• 16 Feb
    • 嫌な気配がしたときの手軽な除霊方法について

      ブログネタ:金縛りにあったことある? ブログネタは「金縛り」ですが、残念ながら、金縛りにはあったことはありません。が。不思議な現象とか、スピリチャル系な話題には事欠かない私であります。詳細はまたの機会にするとして、私は、会ったときに、その人が成功するかしないか、だいたいわかります。まあそれは霊感というよりも、たくさんの人に会っているので、直観的にわかるのだと思いますが、うまくいく人にはよい霊がついている!かどうかはわからないけれど、よいオーラとか、パワーでキラキラしているっていうことはありますね。逆に、「これはダメだ」という人は、すべてがどんよりとしている。オーラが濁っているのか、ご先祖様か誰か悪いものがついているのかはわかりませんが・・・運気をあげるには、悪いものを祓うのが一番ですが、諸説あるなかで、私が最近聞いた話では悪いものを祓うにはリセッシュが効くという話(笑)超能力者の秋山眞人さんによると、霊とか、悪いものとかは、水分に由来することが多く(だから沼地とかはよろしくない)水分やカビがあるようなところには、いや~なものや気配がたまったりするのだそうです。盛り塩などは水分を吸収するということもあって、「昔の人はいろいろ知っていたんだねえ」という話ですが、「最近はいいものがあってね。一番おススメはリセッシュなんですよ」って。本当かどうか迷うくらいなら、リセッシュしてみなはれ。お部屋がよい香りになる。運気があがりそうではありませんか?では、ファブリーズはどうか。次回秋山さんに聞いてみようと思いますが、個人的にファブリーズのCMは嫌いなので、おススメはしたくないです。外資系だしね。金縛り体質の方も、ぜひ、リセッシュしてみてください。効果があるといいですね。なにごとも、信じるものは救われる。500円以内で運気があがるなら、安いものですね。願望実現のための[シンボル]超活用法(超☆きらきら) (超★きらきら)/秋山 眞人¥1,728Amazon.co.jp不思議だけど人生の役に立つ 神霊界と異星人のスピリチュアルな真相/秋山 眞人¥1,836Amazon.co.jpマイ・テンプルが幸運を引き寄せる あなたの自宅をパワースポットにする方法/秋山 眞人¥1,836Amazon.co.jp

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  • 01 Sep
    • 明日やれることは今日やらなくてもいいんじゃない?

      世のなか、きちんきちんとした人たちががんばっているおかげで、社会がちゃんとまわっています。ルールや規則や決まりごとを守って、スケジュール管理も、机や部屋の掃除もしっかりして、15分ごとにひとつずつ仕事をこなしていく。そんな生活ができれば、パーフェクト!ですよねえ。がんばることは大切だし、チャレンジすることも大切。だから、最初から「そんなの無理」って思わずに、できないことこそ、やってみるべきだと思います。が、私、若いころに、相当仕事しましたから、もう、よいですね。トシをとるっていうことは、「いいかげんに暮らす」ということが許されるってことじゃないかと思うに至りました。若いころは、寝ないで仕事をしていました(あ、いまでも、ときどき徹夜しちゃうんですが)「今日中にやらなくちゃ!」って、毎日、焦ってたりもしました。が、いまは、「今日はもう寝ちゃおう」って、寝れるようになりました。明日やれることは今日やらない。今日は今日。明日は明日。でもね。そういうふうに開き直れるのは「大人」の特権かもしれず。若いころは、がしがし働くべしです。死なない程度にがんばってみると、あとあと、思い返したときに、「ああ、自分て、偉かったなあ」って、自信につながることがあると思うんですよね。みんな、「いま」のことしか考えてないかもしれないけれど、時がたって、年をとってから、わかる自分の人生っていうのもあるんです。それもなかなか、おもしろいものです。 ブログネタ:「明日やる」本当にやる?

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  • 31 Jul
    • 経営者が本を書くと、その会社は成長しない(西村博之)

      ひろゆきくんのブログだそうです。http://getnews.jp/archives/1062424生活や仕事をしていると様々な選択肢があるわけですが、コロンビア大学の教授が調べたところ、1日に平均的なアメリカ人が選択出来るのは70個ぐらいだそうです。情報を入手して選択をするってのは、結構エネルギーがいるんですよね。「シーナ・アイエンガー:選択をしやすくするには」 『TED』http://www.ted.com/talks/sheena_iyengar_choosing_what_to_choose/transcript?language=ja本を書くっていうのは相当なエネルギーがかかるから、そんなことをしていると仕事ができなくなる、というようなことを言いたいのかな?確かに、本を書くのにはエネルギーがいりますが、私は、>経営者ほど、本を書いたほうがよい と思います。なぜなら、本を書くことによって、考えがまとまり、しかも「書く」ことが社会的にコミットすることにもなり、仕事をする目的が明確になるからです。「ブログを書く技術(と時間)があるなら、本を書きなさい」と、私は勧めています。私はそうした出版をおすすめする仕事をしているからでもあるのですが、出版した会社で傾いたところはありませんよ。

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  • 24 Jul
    • 販路開拓コーディネーターです。

      今日は、中小機構で「販路開拓コーディネーター勉強会」に来ています。販路開拓コーディネート事業は、登録・承認されたコーディネーターが、中小企業の販路開拓を支援するというもの。コーディネーターの9割以上が、大企業のOBのおじさまたちで、時にはメンターのような助言などをすることもあるようです。「~ようです」と他人事なのですが、私はあまり積極的にこの事業に関わっていかなったこともあり、今日は久々に参加しているところです。「勉強会」として、コーディネーター事業の概略などの説明のほか、企業のコンプライアンスについての話や、事例の紹介などがありましたが、「支援企業は、こんなに非常識なこともあるんだよ」という話も。たとえば、約束している場所や時間を間違えたり、名刺を持っていない、資料が間違っている、など。いやほんと、時間厳守。気を付けなくてはいけません。名刺がない!これもアウトですね。ま、そんなことなどなど、気が付いたことを上司のごとく目を光らせ、テストマーケティングのお手伝いをする、というのがこの、販路開拓コーディネーターの仕事というわけです。私も先日、ある企業のお手伝いをさせていただきました。

