• 26 Mar
    • 学歴より言葉より強いもの

      ゆうべ、ETVの「スーパープレゼンテーション」は、社会起業家のバンカー・ロイでした。インドで超エリート教育を受けたロイが、貧困地域で、学歴も資格もお金もない人々のために何かをしようと考え、「裸足の学校」という学校を作った、という内容です。数学もできず、文字も書けない大工が建てた学校が、建築の賞を受賞します。エリートお断りの学校で、先生になるのは地域で活動している人たちです。「世界銀行の言うことを聞くより、隣りの人に聞いてみなさい」(というようなことを)ロイは言います。笑ってしまったのは、「男はダメ。資格とか卒業証書とか欲しがって、役にたたない」(みたいなこと)形式にこだわる男たちをヨソに、女たちは集い、工夫して、なにかを始め、そして伝えていきます。ロイは「地域を活かすには、おばあちゃんたちだ!」とヒラメキます。おばあちゃん、といってもまだ50代なんですけど。いろいろなことを伝えるのに、テレビも電報も(たぶんインターネットも)いらない。伝えるのに必要なことは「女性に言うこと」あはは。インドでも、女性のクチコミはすごいんですね!そんな女性たちはソーラーパネルを使った調理道具や照明器具を作ります。そして、アフリカの女性たちをインドのこの村に修行に来させ、同じように女性の力で貧困な村を活性化させます。子供たちは子供たちで、昼間仕事をして、夜、勉強をします。そして、選挙をして、大臣や首相を選出し、自分たちで自治する暮らしをします。すべてがわくわくする話。2012年に放映したものの再放送だったようです。NHKアーカイブスで見ることができます。

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  • 14 Mar
    • 3月18日リーダース勉強会情報

      1995年に女性サイトを立ち上げたA-Girl。ヴィヴィッドな話題にアンテナを張りつつ、毎月勉強会&交流会を実施しています。プレゼンテーションしたい方、勉強したい方、交流したい方など、ご参加いただきたいと企画しています。今回は、フランス発のファッションサイトをご紹介。WEBで欲しいお洋服をコーディネートできるというアプリ。アパレルに関心のある方は要チェックです。そして、大企業のコスト削減コンサルティングのお仕事についての紹介と、パートナー募集のお知らせ。コスト削減のノウハウやハウツーが(ちょこっと)わかるかもしれません。最後は、いつも斬新なアイデアが湧き出るためのビジネス脳を活性化するために5分でできる付箋アートについて、レクチャーしていただきます。ということで、今回もスピーカーは3名の素敵なみなさま。売上15億のITベンチャー企業を立ち上げられた山崎成様、企業の断捨離とコストダウンに取り組む今田栄司さん、アーティストの谷田部浩之さんです。当日使用する画材などのプレゼント付きです。準備の都合がありますもので、ご参加表明お願いします。質問、お問い合わせはお気軽に、私、伊藤淳子までお願いします。参加費3000円(お土産付)です。3月18日午後6時から午後9時まで田町駅前にある、女性就業支援センター4F研修ルームです。★希望者がいらっしゃる場合は田町駅近隣で2次会もいたします。

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  • 08 Mar
    • バブルのころに私たちがしていたこと

