• 28 Feb
    • 仕事か、妻か

      妻の介護のために、市長職を任期途中で辞職した 江村利雄さんの本を読んだ。 江村 利雄 夫のかわりはおりまへん―前高槻市長の介護奮戦記 私は20代のころは、 「なにがあっても仕事優先」が当然だと思っていた。 親が死んでも仕事をしていた(たとえば舞台の役者さんなど)は すごいし、 それが当たり前でしょう、と思っていた。 でも、 父が余命いKばくもないとわかったときに、 仕事なんてどうでもいいから、 少しでも父のそばに居てあげたいと思った。 父の代わりはふたりといない。 仕事か、家庭か、とか、 仕事か、育児か、とか、 2者選択しなくちゃいけなくなったときに、 家族を選べる人は すばらしいと思うし、 選ばれる家族がいることもすばらしいと思う。

      1
      テーマ:
  • 26 Feb
    • 五島伊勢丸

      隣は銀座近江屋洋菓子店です!

      テーマ:
    • 学歴はやっぱり必要か?

      就職活動で続く学歴差別「慶応と一橋を取れ」の声も  今回は「学歴差別」の実態についてレポートしよう.......... ≪続きを読む≫ [アメーバニュース] だんだん少子化になって、 大学受験も緩和されていくのではないかと思うのだけれど、 やはり学歴は人を見るモノサシのひとつなのかしらん? 私は大学に行かなかったので、 当然のように、大手企業に就職するなんていうことは ハナから考えることなく生きてきたけれど、 たかが給料をもらうために、 小さいころから学歴・学歴と言われて育つなんていうのは どうもお気の毒としか思えない。 いい学校を出て、 いい会社に入ったからといって、 いい人生が送れると保障されるわけではなく、 給料がよくて、その分生活は安定するかもしれないけれど、 いやな仕事や、いやな人間関係や、いやな通勤で 精神的にまいっちゃうかもしれないし、 会社だけが人生じゃないよなあと、 私は思います。 そろそろ春めいてきて、 ぽかぽかした陽気の朝に、 「こんな日に仕事するなんて。。。」って思うよね。 私が通っていた高校は (県立鎌倉高校といって、海のそばの高台にある高校) 当時はほんとうにのんびりしていて、 お天気のいい日などは、先生が 「よし、今日は自習だ」なんて、 みんなで海岸に行って遊んだりしたものだった。 そのくらいのいいかげんな学校だから、 入るときに優秀な生徒も 卒業するころには 「鎌高ボケ」になるといわれていて、 結構それが誇りだったりもした。 そんな学校でも、 ちゃんと有名大学に行く人もいて、 昨年会った東大卒のエリート官僚(多分)の方で 出身高校が鎌高だというので ほんとうに驚いたのだが、 まあ、そんな人もたまにはいるんだなあ。 で、 最近私が思うのは、 学歴なんかよりも、 生きる術を知ってる人のほうがすごいんじゃないかな、ってことだ。 生きる術っていうのは、 仕事もそうだし、人としての行いとか振る舞いとかもあると思うんだけど。 学歴がどうのこうの、なんていうのは どうでもいいことな気がするなあ。 もっとも、 私が知る人のなかで、 心根がいい人は一様に「育ちがよい」人が多い。 もちろん、苦労人でもいい人はいて、 それはそれでおもしろかったりするのだけれど、 いいおうちで育ち、いい学校を出て、いい会社にいて、という あまり欲にかられない人は、 案外いい仕事をしていたりすることもある。 要は、人。

      2
      テーマ:
  • 21 Feb
    • SONYモニター、詐欺!

