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2016-09-25 03:49:21

youtuberを始めた小雪、30分無言

テーマ:日曜日

苗字とは一体なんなんだろうか? 最近のドラマやアニメでは苗字は名前をかっこよくするための物にすぎない。

西尾維新は苗字をなんだと思っているのか? 自分は西尾とかいうありきたりなくせに。

とりあえず、あ行とワ行は避けたいね。学校で貧乏くじを引かされる可能性が高い。真ん中あたりがいい。あと、三文字か二文字がいい。自己紹介が楽。漢字は一文字がいい。書くのが楽。

星。関。尻。とかがいい。ハミ乳だったら別にいいけどね。

 

海外なら、ベンゼマ、アザールとかもいい。かっこいいから。

 

あと、名前についての、最近聞いた不思議な話。

アメリカとか狩猟民族と日本の農耕民族の違いのような話。

狩猟民族というのは、その土地に英雄の名前などをつけていくそうで、代表的なのがワシントンとかですな。で、農耕民族というのは、土地にその地形の特徴をつけていくらしい。カナダなどは農耕民族でトロントとかも、水の中に木が立ってるとかいう意味らしい。

国によると、こういう人名の土地の名と、土地の特徴の名前が入り混じってる場所がある。こういう国は過去に所領民族に侵略された場所なんだと。

 

で、これを踏まえて日本の土地の名前を見ると、日本は農耕民族なのでカナダよりの土地の特徴が地名になっている。さんずいが地名についていると過去に水没したことがあるというのは有名な話だ。

で、日本のJRの駅の名前、全国に5000近くあるらしいけど。その駅名を調べると人名が由来になっている駅は一つしかないそうだ。岡山かどこかにある駅らしいが。

そういう地名のつけ方に民族性っていうのが出るのだそうだ。

 

おわり。

 

 

 

 

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2016-09-21 23:30:25

kindle unlimitedで読めるまんが紹介2

テーマ:水曜日

クロ僕屋は160925板橋区立グリーンホールで開催される創作同人誌即売会MGM2に参加します。創作では現存する日本最古の同人誌即売会です。
MGM2公式サイト
作者サイト
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前回 kindle unlimitedでまんが読み放題

月額980円で電子書籍が読み放題のキンドルアンリミテッド、前回に引き続きキンドルアンリミテッドで読めるまんがをご紹介していきます。

{うちの猫ず日記}[がぁさん]


 作者さまの飼った猫の実録まんがである。作者さまの家は猫屋敷である。猫が自由に入れるドアがあり、気が付くと野良猫が混じって入ってきたりする。新しい猫が来た時、今までいた猫たちとの猫関係が変化していくところが面白い。猫好きにおすすめ。

{未来さん}[新谷明弘]


 数百年後の未来社会の日常を描いたSF。一番面白かったのは未来では電気は年末に一回だけ屋台で買うものだというところ。未来では電気は電線で送られてくるのではなく、飴玉のような超高密度電池の形で売られているのである。未来なのにクラシカルな日本の風習的なアレンジで面白かった。バレンタインに謎機械を贈るという回もいい。この時代ではバレンタインデーにはチョコではなく、謎機械を贈るのだ。謎機械とは、チャップリンのモダン・タイムスに出てくる機械のように、水流が水車を回すというなんでもないことを水路を迂回させたりしてひたすら冗長にしたものである。謎機械の絵がいい。人間の脳も謎機械にほかならないというオチもいい。渡辺浩弐先生のSF{2999年のゲーム・キッズ}に、ドーム型都市の中では燃料を消費し機械を動かし雑多な経済活動が行われているが、大局的に見れば出力はドームの外についている風車の回転だけであった、という回があった。まんが描きは一日2000kcal(ガソリン180ccに相当)を消費して2ページの絵を出力する謎機械なのである。

{流狼の旅}[啄木鳥 しんき]


狼頭の男と少女が旅するファンタジーまんがである。線そのものが美麗。

{風のちんころう}[まるいぴよこ]


