当ブログは、7人が日替わりで記事を更新するコンテンツです。



月曜日 ikaga (@ikaga)
火曜日 塾長(@ennuibirthday) HP
水曜日 クロ僕屋(@kurobokuya) HP
木曜日 クレ関(@kureseki)
金曜日 岡田あづま( @okadaazuma)
土曜日 クロサキイオン
日曜日 晴郎! きんいろモザイク!  http://ameblo.jp/m97b217/ コサキンネタ書きお越し

1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016-05-25 01:33:49

コミティア116+見本誌読書会で見た本41冊

テーマ:水曜日
 160505コミティア116で読んだ本と、160515コミティア116見本誌読書会で読んだ本をまとめてご紹介致します。総数41。コミティア全体で新刊が2000とか3000とか出ているはずなのでその50分の1です。見本誌読書会で読んではいないけどペラペラとめくったものとか、読んだけどメモしていないものもあります。ペラペラした中で面白いのを全部発見できるわけではないし、人が一生のうちどれだけの面白いまんがに出会えるかは、誰にもわからないのです。

青年まんが━━━━━━━━━━━━━━━

{フシギナギシュ}[スタッフWHY]


 事故で右手を切断した少年。絵を描くのが好きだったのだが、残った左手ではうまく描けない。絶望する少年。そこで伝説の大工左甚五郎が造ったという義手をはめる。義手には前の持ち主だった女性の魂が残っていて、自分では意識していない絵を義手が勝手に描き出す……
 「オバけロボットシリーズ04甚五郎と竜」に登場した左甚五郎が再登場。左甚五郎は実在しない伝説上の大工だが、本作では木製の体に宿った超自然的存在として描かれる。おそらく、体が古くなると新しい義体を自分で木で作成してその体に乗り移って代を重ねていくのだろう。「甚五郎と竜」は昭和っぽい時代で、本作は平成っぽいので一代ほど代替わりしているのかもしれない。
 義手の前の持ち主は女性でまだ存命中であった。義手は前の持ち主が描いていた絵を勝手に描く。これはある意味では義手を介して少年が女性の魂の一部を覗いているということである。タマタマの絵を勝手に描く義手。欲求不満だったんだな……最後のコマの隅にBL絵が描かれてる……
 「あとで姉ちゃんたちのおっぱい見せてやるから死ぬな」「もう見飽きた」という台詞がいい。いい話と無駄にエロいギャグの取り合わせ。

{東京23区に月1万円以下で住んでみた}[田口始]



 コミティアで頒布された同人誌「上京物語」がぶんか社さまから単行本として発売された。表2にサインいただいたぞ。「上京物語」と比べると、はじめになぜ故郷を離れたかのエピソードがきて物語は時系列順になっている。他、賭博や喫煙、まんがのパロディなどの要素が省かれマイルドになっている。最大の変更点は社会の闇を描いたホスト編がカットされていることである。この本の売れ行きが良ければそれは続編で描かれるであろう。ホスト編だけではページ数が足りないのでエピソードも追加されるであろう。2巻を望むなら買って売上に貢献せねばなるまい。いずれにせよ広く読まれるべきまんがである。

{大往生テロル短編漫画集}[大往生テロル]


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54995909
 2016年労働はロボが行うようになった というナレーションから始まり作者さまのふつうの仕事の風景が描かれていく。いや、上司や取引先にイビられている彼は作者さまでは決してない。あるはずがない。なぜならロボではない生身の人間だとしたら、このような過酷な労働に耐えられるわけがないからだ。ゆえに彼はロボなのだ。ロボだから人権も労働基準法もない。彼はあくまでロボなのであり作者さまとはなんの関係もないのだ。だからこのロボがどんなに虐げられようが読者は涙を流す必要はないのだ……働いて生きていくとは厳しいことなのだ……このまんがを描くことで作者様のストレスが少しでも解消されるなら。

SFコレクターズ古書編}[根本尚]


 古いまんがを集めるのが趣味の男が、謎の未来人からタイムマシンをもらい、50年前に行って古書(その時代では新刊)を買って現代に持ち帰ろうとするが、千円札が今と違うので買い物できない!
 未来人は、なくしたりもする可能性のある機械を使うのを嫌い人体に直接タイムマシンを埋め込んでいるなどのSF設定は確かに……と思わされる。時空移動のプロセスが妙に丁寧に描かれたり、伏線を(p○○参照)と厳密に紹介するのも、理論を大切にするSF思考である。 
 お札が使えないなら50年前でもデザインが同じな十円玉に替えればいい。しかし十円玉に書かれている年号が50年前でないと怪しまれる。昭和41年より前の十円玉だけをより分けたら10分の一もなかった。また、当時に古びた十円玉を使っていたら怪しまれるだろうから酸で綺麗にして……とやってる間にアホらしくなってきた、というのがリアリティがあっておかしい。タイムマシンというだいそれたものと、それを使いこなすのもままならない小心で庶民的な男という取り合わせが面白い。どう見ても酒場で呑んだくれてるただのオヤジという未来人メフィストのキャラもいい。昔の貸本漫画の事情がわかるのも面白い。