      私のところにも届きました。 わぉ、SONYの商品がもらえるの? でも、過去にSONYの仕事を何度もしたことがあるのですが、 SONYは業界一ケチで、 モニター後はかならず、商品を回収します。 なので、おかしいなあと思ったら、 SONYのページに以下の警告が、2月13日付けで出ていました。 みなさん、注意しましょう! 以下、SONYのサイトから。 モニター終了後に当社のBRAVIA<ブラビア>をプレゼントするとうたったメールを発信している業者は、当社及びソニーグループ各社とは一切関係ございません。 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/ServiceArea/070213/ 以下、私のところに届いたあやしい詐欺の文章。 ==========《今回のモニター製品情報》================================ メーカーは今後の製品開発の向上に役立てる為、 現在流通している人気製品に関するモニター調査を実施しています。 《サヅカテクニカル事務所》 【モニター応募の資格】 ・モニター製品の配送料と製品保険料の自己負担できる方 ・満18歳以上の男女 ・日本国内在住の方  ・ご本人または近親者がモニター製品の同業他社及び関連会社に勤務してない方    ・ご本人または近親者が製品調査会社・広告代理店に勤務されていない方 ・ご自身でモニター製品の設置またはセットアップが出来る方 ・お電話にて本人確認が可能な方 ・メール連絡が可能な方                                      ●モニター製品ーNo1 【SONY VAIOタイプL】 ・発売 :2007年2月3日 ・型式 :VGCーLA82DB ・テレビチューナー:地上デジタル ・搭載ドライブ  :ブルーレイディスクドライブ ・製品詳細:http://www.vaio.sony.co.jp/Products/L3/feat2.html ・製品詳細:http://www.vaio.sony.co.jp/Products/L3/gallery.html 製品配送料: 1200円(配送保険料込み全国均一) 製品保険料: 8000円(モニター期間の4ヶ月分) 自己負担額:計9200円 ●モニター製品ーNo2 【SONY液晶テレビ BRAVIA ブラビア 】 ・型式  :KDLー40V2500 ・サイズ :W988H75D266 ・入力端子:HDMIx2 D4x2ほか ・チューナ:地上/BS/110度CSデジタルx1 地上アナログx1 ・製品詳細:http://www.ecat.sony.co.jp/bravia/products/index.cfm?PD=25628&KM=KDL-40V2500 製品配送料: 1800円(配送保険料込み全国均一) 製品保険料: 4000円(モニター期間の4ヶ月分) 自己負担額:計5800円 【モニター資格者の特典】 モニター資格者にはアンケート調査終了後に、 モニター使用した製品を無償で差し上げます。 製品モニター連盟の規定によりモニター資格者の報酬は現物支給になりますので、 アンケート作業料を現金で支給する事は出来ませんので御了承下さい。 【モニター内容について】 モニター資格者は上記の製品を使用しながら 製品に関するアンケートに答えて頂くだけの簡単な作業です。 毎月1日前後と15日前後の1ヶ月に2回のアンケートで計8回にわたり、 製品に関する簡単なアンケートメールを配信します。 アンケートに関する回答メールはアンケート配信日から5日以内に返信して頂きます。 製品に関する詳しい知識などは全く必要ありません。 使用頻度、使い勝手、デザイン、製品に対する要望など、 ご使用になって思った事や感想を書いて頂くような簡単な内容です。 【モニター応募について】 製品配送料と製品保険料を自己負担できる方がモニター資格者となります。 ご理解の上でモニター応募される方は下記に必要事項を記入して送信して下さい。 当社からモニター使用を始める為の説明をメールにて通知します。 そして、お電話にてモニター製品発送手続きの御連絡をさせて頂きます。 その際にはモニター製品の盗難または発送トラブルを防ぐ為の ご本人様確認をさせて頂きますので御理解下さい。 業務上の都合により配達時間の指定は出来ません。 モニター製品の発送は佐川急便となります。 お仕事などの都合で日中に留守が多い場合のモニター製品受け取りについては、 宅配会社からの配達通知および連絡があった際に、 担当配達員または記載の連絡先に御相談下さい。 【よくある質問の例】 質問)モニター製品に外部機器を接続して使って良いのですか? 答え) 基本的にモニター使用期間内は通常使用して下さい。 一般的な販売店やショップに流通している外部機器との接続使用は可能です。 特に外部機器と接続使用した製品レポートはメーカー側で参考になります。 質問:モニター製品が破損した場合はどうするのですか? 答え) モニター使用期間内は製品取り扱いに注意して下さい。 不注意による製品の落下および転倒などで破損させた場合は、 保険が適用されますので早急に御連絡下さい。製品の交換を致しします。       質問:モニター製品が故障した場合はどうするの? 答え) モニター使用期間は短期間ですので故障した例はありません。 モニター使用期間終了後の故障については 最寄の製品メーカー及び電気店に依頼して下さい(保証書在中) 質問:モニター使用またはアンケート作業が続けられなくなったら? 答え) 何らかの事情でモニター使用が継続できない場合は必ず御連絡下さい。 質問:どのようなアンケート内容ですか? 答え) 製品の使用頻度、使い勝手、デザイン、製品に対する要望などを含め、 その時に思った事や感想を書いて頂きます。      質問:モニター使用をした物は無料で貰えるのですか? 答え) モニター製品はアンケート作業の報酬させて頂きますので、 モニター使用期間終了後は個人の物になります。 従ってモニター製品の使用方法は個人の自由となります。      質問:モニター製品が不要の場合はどうするのですか? 答え) 何らかの理由で不要な場合は専門店などで個人的に処分して下さい。 当社ではモニター使用した製品の引き取り及び買取などは対応できません。 【モニター応募の記入欄】~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ご希望のモニター製品: 生年月日)昭和  年  月  日(満 才)     性別) 氏名) かな) 住所) 職業) 電話) MAIL)junco@a-girl.co.jp 製品お届け先) 備考欄) モニター応募の方は上記をコピーして必要事項を記入して送信して下さい。 件名:モニター応募 受付:technical-office@ml.reset.jp 社名:サヅカテクニカル事務所                              *─────────────────────────*  [MONITOR-MAGAZIN] 新製品モニター情報マガジン  MAIL:monitor-news@mars.sannet.ne.jp *─────────────────────────*