ちんこが旅をするまんがである。無修正男根が睾丸を脚のように使い歩いていくさまはシュールすぎる。だが物語は言葉を発しない動物ものの王道である。各地で別の生物と交流したり、襲われたり、人間と触れ合ったりする。だいたいこの生き物はいったい何なんだ。仲間も出てくるのだがオスしかいないではないか。何をどこから食ってどこから出すのか。無脊椎動物なのか。脳や心臓はどこにあるのか。というか目も耳もないぞ。どうやって子孫を増やすのか。そんな疑問は美しい日本の景色の中で風に吹かれて霧散するであろう……しないな。キャラ造形????にインパクトがありすぎる。何を書いているのかわからなくなってきた。あと、繊細な絵を見ればわかるが作者さまは女性です。まじか。怖いもの見たさでぜひ。

{怪談少年}[高橋葉介]


高橋葉介先生お得意のホラーである。少年の姉がそこはかとなくエロい。別に露出はないのだが線が既にエロいのである。先生の作品は主人公サイドが正義感で動くのでなく悪もさらりとこなし、しかも笑えるのが背徳的で魅力である。本作にかぎらず高橋葉介作品はいくつかキンドルアンリミテッドで見られるのでオススメである。

{駿河城御前試合}[平田弘史作画 南條範夫原作]


南條範夫先生の残酷時代劇とよばれた時代小説を、若き日の平田弘史先生が描かれたものである。{シグルイ}の原作である。複数の短編から構成されていて、ボリュームがすごいので一冊で長く楽しめる。作画とはあるが、まんがには平田先生の大胆なアレンジが加わっている。戦国時代が終わって剣の腕が必要なくなった時代、それでも剣の道に生きた不器用な男たちは、女や意地のために真剣勝負をせざるを得なくなり、血しぶき撒き散らして死んでいくのである。

{大市民}[柳沢きみお]


 以前{大市民日記}をこの世で最低のまんがと書いた。その考えに変わりはない。だが{大市民日記}の前身である{大市民}はふつうに面白かった。そこそこ売れている作家であり、タフで頑固なおっさんが、受験勉強に行き詰った青年、働き詰めで披露しきったサラリーマン、バブルが弾けて会社を倒産させてしまった中年という社会の日陰であえぐ男たちに人生を教えていく物語である。やや鼻持ちならないがおっさんは渋く見える。このおっさんがなぜ{大市民日記}であんなチンケな下衆爺になってしまったのか。背景も普通に描いてありまんがとして読みやすい。{大市民日記}はもはや背景が全く無くおっさんの脳内空間でしかない。
 あとキンドルアンリミテッドに対応しているのが{大市民1巻}{大市民日記2巻}{大市民日記3巻}と不連続なのはなぜか。普通同じタイトルを連続で3巻か両方共1巻だけ対応にすると思うのだが。{大市民日記2巻}を{大市民1巻}の続きだと思って見てしまったら読者は腹を下すだろう。あるいはそれが狙いなのか……

{男!日本海}[玄太郎]


 女性関係のトラブルで実家を飛び出した男が日本各地で女の家に転がり込みながら旅を続ける物語である。主人公は女が欲しいという欲求に正直で、ひたすらにバカで下品である。噂には聞いていたがこういうまんがだったのか……あとこれはまったくの伝聞であるが、玄太郎先生はもともともと経済を動かすビッグな男たちのまんがを描いていたのだが、新しい連載をはじめるにあたり「先生の作品はうちの読者には少し難解にすぎるので砕けたものをお願い致します」と言われ本作を描いたという。砕けすぎじゃないっすかね先生……(不確かな伝聞の話です)

{怒りのグルメ}[土山しげる]


 これについてはこのブログでかつて全話について解説したのでそちらをごらんください。→http://ameblo.jp/shichinin/entry-12047937923.html紙本版は現在では入手困難だと思う。
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2016-09-18 04:53:06

雑炊とゲロの見分けがつかなくなるピンチ

テーマ:日曜日

ムチャブリお題に参加中

********************
おじさんの好きな
バンドマンの
嘘のつき方
********************
 
オジさんの好きなバンドって事は、バンドブームの頃のバンドとか。ミスチル、ラルク、グレイとかももうオジさんの好きなバンドに入るのか。DEEN,WANDS,フィールドオブビューとかもだな。
いや、海援隊ぐらい古くないとオジさんとは言えないか。あと、かぐや姫。アンドレカンドレ。井上陽水。
 