      前回ブログをアップしたまま放置していたら、コメントをたくさんいただいて、恐縮しております。みなさん、ありがとうございます。そこで、流れで、バブルの話を続けてみます。「バブル」というと、1986年から1991年くらいにかけての景気がいい時代のことを指すらしいのですが(正しいことは調べてください) 私はちょうどそのころ離婚して、身ひとつで家を飛び出し、有り金はたいて事務所を開設し、なんとか自転車操業するようになり、1988年に法人化しました。当時は、雑誌の編集の仕事をしていたので、1週間のうちに5日くらい徹夜になったりすることもしばしばだったし、パソコンもない時代に「2週間でスチュワーデス200人取材」とか、「高校5000校アンケート」「女子高生3000人調査」なんていうマーケティングみたいな企画をわんさかやっていたんですね。もう、力技です。いま考えたら、本当にどうやって仕事ができていたのか不思議なくらい、すごいことをたくさんやっていました。そんなマーケティング調査みたいな経験を生かして、SONYとかNTTとか富士通とかの研究所の仕事もさせていただくようになり、そうした大企業が持っている特許技術をどうやったら市場に出すことができるかとか、あるいは女子や女性が使いこなせるITってどういうものかという調査や企画なども行うようになりました。まだインターネットがない時代に、「将来光ファイバーというものが普及すると、世の中の働き方がどう変わるか」とか、携帯電話がない時代に「電話が持ち運べて、文字を通信で送信できるとどうなるか」なんていう実証実験をやったりもしていました。そんなIT系なことは、1990年代のなかばくらいが一番盛んだったように思います。ところで、Win3.1のころに「ドキドキ心理実験室」というソフトを制作して、アスキーで発売したのだけれど、これが隠れたヒット作で、最近になって、プレミアで27万円という値段で売られていたというブログもあったりしてびっくり。1995年6月に、日本でははじめて企業で女性向けのWEBサイトを発表し、世界ではじめて「懸賞つき」サイトでもあり、話題にもなりました。1998年にはMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボに行って、ウエアラブル・コンピュータを研究しているチームを日本に招へいするコーディネートをしたりもしました。そんなことをしつつ、漫画作家のマネジメントとプロデュースをしていたので、いろいろなマルチメディア作品をプロデュースしたり、アニメを制作したり、アニメ業界を敵に回して大太刀回りをしたりしていたのが、80年代から90年代の私でした。午前中から日中は自分の会社で仕事をして、夜はアスキーに行ってマルチメディアの仕事をして、深夜に漫画家の打合せをして、睡眠時間は3時間程度。寝ない日もあって当然、という日々でした。当時はパソコンも処理能力が遅く、なにかやるにしてもべらぼうに時間がかかったこともあり、プログラミングをする人たちもほとんど泊まり込みで仕事をするのが当たり前で、会社に行くと隅のほうの段ボールからごそごそと人が出てきたり、「2週間も風呂に入っていない」っていう人がいたり。銀行のATMもなかったので、「銀行に行けばお金があるのに、現金がないから吉野家にも行けない」というお金持ちがいたり。寝る暇なく仕事をして、寝る暇なく遊んで、お金は気前よく使う。そんな時代でした。そのころには「タニマチ」みたいなおじさんたちがたくさんいて、たとえばCSKの大川さんとか、ナムコの中村さんとか、気にいった若者がいたらどんどんお金を出したものでした。だから、事業計画なんかなくても「こういうことをしたい」「よし、じゃあ、5000万円出してやる」、なんてことも結構そこここであったんです。本当に。そして、IPOブームがあり、私の会社みたいな小さいところにもインベスターとか証券会社とか、よくわからない金融コンサルタントみたいな人がたくさんやってきた時代でもありました。そのころにうまく波に乗れていたら、もっとお金持ちになっていたかもしれないけれど、金儲けビジネスというのがよくわからなかった私は、トンチンカン。乗るに乗れませんでした。でも、毎日が忙しくて、毎日が新しいものであふれていました。ITは「ドッグイヤー」と呼ばれ、1年に7年進む、ということで、3か月ごとに新商品が出るし、ソフトもハードもどんどん進化していく時代でした。だから、お金があっても常に新しいものをリーチするために使い、勉強するために使い、いろいろな「異業種交流会」があちこちで開かれ、渋谷がビットバレーと呼ばれているころに、孫さんが自家用ジェットで海外からそうした異業種交流会に駆け付けた、なんていうこともありました。こうして、いま考えると、私にとってバブルの時代は、新しくて、楽しいことがたくさんある時代でした。確かに、多少は贅沢をしたかもしれないけれど、私自身はさほどお金が貯まったわけでもなく、仕事はあったけれど、貧乏暇なしのクチで、それでも毎日が楽しかったように思います。そのころ、お金を持っている人は気前よく、若い人たちにおごったり、インベストしたり、「若手を育てる」というのがいささかブームのようでさえありました。いいものを見て、聞いて、食べて、私はTPOを学ぶことができました。バブルのころ、「成金」もいたけれど、そればかりじゃなかった、って思うんですよね。バブルを知らない人たちに、バブルの時代の私の体験が役にたつのかどうかわからないけれど、まあ、こんなことをしていたんだよ、ということを書いてみました。

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  • 02 Mar
    • 知らないことは幸せなこと、なのか!?