{海鳴り 春画屋惣介外伝}[北川玲子]


http://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-579258/
(URLは同じシリーズの違う巻のもの)
昭和初期、春画屋の男。春画だけでは食っていけず、温泉宿で妻と一緒にいかがわしいエロスショーをやって暮らしている。男はすぐ他の女と浮気するダメな男である。女も押しに弱くすぐ他の男に誘われてしまうが、何だかんだで夫婦はよりを戻す。ダメな男とダメな女のカップルがなんとかやっていく様子がじんわりと染みる。

{でもくらの糸場1巻 2巻 3巻}[なかせよしみ]

 製糸業が日本の主要産業であった大正時代に、地方から女工として出稼ぎに来たトーコとマーコ(アダ名)。出茂蔵製糸場では紡績機械の稼働率を最大にするために、機械より女工のほうが多く、トーコとマーコは糸繰り機に座ることすらできず、出茂蔵家の全く同じ顔をした子どもたちの子守をさせられる。女工は出来高制でありこのままでは稼げない……そこで子どもたちの力を借りて、人力で屑繭から糸を紡ぐ仕組みを開発する。これは機械化された製糸場では新しいやり方なのだろうが、歴史的に見たらおそらく古い旧来のやり方なのだろう。余剰人員とされたことに甘んじているのではなく、ありあわせのものを使って自分の道を切り拓いていくというのは篤い。大正時代の女工の生活がわかるのも面白い。

{ばく}[高津マコト]


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56754861
女の子がかわいい。夢のなかということもありギャグ的に体がデフォルメされるというのが、今までの作者さまの作品には見られなかった手法で、表現の幅が広がっている。猩々の「JK」「ニーソ」「ブヒレル」という鳴き声がいい。落ちがいまいち。

{オンザヒル}[鷹林ケイ]


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56599274
 キャラの表情がかわいい。なにか見覚えがあると思ったが、これアメリカのアニメスターバタフライの表情表現だということに気づく。「エージェントナポリのピザはすごいぞ チーズはゴムのように伸びて噛みきれないし表面はポリプロピレンのようにすべすべしてるんだ」「それおいしいの?」という台詞がいい。食べ物なのかそれ……エイヒレの正体がキモくていい。

{本日商い中。2}[アジフライ]


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56032100
 女将がかわいい。

{ロマンスのかけらもなく}[腑抜け]


病的な危うさをビンビン発してる絵がすごい。

{月曜日の晩餐}[FERULA TORCH]


 サラリーマンの主人公がラーメン屋に入る。そのラーメン屋の店主は、主人公と高校時代に喧嘩した男であった。立派に店をついで仕事をこなしているかつての同級生と出会い、自分も仕事を頑張ろうと決意する様子がいい。

{れいぞうこでよんじっぷん}[十亭]


 どうググっても見つけられない。メモを書き間違えたのか? 女の子がかわいい。ただ、キャラが多すぎて見分けがつかない。

少年まんが━━━━━━━━━━━━━━━

{大田原権造探偵事務所01}[びりおんみくろん]


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54907586
(URLは最終巻のもの)
 最終巻の8巻を前回のコミティア読書会で読んで面白かったので1巻を買った。作者さまはずっと前に同人活動をしていらっしゃったが一度中断し2008年頃からまたまんがを描くのを再開したらしい。自分も2008年頃からコミティアに参加しているが知らなかった……
 大田原権造という私立探偵が吸血鬼の女性と出会う。ありがちな展開ではあるが、主人公の大田原権造のキャラがいい。物腰は丁寧だが腕っ節は強く、吸血鬼をアイアンクローで倒そうとするところは笑う。

{「聖剣役立たず」の話}[井口太陽]


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56362003
 不殺を貫く警官である主人公と、なんでもやって貧民からのし上がってきた男が伝説の聖剣を求めて対立する。聖地とおもいきや意外と俗っぽいアジア的な街がいい。ただ、キャラが背景に溶け込んでしまってやや見づらい。感情の転換がやや急過ぎる。たとえば主人公が、人の肉を切り裂き続けてきた聖剣の気持ちを身を持って味わうために自分の腹を突き刺すというシークエンスはいいのだが、聖剣はそれに対し「何やってるのあなた!?」というツッコミで、主人公の唐突な行動を理解しかねる読者の代弁をするをすべきではなかったか。聖剣のデザインがかっこいい。

{コレカノ第17話}[星の彼方]


https://booth.pm/ja/items/225405
 電子書籍版をboothで購入した。毎夜街を襲う怪物タイザーを倒したアキコ。タイザーとの戦いで身を挺してアキコの戦いのサポートをして男を上げた色男エバニーといい感じになるがエバニーには婚約者がいた……いや篤い展開で面白いんですがこれどういうまんがだったっけ……解かれていない謎が引きずられて気になる。一見軽薄そうなナルシスイケメンであったエバニーのキャラがいい。

ギャグまんが━━━━━━━━━━━━━━━

{概念}[セーブポイント]


