもしばしばありました。

 

パンクしそうになる私を助けて支えて下さったのは、神道青年会の仲間とパートで神社に入って来て下さっている女性陣、近江ごこくさん奉仕団の方々、地元彦根の遺族会の皆様、満ち欠けする月、移りゆく自然でありました。「人」のありがたさを痛感し、一人では何もできないことを痛感した2年間でありました。

 

来年は漸く新しい職員さんが入ってきてくれますので、少しは負担が軽減されると思います。神社の中が上手く回っていくように心がけ、頭を使い、より良い年にしたいと思います。

 

どうぞ皆様方も寒さが増してまいりましたのでご健康に留意され、良い年をお迎え下さい。

 

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