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  • 31 Jul
    • お金の使い道

      最近、Mさんとの話題はといえば、お金の使い道について。Mさんは小さな商売をしていて、それはとてもハタから見ていて儲かる商売ではないのだけれど、目下のところ、「4億円の使い道」に頭をめぐらしている理由は、もちろん、「宝くじ」の当選金。といっても、当選したわけではなく、「当たったら」という話。Mさんは、近所に売り出し中の100坪くらいの土地を買う予定(笑)で、「土地だけだから4億もしないで、上物も建つのではないか」と目論んでいるのですが、果たしてどうでしょう?そんなMさんに、小さな事業を営んでいるSさんが、「あそこの土地を買って、そこで商売をするの?」と聞いたら、「いや、あそこは家だけで、商売はいまのままでいいの」Mさんの(あまり儲かっていそうもない、そして今度も儲かりそうもない)商売は、もともとやりたかったことだから、今のままのスタイルでよい、ということらしい。そういえば、今発売中の雑誌で「シンプルな暮らし」というようなタイトルがあったような気がするのだけれど、「やりたいこと」をこじんまりとやって、とにかく、なんとか生活ができればそれで幸せなんじゃないか、という考え方の人が増えているとか、いないとか。たとえば、電気製品を使わずに、昔ながらのはたきや箒で掃除をする、というようなことが男性誌に買いてあって、「へえ」と思ったのだけれど、ダウン・トゥ・アースというか、原点回帰みたいな流は、ちょっとはあるのかもしれず、そんななかで「事業を始めたら、どんどん大きくしていこう」みたいな大実業家を目指す生き方よりも、「儲からなくても、好きなことを継続していきたい」という人が増えているような気がします。「これからは『小商い』の時代だ」と言ったおじさまがいましたが、確かに、手と目の届く範囲で、身の丈の仕事をするということは、自分が一番納得できることなのかもしれません。もし4億円手にしたら、とりあえず住むところと生活を確保して、小さな商売をやって暮らす、というMさんは、いちばん、今、憧れのライフスタイルなのでしょうね。「天職が見つかる 女のお仕事バイブル」では、233の職種を紹介しています。この本のために、100人以上の女性の方々に実際に話をうかがったわけですが、ほとんどすべてといっていいくらい、みなさん、自分の仕事に充実していて、やりがいを感じているということがわかりました。この本では、仕事に就くための道筋や、必要な資格、資質、就職先、年収などを網羅していますが、残念ながら多くの職業はさほど高給ではありません。それでも「この仕事をしていたよかった」という人たちが大半なのです。8月15日発売予定。もうすぐ発売です。女性起業家・リーダー名鑑―108人の108以上の仕事 (コミュニティ・ブックス)/日本地域社会研究所¥2,376Amazon.co.jp女子力の時代を拓く━女性起業家・リーダー名鑑 (コミュニティ・ブックス)/日本地域社会研究所¥2,160Amazon.co.jp

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  • 29 Jun
    • 社長は掃除なんかしなくていいんだよ!

      先日、岡山の児島というところに行ってきました。児島はジーンズの町。と、言われているけれど、実際にはジーンズも衰退産業。高齢化も進み、国産ジーンズで成功しているのはほんの数社となってしまっているのだとか。そんななかで元気な、ある会社を訪問しました。社長は若干31歳。そうなんです。本当に「若干」という言葉がいい意味でぴったりな若者。ボロっちいチノパンに、これまた着崩れたTシャツ。頭には(猛暑だというのに)ニット帽!その会社では、ジーンズの加工をやっているのです。真新しいジーンズを、漂白剤やら砥石やらで、色抜きしたり、穴を空けたり、アイロンでシワをつけたりもします。わからん。なんで新品にわざわざ!!!???しかし、その工場で作っている商品は、数万円もする海外ブランド!!!わからーん!!!「自然に履いててアナがあくのと、加工するのと、何が違うんですか?」と失礼承知で聞いたら、「変わりません。同じです。ただ、好きか嫌いかというだけで」ブランドからの注文も「注文どおり」に仕上げなくちゃいけないこともあれば、ある程度お任せというものもあり、最近では「提案待ち」な中小ブランドの注文もあるそう。働いている人たちは皆20代で、職場は3Kではあるものの、なんだか学校みたいで楽しそう。お行儀もよくて、私たちがぶらぶら見学していても、ちゃんと挨拶してくれる。社員としてというか、人として、立派です。で、その会社なんですが、もともとは制服を作っていた工場(こうば、と読んでください)だったそうで、バラックというか、鉄筋というか、とにかく、レトロなボローい建物なのです。しかもしかも。どこもかしこもホコリだらけ。階段なんか、まるでハリーポッターのお城だってこんなにホコリはないぞ!と思うくらい、ホコリが綿のようになってたまっているし、空気の循環用に壁についている扇風機(じゃなくて何というんでしたっけね)も羽が真っ黒。回していなかったようだけれど、真夏になると回すんじゃないかしら。エアコンなさそうだったから。まあ、とにかく、どこもかしこも、びっくりするくらいのホコリ御殿でありました。床だって、まぎれもないホコリまみれなのですが、そのなかに、ゆくゆくは数万円で売られるであろうジーンズがどかどかと山積みになっていたり、漂白加工したジーンズがぶら下がっているラックっていうんでしょうか。それだって、はしっこのほうにはちょこんと雪だるまのようにホコリのワタが。で、思ったんですよね。ほら、よく、トイレを掃除する社長とか、いるじゃないですか。殺されてしまった「餃子の王将」の社長も、毎朝、会社の前の清掃をしていたとか。いったい、いつから、誰が、「会社はきれい好きじゃなくちゃいけない」って言い始めたんだろうって。誰だったか「ホコリで死んだヤツはいない」って言った人がいたけれど、この節。ホコリでアレルギーになって死ぬよりつらい目にあっている人もいるくらいですから、掃除はしないよりはしたほうがいいんです。でも、しなくってもいいんだって、この会社は強烈に主張している感じがしました。「ジーンズの加工は感性が重要。だから、やっぱり若くないとやっていけない」なるほどねー。わかるような気がします。「なんでアナが空いてるのがいいの?」なんて言ってるオバハンはとても勤められません。(でも、帰宅して、家のジーンズを漂白剤でウォッシュジーンズにしてみようかというチャレンジ精神をくすぐられました)本当は、いい話をたくさん聞いたのです。「あとでブログに書こう!」と、そのときはしっかり心にとめていたのです。なのに、数日たったら、すっかり忘れている情けない私ですが、「元気な仕事」って、「アタリマエのセオリー」なんかどうでもいいんだ、って、つくづく思いました。ビジネス書なんか読んでありがたがっているようじゃダメだよ!ところで、児島のKAPITALで開催中の「老子と猫」写真展。私は25日に行ったのですが、Facebookを見た友人知人が何人か、来てくださいました。ありがたいことです。だいじょうぶ。 ニャンとか生きていけるよ/PHP研究所¥1,296Amazon.co.jp