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56461843
不条理萌え四コマである。まんが文法、本という形式をメタ的に捉えたネタで攻める。隣の四コマの音を、コマの間の間白を壁に見立てて盗みぎぎするとか、四コマのコマ枠を壊してキャラクタが枠を掴んでぶら下がるなどのネタが展開される。「次のページの三コマ目に爆弾をしかけた」という四コマがあり、頁をめくると三コマ目どころかまんがの枠組みそのものがなにもかも本当に爆発している、という展開は笑った。多いページ数を飽きさせず楽しませてくれる。

{はっきょう}[M.T.L. FACTORY]


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56560627
ハイコントラストのごつい画でモヒカン革ジャンの野郎が数ページごとにクソがああああと叫んで銃をぶっぱなす。でも道にいる犬を丁寧に抱き上げて道の端にそっとおくなど意外とやさしい。砂遊びは楽しいんじゃああああと、野郎どもで砂場を奪い合うなど、いかつい見た目に反して子供っぽいキャラたちのギャップに笑う。

{メイド型介護ロイドマッチさん前編}[おはようアドベンチャー]


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=55952648
 事故で母をなくし脚が動かなくなった少女。祖父に引き取られるが性格は荒れていく。祖父がメイド型介護ロイドマッチさんを導入する。マッチさんはロボットなのだが完全に自我を持っている。マッチさんのキャラがいい。介護ロイドなのに高飛車でタメ口フレンドリーである。ひねくれてしまった少女をガンガン引っ張っていく。はじめはマッチさんが気にくわなかった少女も心を開いていく。最後に謎の新キャラが出てきて後編に続く。マッチさんだけでなく少女や祖父のキャラが立っている。画はもう少し丁寧に描いてほしい。

{春の風物詩}[にこらてすら]


 ギャグまんが。うざい花粉の精のキャラがいい。「確定申告をするぞ」というタイトルなのに結局確定申告のことについてほぼ語っていないのに笑う。源泉徴収票と間違えて厳選チャーシュー丼を持ってきてしまうなどのナンセンスギャグがいい。「うめえ」という台詞だけ丁寧な手書きのフォントなのもいい。「書け」などの短くて的確な突っ込みのテンポがいい。表紙から中身が想像できないのはもったいない。

{ザッピング}[Happa]


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56678894
 同時刻に放映されているテレビ番組のチャンネルを頻繁に変えているという設定で5つの番組が入れ替わりながら進んでいく。それぞれまったく関係のない番組なのだが、チャンネルを変えるタイミングが偶然いいせいで、台詞がうまく繋がってめちゃくちゃな別の物語ができるというアイディアがいい。

{ど根性の頂き}[不明]


 アスファルトを突き破って生えたど根性大根が他のど根性生物とど根性破りを繰り返し最終的に宇宙へと旅立つ。大根が温泉旅館に泊まりに行く(女将は人間)ところがシュールである。おっさんが渋い。

{辞書}[文明]

 
今時珍しい正統は不条理四コマである。

{かきこみRPG}[不明]


 勇者が魔王を倒しに行くオーソドックスな冒険まんがであるが、キャラクターの動機や戦いに勝てた理由などストーリー上重要なところが空白になっていて、読者がそこを勝手に描き込んで埋めろというアイディアがいい。
 恐ろしいことに最近のまんが学校の教材って本当にこうなってるらしい(不確かな伝言による記憶)。

SF・ファンタジー━━━━━━━━━━━━━

{Mythos ギリシア神話4コマ3}[いのししスティーヴ]


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56390676
 ギリシア神話を4コマにしたシリーズ3冊めである。今回は有名なヘラクレスが主役である。ムキムキマッチョではなくちびキャラに描かれている。キャラが可愛い。神話時代なのにメデューサが近代的なシャワーを浴びてたりするのが面白い。ティターン神族とオリュンポスの神々に区別があるというのは、ティターン神族の元となったものを崇拝していた民族が、オリュンポスの神々の元となったものを崇拝していた民族に敗れたためではないかという説もある。現在伝わっているギリシア神話は、古代の時点ですでにさらにそれより昔から語り継がれてきたものを古代人が編集したものであろうことが推測される。それがさらに21世紀の現代に編集されていくのである。元ネタが読者にわかりにくいのがやや惜しい。

{サイエンスの国のありす(2014・15)}[新谷明弘]



科学のニュースを題材にした四コマである。同タイトルの本は数巻あるがこれは最新刊で、2014年以降のネタを扱ったもである。キャラが死ぬほどかわいい。なんでかわからないがおそらくペンタッチが魅力的なのだと思う。時節柄STAP細胞ネタがいくつもある。はじめは純粋な大発見だと考えられていたのがだんだん変わっていくところが世相を反映している。

{ゆめのせかい}[下品アラモード]


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56441616
人が夜見る夢はじつは夢羊の精がドラマを撮影するように創っていた。母をなくした少年はひたすら母の夢を見る。夢羊の精はひたすら同じ夢を演じ続けることになる。夢羊の精は少年の問題を探り、本当に必要な夢を与えたいと望む。演じられた夢で少年に希望を与えるという設定がいい。

{こじとえるごすむ 小島みつ短編集}[コジマコ]

