• 17 Jun
    • どうなる?「あまちゃん」

      さて、今朝の「あまちゃん」なんと、高校生のふたりはついに親の反対を押し切って、夜行バスに乗って東京へ・・・行くかと思いきや、乗ったバスは東京行きじゃなかったのね、というところでした。久々に大ヒット中の朝ドラ。時々懐かしい80年代の話題あり、パロディあり、トレンドあり。さすがクドカンと思わせるスピード感だったり、田舎色だったり。キョンキョンが相変わらずキレイなところもいいし、「わだすのお墓のまえに~」と突然歌いだす弥生さん(?)もいいし、なんたって、主人公のあまちゃんがかわいいのがなにより。それにつけても、「あまちゃん」は都会に住んでいる私には「田舎」で、なんだかにぎやかなおばちゃんたちが一生懸命になっているところにがんばっている女子高生がいて、「じぇじぇじぇ」なんて言いながら、地域の6次産業化に取り組んでいる、というところがわくわくするわけですが、これで無事に夜行バスで東京に行ってアイドルなんかになる、なんていう話になったら、なにもかも興ざめな感じがします。じゃあ、実際、田舎で暮らすっていうことはどういうことなのかとか、田舎の女子高生はみんな東京に憧れているのだろうかとか、あるいは「あまちゃん」のように東京で暗くいじけていた子が田舎に行って輝くのだろうかとか、いろいろ考えるわけですが、今後の展開、気になりますね。そんな「あまちゃん」の展開を気にしつつ、今晩はリーダース勉強会。6次産業化プロデューサーを国が認定する「食Pro」の説明をします。(小冊子も配布しますが、参加者分しかありません)お知らせはこちらにあります>http://kokucheese.com/event/index/95445/

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  • 08 Jan
    • よっしゃ~!

      いま、就活中の大学生 風間くんと、 未来のYOSHIKIを目指す 津島くんが、 雑事を手伝ってくれています。 将来は山梨を盛り上げたいという、ふたりの20代の青年。 山梨の未来は明るい! さて、話はとびますが、 プロフィールのサイトを作ってみました。 こんな感じです 。 ブログネタ:まだ始動する気になれない人集まれ! 今晩は、新年会ですが、 明日もあさっても、11日も12日も13日も14日も15日も、新年会です(笑) やる気があるんだか、ないんだか・・・(笑) 今年もよろしくお願いします。

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  • 01 Mar
    • 残念ながら派遣の現状

      零細企業を経営していて、 振り返ると、 悩むことの大半はお金と、人だったかと思う。 なかでも、 残念ながら、 派遣さんでよかったと思ったタメシはない。 たいていの派遣さんは、 頼んだ仕事しかしないし、 それでも 頼んだことがまっとうにできればまだしも、 時間つぶしをしている人が大半。 ただ会社にいれば「時給いくら」ともらいつけているから、 慣れている人ほどサボり上手だったりする。 そうじゃない人もいるんだろうけれど、 逆に、 働く側になってみれば、 なにをやっても時給が同じなら、 楽チンなほうがいいし、 定時残業なしがいいに決まってる。 それと、 あちこち、 派遣慣れしている人は、 スキルがありそうで、 実はたいしてスキルがなかったりする。 社会的信用もなかなかつくりにくいし、 だから、能力ある派遣さんは社員になりたいと思うのだろうけれど、 そこでやはり社員になれないっていうのは、 会社のほうでもちゃんと査定しているってこともある。 私が知るなかでは、 出世魚のように転職をかまして、 独立起業して 華々しく成功しているベンチャー社長が何人かいるが、 彼らは あちこち転職しているけれど、 やっぱり派遣さんとは違う。 だからといって派遣さんがいけないというのではなくて、 やはり、 派遣さんのなかにも いい人もいれば、いいかげんな人もいるし、 優秀な人も、そうでない人もいるってことだ。 ところで、 このほど国会で、 最低労働賃金がどうのこうのと話題になっているけれど、 もらう側の人は それは多くもらったほうが嬉しいけれど、 中小企業経営者で払う立場としたら、 社員や派遣さんに多く払う分、 受注仕事も2割増しくらいにしろよ、と、 言いたいに違いない。 (少なくとも私はそう思うね)

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  • 22 Apr
    • 就カツ中の女子大生に会った

      近所の飲み屋で、シュウカツ中の女子大生に会った。 「毎日、毎日、何のためにこんなことをやっているのか」とボヤいているのだけれど、 「私には夢があるから、がんばれる」と、クチでは元気。 じゃあ、夢って、なに? 有名企業に入ること? それって、単なる収入源の確保ってことじゃん? 「いや、別に、有名企業じゃなくてもいいんですけど」 企業に就職したからって、 やりたい仕事ができるって保証されているわけじゃないし、 大きい会社になればなるほど、 どこの部署に配属されるかわからないし、 それで、いったい、なにが夢だっていうわけ? やりたくなければ、やらなきゃいいじゃない。 シュウカツなんかしなくたって、 仕事はたくさんあるし、 「これをやりたい」と思えば、 現場に行くのが一番じゃないの? 「えー、でもぉ、シュウカツは大学生が通らなくちゃならない道だし」 そんなこと、いったい誰が決めたのさ? 同席していた彼女のお母さんによれば、 彼女はとても優秀なのだそうだ。 だから、 つらくてもがんばって就職しておけばいいと 親子揃って、思っているらしい。 世間で敷かれたレールにのって、 安泰の人生が送れるなら、 それに越したことはない。 でも、 就職する前からボヤきまくりでは なんだかかわいそうな気がしたのだけれど、 あとでよく考えたら、 彼女はボヤいていたのではなくて、 彼女なりの自己アピールだったのかもしれない。 若くて、 きれいで、 周囲がちやほやしてくれるときは案外短い。 だから、せめて、 悩んだり、グチったり、ボヤいたりしてシュウカツなんかしてないで、 能天気に恋などしているほうがいいように思うのだけれど。

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  • 27 Feb
    • シュウカツ総仕上げに人事担当の意見をもらってみた