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  • 21 May
    • 「できる店長」と「ダメ店長」の習慣

      うちの近所の「すき家」は、ついに「リニューアルにつき閉店」となってしまったのだけれど、ちょっと前からアルバイトが辞めてしまって(例のすき家アルバイト総離脱騒動のあおり?)経営難に陥っているのかもしれない。他人事ながらお気の毒です。アルバイトを活かすも殺すも店長次第、かどうかはわからないけれど、「アルバイト活用コンサルタント」の植竹剛さんの著書「できる店長とできない店長の習慣」は店長でなくてもぜひぜひ読んでもらいたい本でありました。私自身、小さな会社の社長(経営者)であったときを思い出すと、「ああ、私はダメ社長だったなあ」と、この本の指摘にグサリときます。たとえば・・・と書きたいところなのですが、それは本を読んでくださいな。ネタバレになってもいけない・・・ということもあるのですが、実は猫が左手の上に乗っかって寝てしまっていて(いったいどんな格好?)本を開くことができないということもあるのです。本当にいい本でした。「できる店長」と「ダメ店長」の習慣 (アスカビジネス)/明日香出版社¥1,620Amazon.co.jp

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  • 20 Apr
    • ふなっしーやニャジロウや、ゆるキャラな人たちに学んだこと

      ひょんなことから、ニャジロウの作者の方と親しくさせていただいています。そして、ひょんなことから、ゆるキャラ業界な方たちとお会いする機会がありました。そこで初めてわかったことは、ゆるキャラなお仕事をしている人たちは、心底、ゆるキャラが好きなんだってこと。愛があるんです。それも、たっぷり!だから、仕事とか、ビジネスとかではなくて、「自分が大切に思うこと」について、いつもマジメに、真剣に考えているんです。これは、なんだか、目からウロコのように新鮮でした。今晩、あるテレビ番組にふなっしーが登場していて、船橋のあるパン屋さんが許諾なしにふなっしーのキャラクターを使ったパンを焼いているのを「無許可だけど、船橋のためになるから黙認している」と「紹介」。これって、たとえばディズニーなんかでは考えられないことですよね!ふなっしーは、まだ無名のころ、秋田のキャラクターであるニャジロウのアシスタントをして、それがきっかけでゆるキャラ界で注目されるようになったという話ですが、ニャジロウ(の作者さん)によると、有名になっても、ふなっしーの態度はぜーんぜん変わらないのだそうです。もはや超有名人(有名キャラ)になっているのに、威張るわけでもなく、みんなとは昔と同じようにつきあっているということでした。それも、すごいことですよね。ニャジロウにしても、ふなっしーにしても、「ビジネス」(お金)じゃないんですね。行動の根底は「愛」私、すごく、嬉しいですよ。そんな人たちと会えて。ゆるキャラについて、ほとんど知らない私ですけれど、ゆるキャラがいままで以上にいとおしく感じられるような気がしている今日このごろです。全日本ゆるキャラ公式ガイドブック/扶桑社¥2,037Amazon.co.jp日本全国ご当地キャラクター図鑑/新紀元社¥1,512Amazon.co.jp

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  • 04 Aug
    • 土屋アンナ舞台中止の真相

      先日、土屋アンナさんが舞台稽古を無断で休んだ、とかなんとか、なにかとモーニング番組の芸能コーナーで話題になっていました。トレンドニュースというブログサイトで、ことの流れを紹介していますが、http://trendnews-b.com/2627.html?fb_action_ids=560620017317685%2C559623150750705&fb_action_types=og.likes&fb_source=other_multiline&action_object_map=%7B%22560620017317685%22%3A468254933217350%2C%22559623150750705%22%3A368625476598677%7D&action_type_map=%7B%22560620017317685%22%3A%22og.likes%22%2C%22559623150750705%22%3A%22og.likes%22%7D&action_ref_map=%5B%5Dこの件で、私はハタと思うことがありました。その昔、かれこれ30年以上前のことです。ある漫画家の作品が、アニメ映画になるときに、同じような事件があったのです。その漫画家によれば「アニメ映画になる許諾などしていないのに、知らないうちに映画になっていた」と主張し、結局、その作品は完成はしたものの、パッケージ化(当時はビデオ化)にならなかったのです。でも、不思議なことに、製作発表の記者会見のときに、その漫画家は檀上で監督やプロデューサーと握手したりしていたようです。このあたりもなんだか似ていますね。この漫画家の場合、誰が悪かったかというと、「出版社」でした。当時の漫画編集部は「漫画家は漫画を描いているだけでいい」という姿勢で、しかも、出版社が一番エラいというような態度をする編集長がいて、その編集長が勝手にどんどん話を決めて、漫画家に報告や相談などしていなかったのです。しかも、漫画家のほうが「聞いていない」と文句を言い出したら、とたんに映像会社に製造中止を申し入れたりしたために、漫画家がすっかり悪者にされてしまったし、映像会社も大きな赤字になってしまった大事件です。漫画家にしろ、土屋アンナさんの原作者にしろ、一般人とは違う、限られた空間や場所のなかでクリエイティブな才能を発揮している人たちは、まず、「自分の作品」というものに、大きな責任と期待を持っているということを、まわりの人たちはもとより、プロデューサーは考えなくてはいけないことだと思います。ある意味、世界は自分中心であるとさえ考えているような「作家」をコントロールしようと思ったら、その作家と一緒になって何かを作りあげるか、徹底的にだますか・・・たぶん、土屋アンナさんの件でかかわっているプロデューサーは後者のような印象がします。そもそも、原作者やタレントさんを呼び捨てにしているところで「あんた、ナニサマ?」ですよね。私も長い間、漫画家の先生のプロデュースと著作権管理をした経験がありますが、作家をだますなんていうのはもってのほか。作家やアーティストが、いかに気持ちよく仕事をしてくれるか、ということを考えなくちゃいけないと思います。しかし。ときには、作家が嫌がることや、賛成してくれないことを、「なんとか、折れて承諾して」と言うことだってあります。そこは信頼関係。それこそ、どこまで本気で話ができるかという真剣勝負です。土屋アンナさんはたぶん、プロデューサーの不誠実さに対して、きちんと原作者が納得したものでなければ自分も本気で演じることはできないと考えたのではないでしょうか。というのは、あくまでも私の憶測です。私たちは、このできごとから学ぶことは、「段取りと、信用と、後始末」について。この件では、プロデューサーの態度はどこをとっても美しくないし、正しいようにも見えません。誰が真実なのかは別として、誰が見ても納得できる仕事をしていかなくてはいけないですよね。人のふり見て、わがふりなおせ。こんなプロデューサーにならないように、「売らんかな」ではなく、正しい道を歩んでいきたいものです。また、なかなか表には出てこない「元編集者」というのもクセモノです。案外この人物が「いいかげん」な仲介をしていた可能性もなきにしもあらず。そして最後に、もしかしたら「原作者にふきこんだ人物がいる」かもしれないということ。原作者はなにか文句があっても大きい話だったりすると「そういうものかな」と思ってしまったりするものです。たとえば、原作者の濱田さんは土屋アンナさんに会えただけで、最初は嬉しかったかもしれない。そのときに「ねえ、でも、ちょっと、これっておかしくない?」って吹き込んだ人がいたとしたら・・・「アンナさんに直訴したら」と、耳打ちした人がいたとしたら???作家のマネジメントやプロデュースをするときには、そうした人物が出てこないためにも、原作者とは密に密に、しっかり話を詰めておくことは、基本だと、私は思います。土屋アンナさんもへんな人(プロデューサー)に関わってしまい、お気の毒でした。日本一ヘタな歌手/光文社¥1,260Amazon.co.jp