 
{時間経過による影響}現代では不治の病を未来で治すためコールドスリープした少女が目覚めると、未来では自分が伝説の英雄として萌えキャラ化されていることに気づく。現代のゲームで信長とかが女性キャラにされるようなものか。世相を反映したSFである。

{スモーキーカーマインくんの魔法}[不明]

 
 作者さまの名前をメモし忘れてしまった。年上の男性である自分の兄に憧れる女の子の願いを、見習い魔法使いの少年が魔法で叶える。素朴な絵がいい。

{春雷の件}[人界の歩法]


 キャラがかわいい。ただ、キャラと背景の線に差がないのでキャラが背景に埋もれてしまう。

{ジャウハラ異聞}[スナネコシンドバッド]

 
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56676468
一度素材を登録すると繰り返し模様などを自動で描けるカスタムブラシ、その機能を駆使した絵がいい。

{Hello,World!!}[さくらとじょんそん]


   異世界転生ものであるが、本をひっくり返して逆から読むと逆に異世界から現実世界に転生してくるパラレルワールドの主人公の話になるという構成が面白い。
 ただ、この形式を活かせば物語はもっと面白いものが作れると思う。

{DIMENSION GREEN SP vol.1-3総集編}[佐々木淳子withルビペロ企画]


  http://www.ebookjapan.jp/ebj/26233/
 夢の中に入る能力を得た主人公が活躍するSF。作画が美麗である。

情報・評論━━━━━━━━━━━

{Enter the London}[テンサテライツ]


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56564575
表紙がポップでいい。ロンドンに旅した旅行記を絵と文が入り交じるペーパー風に書いたものである。紙質と蛍光を含む色の使い方がいい。

{銀座線で見た野良サイン}[Eidantoei]


野良サインとは駅にある公式の案内表示とは別に、駅員が独自の判断で作って掲示する簡易表示のことである。大抵は家庭用プリンターで出力したものを貼りあわせたり、駅員が手書きしたりしている。これらを野良サインと呼んでそこに注目した本というのが斬新である。中には親切であろうとするあまり、逆に本来の案内という役割を果たせていないものもあると思うが、そういった資格伝達デザイン的な面からの批評的な解説も見てみたかった。

{copy boy vol.03}[コピー本愛好会]


 コピー誌をテーマにしたまんがの合同誌である。メンバーがオンラインで原稿を共有し、各々が自由な装丁でコピー誌として製本するという試みの第三弾である。メンバーそれぞれによって装丁やページ順、サイズも違う。
 {綴じる綴じれば綴じるとき}[アホトロル]
 コピー誌を「モーニング」のような中綴じにするには実は工夫がいる。普通のホチキスでは本の折り目に針を打つことはできないのだ。まだ同人誌というものがどういうものであるか知らなかった頃にアルカディアというゲーム雑誌の同人誌紹介コーナーで、普通のホチキスで中綴じにするには消しゴムを使うという情報を知ってはいたが、実際にどうやるのかはしらなかった。本作によるとどうも本を消しゴムの上に置き、ホチキスの芯を本を貫き消しゴムに突き刺すように打ち、消しゴムから引き抜いた後にラジオペンチなどで自力で曲げて綴るということらしい。その場面の絵がないのが残念である。実際にどうやるのか絵で見せて欲しかった。「ナカトジール」という製本グッズの虫眼鏡機能を「そのへんはゴミだ」とバッサリ切り捨てるのが良い。クリンチなどの用語に対する解説が欲しい。

{魔法でわかる労働法}[強制労働省]



 労働法をまんがで解説したものである。まんがは手描きではなくコミポという、3DCGで絵を描かなくてもまんがが作成できるソフトで描かれている。正直言ってコミポでかかれたまんがの大抵は読めたものではないがこれはコマ割りやレイアウトがまんが文法に則しているので読みやすい。結局まんが制作で重要な事はツールではなく伝え方なのである。労働基準法についても内容がわかりやすく頭に入ってくる。

{中国四国地方の近代建築で巡るレトロなカフェ}[旅ガラス]


 レトロなカフェの写真がいい。紹介文のレイアウトも整っていて、このまま書店に並んでいても違和感がない。

{戦車の防御とレイアウト 第三世代戦車概論}[PK510]


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=51826891
戦車の構造に関する詳細な解説。ミリタリーまんがの資料に。

合同誌━━━━━━━━━━━━

{カミトバ}[カミトバ。]


 未来をテーマにした合同誌。
{未来人}[よるか]
ふとんカー あらゆる交通手段がこれに置き変わって久しい。※稀に使われるベッドカーという呼称は誤りである。
という無駄に詳細な注のついたオープニングですでに笑える。未来人どんだけ非効率なんだ……未来テクノロジーをもてあそんだせいで先輩がどろどろのスライム状態になるが、未来ではそれほどの大惨事というわけでもないらしく周囲の対応が普通なのが笑える。

{コンロン}[いらら]


{国立まんまる動物園にて}[山本くぼさよこ]
ゴリラがコマの隅で脱走してるのに笑う。先輩の服の趣味の悪さもいい。

{合同誌音楽}[机上研究会]


