板橋若手経営者の会で、

元ニューズウィーク編集長でいらした藤田正美さんの講演を聴講した。


テーマは「中国とインドのものづくり事情」


記憶に残ったことは、


●中国では、日本の3分の1のコストで、モノができる。


●中国では、日本の製品と同じ品質のモノができる。


●では、日本の製品と同じものが、3分の1のコストでできるか、

というと、できない。


ということ。


中国では、いろいろな工程を細かく分割して作業するため、

ひとつひとつは精密であっても、

それらをまとめたときに、

必ずしも完璧な製品にならないのだそう。


日本のものづくりは

ひとりが最後まで責任をもって作り上げるものが多く、

技術の伝承もあるなかでは、

まだまだ中国には負けないそうだ。


インドであれ、中国であれ、

本当に優秀な人は欧州に行ってしまうため、

日本に来る人は「超優秀」ではないということも

指摘されていた。


貴重なスピーチのなかで

記憶に残る話題として取り上げさせていただいたが、

まだまだ日本のものづくりも可能性があるぞ(しばらくは)

と感じました。

AD