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  • 25 Jun
    • 100億ジャンボ!

      25日からドリームジャンボの当選チェックが始まりましたね。新橋の「当たる!」と有名な売り場の前を通ったら、「すでに1億円が2本、100万円が13本、当売り場から出ました!」すごいなー! 私もその売り場で20枚買ってるんだけれど、当たってるかな・・・ドキドキで、表題の「100億ジャンボ」サイバーエージェント社長のブログのタイトルですが、100億円当たった、というわけではなく、社内のみなさんががんばっているよーという話でありました。「月に100億稼ぐようなアプリを開発する」という大目標をたてて、みんなでたくさんのアイデアを出していくプロジェクトなのだそうです。そんなすごいアイデアがあるんだったら、なにも会社にいなくてもいいんじゃね?なんてクールに思ったりもしなくもありませんが、チームで切磋琢磨するのは悪いことじゃありません。起業したてのころであるとか、あるいは独立自営のフリーランスなどの場合、金銭関係なしのチームというのはなかなかできづらく、競争、という意味では日々競争のなか、たったひとりで戦いぬかなくてはいけないので、よくも悪くも自分次第。いつも戦闘態勢なのが自営業なんです。一方で、「比べる」ところがないので、自分がどんなポジションにあるかという、ポジショニングができていない人も少なくないのですが、たまにはこうしたよその会社の社員たちのやっていることを見たり聞いたりしつつ、自分の立ち位置を確認するというのもよいと思います。ところで、ぜーんぜん関係ないのですが、アマゾンで「ジャンボ」といえばこんなものを売っています。アライグマやハクビシンに悩ませられている鎌倉の実家に送ってあげたいような気もしますが、捕獲したあとはどうするのでしょう?栄工業 捕獲器ジャンボRB65 RB-2/栄工業¥12,600Amazon.co.jp

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  • 12 Jun
    • コメントありがとう。でも、公開しません。

      ブログにコメントをくださる皆様、ありがとうございます。でも、最近気がついたことは「同じ文面のコメントが、違うアドレスで届く」ということ。ブログを見ると、ハンで押したように、情報商材ビジネスです。情報商材のなかにもよいものがあるのでしょうけれど、私の趣味には合わないので、申し訳ありませんが、情報商材屋さんとはおつきあいいたしません。私のブログのコメントは承認制にしておりますので、情報商材屋さんとアフィリエイト屋さんのコメントおよびブログリンクは公開いたしませんので、あしからず。

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    • 交流会で光る人になる

      東京のいいところは、毎日どこかで、必ず、交流会や勉強会、セミナーなどが開催されていることです。フェイスブックや「こくちーず」などで情報も簡単に得ることができるようになり、遠方から身銭をきって参加される方たちにお会いすることもあります。私は、自分が主宰する勉強会&交流会のほかにも、数多くの会合のお誘いがあり、とにかく、人に会う機会がやたら多く、自慢ではありませんが、なかなか人の顔を覚えることができません。そのうえ、近年目が悪くなって、名刺をいただいても文字が読めないことが多いので、本当に失礼してしまいます。名刺をいただいたら、すかさずお名前を確認するようにしているのですが、交流会などで次々名刺交換したりすると、かなりアウトです。そんな、なかなか顔と名前を覚えられない私ですが、覚えていただくことにかけては、かなり自信があります。一番覚えてもらいやすいのは「名刺」です。私は名刺はいろいろな種類を作って持っていて、出かける先や相手に合わせて、お渡しするようにしています。誰もがびっくりするのは、全面ピンクで、女王様のイラスト入りの名刺。これなら、私は忘れても、名刺は忘れられません。仕事を説明したいときは(私はあれこれ役職があるので)顔写真入りで、裏面に役職を書いた名刺。ちょっとチラシみたいです。ただ、これはプリントアウトがめんどくさくなって、シンプルな裏表バージョンも作成。「わかってもらえればいいわ」というときにはこの名刺です。名刺の次に、覚えていただきやすいのは、やはり「服装」男性が女性を見る場合、ブランドや品質がわかる方はそうそうはいらっしゃらないようですが、それでもやはり、営業にはきちんとした大人ブランドで、素材のよいスーツ。ちょっとだけ遊び心があったり、あるいは思い切って真っ赤とか、グリーンとか。とっても派手な水玉のスーツもお気に入りです。本当は、テーマカラーを決めて、政治家さんのようにその色ばっかり着ているというのもよいのでしょうけれど、そこまで徹底はしていません。「あのとき、赤いスーツだったよね」みたいに覚えてもらえるのが女性の特権。パーティーなどでは、昔は、私は食事は一切手をつけませんでした。だって、人前で、立ったまま食事をするなんて、エレガントじゃないですもの。実際、昔は、名刺交換やらお話やらで、食べている暇などなかったのです。でも今は、積極的に食べています。だって、もう、新しい人に出会う気はさほどないから。本当に会いたい人に1人会えば、あとはもういいわ、というくらいの欲のなさ。逆に言えば、「この人に会うことができて、今日は来た甲斐があったわ!」と思える出会いは1人で十分なのです(もちろん、たくさんのいい出会いもありがたいですが)最近は、フェイスブックがあるので、お名前だけわかるとあとで趣味やプロフィールなどがわかるので便利です。もし、独立自営で仕事をしている起業家なら、フェイスブックには顔写真と自社PRは忘れずに。お会いした方へのメールなど、筆マメではない私ですが、フェイスブックは便利にこなしています。

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  • 11 Jun
    • 「起業100のアイデア」? 