      4
      テーマ:
  • 19 Feb
    • ぜいたくな仕事をしている人たち

      埼玉県小川町は、金子美登さんの霧里農場をリーダーに、 有機栽培農家が増えている。 そんな人たちの文集が2年に1回、発刊されている。 そのなかから、勝手に抜粋させていただいた。 時間を自由に使える事に、 時々しみじみと「ああ、いいなぁ」と感じる。 一番気持ちの安らぐのは、 畑で、繁りすぎていない雑草の草むしりをしている時だが、 こういうときはあまりなく、 たいてい繁りすぎて安らいではいられず ムキになって除草するようになってしまう。 自分でつくったものを食べられるのは 自己満足の極地。(岡本自然農園) 農業をはじめた頃には見えなかったり わからなかったものが 毎年毎年新しい発見のように 身に入ってくるとき、 農業という仕事を通じて 自分が豊かになっていることを感じる。 それはたとえば、 地下足袋を通して感じる土の感触の違いとか、 草をひきぬくとき 雑草によって根っこの切れる感触が違うとか。 (田下農場) 種子まきをし、成長の手伝いをし、収穫し、食う。 その一連の行動を一人の人間が責任を持って見守ることが出来ること。 細分化されまくっている現代社会のなかで、 これは相当ぜいたくなことだと思う。(河村農場) とってきたばかりの野菜を サッと料理して食べる時、 「あ~、おいしいっ! もう、都会には住めないな」 と思う。 (もぐら農園) 「おがわまちの有機農業」(小川町有機農業生産グループ) 連絡先:〒355-0312 埼玉県比企郡小川町上横田309-1 

      2
      テーマ:
    • 技術立国で勝ち組になる!?

      「ヒューマン2.0」という本を読んだ。 東大→三菱商事→マッキンゼー→ネオテニー→シリコンバレーでベンチャー起業 という、とてもすばらしい略歴の女性が著者。 ブログをまとめた本というが、 私が読んだ印象では、 アメリカのシリコンバレーでは 技術力さえあれば誰でも成功するチャンスがある、 ということのようである。 とりたてて新しいことが書いてあるわけでもなく、 頭がいい人の話を並べたてられても、 いまさら頭脳が進化するわけでもないので、 どこをどう学んだらいいのか、 読む、というよりも、 高度な世間話を聞いているような感じである。 「ヒューマン2.0」というのも ちょっと私の想像とは違うもののようだった。 私の想像というのは、 人間力とか、人の持つ叡智とか、 そういうものが「2.0バージョン」なのかと思ったのだが、 単純に、 インターネットを使いたおす人たちのことが「2.0」らしい。 この本を読んで、 デジタル社会でサバイバルすることについて、 なんとなく、 わかったような、 わからないような・・・ でも、 自由な生き方がある、 ということを伝える本で、 それは昔かたぎの世代の人たちにとっては、 ちょっとうらやましいような、 ちょっとわけわからずのようなところがあるようです。 著者の方のブログがあるそうです。 http;//www.chikawatanabe.com 渡辺 千賀 ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)

      テーマ:
  • 18 Feb
    • 徹底的にパクる

      私のブログにコメントくださった「ITおやじ 」さんのブログを訪問。 (ご訪問感謝) 2月18日のブログは、トリンプ社長の講演の話題。 トリンプは「てっていてきにパクる」ことで成長した、という話。 (詳しくは「ITおやじ」さんのブログを読んでね) トリンプの手法は、 もともとは資生堂の経営戦略で、 社員を徹底的に仕事に集中させるという話なんだけれど、 なんとまあ、ご苦労様なことです。 そこまでやらなくちゃ、社員は言うこと聞かないものなのか。 「管理社会」の悪しき慣習なのか、 それとも、 ニート世代にもこうしたスパルタ管理がよいのか。 ところで、 私は長らく編集の仕事をしてきて、 編集もまた「模倣」とりデザインやリエディットが重要であったりする。 でも、 堂々と、 大衆のまえで、 「パクり」を誇示するっていうセンスもどうなんでしょうねえ。 なんとなく、 高度成長時代になりふりかまわず成長戦略を描かざるを得なかった おじさまたちの生き様なのかなあと 思わずにはいられません。 パクりでもいいですけれどね。 社長にそんなこと言われて、 社内のデザイナーとか、働いている人たちは、 自社にプライド持てますかしらね? これからの時代は、 社員を無理やり奴隷的に働かして儲けるというような、 モーレツ時代の発想はナンセンスで、 小さくても有意義なことを積み上げていく、 というほうがステキなんじゃないかと、 これは個人的な考え方ですけど。 なんだか、 「ITおやじ」さんのブログを読んで、 トリンプも資生堂も、 社員さんが気の毒になりました。