井上陽水は嘘のつき方がワンパターンだ。「赤い服をきている女はエロいらしい。そんな事より今日の雨、傘がない」
浮気がばれた時に、なんて嘘をついて言い訳するかってやつにしよう。
 
・アンドレカンドレの井上陽水の場合は
「都会では浮気する人が増えているらしい。問題は今日の雨、傘がない」
「誰か指切りしようよ! 僕と指切りしようよ! もう、毎日、浮気浮気氷の世界ぃ」
 とか、とにかく訳のわからん言葉をまくしたてて、勢いで乗り切るのだ。
「浮気はりばーさーい ごっめんねりばーさーい 中だしリバーサーイ」とか、もはや会話にならん事ばかり並べてきやがる。
 
かぐや姫の南こうせつの場合。
こいつほど、厄介なやつはいない。不幸な女のふりをして嘘をつく。咎めるのが難しいのだ。
「あなたはもう忘れたかしら? 薄い生ゴム、避妊具にして 二人でイッタ 横ちょの旅館 外に出そうねって言ったのに」
とか言い出して不幸な女ぶって、浮気を被害者ヅラしてしまうのだ。
「あのころ二人のラブーホは 裸電球眩しくて イチモツ振るとガタガタ揺れた 二人に似合いの部屋でした」
とか言ってくるのだ。これは汚い。男はこんな事を言われたら、浮気がどうこうを通り越して「もう、別れよう」と言わざる得ない。有無も言わせず、ドン引きさせる。
「月に一度の贅沢だけど オムツもちゃんと履いたわね」とか言ってくる女である。
「雨が降れば仕事もせずに、乳首ばっかりかじってた。私の赤ちゃん」
 
海援隊とかになるともう、長い言い訳ばっかで何を言ってるかわからんよ。
「性欲こらえて 笑うよりも 汁を流して 浮気するほうがいい 人はパンツのシミが大きいほど 人にはやさしくできるのだかーらー」
もう開き直って「S! E! X! 三日ためてぇ どっぴゅぴゅん!」なんて言われた日にゃドン引きです。
「こら! ちんこ! なんばしよっとか この竿は はよラブホ行ってこんかアホ おまえ近所の人からなんて噂されよっとか知っとるのか? タバコ屋の 武田のとこのちんこは 仮性包茎部類の バカちんこ バカちんこ って噂されよっと ほんなこのちんこはアホ! まて! 待てちんこ また擦って 黙ってイキよっと うちがタバコ屋だからと言って 小学校五年生で 摩擦の味覚えて あんた中学三年で竿の先真っ黒やなかったか まだわからんとか! おばあちゃんがどんな気持ちでこのタバコ屋をやっとるのか チと ンと コでできた女の一生がまだわからんとか このアホ! 行ってこい どこにでも行ってきなさいちんこ おばあちゃんカルーセル麻紀になってもちっとも寂しくなか 必死でマスかいて 剥けたいとか でかくなりたいとか いっぺんでも思ってみろ そん時はちんこ 死ね それが男ぞ」
とか言われた日にゃ、もう途中から聞いちゃいない。
 
恐ろしい奴らである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
回して!答えて!お題スロット

 
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2016-09-14 11:32:37

kindle unlimitedでまんが読み放題

テーマ:水曜日

クロ僕屋は160925板橋区立グリーンホールで開催される創作同人誌即売会MGM2に参加します。創作では現存する日本最古の同人誌即売会です。終わった後に同じ会場で呑み会が始まるという変わった会で、サークル参加はまだ受け付けています。
MGM2公式サイト→ http://mgm2-official.com/
作者サイト→http://members3.jcom.home.ne.jp/sekisholife/

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kindle unlimitedというアマゾンのサービスがある。これは会費月980円で電子書籍が読み放題というサービスである。ただし、全部の電子書籍が対象というわけではなく、種類は限られている。読むと会費の中から頁あたりいくらで作者様に印税が入るシステムだという。一度に10冊までしかダウンロードできず、それ以上読みたい場合はその10冊を消さないといけないのがやや面倒ではある。入会してから1ヶ月ほど経ったわけだが、今のところ200冊ほど読んだ。