      東洋経済が「起業100のアイデア」という雑誌を出しています。いろいろな起業家が登場しているということ。実は私はまだ内容は見ていません。「起業したい」と考えている人たちのなかで、「なにかやりたいけれど、どうやっていいかわからない」とか、「できるかどうか、自信がない」という女性。案外多いのです。そんな女性のために、先輩たちの事例が集まっている、こんな本も参考になると思います。女性起業家・リーダー名鑑―108人の108以上の仕事 (コミュニティ・ブックス)/日本地域社会研究所¥2,310Amazon.co.jp女子力の時代を拓く━女性起業家・リーダー名鑑 (コミュニティ・ブックス)/日本地域社会研究所¥2,100Amazon.co.jp

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    • 10万円でも、払うより貰うほうが楽

      「ボーナスで100万円もらったら、何を買いたい?」という素敵なブログネタ。私は、いま考えている事業の頭金にしちゃうかなあ・・・でも、事業って考えると、100万円はあっという間になくなっちゃうお金。そう考えると、すごい金額であるような、たいしたことないような・・・三谷幸喜さんと清水ミチコさんの「むかつく二人」という本のなかに、「いくらからが大金?」という話があります。清水さんが「ピアノで100万円ていうのはアリだけど、ピアニカで100万円だったら豪華」とか、三谷さんが「僕は1万、2万は小銭だけど、3万円からは大金」とか、そんな話。「大金かどうか」っていうのは、「価値観」てことでもありますよね。今日は、某社のTOPの方とランチをしながら、「こんなことできたらいいね」みたいな夢の事業計画を話していたのですが、結構話が盛り上がり、「一緒にやりませんか!」的なところまで行ったんですね(すごーいっ!)で、私は私でスポンサーのアテがあったりするので、まずは1000万円で会社創って・・・なんてチマチマしたことを考えていたら、その方がさらりと「まあ、3億くらいあれば、やりたいことできるからね」ああ、そうです、そうです。そのくらいのことを考えなくちゃね。私、小粒すぎました。確かに、あんなことをやって、こんなことをやって、そのうえ「社員に給料払って」と考えたら、億の単位のお金なんか、あっという間になくなってしまいます。(その分、儲けなくちゃいけないわけですが)私も、一時は社員が10人ちょっといたことがあり、ボーナス時期になると胃が痛んだものです。「もっとたくさんあげたい」と思っても、利益が出ないことには羽振りのいいことは言えません。表題に書いたように、たとえ10万でも、いえ、1万円でも、貰うのは簡単。払うのは大変。そこを気前よく、ささっと大枚はたける実業家になれたら素晴らしいものです。さて、話は戻って、100万円。100万円利益を上げるっていうのは、100万円以上の売り上げをあげるということで、アタリマエですけれど、大変ですね。よく社員に「給料の3倍働け」みたいなことを言う人がいますが、100万円貰おうと思ったら300万円稼げってことでしょうか。大きいような、小さいような100万円。アメブロも、お題だけじゃなくて、たまには気前よくポンと賞金にしてくれたらいいのにね(^^)と、書いたところで思い出しましたが、アメブロがスタートしたころ、ランキング上位者には賞金が出たんですよ!そして、私はジャンル別のランキングで1位から3位まで何回か取ったことがあり、その都度、3万円くらい賞金をいただいたことがありました。ブログ創世記の思い出です。 ブログネタ:ボーナス100万円!?で何買いたい?

