学ぶ姿勢の土台作りは幼児期から①
身の回りのことを自分で行える子どもは、
高い自主性と独立心を持ちます。
また、学習に対する姿勢にも大きく影響します。
自ら学ぶ姿勢の土台作りは、
幼児期の今からすでに始まっているのです。
まずは、生活習慣の基礎を幼児期に築くことが大切です。
1歳の子どもでも、
遊んだあと毎日おもちゃを片付けるようにしていると、
ブロックをしまう場所、
絵本をしまう場所等を覚えて、
そこに持っていくようになります。
まだ小さいから・・・と決めつけてしまわず、
早いうちから生活習慣を身に付けさせることを意識して、
働きかけてあげましょう。