 音楽をテーマにしたまんがを集めた合同誌である。音楽という形のないものがテーマであるので抽象的なまんがが並ぶ。
 {バグダットのボディーカウント}[月刊蟹座]
 イランやイラクなどの湾岸諸国がなぜか日本の中に存在している。国であるはずなのになぜか庶民的な民家の形をしている。国連職員である主人公がそれらの国にボディーカウントに行く。ボディーカウントとは紛争地帯で非戦闘員の数を数えることらしい。作中に説明はない。現在の国際的な問題を日本の身近な風景の中に不条理融合させた作品である。背景がクロスハッチングと点描で細かく描かれるのに主人公はディティールのないディフォルメされたキャラである。もう少しわかりやすければ時事問題をカリカチュアライズしたまんがとして広く受け入れられやすかっただろう。

 誌名と発行者の名前はわかりやすくしたほうがいい。同人誌を読んで気に入ったなら今の時代書名でググッて作者の情報を探すのが普通であるが、書名が表紙でわからないので少し困った。

AD
いいね!(20)  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事
 もっと見る >>
2016-05-22 04:03:49

震える電マに毛布をかけてやる優しさ

テーマ:日曜日
・ボカール決勝

 ドルもバイエルンもすごい試合をありがとう。ベンダーはPK練習しろ。



・サプリの話

 常日頃からサプリにお世話になっている私。ことの発端は良質な睡眠を手に入れようとして、メラトニンとかを調べていたことからサプリ生活は始まったのです。
今では、マルチミネラルとDHAと目に良いルテイン、あと頭の疲れを取ってくれるらしいビタミンB群のサプリを飲んでいる。
が、これを毎日、全部飲んでいると面倒臭いので、ついにアメリカから全てが一錠に収まっているというサプリを購入し、輸入することに。
アメリカは、日本と違って健康保険がないので、病気をしないようにサプリの服用が日常的に盛んらしく。日本の十倍近い含有量が普通に売っている。
というか、日本のサプリは含有量がウンコらしい。ほとんど、蚊に刺された程度の量しか入ってないとか。
睡眠用のメラトニンは市販されていない上に、海外からの個人輸入も規制が入っているらしい。理由は何にもないらしいが、ただたんに規制らしい。ちょっと前まで、Amazonで普通にメラトニンのサプリは買えたのに、もう日本には売らないらしい。
どうも、日本側から規制が入ったようだ。
で、日本には「サプリを飲むと寿命が縮まる」とかよく分からない記事まで出回り、どうもサプリという物を規制したくてたまらないらしい。
欧米ではオメガ3脂肪酸という脳の疲れやストレスなどをとるサプリは市販されておりサラリーマンなどは携帯しているのが常識ぐらいだそうだが。その他にも、1日に必要なミネラル、ビタミンなどの栄養素が一錠で取れるサプリなどもあり、一人暮らしのアタイには嬉しい限りなのだが、わざわざ海外から高い金で個人輸入で買わないといけない始末。
個人的に「なんでだ?」と考えたが、どうも自民党政権になってから規制が強くなっているように感じるのだ。というのも、自民党の最大出資者は、日本医師会と日本薬学会だったかそんな名前の団体が1位と2位であることをよく聞く。
まぁ、そんな優秀なサプリが日本で買えて、国民の栄養のバランスが整ってしまったら、その出資者たちがどうなるかと言えば、なんか、コイツラのせいなんじゃないか? と勘ぐってしまう。
もともと、輸入規制の入っているメラトニンは、体内でセロトニンなる。このセロトニンがすくなることで鬱病を引き起こし、睡眠障害になるのだから、これを規制するということは国をあげて鬱病患者を増やそうとしているとしか思えな糸まで思えてくる。
ていうか、超買うの面倒臭いので、メラトニンとかこっちは常に常備しておきたいのに、面倒臭くて買えないのだ。しゃーないから、メラトニンの一個手前のグリシンっていうサプリを飲んでいるが。
で、このセロトニンという物質、30歳前後を境に脳内での生産量が半分ぐらいに落ち込んでしまうのである。だから、良質の睡眠をとるためにはサプリで足りない分のセロトニンを補ってやらないと睡眠障害になりやすくなるのだ。本当にこの国は一体、何を考えているだ。そりゃ、鬱病や睡眠障害の人間が多いわけだよ。国が意図的にそういうように仕向けてるんだから。
タックスヘイブンで俺はもう、国と金持ちは信用しないと誓ったからね、勝手に海外から個人輸入でサプリを買うもんね。それで死ぬなら自己責任だ。


・睡眠の話

前に紹介した『鼻呼吸養成テープ』の「ねむるん」の凄さと言ったらない。もし、翌日に疲れが残るという人がいるなら、一度、ねむるんを口に貼って寝てみてほしい。
この歳になって、ついに1日5時間ぐらい寝ればもう疲れナッシングという生活を手に入れました。今日なんて7時間寝たら「うわぁ、寝すぎた」と感じたくらい。
睡眠時に鼻呼吸をするだけで、全然疲れの取れからが違う。今まで、翌日でも足が疲れていてストレッチとか欠かさなかったのに、もう寝て起きただけで足の疲れも全部取れている。
むしろ、睡眠時間が少なくなって、逆にやることがなくなって大変なのだが。『東京物語』の笠智衆のような途方にくれた顔で、ぼーっと座っていることが多くなってしまった。
皆様も鼻呼吸で素敵な睡眠生活を手に入れてください。さらに深い睡眠がほしい方はグリシンでも飲んでください

