投資家へのアプローチはフランス女性の立場からみた恋愛の関係に似ています。

 

知り合ってからすぐに投資の誘いをするのはあまりに直接すぎて、望ましい効果が得られないはずです。

 

狙っている投資家にアプローチするにあたって、まずは友達など周りの人からあなたの魅力について話しをさせます。そして、その投資家には特に興味がない素ぶりをしながら、別の投資家から興味を持たれているような印象を作り、あなたが狙ったこの投資家を嫉妬させてしまうのがよいでしょう。

 

投資家にとって、その会社をよく知らないときや、知り合いでもないようなときには、周りの人に会社のメリットや魅力を話してもらうことはだいじなポイントです。

会社の情報を、ニュースや交流会などで知ってもらいましょう。

 

では、なぜ、そうしたアプローチが必要かというと、

そもそも「投資するか、しないか」という判断は、人間の感情的な決断によるからです。

 

スタートアップの資金調達のコツは、投資家の感情の部分に対し、いかにいいアピールできるかが大切です。

「あの人が評価しているから」という評判は、案外重要です。

決して数字だけで判断しているわけではないということも知っておきましょう。


*これは、株式会社エンジェルスインク代表取締役兼CEO ドゥゲスト・ジャックさんが2016年に行った講演のレポートをご了解して紹介しています。
https://angels-inc.com/ja

*以上で、ジャックさんの講演まとめ終了です。

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