{湯けむりスナイパー}[原作 狩撫麻礼 作画 松森正]


 kindle unlimitedに入ったらとりあえず落としておくべき名作である。元殺し屋の男が殺しをやめたあと、田舎のひなびた温泉宿椿屋の従業員になる。復讐されるのを避け、静かな第二の人生を送りたい……過去を隠し黙々と働く元殺し屋は温泉街の人々に源さんと呼ばれ慕われていく。ひじかた憂峰先生というのは渋い作品を多く生み出されている原作者狩撫麻礼先生の別名義らしい。
 キャラクターが魅力的である。源さんが渋い。あまりしゃべらない中年男だが、もと殺し屋なので人の心を見抜くことに長ける。悪俗を敢えて見逃したほうが波が立たないならそちらを選ぶ大人の渋みも持っている。「悪と付き合うことが人生にダイナミズムを与えることもある」などの独白はかっこいい。初期の頃は殺し屋時代の腕っ節で問題を力で解決することもあるが、次第に物語は暴力を用いない、静かな人間関係の機微へと変遷していく。
 松三は気の毒なほどの醜男で、まだ若いのに人と関係を断って山奥で松茸を売るなどして隠遁生活をしている。狩撫麻礼先生の作品によく出てくるタイプの隠遁者である。まさか外界で罪を犯して時効まで逃げている罪人のなのでは……? という疑惑も持たれている。この男が源さんや温泉街の人々と関わるうち飲食店に野鳥を卸し、風俗嬢と付き合い、松茸で金儲けを始めるなど俗な人間になっていく過程が面白い。
 トモヨもまた醜女であるが、元売れっ子のストリッパーであり、現役を引退して山奥で隠遁生活をしながら、椿屋でときどき女体盛りのバイトをしている。スッピンでは醜いのだが化粧をすると別人のようないい女になる。人嫌いの隠棲者と思われたが、シングルマザーの君江の娘をまるで叔母のように育てるところで母性が垣間見える。歳の離れた二人の女性はともに源さんを気にすることとなる。終盤は君江とトモヨと源さんの三角関係にスポットが当たる。
 松三とトモヨは、はじめは単に一回で終わるゲストキャラかと思われたが、二回三回と出番があるうちに意外な一面が見えてくる。この二人の魅力が作品を支えている。
 都会から離れた温泉街は、日々の仕事から開放されたちょっとした異世界である。過去を隠した者たちが潜む一方、旅の恥はかき捨てと旅行客は欲望をむき出しにする。企業の一行が酒と女を求め、教師たちが女体盛りを注文する。それらを軽く笑って幾ばくかの金と引き換えに提供するのが椿屋の役割である。
 16巻あるので10冊制限にひっかかり全巻同時に落とせないのが難ではある。

{ハード&ルーズ}[原作 狩撫麻礼 作画 かわぐちかいじ]


 狩撫麻礼先生原作でかわぐちかいじ先生作画という豪華タッグの探偵漫画である。これもとりあえず落としておいて間違いない。東京で一人で探偵を営んでいる男の物語である。夫と浮気した部下の女子社員を別れさせる依頼を受け、主人公がその女子社員と結託して手切れ金を吊り上げるなどの「悪」が魅力的である。普通に探偵の仕事をしていたら不思議な世界に巻き込まれる話も好きだ。夫の浮気調査を依頼され、夫を付けて行ったら夫は浮気ではなく、仮装ダンス大会に参加していたというのも妙なおかしみがある。この、ハードボイルドとギャグの間の微妙なところを漂うのが狩撫麻礼先生である。「男」を「アホとロマンの肉袋」と表現するなどの独白もかっこいい。

{アドルフに告ぐ}[手塚治虫]

{奇子}[手塚治虫]


 手塚先生の古典的名作である。「アドルフに告ぐ」は、第二次大戦時にナチスに入ったアドルフという少年と、パン屋を営むユダヤ人のアドルフという少年、そしてアドルフ・ヒトラーの生涯を描いた作品である。「奇子」は、終戦直後から高度経済成長期に至る日本に生きた人々を描く。「アドルフに告ぐ」などはその頃には既に「古い」という扱いをされていたらしい。「アドルフに告ぐ」の連載開始が一九八三年だが、そのころには大友克洋先生の「AKIRA」が一九八二年に既に始まっていた。だがいま見ても、いや今だからこそまんがの面白さに揺らぎはないことがわかる。やはり手塚先生の作品は次はどうなる次はどうなるとページを捲らせる力がすごく、タブレットの電池が切れるまで読むのを止めることができなかった。 他に「火の鳥」「陽だまりの樹」「ジャングル大帝」「ライオンブックス」などもあるのでとりあえず手塚作品だけでも一ヶ月は楽しめると思う。 

