今朝は、またまた相変わらずの「コンビニ食材は添加物がいっぱい」的なWEBコラムを読んでしまいましたが、

世のなかには

 

「昔はよかった」教

 

という新興宗教の類が蔓延しています。

 

昔はよかった=手作り食品は素晴らしい

 

昔はよかった=農業は自然栽培が一番いい

 

昔はよかった=添加物、遺伝子組み換えは危険である

 

だいたいこの3つが基本となっています。

 

環境破壊型の農業から持続型農業を考えていくなかで、

食べたいものを食べたいだけ作っていただき、

無駄のない食生活、かつバランスのよい食生活は重要だと、私も思います。

 

ただし、

 

必ずしも昔が100%よかったわけではないということも

忘れてはいけません。

 

本当はいろいろ書きたいところですが、

編集者のおかべたかしさんのブログをリンクさせてもらいます。

 

おかべさんは「寿命図鑑」という本を紹介しています。

 

先の「昔はよかった」サイトで

「明治の人たちはマクロビ食で人力車をひくほど元気だった」的な記述がありましたが、

「寿命図鑑」によると

 

明治の人の寿命は44歳

 

だそうです。

 

エコライフな江戸時代は、32歳から44歳。

15歳くらいで嫁に行って、30歳くらいで孫でもいたんでしょうか。

 

手作りも自然栽培もいいことですし、否定しません。

 

でも、なんでもかんでも昔がよかったら、長生きできないかもしれないよ~

 

という、ちょっとへそ曲がりな意見でございます。

 

「寿命図鑑」は面白そうなので、買ってみようと思います。