      今週号の「週刊金曜日」のなかに、「景気が良い時代の日本を知らないから、全然しんどくないんですけど」というサブタイトルがついたコラムがあります。元「小悪魔ageha」というキャバクラ嬢雑誌の編集長だった中村寿子さんが書いたもので、要約すると、バブルを体験した人は不景気な現代の若者を気の毒だと思っているけれど、もともと贅沢なんか知らないから、かわいそうでもなんでもないんだよ、ということのようです。これは、ちょっと、目からウロコな感じでした。「私は、立地なエスコートも受けたことがないからそれがどんなものかわからないし、叙々苑よりすごい焼肉を食べたことがないからそれがどれだけ上等なお肉なのかもわからない。かわいそうなのは、知っている人のほうなのに。」バブルのころの話を聞くたびに「かわいそうなのは(バブルを知っている)あなたのほうなのに」と思っていたのだと書かれています。この記事を読みながら、私は自分が若いころのことを思い出していました。私が19歳か20歳くらいのころは、たぶん、バブル絶頂期だったと思います。そのころ、仕事関係の(当時30代くらいの)男性の方が、お給料が出るとかならず高級なお店に連れていってくれて、ご馳走してくれるのです。その方は結婚していて、下心などこれっぽっちもなく、健全にお食事をいただきます。でも、なぜ、私をお食事に誘ってくださるのか、私にはさっぱりわかりませんでした。そこであるとき、「なぜ、こんな豪華なお店に連れてきてくれるんですか?」と聞いてみたのです。すると、「いまのあなたのお給料ではこうした高級なところには来れないだろう。でも、世の中には上には上があるということを知り、いいものを見たり、感じたりすることは重要だと思う。だから、最高級ではないけれど、僕ができる範囲で、せめて食事くらいご馳走してあげたいし、あなたがそれをありがたいと思ったら、あなたが僕の年になったときに後輩にそうしてあげてほしい」と言われたんですね。確かに、今思うと、高級な店といっても、最高級ではなかったかもしれないけれど、それでもエレガントなお店であったり、ちょっと背伸びした感じのお店などに連れていってくださって、仕事の話やビジネスマナーなどについてもお話ししてくださったものでした。そんなこともあり、私も、できれば後輩たちによいものを見たり知ったりする機会を作ってあげられたら、と思い、かつて社員がたくさんいたときには定期的にちょっとおしゃれなお店などに行ったり、勉強会をしたり、したものでした。もっとも、私の会社はもともと雑誌の編集をしていたので、一流のものを扱うムックを製作したり、食事のマナーの特集を組んだり、美味しいレストランの取材をしたりする機会もあり、社員たちはそこそこにエレガントなビジネスマナーは身につけていたようにも思います。最近、私が仕事でかかわった後輩に、もっともっとスキルアップしてほしいと思い、日本で一流と言われるレストランに招待してさしあげようと思ったことがあります。その後輩はすでに独立していて、いろいろなところで活躍している人なのですが、それでもまだまだ上があるということを知ってほしいと思ったのです。ところが、私の誘いはむべなく断られてしまいました。私の誘いよりも重要なことがあるようで、それはしかたないことです。しかし、私はかなり「余計なお世話だったかな」という気持ちになって落ち込み加減になりました。私はこれまで、いろいろな、いわゆるメンターの方たちに「ご馳走」になる機会があり、その都度、学ぶことが多く、「お誘い」を断るというのは勉強のチャンスを逸することだと考えていたのですが、どうも、最近の人は違うのかな、と思ったりもしていたところでした。別のところでは、(仕事上の)知人を紹介しようと、業界関係者が集まる機会にお誘いした人に当日ドタキャンされ、いたく気分を害した経験もしたばかりでした。「どうも、私が考えていることと、彼らが考えていることにはズレがあるんじゃないか」と思っていたところに、この記事を読んだわけです。ああ、そうか。そうなのか。彼らには「上」が見えないのですね。ふだん居酒屋しか行ったことがないけれど、ドレスアップして一流レストランに行くこともできる、というのがひと昔の世代ではありえたのだけれど、現代では「居酒屋しか知らないけど、それがなにか?」ってことなんですね。うーん・・・ そうなのか・・・知ってる人のほうがかわいそう、ですか・・・「もしも昔レモンが甘かったら、それを知っている人はきっとレモンがすっぱいと嘆くのでしょう。良かった。私たちはすっぱいレモンしか知らないのだから、唐揚げにかけるという素晴らしい役割をみつけたんですよね」私は、唐揚げ(や魚など)にレモンを絞るときに汁が飛び散らないようにする、というマナー(心がけ)を学びました。それは、知らないよりは知っていたほうがよいことのように思います。居酒屋しか知らない人生も悪くはないけれど、「井の中の蛙」は常に井戸から飛び出す努力をしていないと井戸のなかで干からびた人生しか手に入れられないと思います。私よりも、ずっとずっとバブル時代を謳歌した元商社マンのおじさまに、聞いたことがあります。「(退職した現在も)なぜいつもパワフルなんですか?」「見得だよ、見得。せめて、元気なふりをしていなくちゃ、いい仕事はできないよ」バブルのころは確かにお金も仕事も潤沢だったかもしれないけれど、みんな夜も寝ずに仕事をして、夜も寝ずに遊び、自己実現に磨きをかけたものです。決して、景気がいいから浮かれていたわけではなく(そんな人たちもたくさんいたでしょうけれど)バブル時代を支えた人たちは上昇志向があって、常に努力をしていたから、決して「かわいそう」な人たちではありません。