      ある企業で人事を担当していたMさんに、シュウカツと採用について、話をうかがった。 その方が実際に採用を担当していたのは20年以上前のことで、少ないときで20人ほど、多いときで60人ほどで、採用はほぼ人事担当者の責任下で行われていたという。 学生10人程度で面接をしても、その際に推薦書類や成績表は一切見ない。すべてコミュニケーションありき、で、人となりを判断するのがMさんの採用方法だった。 面接時に「なにか質問がありましたらどうぞ」と聞くが、だいたい質問がない、か少ない。「会社を『訪問』されたのはみなさんですから、どうぞ聞きたいとことを自由に聞いてください」と勧め、「わたしたちが会社を訪問してください、とお願いしたわけではありませんよ」ともいう。それでも質問がほとんどなきときはそれで解散。 質問があって採用担当者と「会話」がなりたてばほぼ1時間から2時間ほど(もっと長くなることもある)会話する。 ・採用のポイントは「自分のことば(借りものではないことば)で話ができるかどうかの一点。 「コミュニケーションで必要なことは、どういう場面であるにしろ「会話」が成り立つか否かだけが問題です。たったひとりで会社を訪ねて来られる場合もあるし、採用の期間ではないのに来てしまう場合もあります。どういうときでも「「人間」として会います」とのこと。    面接については、当時でも、面接のノウハウやハウツーを教えられてくる学生がほとんどだったという。だいたいマニュアル化されていて、しかも先入観を植えつけられてくるので、前述のような質問を浴びると、ほとんどの学生が答につまる。 幹部面接も役員面接も、社長面接もなにもしない採用方法だったので、すべて新入社員の採用については担当者の「目」で選択していたわけだが、その後、一般的な会社のように、適性検査や試験をやって、三段階ほどの面接をして、決めるというような方式に変わったという。 それから10年ほどたったあたりに、入社後のトレーニングをしている会社のトレーナーから「最近、御社の社員はあまり変わったかたがいなくなりましたね(実際は、面白いひとがいなくなりましたね)といわれたそうだ。つまり平均的になってしまったということ。 「足切り」はできたのだけれども、ずっと上のほうも切ってしまった「頭切り」もしてしまった。 マニュアル化された学生を、マニュアルでしか採用できない人事担当者が増えている。 だからといって、「緩い」シュウカツ(つまり、情報とマニュアル漬けのシュウカツ)に甘んじるというのは、自分を甘やかすことにしかならないのではないか。 「シュウカツ」中だからといって、生活が変わり、人間が変わるわけではない。 人の品性や品格は常に自分にあるのだから、どんなときにも志がある人でありたい。 そして優れた人事担当者は人を見抜く目を持って採用に望んでいるということを肝に銘じて、学生のみなさんは就職活動に臨んでほしいと思う。

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  • 11 Feb
    • 私の場合は「カラダ」で勝負^^

      「面接のときに、どんな自己紹介をしたら有利か」という質問。  才能や能力や実力は、働いてみなくちゃわからない。  だから、口先だけの「やる気」なんかは意味ない。  一番必要なものは「健康」  そして、体力と根性。  この3つがあれば、多少アタマが悪かろうが、なんであろうが、どうにかなる。  というか、アタマで勝負できないということが自分でわかっている場合は、(どんな職業につくとしても)ガテン精神が必要。  人一倍休みたいとか、楽に働きたいと思う場合は、アタマの筋肉を鍛えるべし。

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  • 08 Feb
    • 女には「売り時」も「産み時」もある

      ゆうべ、出産前に遺伝子診断をすることについての特番があった。 体外受精した卵の胚から遺伝子を調べることで、男女の区別はもとより、いろいろな先天的な病気の有無や発症原因などもわかるらしい。 海外では60代で出産した女性がいるというニュースを聞いたことがあるけれど、果たして、出産の高齢化は女性にとってハッピーなのか、アンハッピーなのか。 「年齢をあれこれ云うのは・・・」というコメントをいただいたけれど、女性にとって「肉体年齢」は(ある年代においては)「出産」という一代仕事を選択するかどうかというガイドラインでもある。 悲しいことに(?)出産適齢期は、仕事での適齢期でもある(と思い込まれている?)ことにある。 めちゃくちゃ健康な人であっても、出産できる年齢というのは、いまのところ限界がある。 昔に比べて、ちょっとは伸びたかもしれないけれど。 「結婚」か「仕事」か、と悩むことはないとは思うけれど、 出産できる年代であれば、たいがいの女性は「子どもを持つか、持たないか」ということを1度は考える。 久々「Xファイル」を観ていたら、独身で、ハードワーカーのスカリーが、癌であることを宣告され、残りの人生を考えたときに養女を持ちたいと考える回があった。 養女斡旋所の担当者がクールに「だって、あなたはいままで一度も結婚経験がなくて、子どもを育てたこともなく、おまけに、責任ある仕事で、時間も不規則で、ハードワークで。そんな人が子育てできると思う?」なんてことを言う。 これは確かにドラマだけれど、アメリカでも、やっぱり悩めるワーキングウーマンはいるに違いないよ。 人生、そう、なにもかもがキッパリとはいかない。 PS 追加でトラックバックステーションのお題「結婚はあせらず、あわてず」にTBさせていただきました。

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  • 07 Feb
    • しまった、私としたことが!~バカは25までが命!

      「なにをやったいいか、わからない」という20歳の女の子にアドバイスしてほしいといわれ、「30歳、40歳になったときの自分がイメージできる?」と聞いてみた。 美容関係のお店で売り子さんをやりたいという彼女。 「30歳になって、まだ、美容部員をやっている? 40歳くらいになったら店長したい?」 そのとき、彼女はなんとなく納得できないような雰囲気だった。 あとから人づてに聞いたことによると、彼女は30歳、40歳になるまで働くつもりはないのだという。 「その日暮らし」を容認してる派の私も、説教がましいアドバイスに聞こえてしまったかと反省。 20歳なんだもの。将来なんか見えなくて当然。 「25歳までに結婚しよう」って考えて、結婚式溜めるために好きな仕事を腰掛けでやろう、と考えるものいいと思う。 ただ、20歳の人に言っておきたいことがあるとしたら、 ヤンチャとバカは25まで ということ。 まあ、25歳というのも大盤振る舞いな気がするけれど。 いろいろな社会常識やビジネスマナー、仕事の段取りなど、 20代でできないのは「まあ、若いからしょうがないね」ですむけれど、 25すぎて常識を知らないというのは「救いようがない」 どんなに優秀でも、社会性のないオトナというのは始末におえないと思っているだろうけれど、自分がその予備軍になるとは、誰も思わないものだ。 この「社会性」というものはどうやら会社や社会で揉まれることで身につくらしく、ちゃんとした大手の会社に勤めると、入社して数ヶ月はこうした社員教育期間をあてているところすらあるくらいタイヘンなことなのだ。 そして、誰もが言うことだけれど、30代になると徹夜がきつくなる(笑) だから、遊びでも仕事でも、徹夜でできるのは20代、それも前半だけだと思えば、寝てる場合ではない! ということで、将来のことはそのとき考えればいいとして、 まずは「寝ないでもいい」と思えることをやってみるべし。