{聖マッスル}[作画 ふくしま政美 原作 宮崎惇]


 記憶喪失の謎のマッチョ男が神話のような世界を冒険するまんがである。描き込みが常軌を逸している。生きた人間を石化させた彫像で構築されている城を、いちいち彫像を一体ずつ本当に描きこんでいたりする。ふくしま先生の手がブッ壊れてしまう……ページ数もたしか八〇〇頁ぐらいある。四巻に分けていい量である。紙の本はどうなってたんだこれ。このまま紙にしたら辞書かっていう厚さだぞ……見開きで全裸男の股の向こうに城が見える構図がスゴイ。

{超劇画聖徳太子}[ふくしま政美]


蘇った聖徳太子が地獄からの刺客と戦ったり地獄で革命を起こしたりするスゴイまんが。古代の話であるのに地獄はなぜかロケットやコンピュータといった最新機器が普及しているという妙な世界観である。正気を疑うほど描き込みが激しい。ふくしま先生の手はブッ壊れなかったのだろうか……。

{大市民日記}[柳沢きみお]


 はっきり言おう、これがこの世で最低のまんがである。柳沢きみお先生が、つまらないまんがとはこういうものだということを実例をもって示してくれる。ろくに仕事もしないのにそこそこ売れていて毎日酒浸りの鼻持ちならない作家(=作者)が世間の気に入らないことにひたすら毒づくだけのまんがである。ろくに背景を描かないから、キャラクターがどこに居るのかわからない。いつ場面が転換したのかわからない。いつキャラが登場したのかがわからない。誰が喋っているのかわからない。料理を作るために鍋を握るなどのアクションを描かないから、何をやっているのかがわからない。素人がやるまんがの失敗が全部詰まっている。さすが柳沢みきお先生、このようなまんがを描いてはいけないと身をもって教えて下さっているのである。

{悪の華}[柳沢きみお]

 
 大市民日記の柳沢きみお先生の作品であるがこちらは面白い。麻薬を使ったタレントの身代わりに刑に服すことになったプロデューサーの男。タレント事務所の社長が、二億円出すから身代わりになれと男に持ちかけ、納得ずくで刑務所に入ったのだが、実は社長は男が付き合っている女を寝取るために男を刑務所に叩き込んだのだ。出所した男は汚い手段を使って素人娘をプロデュースして芸能界でのし上がり、社長に復讐しようとするが……面白い。なぜこれが描けるのに大市民日記をお描きになったのか……

{薔薇だって書けるよ}[─売野機子作品集─ ]


アスペルガー症候群の妻を持った男。薔薇が好きだと言ったばかりに妻は薔薇を万引きしてくるようになる。彼女としては夫を喜ばせたかっただけだったのだ。ここで別れるのではなく妻を愛しているのだと思い直す所がいい。

{柳生連也武芸帳}[とみ新蔵]

 
 作者ご自身がガチの武芸者でいらっしゃるとみ新蔵先生の時代劇である。剣術の体の捌き方などに体験からくる細かい注釈がついているところが目を惹く。連也が旅に出てから金で雇われた刺客が毎回襲ってくる展開は篤い。いかにも劇画というゴッツイ絵だがときどき笑えるシーンが出てくるところがいい。

{750(ナナハン)ライダー}[石井いさみ]


 五〇巻まである息の長いシリーズであるがキンドルアンリミテッドなら全部読むことも可能だ。750cc(ナナハン)という、当時最大の排気量を誇ったバイクを駆る少年が主人公である。最初の巻の方では、暴走族グループとレースをしたりとハードな展開もあるのだが、巻数を重ねていくごとに時代が暴走族排斥へと傾いていく。作中でも警察の取り締まりが厳しくなり、暴走族ブラックベアーが事実上解散させられたりしていく様子が描かれる。そんな中で、ナナハンを駆る少年が主人公であるということはそのままで、物語は暴力の匂いのしない、「風になる」というキャッチフレーズが示すような、さわやかな青春劇へと変化していく。絵も、渋い劇画タッチから丸っこくかわいいタッチへと変化していく。巻数を追うごとに、時代の変化を感じ取ることができるだろう。

