元記事は朝日新聞デジタル。http://www.asahi.com/articles/ASH7J6GVQH7JUEHF00V.html?iref=com_alist_6_02


さて、就活中の女子大生のみなさんから、「マスコミに関心があるので、ちょっとでいいので会って話を聞かせてください」というようなメールをいただきます。

だいたい、自己紹介なし、シグニチャー(署名)や連絡先なし。

「マスコミ」って、いったい何? って、私のほうが聞きたい。

「雑誌の仕事をしたい」という人もいるけれど、「雑誌の、何がしたいの?」と聞き返します。


マスコミや出版に関心があるという女子大生たちは、驚くことにブログも書いていないし、FacebookもTwitterもやっていない人が多いんですね。

では、何をやっているかというと、飲食店などでバイトをしている。


もちろん飲食店でも学ぶことはあると思うけれど、「マスコミ志望」なら新聞やら本やら、とにかく「読む」ことが基本だし、「書く」ことも基本。

読み書きできない人はマスコミでは働けないよ!


ちなみに「ライター」は、資格などがないので、自分で名刺を作って「ライター」と肩書きをつければOK。

その名刺を持って、あちこちの雑誌編集部に売り込みに行ってみることです。

編集の実績をつけたければ、小さな編集プロダクションでアルバイトをしてみるというのもよいかもしれません。


クリエイティブな仕事をやりたいと思ったら、とにかく行動あるのみ、です。


社会保障や仕事の規模など総合的に考えれば、大手企業に勤められるのならそれに越したことはないけれど、小さな会社で実力発揮するのも悪くはない人生です。


「やりたいことが見つからない」という場合は、大手に入って与えられた仕事をがんばるか、あるいは、小さくて面白そうな会社を見つけて「修行」するか、のどちらかでは?


私は、若いころは楽しいことばかりやっていたように思いますが、自分ががんばれることをやるのが一番よいように思います。

がんばっていることが、10年後、20年後の自分に返ってくるんですよ。

だから、焦らないで、いい出会いがあったら、そこに突き進むのがよいと思います。

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