秋田・国際教養大学が、黒いリクルートスーツの非着用を推奨しているそうです。
http://blogos.com/article/99920/

そもそも、いったい、いつから、あの黒くてダサいスーツがリクルート用の制服みたいになったのかといえば、やはり「洋服の青山」あたりが、安いスーツを売り出し、その後スーツカンパニーとか、手頃な価格のスーツが並ぶようになったのが原因ではないかと思います。

就活スーツとして黒いスーツが流行しはじめたのは、一説によると、2000年くらいから。
そのころ、スーツを格安に販売する量販店が台頭し始めたことと、不況とが「黒」を定着させていったのではないかと思われます。

ちなみに、AOKIでは「就活好感度アップスタイル」なるページがあります。
http://www.aoki-style.com/campaign/recruit/special/imp/ladies.html



マナーコンサルタントの人が書いているページでも「スーツは黒か濃紺」とあったりしますが、
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110510/269300/

黒のスーツなんていうのは、「私、下っ端で結構です」と宣言しているようなもの。
エグゼクティブで黒のスーツを着ている人なんて、めったにいませんから。

しかも、安物の生地の吊るしのスーツなんて、もってのほか。

ビジネスをやろうというときに、服は武器です。

そう考えたら、オーダーメードか、せめてよい素材でシックなものを選んで欲しいと思います。

あるいは、着慣れないスーツで無理やり身体を包むよりも、自分が着やすくて、目上の方に失礼がない、少しエレガントなカジュアルスタイルでもよいと思います。


その昔は、ユニクロは貧乏人のブランドで、「ユニクロを着ている」とばれるというのがとても恥ずかしいという時代がありましたが、現在ではそんなこともなく、有名なアスリートたちがユニクロを着用していたり、公共の場で着用していても恥ずかしくないブランドになってきています。

とはいえ、やはり、ユニクロのファッションで就活するというのは、ちょっと「ビジネスマナー」としては行き過ぎのように思います。

どこで買ったらいいかわからないときは、大手のデパートに行くと、案外、シックで質のよいスーツに出会うことができるでしょう。

量販店で買うスーツを着ている限りは、「それなりの就職先」しか受からないと思っていてもいいくらい。

ましてや就活女子は、服に「きちんとした」お金をかけるべきです。
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