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  • 31 Jan
    • 女子大生のシュウカツとモダーン・ガール的生き方

      「女の子には出世の道が二つある」と書いたのは斉藤美奈子さんの『モダンガール論』(マガジンハウス) 帯には「社長になるか、社長夫人になるか。それが問題だ」とあるけれど、なれるものなら社長夫人になりたい、と私は思う。 でも、なれないから、しょうがなく、自分が社長になっちゃったというわけだけれど。 私はジェンダーとか、男女雇用均等法とかはあまり得意としなくて、その手の活動家の方たちからすれば「アナタみたいな女性がいるから云々」と言われてしまいそうなのだけれど、 女はブスよりは美人がいいし、 汚いよりはキレイなほうがいい と思う。 だからといって、着飾ってチャラチャラしているだけというのはいまひとつステキには思えないのだけれど、「颯爽としている美女」っていうのはカッコイイと思う。 ともあれ、斉藤美奈子さんによれば、歴史的に女性は職業的達成(労働市場で自分を高く売ること)と、家庭的な幸福(結婚市場で自分を高く売る)の出世の2パターンの間で常に揺れ動いてきたという。そんな「女の欲望」を歴史的に俯瞰してみようというのがこの本。 ところで、モダンガールというのは、関東大震災の翌年の『女性』(大正13年8月号)に掲載された北澤秀一さんの論文『モダーン・ガール』が初出だそうだ。 「モダーン・ガールは自覚もなければ、意識もない。フェミニストの理想もなければ、サクラジェットの議論もない。彼らはただ人間として、欲するまヽに万事振舞うだけである」 おおっ、なんとカッコイイ! 「人間だと思って奮起した」モダーン・ガールは「理屈もなにも云わずに、男とヽラインへ出て一緒にあるいている」 自分で「負け犬」なんて言って卑下する生き方や考え方は「貧乏くさい」し、かといって、開き直るのもあさましく思える。 「理屈もなにも云わず」「欲するままに万事振舞う」それってステキじゃない? 欲するままに振舞って、思うがままの人生を歩むことができたら、それはとってもシアワセだ。 細木数子さんによると「結婚したら、女には運命はない」という。 結婚後は、男の運命が女の運命になり、女性は常に男性を影で支える役目であるそうな。 中村江里子さん、中井美穂さん、君島十和子さん・・・そして、杉田かおるさん。 セレブの玉の輿も「お飾り」ではないとしたら、結婚も、仕事も、地位も手に入れることができる生き方もある。 しかして、現実的な問題に戻り、シュウカツ中の女子大生は、そうそう能天気な気分ではいられないかも? 「働くギモン」に悩んだら、『女性と仕事未来館』の「女子学生の就職活動お役立ち情報」など参考になるかもしれません。

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  • 23 Jan
    • 人気急上昇!? 猫をコンベアで箱詰めする作業

      採用が厳しいようだけれど、現在、人気業種として注目されているらしい。 (アマゾンにもこの業務はあるということがわかった) 猫をコンベアで箱詰めする作業  猫を箱詰めするのもずいぶんスキルとノウハウがあって、ときには危険もともなう。 猫鑑別士の資格保持者には最適! なんて、たまにはこんなネタで大笑いしましょう^^ 猫好きにはたまらないなぁ(ほのぼの) おたく友達のとなりんが教えてくれた情報です。サンキュ、となりん!

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  • 17 Jan
    • 常に戦闘態勢。ただし、闘う相手は自分。

      「おしゃれ関係」という番組に、楽天の三木谷さんが出演していた。 「銀座で一晩2000万円使った」という話。  まあ、そこだけ取り上げるのはフェアじゃないとは思うけれど、私はそこしか聞いてなかった。 「スゴイなあ! ITベンチャー社長になって、私も銀座で豪遊しよう!」と思った人もいたかもしれないけれど、私はちょっと引きました。  なんだか成金のオヤジみたい。  社長はそれなりにストレスも溜まり、発散も必要と思うけれど、「銀座で2000万円」・・・ ダサすぎるよなあ。  ま、人それぞれですから、ご本人がヨシと思っていればいいことだけど、「どういう話題をマスコミでPRすべきか」という広報戦略は社内でしっかりマネジメントすべきだと思う。  そういえば、昼間、サイバーの藤田さんもテレビ出演されていたけれど、話がいまいち面白くなかった。(マジメすぎるんだよね)  マスコミでのアピールやPRについては、やはりホリエモンはうまい。ネガティブなニュースや取り上げられ方をされても、しっかり「アンチ」派として取り込んでしまう。  いずれにせよ、マスコミで見る「社長像」が「本心」とか「本音」だと思ってはいけないし、社長もまた、計算した露出(広報)を行わなくてはいけない。  広報こそ「戦略」が必要である。  ところで、「社長になりたい」とか「有名になりたい」と思っている人は、会ってもいない人にアレコレ言われる覚悟もしておいたほうがいい。  しかも、親しくない人ほど、勝手にイメージを創り上げて、そのイメージについてあれこれ批判したりする。   また、「自分は(社長とは)違う(ふつうの一般人だ)」とか思っていても、いつかリーダーになり、社長になったり、独立自営することもあるかもしれない。  大志を抱く人でありたいと考えるのであれば、どんなときも、くれぐれも人のアラ探しや一方的な批判はすべきではない。  生きていくうえで「夢」や「目標」と同じくらい、「敵」が必要だという考え方もある。 「競争相手に追いつき、追い越し、自分が一番になってやる」というモチベーションによってのしあがっていく人も少なくないし、もちろん「あいつが銀座で2000万円なら、オレは3000万円使えるようになってやろう!」ということを目標にする人もいるだろう。    ただ、そうした「敵」のつくりかたは移ろいやすく、常にストレスとプレッシャーがつきまとう。  本来、闘うべき相手は他人ではなく「自分」のなかにある、と、なにかの本で読んだことがある。  常に自分と闘い、自分自身を高めていくこと。    シュウカツ中に限らず、社員であっても、社長であっても、自分との闘いはエンドレスだ。    