{スポーツマン金太郎}[寺田ヒロオ]

 
藤子不二雄先生のまんがによく出てくるテラさんの描いたまんがである。テラさんはまんがは子供のものであると強く主張し、子供のためにならない低俗な漫画が溢れ帰っていた当時の実情に疲れ筆を折ってしまった。本作は、山で動物と暮らしていた金太郎がプロ野球にスカウトされ大活躍するというまんがである。天性の剛力で活躍するが一度慢心して練習を怠り敗北、そこから自らの愚かさを悟り復活するなどまんがの教科書のような展開をみせる。さすがテラさんというべき模範的子供まんがである。だが、クセのある食べ物のほうが受けたりするように、やはりどこかに理論を吹き飛ばすような作家のクセのようなものがあった方がまんがというのは受け入れられやすいのかな、とも思わずにいられない。

{座頭市}[平田弘史]


 超ゴツい時代劇をお描きになる平田先生の描く座頭市である。映画が原作である。座頭市は勝新太郎っぽく描かれている。コントラストの強い顔が渋い。1966年の作品ということだが、スクリーントーンが多用されている。流線にトーンを使うのはコンピュータ上でいくらでもトーンが使えるようになった現代でこそ珍しくはないが、アナログ原稿ではあまり見ない。トーンの縁がケズリではなくて透明へのグラデーションになっているのだが、消しゴムでこすっているのだろうか? すごい労力だ……

インディーズまんが

kindleには作者自身が自作を電子書籍したインディーズまんがもある。市販のまんが雑誌などでは読めない魅力がある。

{プラグド}[伊豆介八]


 遠い未来、人類はユニットという擬似的なボディに意識を移して暮らしていた(環境の汚染のせいか?)。彼らが生身で活動できるのはアーカイヴという電脳空間の中だけである。電脳空間なので生身とは言いがたいのではあるが。アーカイヴの中には、2000年台の、まだ人間が生身で外を出歩けた日本の街が再現されている。主人公はそこで同じくアーカイヴに意識だけを飛ばしてきた女の子と出会うが、彼らは肉体的感覚が乏しいので欲望もわかない。その女の子がある日意識のないボディを残してアーカイヴに行ったまま戻ってこなくなってしまう。主人公は彼女を探しにアーカイヴに行く……
 SFとオカルトじみた要素が融け合っている世界観は面白い。女の子はアーカイヴに長くいて、ボロアパートで目的もないバイト暮らしを演じているうちに、そちらのほうが自分が一番人間らしく生きていたときであった、と思うようになる。現代の少年少女がゲーム世界に没入するように、遠い過去の人々の生活の記録に没入して、そちらのほうが「本物」であると思ってしまうのである。体が交換可能で、意識も電脳空間に移す事ができるようになったとき、人間らしさとは一体なんなのか。あらゆる欲望や興味が薄れた世界で、主人公が行動する理由が人と人との「縁」であるというのは面白い。
 最初の方にもう少しこの世界についてわかりやすい解説があると良かったかもしれない。

{カカ島区博物誌}[秋元なおと]

 
四百年後の未来社会を描いたSF。過度な繁栄を誇った古文明は崩壊し、高層ビルだった残骸は森に飲み込まれた。人口は激減し、人類は地球環境に負担をかけないように自給自足に近い最小限の生活をしている。科学技術は少ないリソースからエネルギーを最大効率で取り出せるように進化した。車はボトル一杯のアルコールで遠くまで走るがスピードは自転車程度しか出ないしサスペンションもない。作中で示される考えには必ずしも賛同できるわけではないが、緑に溢れた未来の街の風景はいい。

{ムー・タウンの子供たち}[増村十七]