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  • 09 Jun
    • チャンスを逃す人

      さて、今日は女子大生Kさんの起業相談の日でした。ところが、待てど暮らせど、登場しません。よもや、と思って携帯を見たら、「事故に合って、警察が来ているので、間に合いません」というメールが。あれあれ・・・ 仕方ありません。でも、もともと11時に約束していたのを当日になって「午前中に用事ができてしまい、12時半に変更して」と言ってきたところからして、真剣味に欠けます。そうなんです。「どのくらい真剣か」っていうことを、神様はちゃんと見ているんですね。だから、一生懸命、必死になっていると、こちらが動かなくてもパタパタと周囲でものごとがセッティングされていく。ドミノ倒しみたいに、モノゴトがうまくいきます。ところが、神様(もしかしたら仏様かもしれませんが)から見て、「コイツはまだまだだな」と思っていると、次々と邪魔が入ります。また、成功する人を見ていると、チャンスを活かすことができる人で、逆を言うと、ダメな人は、ことごとくチャンスを逸しているのです。以前、私の会社に勤めていた女性でこんな人がいました。いつも何かにつけて不満を言い、高望みなことばかり願っていたのですが、いざ、チャンスがありそうなときに限って、何か言い訳をして行動しなかったりする人でした。そんな彼女は結局、何をやっても本人が満足することがなかったのですが、彼女を強引にひっぱっていく男性が表れて結婚。その後、専業主婦になり、お子さんも生まれて、幸せに暮らしています。彼女が「やりたい」と思っていた「仕事」は、実は本当は彼女に適した仕事ではなかったのです。彼女にとっては、最終的にはたぶん、専業主婦が適職だったというハッピーエンド。そういう「ひょうたんからコマ」みたいなことがあればよいけれど、ふつうはなかなか、そういうわけにはいきませんよね。くだんのKさん。これまでも「チャンス、逃しているよなー」と思うことが多々ありました。「多々」っていうあたりで、私も「コイツはダメだな」と内心思うものの、いろいろな諸事情を知っていたりするので、見捨てるわけにはいきません。今日会ったら、ガツンと言ってやらねば、と思っていたら、来なかった。参考のためにと用意した本も、渡せなかった。彼女は自分のことしか考えていないことは明白ですが、私だって彼女のために時間を割き、予定を組んでいたわけです。そういうことがわからない人は、起業してもうまくいくわけがありません。「天使の後ろ髪」という言葉があります。天使は、素早く現れるけれど、すぐに消えてしまう。その「後ろ髪」を捕まえるのは並大抵のことじゃない。けれど、それをつかまえられるのがチャンスをつかまえるっていう意味だと、私は伝え聞いています。もっとも、私の場合は「棚からボタもち」のほうが合っているかも(笑)棚から、ボタもちが落ちてきたときに、ぼうっとしていたは取りそこねてしまうけれど、うまくキャッチできたらシメたもの、ってこと。天使であれ、ボタもちであれ、やはり「捕まえてやるぞ」という気持ちが多少なりともないとダメなわけで、でも、なかには無心でいたら手のなかに入っていた、っていうラッキーな人もいるのかもしれませんけれど、そういうことってめったにないことのなかの、めったにないこと。ロト6で大当たりするみたいなものです。Kさんに前回会ってから、彼女はどのくらい、考え、どのくらい、行動したでしょうか?私は、ものすごく人に会い、とんでもない新事業プランが巻き起こってきています。このスピードを分かち合いたいと思っていたけれど、運のない人と歩むことは自分の運気を落としかねません。残念ながら、Kさんとは仕事はできません。Kさんが女子大生であることは、関係ありません。女子大生であろうと、主婦であろうと、やる人はやる。要は「やる気」「やる気」がないときは運気が下がっているときで、自分がいくらがんばろうと思っても、運気が下がっていては何もうまくいきません。そういうときはしょうがないので、運気があがるのを待つしかないのですが、待っていては日干しになってしまう!!!そうした、お尻に火がついたような人は、ものすごく運気がよい人についていくことです。運気がよい人にただただくっついていくだけで、いい運気のおすそ分けをいただけます。残念なことは、運気の下がっている人に限って、取捨選択の目が曇り、本来やらねばならないことや、会うべき人、行動すべきことを見誤ります。「何をやってもうまくいかない」というときの対処法は、1.運気が上昇している人に会う2.なにもせずに、自分の運気があがるのを待つこのふたつしかないと思います。たなぼた主義―自分のほしいものを作る、自分の夢をかなえる (W‐SOHO BOOKS)/ひつじ書房¥630Amazon.co.jp

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  • 21 May
    • やるなら今でしょ!梅雨入り前のお掃除!なんだって。

      SuperNewsによると、梅雨入り前に、網戸とサッシをお掃除するとよいそうです。みなさん、窓とか、ちゃんとお掃除してますか? 私は、窓を開けるとチビタ(猫)が脱走するので、なかなか窓を開けることができません。なんて言い訳をしていてはいけませんね。これから梅雨時に入るので、お天気がいいときこそ窓を開けて、ジメジメ対策しなくちゃね。風通しのよい家は運気もよいそうですし、お掃除も運気アップに良いといわれますものね。私は、自宅の周囲にプランタを置いて、小さな菜園を始めました。本当に、小さな小さな菜園。レタスとバジルとトマトとピーマン。食べ物ばっかりじゃつまらないので、小さな花も植えてみました。整理整頓、お掃除、お片付け、どれもこれも苦手ですが、気持ちよい空間を作って、梅雨を乗り切りたいものです。

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  • 08 Mar
    • バブルのころに私たちがしていたこと

      前回ブログをアップしたまま放置していたら、コメントをたくさんいただいて、恐縮しております。みなさん、ありがとうございます。そこで、流れで、バブルの話を続けてみます。「バブル」というと、1986年から1991年くらいにかけての景気がいい時代のことを指すらしいのですが(正しいことは調べてください) 私はちょうどそのころ離婚して、身ひとつで家を飛び出し、有り金はたいて事務所を開設し、なんとか自転車操業するようになり、1988年に法人化しました。当時は、雑誌の編集の仕事をしていたので、1週間のうちに5日くらい徹夜になったりすることもしばしばだったし、パソコンもない時代に「2週間でスチュワーデス200人取材」とか、「高校5000校アンケート」「女子高生3000人調査」なんていうマーケティングみたいな企画をわんさかやっていたんですね。もう、力技です。いま考えたら、本当にどうやって仕事ができていたのか不思議なくらい、すごいことをたくさんやっていました。そんなマーケティング調査みたいな経験を生かして、SONYとかNTTとか富士通とかの研究所の仕事もさせていただくようになり、そうした大企業が持っている特許技術をどうやったら市場に出すことができるかとか、あるいは女子や女性が使いこなせるITってどういうものかという調査や企画なども行うようになりました。まだインターネットがない時代に、「将来光ファイバーというものが普及すると、世の中の働き方がどう変わるか」とか、携帯電話がない時代に「電話が持ち運べて、文字を通信で送信できるとどうなるか」なんていう実証実験をやったりもしていました。そんなIT系なことは、1990年代のなかばくらいが一番盛んだったように思います。ところで、Win3.1のころに「ドキドキ心理実験室」というソフトを制作して、アスキーで発売したのだけれど、これが隠れたヒット作で、最近になって、プレミアで27万円という値段で売られていたというブログもあったりしてびっくり。1995年6月に、日本でははじめて企業で女性向けのWEBサイトを発表し、世界ではじめて「懸賞つき」サイトでもあり、話題にもなりました。1998年にはMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボに行って、ウエアラブル・コンピュータを研究しているチームを日本に招へいするコーディネートをしたりもしました。そんなことをしつつ、漫画作家のマネジメントとプロデュースをしていたので、いろいろなマルチメディア作品をプロデュースしたり、アニメを制作したり、アニメ業界を敵に回して大太刀回りをしたりしていたのが、80年代から90年代の私でした。午前中から日中は自分の会社で仕事をして、夜はアスキーに行ってマルチメディアの仕事をして、深夜に漫画家の打合せをして、睡眠時間は3時間程度。寝ない日もあって当然、という日々でした。当時はパソコンも処理能力が遅く、なにかやるにしてもべらぼうに時間がかかったこともあり、プログラミングをする人たちもほとんど泊まり込みで仕事をするのが当たり前で、会社に行くと隅のほうの段ボールからごそごそと人が出てきたり、「2週間も風呂に入っていない」っていう人がいたり。銀行のATMもなかったので、「銀行に行けばお金があるのに、現金がないから吉野家にも行けない」というお金持ちがいたり。寝る暇なく仕事をして、寝る暇なく遊んで、お金は気前よく使う。そんな時代でした。そのころには「タニマチ」みたいなおじさんたちがたくさんいて、たとえばCSKの大川さんとか、ナムコの中村さんとか、気にいった若者がいたらどんどんお金を出したものでした。だから、事業計画なんかなくても「こういうことをしたい」「よし、じゃあ、5000万円出してやる」、なんてことも結構そこここであったんです。本当に。そして、IPOブームがあり、私の会社みたいな小さいところにもインベスターとか証券会社とか、よくわからない金融コンサルタントみたいな人がたくさんやってきた時代でもありました。そのころにうまく波に乗れていたら、もっとお金持ちになっていたかもしれないけれど、金儲けビジネスというのがよくわからなかった私は、トンチンカン。乗るに乗れませんでした。でも、毎日が忙しくて、毎日が新しいものであふれていました。ITは「ドッグイヤー」と呼ばれ、1年に7年進む、ということで、3か月ごとに新商品が出るし、ソフトもハードもどんどん進化していく時代でした。だから、お金があっても常に新しいものをリーチするために使い、勉強するために使い、いろいろな「異業種交流会」があちこちで開かれ、渋谷がビットバレーと呼ばれているころに、孫さんが自家用ジェットで海外からそうした異業種交流会に駆け付けた、なんていうこともありました。こうして、いま考えると、私にとってバブルの時代は、新しくて、楽しいことがたくさんある時代でした。確かに、多少は贅沢をしたかもしれないけれど、私自身はさほどお金が貯まったわけでもなく、仕事はあったけれど、貧乏暇なしのクチで、それでも毎日が楽しかったように思います。そのころ、お金を持っている人は気前よく、若い人たちにおごったり、インベストしたり、「若手を育てる」というのがいささかブームのようでさえありました。いいものを見て、聞いて、食べて、私はTPOを学ぶことができました。バブルのころ、「成金」もいたけれど、そればかりじゃなかった、って思うんですよね。バブルを知らない人たちに、バブルの時代の私の体験が役にたつのかどうかわからないけれど、まあ、こんなことをしていたんだよ、ということを書いてみました。