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  • 16 Jan
    • 売り込みメール ○と×

       私の会社は零細企業なので社員募集などしていないのだけれど、ときどきお問い合わせしてくださる方がいる。  ただ、多くの大学生は「シュウカツ」は単なるルーチンワークで、ましてやうちの会社などは超ド零細なので、本気で仕事をしたいなんていうことはちゃらちゃら考ていないと見受けられる。   だからといって無視するわけにはいかないから、一応お返事をさせていただく。 ・弊社は零細企業なので募集もしていないし、幸か不幸か入社試験もない。当然シュウカツの方に配布するような資料もない。 ・弊社の入社するつもりはなくても、業務に関心があるのであれば、インターンシップの受け入れは検討できるが、「即戦力」になるまではノーギャラでもいいという覚悟で望んでほしい。 ・編集制作アシスタントは募集しているが、仕事は楽しいが過酷。しかも、低賃金。体力勝負。 ・本気でやる気がある人しかいらない。 ・弟子入り希望は、丁稚奉公のつもりであれば受け入れる。  まあ、こんなキビシイ現実歴なお返事をさせていただくのだけれど、お礼が返ってくることはめったにない。  問い合わせに答えているのだから、「ありがとうございました」くらい返信するのがマナーというものだ。  マナーといえば、メールで問い合わせをしてきて、名前も名乗らず、住所も書かない人がいる。  しかし「名前も名乗らない」失礼な人は、シュウカツ中の大学生だけではなくて、社会人でも増えている。  SOHOの人で「仕事紹介してください」系の人。もしかして実力ややる気はあるのかもしれないけれど、売り込みしたいのなら、きちんと所在を明らかにしてくださいね。  私はといえば、このブログを通じて、これまで以上にいろいろな方と知り合う機会が増えている。  先日はノブヒロ社長にもお会いできたし(ああ!マナーのことを書いておきながら、自分自身が不義理をしてることに気づいた私!&サンキュ、ぱぱらび)、山形つながりのベンチャー社長にも会えたし、23歳の注目社長三浦さんともメール交換させていただいた(嬉しい!) 「久しぶり」というメールをいただき10年前の仕事関係が再復活しそうだし、「六本木の社長」とはがしがしとコラボ体制ができあがりつつある。    1通のメール。されど、1通のメール。  メールで拡がる可能性は限りないし、また、メールであるからこそ、その人の品性がわかる。  

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  • 12 Jan
    • 服装は自己PRの第一歩

       祖母の葬儀も無事終わり、新しい年のブログを再スタートします。  ご心配いただきましたみなさま、ありがとうございました。               ★  さて、改めて「就職活動」のトラバ企画「リクルートスーツ」について。 「一張羅」という人もいれば、ブランドで決める人あり。 「パーフェクトスーツカンパニー」上下3万円、高額に驚いた人あり。  って、あんまりトラバ企画、盛り上がってない?  シュウカツというよりは採用側にいる立場として、私もリクルートスーツについて考えてみた。  マジメな会社に行くときは、基本はダークスーツ。  しかし、色よりもなによりも「素材」と「仕立て」がポイント。  ブランドにこだわる必要はないが、いいもののほうがパリッとする。 「ブランド」と呼ばれているものでも輸入ものとライセンスものがあるが、私の知る限りではライセンスもので国内仕立ての外国製ブランドはGOOD。  高級なものでも、オーソドックスなデザインを選べばどこにでも着ていけるので、最低一着はよいものを選んでほしい。  安物の、見るからに「リクルートスーツ」というのは、「私は新人で、仕事はあんまりできません」という看板になってしまっていることがある。  男子の場合、髪がきちんとしてないうえに、スーツが似合わないと、安いホストクラブの新人みたいに見えて、「コイツと話してもダメだろうなあ」という雰囲気が120%漂っちゃったりする。  自信がないならなおさら、服くらいはバリっと決めよう。  女性の場合は、わざとダークをはずして「派手な色で目出つ」のもいいんじゃないかと思う。まあ、職種にはよるけれど。  真っ赤なスーツや、ピンク色なんて着て行った日には(よくも悪くも)印象に残ることは間違いない。  そのくらいの冒険をしても採用してくれないような会社は「こっちから払い下げよ」くらいに思うくらい、元気な女の子がいてもいいんじゃないかなあ。  話は戻るが、スーツ以上に気を配るべきポイントがいくつかある。  まず、ヘアスタイル。  男性は、長髪やボサボサはNG。「爽やか」「好青年」「清潔」な印象になるように。  あと、最近、眉を整えてるコがいるのだけれど、これも(たぶん、ふつうの会社のイメージでは)NG。  女の子も「目に髪がかかる」スタイルや、巻き髪、極端なカラーリングはやめたほうがいいと思う。 「そんなのアタリマエじゃない」と思うかもしれないけれど、案外、アタリマエじゃないシュウカツ生(?)もいる。  しっかり鏡を見て、外見チェックからはじめてほしい。    さて、ヘアスタイルもいい。服装もいい。  となると、次は靴、じゃなくて、「話し方」と「立ち居振舞い」  話し方のポイントは「目」の動き。  相手を見るときに、ちょっと目を大きめにして見開くと「私はあなたに関心があるのよ」というアピールができる。(やってみて)  きょときょとしないこと。ゆっくり話すこと。    極端な例でいうと、民間から嫁いだ雅子さんの話し方は早口で落ち着きがなく品性に欠けるように感じるが、内親王清子さんの話しぶりはおっとりとして「いかにも(皇族)」という高貴な感じ。  攻撃的なビジネスの現場にいるときは雅子さんタイプでもいいかもしれないが、相手に信頼感を植え付けたいとき(面接とか)では、ゆっくり、落ち着いて話すほうが好感度がある。  日頃早口の人は、面談の際はちょっとゆっくりめに話してみよう。  さらに、小さいことで言えば、「ネイルアート」は控えめに。  指輪はやらないほうがいいし、時計も華美なものは身につけないほうがいい。    上記はあくまでも私の意見だが、私は「自分らしさ」をアピールできる服装=リクルートスーツであると考えている。  就職した暁にはどんな容貌でもファッションでもいいけれど、門戸を開いてもらうまでは「外見」こそが「判断される基準」である。  華美すぎてはダメ。でも、地味すぎるのもダメ。  クライアントに合わせて、匙加減を、調整すること。  ところで、サイトで見つけた「ファッション熱中度」チェック。  熱中していればいいってものじゃないけど。  私は「軽くベストジーニエスト賞」だって。・・・ホリエモン・クラスということ?  

