ひとー人~shig/谷田茂

キャッチボールって、二人でするものですよね
会話だって、一対一でするものです
”ひとハイフン人”です


テーマ:
サルでもわかる遺伝子組み換え  から転載する

◆アルゼンチンの状況

健康上の問題は、遺伝子組み換え自体から生みだされるだけじゃない。

遺伝子組み換え作物にはさまざまなタイプがあるが、

主流となっているのは除草剤をかけても枯れないというタイプ。

除草の手間を省くため、大量の除草剤をかけて育てられるものがほとんどだ。

この除草剤の影響を、アルゼンチンを例に見てみよう。

 

南米、アルゼンチンは世界第3位の大豆輸出国。

この国で遺伝子組み換え大豆の栽培が始まってから、
大量の除草剤ラウンドアップが飛行機で空中散布されるようになった。

 

アルゼンチンで遺伝子組換え大豆の栽培が本格化したのは2000年。

その2年後から、ガン、不妊、死産、流産、そして出生異常が急速に増えてきたという。

 

アルゼンチンの障害児カミラ

写真:Natacha Pisarenko, Potential effects of agrochemicals in Argentina, The Big Picture, Boston.comより転載

 

アルゼンチン、チャコ州アヴィアテライのカミラ・ヴェロンちゃん(2歳)(↑)は
多臓器不全と重度の障害を持って生まれた。

『ここでは大量に毒を噴霧しているから、それに汚染された飲み水のせいだろう』と、
母親はいろいろな人から言われたという。
医師も母親に、農薬が原因である可能性について言及している。

 

体中に斑点のあるアルゼンチンの少女

写真:
Natacha Pisarenko, Potential effects of agrochemicals in Argentina, The Big Picture,
Boston.comより転載

 

アルゼンチン、チャコ州アヴィアテライに住む、アイザ・カノちゃん(5歳)(↑)は、
生まれたときから全身に黒い斑点がある。

この先天異常も農薬と関連している可能性がある、と医師は言う。

アルゼンチンで遺伝子組み換え農業が劇的に広まって以来、
チャコ州では重度の先天的異常を持って生まれてくる子どもが4倍に増えたという。

 

やせおとろえたアルゼンチンの農家

写真:Natacha Pisarenko, Potential effects of agrochemicals in Argentina, The Big Picture, Boston.comより転載

 

アルゼンチン、エントレリオス州バサイルバソに住むファビアン・トマシさん(47歳)(↑)は
かつて農園で働いており、
噴霧用の飛行機に積むタンクに農薬を注入する係りだった。

しかし彼は農薬の扱いについて訓練を受けたことは一度もなかったという。

『わたしは何百万リットルもの農薬を準備しました が、何の防護もしませんでした。

手袋、マスク、防護服など何も身に付けませんでした。

わたしは何も知らなかったのです』と彼は言う。

彼は多発性神経障害を発症していて、その痩せ衰えた体は、
もはや死が間近に迫っていることを示している。

 

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