 古い住宅団地ムータウン。東京都練馬区にあり都心には近いはずなのだが、住民は減り高齢化し、街として死にかけている。宇宙の孤島とも言うべき「終わった街」である。主人公はその団地で怪しい組織をバックに金貸しを営んでいる。顧客は老人たちである。
 そんな中、いくらでも空いている部屋に外国からの移民を受け入れる国の計画が持ち上がる。この誘致が成功すれば主人公たちは利権で美味しい思いができる。しかしそのためには、いま団地に巣食っている、団地の部屋の中で無許可でパチンコをやらせる店など違法営業の店などを一掃しなくてはならない。当然彼らは反発する。波乱が起きないはずはない……
 ムータウンは、もと旧軍の飛行場だったのがGHQに接収され、さらにそれが返還されて団地になったという複雑な経緯をたどっている。ムータウンの移民受け入れ政策とその反発は、かつて戦後の日本各地で幾度と無く行われてきた変革とそれに対する抵抗運動の繰り返しでもある。
 悲しみながら人の骨を外す鳥海という男がコワイ。

{モヤモヤ・ウォーキング}[富士宗 孔]


 毎日お抱え運転手の送迎で登校し、歩いて学校に来たことのないお嬢様がウォーキング部に入る。自分の脚で歩くことで、高級車の窓からでは見えなかった景色が見えてくる――という序盤はとてもいい。その後すぐウォーキングから離れてしまうのがもったいない。

{ギャグ地獄}[前舞ごきぶり]


 今時は珍しくなった、一本ごとにキャラクターや世界観がリセットされて連続しないタイプの四コマギャグである。全体的にオチにインパクトがほしい。

{冒険列車}[青空ぽんちょ]


 まんが家になるという夢をあきらめて就職した男が、通勤電車で寝過ごすと異世界にいた。それはかつて自分がまんがに描いた世界であった……意図的に1頁ずつ表示する場面と、2頁見開きで表示する場面を使い分けている。電子書籍はこういう表現方法もあるのか……まんが的にはなにかひとつ魅力が欲しい。
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2016-09-11 03:52:54

不審者にでもならないと大人になったらダッシュしないよ

テーマ:日曜日

まず習字をやっていた。毎週火曜日。家のはす向かいが習字教室で近所の子はほとんど習いに来ていた。もちろん、行きたくなかった。最高記録30分で帰ってきた事がある。

 昔は習字の先生だと思っていた先生も、今見ると普通のおばさんだったと知り、大人になってしまったんだと感じだものだ。今では先生に恩を仇で返すように汚い字を書いている。パソコンや携帯がある現在だと手書きの字は「自分だけが読める字」こそが究極の完成系な気がする。

 

あと、英会話に通っていた。今でも何にも喋られないけど。カナダ系の英語なら結構聞き取れる。日常会話程度なら単語の羅列するだけで割と伝わるという事を教えて貰った場所だ。

 

そして、スイミングスクールにも行っていた。小学校1年まで水に顔をつける事もできないカワイイ一面を持っていた私も二年生から習いだしたらアレヨアレヨうまくなってしまって、気づいたら一緒に習っていた中で一番先に出世してしまうというミスを犯してしまう。

何がミスかといえば、別に真面目にやる気はないんだから小学生特有の「みんなで一緒のところ」にいたいものなのだ。平泳ぎとバタフライに至っては、本当は二ヶ月くらいで昇格できたのに、泳げないふりをして半年以上、それぞれの級に居座っていたのだ。そしたら、先生に見抜かれて「あんた、真面目にやらないなら何しに来てるの」と怒られたので、一人で昇級する事になった。

なにぶん、あたいは人見知りだ。これは生まれた時からそうで。初めてあった産婦人科の先生に人見知りしてなかなか泣かなかったくらい。しかも逆子だったくらい。

昇級したらそこは上級コースで、練習は結構厳しくてずっと泳いでばっかりで、月末にタイムを測るということをする。

一人で寂しく練習して一人で寂しく自分の番まで待ってる。悲しい。みんなは低級で楽しそうだ。そしたら二ヶ月でみんなが追いついてきたので、また楽しくやって、1年ぐらい居座った。そしたら、また昇級しそうになったから、二本泳ぐんだけど、一本目でいいタイムを出してしまって、二本目はうんこみたいに遅く泳いだら「怒られた!」って怒られた。

僕は思うが、小さい頃は真面目にやるよりも大切なものがあると思う。そっちの大切なものを大切にしたほうが、死ぬまで食いっぱぐれないと思う。

真面目になんかやるのなんて、そういうエリートに任せておくべきだと思います。

 

 

 

 

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