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  • 30 Dec
    • 「聞きたいけど聞けない」ネット情報満載雑誌「Seeker」 プレ発行!

       日経BP社がネットクチコミ情報誌「Seeker」を創刊するらしく、たった500部しか発行しないという非売品テスト版を送ってきてくれた。 「1970年代生まれのための情報誌」というコンセプトなんだそうだけれど、読む限りではもっと年上のお姉さまも充分楽しませていただけそうな内容。  表紙にどかんとあるタイトルは、「電車男」「マイヤヒー」「ゴッゴル」「100人スミス」「オンドゥル語」「くずれおれる男」「mixi」「ボディーガードオフ」  この雑誌を読めば「ゴッゴル」がSEO(検索エンジン最適化技術)コンテストの表示用キーワードであるということがわかったり、「オンドゥル語」というのが「オンドゥルルラギッタンディスター!」(本当に裏切ったんですかー!」の意味で「仮面ライター剣(ブレイド)」の台詞であるということがわかったり、「くずれる男」と「くずれおれる男」の違いがわかったりする。  猫ネタもちゃんとあるのがGOODね。  あら、結構、ワタシって、拾ってるじゃない(笑)  でも、はっきり言って「真鍋かをり」さんのブログには負ける。はるかに負けるけど(笑)なんて思いながら読んでいたら、私のブログも紹介していただいていた。 「7人のお姉さま」というコーナーにちょこっと出てるんだけど、その数ページ前には「7人の社長」というコーナーがあるのよね。うーん、やっぱり私は「社長」の仲間入りは無理かぁ(笑)  ちなみに、7人の社長は、 1.堀江貴文さん 2.野田義治さん 3.野坂英吾さん 4.ひろゆきさん 5.山村幸広さん 6.江村林香さん 7.木村剛さん  とまあ、ややバラつきが気になる。高橋がなりさんが入ってないのが残念。(サイバーの藤田社長もないけど)  ただ、この雑誌の特徴として(?)、ビジネスに役立つことは、なにひとつ(?)ありません。  1970年代が「バカもの」なのか、あるいはもしかしてビジネス戦士ゆえ(巻末編集者うっちーが告っているように)「ネットをじっくり観ている時間もなければ、コツもわからない」のかわからないけれど、「ともに泣き、笑いましょう」というコンセプトのみの娯楽情報満載マガジンとなりそうな感じ。それはそれでよいです。  バカバカしいこともマジメに取材している姿勢に好感が持てます。  最近都内では、リクルートが「R25」という若い会社員対象のフリーマガジンを発行していて、これはビジネスマンが知っておきたい情報を表面的におさらいできるというコンセプト。 「Seeker」は無料ではないと思うけれど、「R25」とセットで読めば、ビジネスからヲタ話までTOPICSを知ることができそう。    ということで、創刊楽しみにしてます。>うっちー@日経eClick編集  新社会人、シュウカツ中のみなさんもお楽しみに!

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  • 12 Dec
    • 人の言うことよりも、わが道を貫くことが潔し(たとえ茨でも)

      「就職活動」って、大手企業に入社する人ばかりじゃないはずなのになぁ。  クリエイター系とか専門職とか、もっとあっていいはずなのになぁ、と思いながら、いろんな人のシュウカツ・ブログを読んでいる。 「●●業界に入りたい」と思っても、たとえば広告代理店なら「制作」もあれば「営業」もあるし、経理だって総務だって人事だってある。入ったからといってやりたい仕事ができるとは限らないこともあるんだけどなあ。  でも、大手なら給料も福利厚生もいいし、知名度があれば合コンでもお見合いでもつぶしがきく。潰れる会社もあることはあるけれど、零細企業よりはずっと生活は安定する。  でも、私は就職したいとは思わないなあ。  仕事は自分で選びたいもの。  というか、やりたくないことはやりたくない。(したいことをする、というのと全然違う考え方!)    私は、フリーランスのころもいまも、クライアントは大半が大手企業だけれど、就職したいと思ったことはない。(就職試験を受けたら、間違いなく落ちてるだろうけれど)  それでも知名度があるところで仕事をすることはキャリアになるということもあるが、それ以上に、先方の資金が潤沢であったり、リスク管理を任せることができるという理由が大きい。  では私は「下請け」かというと、(お金の面でいえば下請けではあるけれど、)仕事の上では「ブレーン」であり、ディレクターであったり、プロデューサーであったりする。  言われたことをやる、という仕事は私がわざわざやる必要はないからやらない。私がやることは、私でしかできないことだけで充分だし、限られた私の時間のなかで、私にできることは限られている。 「あなたは人の話を聞かない」「他人に関心を持たない」と忠告してくれた友人がいた。  自分ではかなり他人想いだと思っていただけにかなり凹んだが、よくよく考えてみればそれも当然であると開き直った。  私はひとりで、自分の生きる道を開拓するしかなかったし、「私でしかできないこと」を他人に理解してもらうためには、他人がどう考えているかなんていうこと以上に自分の想いを伝えることに一生懸命にならざるを得ない。  逆をいえば、「私に関心がある人しかつきあわない」というので充分だと思っている。  友人のタロット占い師YOGEさんによると「『キライだ』といって寄り付かない人が出てきたことによって、好意を持ってくれる人だけが周囲に残った。それでいい」といってくれたが、人生でも仕事でも、必要としてくれる人はそうたくさんはいらない。  一方、ヒーラーのGさんは「他人のために一生懸命になるのは『我欲』でしかない」という。「人のために」ということは自己満足でしかないと知ることがたいせつという。    就職活動でいえば、「受かるための技法」的にエントリーシートの工夫を考えたり、セミナーを受けたり、身なりを整えたりすることは、表面的な自己満足による愚策ではないか。 「相手に対するマナーというものがあるでしょう」という考え方も大切にしたいけれど、時には、相手や、マナーなんかよりも「自分の信念」があればいいこともある。  一例をあげると、ホリエモンのTシャツは今に始まったことではなく、私が知る限りでは大学生のころからほぼ同じスタイルだった。そういう「自分のスタイル」を貫いていけたらステキだ。(服装ということではなくて)  わかる人だけわかってくれればいい。  わかる人に出会えたら、あとはいらない。   こんなガンコでワガママでナイーブな私が大成するのは、この占いによれば2024年なんだそうです。ちょっと先すぎます・・・  お金持ち度テスト http://okane.hanihoh.com/

