短期目標と長期目標

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目標設定が大きな力を育む②


大きな目標を決めたら、目安とする期日を決めるとよいでしょう。

締め切りのない事柄には、なかなかやる気が出なかったり、甘えが出るものです。

しかし、期日が決まっていれば、その日までにやるべき内容がはっきりしているので、集中して取り組むことができます。


子どもの取り組みでも、「いつまでに、ここまで取り組む」という期日を決めるとよいのです。

その時、「最終的な目標=長期目標」と、長期目標達成のための、「途中途中の小さな目標=短期目標」の両方を設定するとよいでしょう。


たとえば・・・

「たしざん九九をマスターしたい」

長期目標=6ヶ月で完璧にする。

短期目標=最初の2週間で「たしざん九九」1の段を覚える。2週間づつ進める。など・・・


少し頑張れば達成できる短期目標に、期日を決めて集中して取り組むことで、次はさらにレベルの高い目標に向かって取り組むようになります。

この積み重ねは、子どもにとって、貴重な成功体験になるのです。


成功体験は、子どもに大きな自信と達成感を与え、そして、次へのやる気を育ててくれます。


やる気を持続させるには、短期目標を上手に利用することを考えましょう。