AD
いいね!(3)  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-05-19 23:25:18

愛は渇

テーマ:木曜日
ここんとこ抜けっぱなしで申し訳ないです。
来週こそは真面目にやります。
あいすみません。
AD
いいね!(4)  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-05-18 20:36:59

160515コミティア116見本誌読書会に行く

テーマ:水曜日

 これは160515コミティア116見本誌読書会に参加した記録です。読んだ本のご紹介は次週になります。


 160515(日)2時に起きる。今日はコミティア見本誌読書会に参加するのである。

 ぷびゅー書いて入場料をタダにする
 コミティア見本誌読書会とは、直前のコミティアで提出された見本の本を読めるイベントである。明治大学の会議室の机の上に見本誌が積まれていて好きに手にとって読んでいい。入場料が五百円必要であるが、コミティアのカタログに載っている読者投稿レビュー(ぷびゅー)を投稿してそれをプリントアウトしてもっていくとただになるのである。一冊でもいい。一冊感想書いて五百円ならば投稿せざるを得ない。それにぷびゅーに一票でも入ると、その本はそれを狩る同人誌ハンター兄貴たちのターゲットになるのである。ぷびゅー書いて誰かの在庫が一冊減ればこれほどめでたいことはない。今までここで書いてきたレビューをコミティアのぷびゅー投稿フォームに投稿する。なんで当日朝にやるんだよ前の日にやっておけよという話ではあるが。

 で、投稿が終わる。見本誌読書会は10時から始まる。まだ3時であり早いのだが朝飯を食う。出掛ける寸前に食うと胃腸の働きが鈍り会場で吐き気を催すことは必至である。なので出掛ける数時間前にはもう食っておいてあらかじめ消化しておかねばならない。

 やたら充実した朝食
 昨日の残りのきしめんをくらう。汁を吸いすぎてくたくたである。量も少ない。冷蔵庫を見るとスーパーのおにぎりがある。消費期限13日朝9時……もう30時間も過ぎている……一日家に居るのなら別にこれを食べて多少下痢になったとしてもどうということはないのだが、外出するのにそんなリスクを冒してまで290円を節約することはない。残念だが捨てる。南無。

 豆腐を発酵させた? ものを見つける。これは業務スーパーの外国製品コーナーで88円だったので試しに買ってみたものである。癖があるがうまい。圧縮されていて豆腐というよりもはやかまぼこである。ならばチーズが合うのではないかと、冷蔵庫の隅にあったカマンベールチーズを取り出す。いや、これは北海道カマンベール5%入チーズだ。5%て。95%はカマンベールではないチーズではないか。しかもカマンベールではなく北海道カマンベールである。何国なんだ……ヨーロッパなのかアジアなのかもはやわからない謎の産地で造られたカマンベールチーズではないチーズと豆腐かまぼこは予想通り合う。

 冷蔵庫からさらにコーヒーゼリーを取り出す。これも業務スーパーで発見したものである。もはやこの世の全ての食品は業務スーパーにあると言って差し支え無いであろう。で、このコーヒーゼリーはなんと一リットルの牛乳パックの中身すべてがひとかたまりのコーヒーゼリーなのである。

 初め見た時はよくあるゼリー入りオレンジジュースのような感じでアイスコーヒーの中にコーヒーゼリーがちょっと浮いている程度のものだと思ったのだが、よくよく見ると飲料ではなくゼリーであるとパッケージは主張している。えっ。牛乳パックって液体を入れるものだよな……ゼリーはどちらかと言うと固体だよな……じゃあゼリーが牛乳パックに入っているわけはないよな……これがアリストテレスの三段論法である(多分)。

 だがこの牛乳パックにはゼリーが入っている。とうぜん片口だけ開けたのでは口よりゼリーの方が太いので出てこない。牛乳パックにはありえないが、両方の口にここから開けるという印刷がされている。両口を開けて逆さまにするとどでかい塊がにゅるんと滑り落ちてくる。なんの冗談かとおもった。この商品のとなりには水羊羹とかプリンとかオレンジゼリーのパッケージも見えた。一リットルまるごと水羊羹の塊なのか……糖尿病コース直行ものである。だがパックのゼリーよりコストパフォーマンスは遥かに高い。今度プリンを買ってみるか……

 ヨルダン突撃取材
 なんか見本誌読書会に行く日記のはずなのだが朝からやたら充実した朝食を摂っているだけで終わってしまいそうな勢いである。テレビをつけると、紛争まっただ中のヨルダンで実際に記者が過激派組織に突撃取材したドキュメンタリー番組をやっている。なぜこんな時間に……これゴールデンで二時間番組でも十分にいける内容である。毒を以ってイスラミックステートを制すということで政府から釈放されたばかりの過激派の偉い人にガチで突撃取材するという……しかもこの番組、ちょうどテレビ的日付の境目にあるのでテレビ欄に載ってない。なぜこんなに凄い番組を誰も観ていないこんな時間帯に流していてしかも自分が普段テレビなど見ない時間帯にちょうど見ることになったのか……作品との出会いは一期一会である。