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  • 09 Dec
    • 絶対必要、となれば案外なんとかなる

       アメリカ2ヶ月間取材旅行の話は、それだけで本が1冊書けるくらいおもしろい体験の数々だった(その後雑誌は特集号が出たけれど)。  たとえば、ドライバー兼編集がトンズラしたおかげで、免許のないカメラマンと2人でほぼヒッチハイクの旅であったとか、ニューメキシコで熱気球に乗ったり、コロラドのホテルでバスルームの水栓が壊れて熱湯が噴出して部屋中サウナになったり、オハイオ州サークルヴィルで全米一のかぼちゃ祭りに行ったり、ニューヨークでディスコ(!)を取材したり、ハーバード大学やUCLAやアリゾナ大学の学生寮に行ったり、ハリウッドの演劇学校に行ったり、といった感じ。(もっとあちこち行ったけれど、それは割愛)  これですっかり味をしめて「なんとか海外に(人のお金で)行きたい」と思っていたところ、翌年は小学館「CanCam」の取材で2週間、モントレー&カーメルという西海岸のリゾートを取材。  クリスマス・シーズンに「カリフォルニアでベスト5に入る」という店を3軒も取材して、昼間からフルコースと地ワインを飲みまくった。(撮影用のお料理をご相伴! なんていい仕事!)  その後「CanCam」で取材した国は、メキシコ、エジプト、マレーシア、タヒチなど。  講談社ではニューカレドニア、シンガポール。  その他の雑誌では、バリ、バハマなど、海っぽいリゾート地に、1年に1回くらいは取材に行かせてもらった。  前のコラムを読んでいる人はわかると思うけれど、私はきちんと英語を習ったことがなく、しいて言えば1ヶ月のホームステイ期間中に英語漬けだったくらい。 「どうやって英語を勉強したんですか?」という質問をもらったときのために書いておくと、音楽と映画をしこたま聴いて、観て、というのが中心。英語の曲を(たとえばカーペンターズやPPMなど)しこたま聞いて、唄って、覚えた。 「しゃべる」というよりもフレーズで「それらしく聴こえる」というものを丸暗記しちゃうと早い。  大人相手なら相手のほうが「こういう意味?」とか気をまわしてくれたりするので、ブロークンでも通じる。  エレガントな英語を話したいものだと、●ルリッツという語学学校に行ってみたことがある。ここでクラス選択用テストで「E」になり、なんだか先が長そうだったので学校で学ぶことはやめた。私は極めて根性がない。  その程度の語学力でありながら、海外取材では通訳なしで取材決行! 取材どころか電話でのアポとりも自分でしていた。  その後私の英語力は衰えることなく進歩し続け・・・ というわけではないのだけれど、寺沢武一という漫画家と出会い海外展開の際にいやおうもなく使いこみ、その後MITで講演(英語)を2回もするまでになる。いやはや、たいしたものです。 (1998年にMITと仕事をしたときは、時差が13時間あるため、メールを出して寝ると、朝起きたら返事がきている、というローテーション。24時間体制で仕事ができたが、恐ろしい量のメールが「MITの教授」からどかどか届く。ただただ読んで、読破するしかないすごいトレーニングにもなった)    話は戻ります。  1年に1度の海外取材のほかは、雑誌や新聞の編集の仕事をがつがつとこなした。その後お世話になった雑誌は(廃刊も入れて)こんな感じ。(思いつくまま) 「オリコン」「GORO」「平凡パンチ」「Popeye」「Brutus」「家庭画報」「婦人画報」「25ans」「McSister」「キネマ旬報」「HotDogPress」「フラウ」「ViVi」「チャレンジ」、学研の学年誌、「BOMB!」、「アルバイトニュース」「とらばーゆ」「サリダ」「Duda」「Telepal」「レコパル」「サウンドレコパル」「ちゃお」「女性セブン」「マフィン」「セブンティーン」「別冊マーガレット」「ビッグコミック」「non-no」「PatiPati」「Cutie」「Judie」「プチセブン」「週刊ポスト」「日刊ゲンダイ」「朝日新聞」「毎日新聞」・・・・・・・ などなど。  22歳のときにはアシスタントがいて、多いときには8人くらいが詰めかけて、ライターのタコ部屋みたいになり、ドロドロになりつつ、仕事をわしわしこなしていた。そして「やりたい企画が通る」というまでにはがんばって売り込みをしなくてはいけないので、大手出版社に暇さえあれば「御用聞き」に出向いていた。(食生活が充実している小学館にはメシ時を狙っていく始末!)  ひとつの企画が通るのに3年かかったこともある。  たとえば、漫画家さんのイラスト集というのは、いまでこそ珍しくもないが、昔はなかった。なかったんですよ!  少女漫画家さんのタイカである「くらもちふさこ」先生のイラスト集の企画も、「別マ」編集部に通って、通って、通って、3年ごしに決まった!  最初は「漫画家のイラスト集なんて、買う人はいない」と言っていた編集担当者も最後には根負け(?)して出版したところ、大好評で、以来、漫画家さんのイラスト集がいろいろ出版されるようになる。 (これがご縁で、会社を創るときに社名に漫画のタイトルを使わせていただいた。くらもち先生には大感謝です)  こんなに忙しい編集業をやりながら、私のココロには20歳のころから思っていたことがあった。それは「未来のメディアはどうなるのか」ということ。  ああ、あたらしいメディアって、いったいどんなものなのかしら!? という話は明日へ。   おまけ情報:  海外適応度占い。http://u-maker.com/61064d.html  私の海外適応度は「楽しめるかもね」  そしてわけわからないのですが、私の来世は「すね毛」だそうです。(そんなのイヤ)