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  • 02 Mar
    • 知らないことは幸せなこと、なのか!?

      今週号の「週刊金曜日」のなかに、「景気が良い時代の日本を知らないから、全然しんどくないんですけど」というサブタイトルがついたコラムがあります。元「小悪魔ageha」というキャバクラ嬢雑誌の編集長だった中村寿子さんが書いたもので、要約すると、バブルを体験した人は不景気な現代の若者を気の毒だと思っているけれど、もともと贅沢なんか知らないから、かわいそうでもなんでもないんだよ、ということのようです。これは、ちょっと、目からウロコな感じでした。「私は、立地なエスコートも受けたことがないからそれがどんなものかわからないし、叙々苑よりすごい焼肉を食べたことがないからそれがどれだけ上等なお肉なのかもわからない。かわいそうなのは、知っている人のほうなのに。」バブルのころの話を聞くたびに「かわいそうなのは(バブルを知っている)あなたのほうなのに」と思っていたのだと書かれています。この記事を読みながら、私は自分が若いころのことを思い出していました。私が19歳か20歳くらいのころは、たぶん、バブル絶頂期だったと思います。そのころ、仕事関係の(当時30代くらいの)男性の方が、お給料が出るとかならず高級なお店に連れていってくれて、ご馳走してくれるのです。その方は結婚していて、下心などこれっぽっちもなく、健全にお食事をいただきます。でも、なぜ、私をお食事に誘ってくださるのか、私にはさっぱりわかりませんでした。そこであるとき、「なぜ、こんな豪華なお店に連れてきてくれるんですか?」と聞いてみたのです。すると、「いまのあなたのお給料ではこうした高級なところには来れないだろう。でも、世の中には上には上があるということを知り、いいものを見たり、感じたりすることは重要だと思う。だから、最高級ではないけれど、僕ができる範囲で、せめて食事くらいご馳走してあげたいし、あなたがそれをありがたいと思ったら、あなたが僕の年になったときに後輩にそうしてあげてほしい」と言われたんですね。確かに、今思うと、高級な店といっても、最高級ではなかったかもしれないけれど、それでもエレガントなお店であったり、ちょっと背伸びした感じのお店などに連れていってくださって、仕事の話やビジネスマナーなどについてもお話ししてくださったものでした。そんなこともあり、私も、できれば後輩たちによいものを見たり知ったりする機会を作ってあげられたら、と思い、かつて社員がたくさんいたときには定期的にちょっとおしゃれなお店などに行ったり、勉強会をしたり、したものでした。もっとも、私の会社はもともと雑誌の編集をしていたので、一流のものを扱うムックを製作したり、食事のマナーの特集を組んだり、美味しいレストランの取材をしたりする機会もあり、社員たちはそこそこにエレガントなビジネスマナーは身につけていたようにも思います。最近、私が仕事でかかわった後輩に、もっともっとスキルアップしてほしいと思い、日本で一流と言われるレストランに招待してさしあげようと思ったことがあります。その後輩はすでに独立していて、いろいろなところで活躍している人なのですが、それでもまだまだ上があるということを知ってほしいと思ったのです。ところが、私の誘いはむべなく断られてしまいました。私の誘いよりも重要なことがあるようで、それはしかたないことです。しかし、私はかなり「余計なお世話だったかな」という気持ちになって落ち込み加減になりました。私はこれまで、いろいろな、いわゆるメンターの方たちに「ご馳走」になる機会があり、その都度、学ぶことが多く、「お誘い」を断るというのは勉強のチャンスを逸することだと考えていたのですが、どうも、最近の人は違うのかな、と思ったりもしていたところでした。別のところでは、(仕事上の)知人を紹介しようと、業界関係者が集まる機会にお誘いした人に当日ドタキャンされ、いたく気分を害した経験もしたばかりでした。「どうも、私が考えていることと、彼らが考えていることにはズレがあるんじゃないか」と思っていたところに、この記事を読んだわけです。ああ、そうか。そうなのか。彼らには「上」が見えないのですね。ふだん居酒屋しか行ったことがないけれど、ドレスアップして一流レストランに行くこともできる、というのがひと昔の世代ではありえたのだけれど、現代では「居酒屋しか知らないけど、それがなにか?」ってことなんですね。うーん・・・ そうなのか・・・知ってる人のほうがかわいそう、ですか・・・「もしも昔レモンが甘かったら、それを知っている人はきっとレモンがすっぱいと嘆くのでしょう。良かった。私たちはすっぱいレモンしか知らないのだから、唐揚げにかけるという素晴らしい役割をみつけたんですよね」私は、唐揚げ(や魚など)にレモンを絞るときに汁が飛び散らないようにする、というマナー(心がけ)を学びました。それは、知らないよりは知っていたほうがよいことのように思います。居酒屋しか知らない人生も悪くはないけれど、「井の中の蛙」は常に井戸から飛び出す努力をしていないと井戸のなかで干からびた人生しか手に入れられないと思います。私よりも、ずっとずっとバブル時代を謳歌した元商社マンのおじさまに、聞いたことがあります。「(退職した現在も)なぜいつもパワフルなんですか?」「見得だよ、見得。せめて、元気なふりをしていなくちゃ、いい仕事はできないよ」バブルのころは確かにお金も仕事も潤沢だったかもしれないけれど、みんな夜も寝ずに仕事をして、夜も寝ずに遊び、自己実現に磨きをかけたものです。決して、景気がいいから浮かれていたわけではなく(そんな人たちもたくさんいたでしょうけれど)バブル時代を支えた人たちは上昇志向があって、常に努力をしていたから、決して「かわいそう」な人たちではありません。