 二度寝
 朝食を食べ終えてもまだ4時半である。眠い。見本誌読書会は10時に明治大学で始まるのであり、今出発したところで、楽器店のシャッターが軒並み閉まった早朝のお茶の水駅前で唯一開いているであろう富士そばで謎の演歌を聞きながら数時間を潰すしかない。というかもう腹いっぱいだし。寝る。

 8時に起きる。よく考えると、まだぷびゅーをプリントアウトしていない。ぷビューをプリントアウトしなくては見本誌読書会で500円の入場料を払わなくてはならない。レーザープリンタはあるのだが、セッティングがめんどくさいので、データをNEXUS10に詰めて行きがけのファミマでプリントアウトすることにする。

 ここで問題が。NEXUS10を充電器に繋ぎ忘れている。寝ている間充電しているものとばかり思っていたが、プラグが外れているのである。電池は40%……足りるかどうか不安である。無駄なあがきとして、出発するまで充電を試みる。30分ほどで45%にまで回復した。まさかこの5%があんな結果を生むとは……

 やっと家を出る
 充電していたぶん遅れて家を出る。ファミマに着いて、NEXUS10のスマートプリントというアプリを起動する。これは、ファミマの店内にあるコピー機とタブレットを無線でつなげてタブレットの中のデータをコピー機でプリントアウトできるというアプリである。パスワードを入力しなければならずやや面倒臭い。シンプルなテキストだけのデータが一枚だったせいもあるが、転送速度は特に問題を感じなかった。プリントアウトされたぷビューをもって電車に乗る。

 電車の中で電子書籍読みたいのだが電池が勿体ないので、図書館から借りた「ソクラテス・イエス・ブッダ―三賢人の言葉、そして生涯」を読む。これから10時間近くまんが読みに行くのに。八幡駅で総武線に乗り換えなければいけないのだが看板に総武線の表示がない……都営新宿線というのは別の線らしい。これじゃあないんだよなあ……こんなときこそNEXUS10先生の出番である。GPS機能を使うのだ。GPSは電池があっという間に無くなるのでなるべく短時間で終わらせたいところだ。グーグルマップに自分の居場所が表示される。これで迷うことはない。はずなのだが…がなんだか知らないがこのNEXUS10のGPS機能は、地図上で自分が向いている方向が合っていないのである。地図上の矢印が指している方向は前方ではなく明らかに自分の左90度なのである。この矢印は左に90度回転しているから本当は右90度の方向が前方で……と考える内混乱する。タブレットはどの向きに持っても画面が回転してくれるのだが、恐らくは地図アプリがこのタブレットの4方向のうちどれか一方向にしか対応していないのであろう。タブレットを正しい方向で持って初めてGPSが正しい向きを示すのであろう。だが、今4方向の内どれが正しい持ち方なのかを調べている暇はない……

 矢印が混乱していても自分自身が動けば現在位置も動くので、進んではこっちじゃない……とやってどうにかすすんでいく。NEXUS先生によると目の前のビルの隙間をいけということである。だいじょうぶなんですか先生ていうかこれ道なんすかビルの敷地なんすか……ビルとビルの谷間の広場を抜けていくと大通りに出る。道路の先にJR八幡駅が見える。やはりGPS先生は正しかったのである。

 会場に到着
 御茶ノ水駅についたのは10時半ごろであった。山の上ホテルの前の小道からコミティア見本誌読書会会場に行ける。数階建てのビル全てが各々の教授の研究室という研究室棟の2階の会議室で見本誌読書会は行われていた。ぷビュー投稿したレビューを印刷して持ってきているので入場料はタダである。

 山になったまんがを山ごと取り、上から一冊ずつペラペラとめくっていく。面白そうなのはゆっくりとめくり、これはと思うものは普通に読む。逆にいうと、この最後のプロセスまでたどり着かなかったものには読む価値が無いと言っているのと同じことである。残酷だがそれが社会なのだ……人生には限りがあり全部を試しているだけの時間はないのである……ただもちろん全部の本をペラペラしたわけではないし、めくって見落としたが面白いものはいくらでもあると思う。

 10時間まんが読む
 面白かったものはNEXUS10の画面キーボードでメモしていく。手で書くより早いし、あとから編集できる。NEXUS10のキーボードは押すと画面が震えるので擬似的に機械式キーボードを打っているような感触がして、実体がない割にはうちやすいのだが、画面キーボードのエンターキーのすぐとなりに音声入力ボタンがあってたびたび間違えて押してしまい、その度に音声入力モードに切り替わってしまいそれを戻すのが面倒臭い。しかし電池が少ない……

 途中でカロリーメイト……にそっくりなカロリーバランスを貪り、本の山をペラペラする作業に戻る。

 本をおいてある机は十数個ほどあり、本の配置はコミティアの配置ブロックごとにわかれている。青年まんがエリアには人が多く、昼すぎには6席ある椅子が満員である状態が続く。逆に同人ソフト・イラストエリアには人が少ない。