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  • 06 Dec
    • 「やってみたい」ことはトライしてみるに限る

       さて、1ヶ月のホームステイから戻って、また、新たな職探しをしなくてはいけないわけだけれど、アメリカがすっかり気にいってしまった私は「なんとかアメリカに関わることを仕事にしたい」と思った。 「Fine」という雑誌が創刊されることを知り、最初はそこに「エディトリアル・デザイナー」として売り込んだのだが、あまりにもユルい編集者ばかりで(私はミニコミの編集の経験もあったので)「私にも編集をやらせてください」と編集長に直訴して、一時は企画、取材、編集、デザイン、をひとりでこなしていたこともあった。  当時を知っている人にのちのち会ったときに「あのころ、あなたはいつも編集部のソファーで寝ていたっていう印象しか残っていない」と言われたけれど、確かに毎日毎晩徹夜状態で、仕事を届けたところで力つきてソファーで爆睡していたのだと思う。  いちばんすごいときには5日間連続でほぼ徹夜したことがある。  若いから2日くらいまではなんとかもつのだけれど、それからコーヒーを飲み、エスタロン・モカ(眠気防止薬)を飲み、スタミナ・ドリンクを飲み・・・  最後の日は1時間おきにモカを飲んで、胃がおかしくなった。  まあ、そんな「若気の至り」も、あとあと思い出になるからおもしろいよね。 「Fine」はサーフィンをテーマにしたファッション雑誌で、編集長の三輪さんは西海岸が大好きだった。(時代は西海岸ブームだったしね)    そこでフツフツとアメリカに行きたいと思っていた私は、なーんと「1冊まるごとアメリカ特集」の企画を提案した。  企画しただけではなく、アメリカ商務省観光局に取材協力依頼に出かけ(当時は「海外取材」というのは外国の出先機関に申し出なくてはいけなかった)、タイアップ企業もひとりで集めてまわった。  アメリカ商務省観光局でそうした雑誌関係の取材をとりしきっていた仙石さんは、牛乳瓶の底のように厚いレンズの眼鏡をかけ、ガラガラ声で、めちゃくちゃブロークンな発音の英語でケンカをするようなおじさまで、「取材に女? 女なんてダメだよ~ん」というような調子。 「そこをなんとか」なんていいながら、20ページくらいの企画書を何度も持っていって、そのうちご飯などご馳走になるくらい仲良くなった。  やっとのこと「まあ、あなたなら行かせても大丈夫だろう」とOKをもらうことができて、なんと2ヶ月にわたる長期取材に出かけることができたのである。  23歳。2回目の飛行機は、パン・アメリカン航空(通称パンナム)で、いきなり「ファーストクラス」!  サンフランシスコからコロラド、ニューメキシコ、アリゾナ、ケンタッキー、オハイオ、ニューヨーク、ニューヨーク・シティ、ボストン・・・   アメリカの半分くらいをまわる旅が始まった!  ということで、続きはまた明日。

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  • 04 Dec
    • 20歳で独立したいいさつ。職業適性チェックは当たる?

       イエローキャブの生みの親の野田さんが、社長を退任した。 「これからも野田商店でいく。株式会社野田商店にはならない」  いいなあ。これだよ、これ。 「うちで扱っているのは『人』だから、計算どおりになんかいかない。経営方針は『どんぶり』だ」  さすが野田さんです。  大きくなりすぎたイエローキャブから個人企業にスピンアウト。正解だと思います。 (野田さんは一度、日本酒のシンポジウムで同席させていただいたことがあるけれど、テレビのままでした)  さて、昨日のコラムの続き。  なんなく就職できてしまったデザイン会社は、超有名な凸版印刷のなかにあったということもあり、ろくに経験もない私であるにもかかわらず、超一流企業の仕事(の末端)に関わることができた。これは大きな収穫だった。  当時私がやらせてもらった仕事のクライアントは、都市銀行(ポスターやノベルティ)、日産自動車(ファミリーフェアの企画をやりました)、不二家(アソートボックス作りました)、ナビスコ、資生堂(業態開発やりました)、花王(ヘアケア祭りの景品考えました)、グリコ(おまけを考えました)、ロッテ(「小紫ちゃん」というキャンディーのデザインしました)、明治(「カールおじさん」と最後までキャラクターを競いました)、などなどなど。私が企画して提案したことが、半年もすれば世間でポスターになったり、具現化する。  大きな会社に入って安定した生活を送るという考え方もあるだろうし、ステップを追って出世していくという生き方もあるだろうけれど、私の場合はいきなり「実践」 それも「プロ」として(アシスタントだけど)大きな仕事をやることができた。  小さな会社のおもしろいところは、「即、実践」ができることだと思う。  賢くて、しっかり人生設計することができる人なら、やはり大手一流企業に就職したほうがいいと思う。  よく「やりたい仕事をやれ」なんていうことをいう人がいるけれど、「仕事」になればどんな仕事だってつらいし、たいへんだし、めんどくさいし、でも、やっていればエキサイティングにもなるし、やりがいにもなる。   礼宮様が「公務とは受身であること」と発言されていたが、仕事というのは(全部とはいわないまでも)受身でこなさなくちゃいけないことが多多あって、それを80点ですませる技術を持つのが大手社員。100点満点にするのが中小企業オーナー。120点がんばってしまうのがSOHOや個人。 がんばればいいわけではないんだけれど、がんばりたいと思うなら、実践型の小さな会社はオススメだと思う。  収入も少ないし、生活も安定しないかもしれないけれど、だからこそ自分の実力を発揮して、自分の食い扶持くらい稼げるように力をつけていこうという気にもなろうというものだ。  なんてことをいまでこそ言っているけれど、当時はまったくそんなことは考えていませんでした。    そのころ「女子は残業してはいけない」というルールがあり、午後8時になると男性社員を残して帰らなくちゃいけない。  一方、朝は8時30分出社となっているけれど、その時刻には掃除を終了させて、みんなのコーヒー(それも砂糖だの、ミルクだの、好みがバラバラ!)を入れておくのが新入社員の仕事、となっていたが、私のあとに男子が入社してきたのに、相変わらず掃除やお茶は私の仕事。なんだか納得がいかなくなって、ほかにもいろいろ思うところあって、1年で辞めてしまった。  ところが、辞めてしまったら次の就職先が見つからない。  自慢じゃないけれど、学歴も、コネも、経験もない。  にもかかわらず、いい仕事ばかり眼にしてしまったので、ヘボい仕事はしたくないときた。  でも「この機会にいろいろな会社を見てみよう」とばかりに、200社くらいの面接を受けまくった。試験も受けた。で、玉砕。    就職しようにも就職先がなく、凸版からのアルバイトが細々とあって、独立するほどの収入ではないけれど、就職するには仕事がある、という状態になり、そのままフリーランスで仕事をすることになった。  フリーランスで仕事をすることについては、また明日。  ところで、いまさらながら「職業適性チェック」してみました。 http://www.goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c040  私は「花形系」だそうです。  そんなこととはつゆ知らず(?)、資本金ゼロ、元手なしでできる仕事を、20歳にて画策するのでありました。  PS akaisuisei777さんのコメントによると、このリンクが「エッチ度」になっとると!? ありゃりゃ。動いちゃうのかしら、これ?  で、私の「エッチ度」は「体当たりでいろいろトライしちゃうタイプ」(爆)  ちなみに、このサイトの「心理テスト」の一覧はこちらにあります。  http://www.goisu.net/phycology.html    