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  • 10 Dec
    • au ヒットの秘密がわかる、かも?

      さて、毎月開催しているリーダース勉強会。12月は、au(KDDI)研究所会長の安田さんにお越しいただき、「リーダーに必要な【審判力】」というご講演をいただきます。安田さんは20年にわたり、少年野球の審判をボランティアでなさっていますが、スタープレーヤーでも、監督でもない、「審判」という役目が選手やチームをどうひっぱっていくのかといったお話になると思います。実はこのお話は先般某所で長時間お茶タイムをさせていただき、すでにリハーサル済み(笑)私はじっくりとうかがったのですが、野球にまったく関心がない私でもわくわくしてくる内容だったので、すぐに勉強会にお願いしたという次第です。また、私はごくごく小さな会社の経営しか経験がありませんが、数百人、数千人(もっと?)という大きな組織のトップになられて采配をふるわれるということについても、学ばせていただきたいと思っています。安田さんのプロフィールは1950年、和歌山県生まれ。育ちは三重県桑名市。京大大学院電気系学科卒。1975年、KDD(当時)入社。研究所にて衛星通信の研究に従事。1990年~KDD本社にて移動通信システム等の開発に従事。その後、KDDIの技術統括本部長などを経て、昨春よりKDDI研究所会長、現在に至る。また、いよいよ刊行となった「女性起業家・リーダー名鑑~女子力の時代を拓く」(日本地域社会研究所)をいち早くお披露目します。実際に書店やアマゾンに並ぶのは来年2月と決定。なので、それまでは参加者の方と初期お申し込みの方のみのお楽しみということになります。女性起業家を中心とした勉強会、といいつつも男性の参加も大歓迎!ということで、すでにフェイスブックでも告知をしております。フェイスブック・ユーザーの方は(こちら)でご参加お申し込みお願いします。■日時 12月18日(火)午後6時ー午後9時(時間厳守)■場所 女性就業支援センター(東京都港区田町)    http://www.joseishugyo.go.jp/shisetu/access.html■参加費 3000円■お問い合わせ 伊藤淳子(W-SOHOリーダースリンク主宰)年末押し迫ったところで申し訳ありませんが、元気になる話を聞いて、みんなで情報交換して、よい年を向かえましょう!

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  • 06 Dec
    • 夢がない日本のこと、とか

      インターネットが日本で普及したことで、在宅でできる仕事の幅が広がり、企業のなかにもテレワークを導入する動きが増えてきている・・・というような、テレワークをテーマにした講演を、今度行います。テレワークというと、アメリカではまさに「通信技術を使って、遠隔地にいても仕事ができるワークスタイル」なのだけれど、日本に入ってきて「在宅ビジネス」という意味も含まれているようです。しかも、インターネットでできる在宅ビジネスって何かというと、いまや「在宅でも月××万円が稼げる!」なんていう怪しい商売がまっさかりになってしまっていますね。困ったものです。アメブロのペタや読者リクエストでもうんざりするほど情報商材屋さんと、アフィリエイター、FXのような個人の株投資家?であふれていて、どうもそういう仕事をしている人たちとは仲良くなれそうな気がしないのです。手軽で、自宅にいてもできて、いとも簡単に他人を(精神的に)だます情報商材屋などは、だまされたほうがまた、元をとろうとして同じことを行うという負の連鎖(でもお金は回る)。そんな商売ばっかり儲かるような国でいいのか、って、思いませんか? 私は思いますよ。深夜のテレビを観ていると、しつこいくらいGREEのコマーシャルが出てくるし、渋谷を歩けばあちこちアメーバの広告が出ている。不況と言われている時代にネット産業だけが儲かっているっていうのは、子供やバカものの小銭を巻き上げて私腹を肥やしているからです。話は突然飛ぶけれど、フランスのZAZって歌手、知ってますか?「現代のエディット・ピアフと呼ばれているそうですが、ハスキーボイスで、素晴らしいフレンチ・ポップスを歌う歌手です。彼女はライブハウスで歌っていたりしたのだけれど、インターネット・オーディションで優勝して、それがきっかけでスターへの階段を上り始めたのですが、有名になった今でも「路上ライブが一番好き」と言っているのが印象的です。「路上では歌を聴いてくれた人が、自分で好きなだけお金を払ってくれる。それがすごくいい」ネットがあるからできることはいろいろあるけれど、いま最先端はなにかといえば、リアル(いわゆるリア充)ではないでしょうか。リアルな仕事がもっとできるように。そして、リアルな仕事をしている人たちをもっともっと評価できる目を、みんなが持っていくことではないでしょうか。なんて、ちょっとアタリマエのオチになってしまいましたけれど。ZAZ、聴いてみてくださいな。なかなか素敵ですよ。モンマルトルからのラブレター デラックス・エディション(DVD付)/ザーズ¥3,000Amazon.co.jp

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プロフィール

伊藤淳子@A-Girl Creative

性別:
女性
誕生日:
2月21日生まれ
血液型:
O型
お住まいの地域:
東京都
自己紹介:
【プロフィール】 『だいじょうぶ。ニャンとか生きていけるよ』『天職が見つかる 女のお仕事バイブル』...

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