■①リターンより「応援」したい人たち

3F(ファウンダー・ファミ リー・フレンズ)は、プロジェクトに魅力を感じて起業家を応援したいと思っています。

家族や親友は、起業家が成功することをリターン以上に何よりも期待しています。

 「あなたの夢やプロジェクトをサポートしたい」という人たちです。

■②早いうちから投資家に話そう

 

ベンチャーキャピタルや銀行はシードの時期に投資しません。
デスバレー(死の谷)状態にある企業の70%は潰れるため、ハイリスクとみなされます。

その主な原因は、事業計画がきちんとできていないこと。
そこで、この時期に投資をしてもらうとしたら、「エンジェル投資家」となります。

 

「エンジェル投資家」と「ベンチャー投資家」の違いは、エンジェル投資家は自分のお金を起業家に投資しますが、ベンチャー投資家はファンドに投資する人です。

 

エンジェル投資家は、3つの要因を検討し、判断します。

  ① ニーズがあるか
    ~誰もが欲しいと思う商品やサービスであるか
  ② 市場に適しているか
    ~アイデアがよくても市場に合っていないものでは失敗の確率が高い

  ③ チームができているか
~いい商品であっても、会社のチームがしっかりしていないと失敗する

 

エンジェル投資家は、マーケットでのニーズを認め、 タイミングが良いと感じ、 起業家が十分に力があること、そして成長の可能性があることを信じた上で投資します。
社会的責任やピア認識なども重要な要素のひとつです。

 

自分のお金を投資することから「感情的」な決断になることも少なくありません。
そこで、起業家が投資家からのアドバイスに耳を傾け対応すること、より良い結果を出すことを期待しています。

エンジェル投資家は、自分の人脈、知識、行動力などで起業家をサポートします。

 

ベンチャー投資家などは行動によるサポートなどはしませんが、エンジェル投資家は強い会社の基礎をつくるきっかけとなる存在です。

 


*これは、株式会社エンジェルスインク代表取締役兼CEO ドゥゲスト・ジャックさんが2016年に行った講演のレポートをご了解して紹介しています。
https://angels-inc.com/ja

 

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