 今回に限ったことではないが、全体としてイラスト本の比率が凄まじく多い。自分は興味がないので申し訳ないがスルーする。小説も多いが、小説本をそのまま見本誌として提出しても見本誌読書会で読んでもらえることはほぼないと思われる。興味を引くようなあらすじなどが書かれた小冊子を挟んでおくなど工夫が必要ではないだろうか。あとギャグエリアが面白いことに最近気づいた。やはりまんがの基本はギャグなのである。

 20時までひたすら本の山をとっては崩しペラペラしていた。結局NEXUS10の電池は見本誌読書会が終わる頃には残り12%まで減っていた。別に出発を遅らせてまで5%ばかり充電を稼がなくても足りた。20時になって即帰る。電車の中で「ソクラテス・イエス・ブッダ―三賢人の言葉、そして生涯」読む。家について夕飯食って寝る。

 読んだ本は次週にご紹介致します。


いいね!(1)  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-05-15 02:45:40

サハラ砂漠で我を忘れたように糞をする、厳しく躾けられた猫

テーマ:日曜日
前々からロクなのがなかったブログネタがいよいよ、ロクなもんが無くなったので、普通にブログを書かないといけなくなってきた。
一応、今週、思った事をメモしておいたので、それを垂れ流す。思った事って大した事思ってないけど、ただのテレビの感想とか。


・その1「邦画がつまらないそうだ」

 邦画がつまらないという記事が2ちゃんニュースとかに多く見た。じゃあ、洋画が面白いかといえば、洋画だって一部を除けばつまらんではないか。
と、言っときながらアタイも日本の映画はほとんどみない。かれこれ、二年くらい見てないんじゃないか。計ったことないけど。
もともと映画見るの嫌いだし。二時間も見るの面倒臭い。面白い映画もあるけど、その映画を見るのと得られる対価を比べれば、見ないで寝てた方がいいと結論づける脳みそだし。しかも、最近は大量情報社会のため、昔以上にクソ映画、クソドラマ、クソアニメ、クソ情報の量は増えていて、げんなりこの上ない。
アタイが日本の映画をみない理由は簡単で、バラエティ番組でよく見る顔が演技をしていると、興ざめするから。
 大沢在昌さんが「作家は表舞台にあまり出るべきじゃない。出過ぎると、小説から作家の顔が浮かんで、世界に入れない」と言っていたが、その通り。バラエティに出てる役者がどんなに演技しようが、役に見えないのだ。俺には。ただ、バラエティの人が映画に出てるようにしか見えない。
それが嫌だから、素顔をあんま知らない海外の映画ばかり見るようになっちゃう。

あと、これは爆笑問題の太田が言ってたけど。今の映画は、制作会社のお偉いさんが10人ぐらいいて、住人全員がOKを出さないと映画にできないんだとか。そりゃ、無難なものばかりになるわなぁ。
逆に言えば、よっぽど売れてないんだろか。


その2「あんハピってアニメ」

個人的に好きで毎週見てるけど。世間的にはクソアニメらしい。別にいいけど。


その3「太田さん」

サンマのお笑い向上委員会。最初はすごい面白くて見てたけど、最近はなんかお約束のギャグの消化で三十分の半分が使われて、つまんなくなってきたから見なくなってたが。
先週の一時間スペシャルに爆笑問題の太田が帰ってくるというので、久しぶりに見た。で、久しぶりにみた太田光のクソつまらなさにイライラした一時間だった。
名古屋でやってる『太田上田』の太田は面白いのに、ああいう大人数は本当につまんない。江頭みたいなノリで終始滑りっぱなし。
で、一週間暇だったから、なんで太田が干されたのかを考えていた。一説にはギャラが高いという理由らしいが、様子を見るとどうも違うっぽい。
その太田上田で、太田が言っていた原因の一つに、第一回の時に、太田がなんか放送禁止用語を言ってピーが入ったそうだ。その事で、太田の嫁、タイタンの社長は、太田を激怒したという。
そもそも太田が感謝祭を干された理由が度重なる暴走によるものらしい。というか、あの滑りぶりで干さない方がどうかしてるってくらいに、レギュラー時の太田はつまんなかった。他の芸人のボケ殺しばかりして酷いものだった。
ま、干された理由はこれだろう。そもそもギャラが理由で干されるなら、最初からレギュラーに入らないだろうし。
が、ギャラの交渉があったのはどうも本当らしく、その事で太田は、妻にまた怒られたと、太田上田で言っていた。その交渉っていうのが、どうも太田のギャラを下げる交渉だったらしい。
つまり、ギャラ以外の何かで番組を干される事になった太田のために、ギャラを下げるので出させて欲しいという交渉をしたがダメで決裂。太田、干されるという流れだったんじゃないかと、暇人は、テレビを見ながら想像した。
どうも、今後も太田は干され続けるらしいので、一安心です。できれば、ホリケンも干してください。


その4「タックスヘイブンについて」

もう、政府と金持ちは一生信用しない。自分の身は自分で守る。

いいね!(3)  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

Amebaおすすめキーワード

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

ランキング

  • 総合
  • 新登場
  • 急上昇
  • トレンド

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。