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  • 02 Dec
    • 何で就職するのか 最初の就職はなしくづし的^^

       私の就職活動といえば、いまをさること・・・石器時代くらいの大昔?  でも、やっぱり書いておきたいことがたくさんある、ような気がするので、ジャンルのお引越しをしました。よろしくね。  私はいまでは立派な(?)株式会社の社長だけれど、なんで社長になったかというと「やりたい仕事ができる会社がなかったから」にほかならない。  でも、そう書くと、いかにも目的意識を持ったヒトのようだけれど、もともとは「自分はいったい何ができるんだろう」ということがわからず、手当たり次第に目の前にあるものをこなしていたに過ぎない。    大学には行かなかった。就職もちゃんとしていない(後述参考)  でも、学会で論文発表やらせてもらったり(海外でもやったりね!)、MIT(アメリカの大学ね)のメディアラボと仕事をして「卒業生」扱いしてもらったり、もう、めちゃくちゃラッキー&ハッピーなことがたくさんあっていまに至っている。  遡ると、高校時代は県立の進学校で、なんと国立理科系を希望していた。(あくまでも希望)  それがいつのまにか私立理科系になり、国立文系になり、最後は「行きたいところが見つからないから行かない」という自堕落ぶり。  ところが当時の担任の先生が「オマエはえらい。大学だけが人生じゃない!」なんて喜んでくれたので、「そんなものかなあ」と思って進学しなかった。  本当はいくつか合格して「合格したけど、行かない」というハズが、世の中そんな甘くはなくて、国立、市立、私立と1つづつ受験して、みごと玉砕(笑)    とはいえちょっとは心配だったから「センセイ、(この学校で)進学しないのは私だけじゃないですよね?」と聞いたところ、「もちろん、オマエひとりじゃないよ」と言われたが、どうやら私の前後10年、ドロップアウトは私ひとりだったという噂である。やられた。  大学は行きたくなかったけれど、なんとなく「レタリングがやりたい」(文字が好き)と思い、グラフィックデザインの専門学校に入学したもののすぐに飽きて、音楽関係のミニコミ出版社に入り浸り、進級の学費がもったいなくなって中退。 「困ったなあ」と思ったものの、母が新聞の求人欄に「グラフィック・デザイナー募集」という小さな記事を見つけ(当時はカタカナ職業は珍しくて、求人もめったになかった)、秋葉原くんだりまで面接に行ったのだけれど、偶然ながら凸版印刷という大会社のなかにオフィスがあるデザイン会社で、私は19歳にして「凸版印刷アイデアセンター」の準社員扱いである「カニセデザイン事務所」社員となった。  社長の蟹瀬さんは当時、デザイン雑誌にはバンバン登場している有名デザイナーだったというのに、私は面接時に「キミはどの雑誌を見たの?」と聞かれて、「(デザインの)雑誌なんて見たことありません」と言ってのけた。それでも採用してくれたのは、履歴書の字がきれいだった という説と、足首が細かった という説がある。  実際には、ミニコミ出版社に入り浸っているときに、編集やデザインなど、OJTでいろいろな仕事をしていたので、年齢のわりには作品が多かった というのが理由だと思う。 いずれにせよ、結構簡単に就職できてしまった。  私は19歳のときにデザイン会社に「グラフィック・デザイナー」として入社したわけだけれど、自慢じゃないけれど「ポスターカラー」というものをそのときまで使いこなしたことがなかった。グラフィック・デザイン課の学校に行っていた(はず)なのに、ほとんど勉強していないから、基礎はまったくわからず。ただ、出版社で実践したことしか知らないので、毎日が新鮮、ではなくて「なんで私がこんなこと、やるんだよー」という気分で、超ナマイキだったと思う。  いまならコンピュータがあるけれど、当時はチーフが見本帖から「これとこれとこれと」と短冊みたいな色見本チップを選び出し、それと同じ色をポスターカラー(要するに絵の具)を混ぜてつくるのが私の仕事。  黄色と青では緑になるし、赤と青では紫になるが、ビミョーな色はなかなか作れず、色を混ぜていくと濁った灰色や茶色になってしまう。つまりダメ社員。   それでも編集はできたし(と思う)、企業の業態開発のコンセプトや、イベント会場のPOPとかファザードのデザインをやったり、キャラクター開発をしたり、「女の子ものはまかせて!」という女王様のような仕事ぶりだった。    当時は女性の仕事というと、事務か受付くらいしかない時代だったので(ああ、年がわかるわ<笑)、クリエイティブな女の子(19歳!)はとても重宝されたんですね。  ということで、続きはまた明日。    

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プロフィール

伊藤淳子@A-Girl Creative

性別:
女性
誕生日:
2月21日生まれ
血液型:
O型
お住まいの地域:
東京都
自己紹介:
【プロフィール】 『だいじょうぶ。ニャンとか生きていけるよ』『天職が見つかる 女のお仕事バイブル』...

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