前回気持ちの面で大切なこととして

 

折り合いをつけることの重要さをお話しました

 

 

では実際どの時期から

 

取り組んでいけばよいのでしょうか

 

 

折り合いをつけていくにあたって

 

問題点として考えておかなければならないのが

 

発達障がい児特有のこだわりです

 

 

こだわりが強いと気持ちの面での

 

折り合いをつけることへの妨げとなることが

 

多々あります!

 

それが学校生活や社会生活をおくるにあたり

 

発達障がいを持つ人が直面する

 

生きづらさの原因となっています!

 

 

ある大学教授は

 

発達障がいを持つ人のこだわりは一生消えない

 

ただ興味の対象が変わるだけであって

 

こだわりの量は一定である

 

と述べています!

 

 

確かにそうかもしれませんが

 

学校生活や社会生活に支障をきたすこだわりは

 

治していくまたは軽減する必要はあります!

 

 

それには一番効果的と言われいるのが

 

早期での取り組みです!

 

 

やはり時期が早ければ早い程

 

大きくなってからのこだわりがましになると

 

思われます!

 

 

ある程度成長してからでは

 

こだわりを少なくするのに

 

大変な労力と時間がかかります!

 

 

それでも小さい時からの取り組み程

 

効果がでない確率が高いと思います!

 

 

 

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宮原 一憲


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発達障がい児が社会に出るまでに

 

気持ちの面で大事なことは

 

折り合いをつけるようにするということです!

 

このことが出来ないと

 

どれだけ職業スキルが高く

 

そしてどれだけ良い資格をもっていても

 

日本の社会ではやっていけません!

 

折り合いをつけるということは

 

単に妥協をするということではありません!

 

日本の社会は欧米等に比べて

 

協調性が求められます

 

これは良い悪いの問題ではなく

 

日本社会の現実なのです!

 

そのなかで生きていくには

 

自分のやりたいことだけする

 

自分のやりたくないことはやらない

 

それでは通用しないのです!

 

発達障がいがあるとか

 

ないとかにかかわらず

 

これは社会生活を送るために

 

必要な一種のスキルなのです!

 

 

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指示に従うことの重要さはお話しましたが

 

やはり一番大切なのは

 

 

適切な指導者または支援者と関わるということです!

 

 

特に小学生という大切な時期に子どもたちのことを良く理解し

 

なおかつ

 

 

自分のやり方に絶対的な自信をもたない人です!

 

 

なぜ小学生という時期なのか

 

それは高校生という時期には

 

社会に出るか進学するかというリミットが目の前にせまるため

 

それまでに何が必要かを

 

ほとんどの指導者や支援者も理解しているのです!

 

 

ただ小学生という段階で

 

先を見据えた指導や支援が出来る人は案外少ないのです!

 

 

もうひとつ

 

 

なぜ自分のやり方に絶対的な自信を持たない人なのか

 

 

発達障がいという分野は

 

まだまだ分からないことが多く

 

定説も変わることがあるためが一番の理由ですが

 

 

それ以外にも絶対的な自信を持つ人は

 

自分のやり方に疑問をもたず自分が正しいと思いがちなのです!

 

 

この分野の経験値が高い人にそのような傾向があります!

 

 

生まれた環境や親もちがう発達障がいの子どもたちが

 

画一的な指導や支援で

 

改善するのは一部であり全員ではないのです!

 

 

常に自分の指導や支援が正しいかどうかを問い続ける人でないと

 

子どもたちにとって間違った方向にすすみ

 

逆に子どもたちを追い詰める指導や支援になりかねないのです!

 

 

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前回あいさつの大切さをお話しましたが

 

それと同様に大切なのは

 

 

指示に従うということです!

 

 

指示に従えない人間というのは

 

日本の社会ではなかなか受け入れてもらえません!

 

 

会社という組織のなかでは

 

上司の指示に従うということは

 

当たり前のことなのです!

 

 

おのおのが自分の好きなことをしては

 

組織は機能しないからです

 

 

通常

 

学校やクラブといった集団生活の中で

 

自然と指示に従う力というのは

 

身について気ます!

 

しかし

 

携帯やSNSが発達し気軽に子どもたちがそれを

 

簡単に利用できる現状では

 

コミュニケーション能力の低下や

 

学校の先生の指導がままならないこともあり

 

なかなか指示に従う力が身につかないのも事実です!

 

まして

 

発達障がいの子どもたちにとっては

 

そのような状況下では

 

より一層身につける事が難しい状況なのではないでしょうか!

 

 

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多くの子どもたちを

 

支援者となり

 

子どもたちをお預かりするようになって

 

発達障がい児をとりまく

 

困難さや生きづらさを日々感じています!

 

 

同時に子供たちの純粋さやかわいさも感じています!

 

 

ただ子どもたちの外見の成長は速く

 

中身の成長と伴わないため

 

周りの人たちとの軋轢が必ず生じてきます!

 

 

その軋轢を少しでも少なくするためには

 

どうしたらよいのか?

 

 

それには幼いうちにしておくべきことがあるのです!

 

 

 

まず基本中の基本としてすべきことは

 

 

きちんとあいさつをするということです!

 

 

これは障がいがあろうがなかろうが

 

関係なく言われます!

 

 

当たり前だと思われるかもしれませんが

 

これが結構できていないのです!

 

 

何故なんでしょうか?

 

 

あいさつが出来ない子どもたちの周りには

 

あいさつが出来ない大人が存在しています!

 

 

子どもちはそんな大人のまねをするだけなのです!

 

 

子どもたちがあいさつをするためには

 

周りの大人たちのあいさつから

 

まず始めなくてはならないのです!

 

 

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