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    • ときめく?ときめかない?

      今日はお天気がよかったので、やらなくてはいけない仕事をほっぽってタンスの整理。お天気がいいときって、なぜか、タンスの整理とかしたくなりません? 私はなるんですよね。今日は少し暖かくて、春めいてきた感じでもあり、冬物の整理もしようかと。昨年引っ越して妹の家の近くに住むようになり、妹のおさがりどころか、中学3年の姪のおさがりまでいただいたりしているので、タンスはぱんぱんです。いらないものの整理といえば「断捨離」か「ときめき」か。まあ、どっちでもいいんですけれど、要は、いらないものは捨てろ、と。で、「ときめき」のコンマリさんいわく、「ときめかないものは捨てろ」ということなわけですけれど、ではさて、ときめきって何でしょう? と、私。先日うかがったお片づけのプロの方によると、「ときめきよりも、好きか嫌いかで選択すること」と言われ、そちらのほうがややピンとくるような、こないような。幸い、近所にオールシーズンOKの「モードオフ」という古着引き取り屋さんがあるので、着ない服やお役目終了の服はそこに持って行こう(決して捨てはしないぞ)と思いながら、ひとつひとつ畳直し、入れ直し・・・そして、ハタと気がついたMYルール。当たり前といえば当たり前なんですが、「入るか、入らないか」で決める、ということ。入らなくなったら、アウトです。入る量だけストックする。まあ、本当に当たり前なんですけれど、入らないほどの量があるってこと自体がおかしいんですよね。ということで、かなりの量の古着を選択したものの、まだまだ整理としてはゆるい。けれど、とりあえずはよし、としましょう。春はすぐそこ。部屋も早々にリフレッシュしていかなくちゃ!

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プロフィール

伊藤淳子@A-Girl Creative

性別:
女性
誕生日:
2月21日生まれ
血液型:
O型
お住まいの地域:
東京都
自己紹介:
【プロフィール】 『だいじょうぶ。ニャンとか生きていけるよ』『天職が見つかる 女のお仕事バイブル』...

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