最近の親は、子供に甘い親が多いようですが、
昔の親は結構厳しい親が多かったように思います。

例えば、食べ物など、いまはアレルギーや太り気味の子供がいることもあり「残して食べる」のはアタリマエですが、昔は「残してはダメ」っていうのが躾でした。

それから、時々、子供にコーラ飲ませてる親とか見かけてびっくりしますが、
昔は、「子供が飲んでいいもの」とか「食べていいもの」とか、線引きがあったような気がします。

友人の話ですが、
彼女のうちでは、子供はコーヒーを飲んではいけないという決まりがあり、コーヒー牛乳も「大人になるまで飲んではいけない」と言われていたそうです。

中学に入学したとき、駅のスタンドで、親が「入学、おめでとう」と言ってコーヒー牛乳をご馳走してくれたとき、彼女は「ああ、私もやっと大人の仲間入りしたんだ」と思って感動したそうです。

別の友人(男)は、
自分がゲームが大好きなもので、新発売のゲームが出るとすぐに買って、子供にも与えていたため、子供は何を与えてもちっとも喜ばないうえに、親をまるで尊敬しない子供に育ってしまいました。

私は親になった経験がないので、「親になる」という「自分自身の成長」を体験する機会はありませんでしたが、「親」って、ある意味、やせがまんじゃないかなと思います。

子供にとって尊敬される親になる、というのではなくて、「大人の先輩」としてどうふるまうか、っていうことじゃないのかなあ。

では、私の親はどうだったかというと・・・

本については、どんな本でも、いくらでも、買ってくれました。それに感謝しています。

私は小さいころ、ひきこもり的で、友達と遊ぶのが嫌いだったし、運動も大嫌いだったので、自然と本ばかり読んでいたように思います。

当時は「文学全集」が流行っていたこともあり、小学生のころからいろいろな文学に触れることができたことが一番感謝することです。

それと。

母のおやつはいつも手作りでした。

春は、よもぎを摘んで、よもぎ団子や、柏の葉でくるんだ柏餅、おはぎなどなど。

ドーナツやパンケーキ、蒸しパンなども母のレパートリーでした。

(いまみたいなホットケーキミックスじゃなくて、ちゃんと、粉と卵と牛乳とふくらし粉で作ります)

春になると、母の手作りのおやつを思い出します。

母はまだ元気ですが、もう、昔のようなおやつをつくれません。

「おふくろの味」というと「煮っころがし」とか「肉じゃが」とか「カレー」とかいうようですが、私の場合は、おやつかなあ。

ドーナツをくるくるっとねじってあげて、砂糖をまぶした「クララ」というのが大好きでした。



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