      1
      テーマ:
  • 17 Feb
    • つらいのに、なぜ働くのか

      とうふ工房 わたなべ (続き) 「我が家は町の豆腐屋さん」 中学2年の娘さんの作文より。 (前略) 毎朝、朝早く起きて、豆腐を作り、 重い豆腐箱を持って配達に行く祖父や父、母を見ていると、 「つらい仕事なのに、どうして続けるのだろう」と思ってしまいます。 「冬なんか、つらいことないの」と聞いたことがあります。 「やっぱり、冬はつらいね。 手はヒビやあかぎれになるし、足は冷える。 冷たい風も難敵だね」といいます。 しかし、豆腐作りには、水の冷たい冬のほうが適しているのです。 寒い冬でも、暑い夏でも、豆腐を作り続けるのは、 とても大変なことです。 都幾川村に生まれ、都幾川村で育った祖父も父も、 「人にたいしたことはしてあげられないけれど、 せめて、都幾川村や近くの村の人たちには、 自分の作ったおいしい豆腐を食べてほしい」といいます。 (中略) 人に喜ばれ、人の健康に役立つ豆腐作りですが、 家族にとってはあまり良いものではありません。 なぜなら、家族そろって、どこか食事に出かけたり、 遊びに行ったりすることはあまりできないからです。 一日中水を使う仕事は、体にもよくありません。 重労働で大変な豆腐作り、 しかし、都幾川のおいしい水がある限り、 家族が助け合いながら、 作り続けていくことでしょう。 その理由は、 豆腐作りは、家族の生きがいだからです。 とうふ工房 わたなべ http://www8.ocn,ne.jp/~tofukobo/index.htm PS お豆腐もさることながら、油揚げや「ふわふわ」もGOOD。 そして、話題の「おからドーナツ」は いい油を使って、いい材料で作っているから、 いくら食べても胃もたれもしない。 つまり、いくらでも食べられてしまう!(困るよ、おいしすぎる)

      3
      テーマ:
    • とうふ工房 わたなべ 

      「とうふ工房わたなべ」は、 かつては輸入大豆で作った安い豆腐を大量に売っていた。 そして、得意先からの安売りのための値引き交渉に悩んでいた。 遺伝子組み換え大豆が話題になったころ、 「国産大豆の豆腐が食べたい」と言う客が現れた。 手間がかかるから、断る口実として、 「一釜で70丁できるから、全部買ってくれるなら作りましょう」と言ったところ、 その客は1週間後にまた現れて、豆腐購買リストを持ってきた。 「70丁全部買います。だから、1週間に1度、作ってください」 そこで、わざわざ岡山県のにがり製造工場の技師長を招いて、 おいしい豆腐を作るための実施研修を行った。 技術長が言ったことは、 「こういうおいしい豆腐を作ると、お店が変わるよ、 あなたも変わる、 しいては商売も変わる」 そのころ、隣町の農家が、田んぼの転作で作った大豆を売りに来た。 なんとかしてやりたいが、売り先がないものも作れない。 そこで、豆腐の購入グループに相談したところ、 「国産でも地元ならなおよい」ということで、 ふつうの豆腐よりも2倍以上も高い豆腐でも買いたい人がいるとわかった。 この豆腐が、70丁から140丁、280丁と、 注文が増えていった。 スーパーの大量安売り用商品を作ることをやめて、 素性のわかる豆腐づくりをするようになった。 大豆を作る人、豆腐を作る人、配達する人、 買ってくれる人、食べてくれる人、みんなが顔見知りになり、 この人のために大豆を作る、豆腐を作る、 配達をする、この人が作った大豆だから、豆腐だから安心、 人と人とのつながりのなかに結ばれる信頼感が生まれる。 農家は、多収は望めないがとびきりおいしい在来種の大豆を栽培する。 豆腐屋はその大豆でおいしい豆腐を作る。 お客様は豆腐屋まで来て現金で豆腐を購入する。 その結果、みんなが地域農業の大切さを認識し、 リスクを分け合って地域農業を支えあうような関係ができる。 「とうふ工房 わたなべ」では通信販売も行っている。 http://www8.ocn.ne.jp/~tofukobo/index.htm PS この話のなかで、私は「購買者リスト」を作った人を表彰してあげたい。 ある意味、影の一番の功労者だ。 どんな大成功も、導く人がいる。 成功した人にとっては小さなできごとだったかもしれないけれど、 その人がいなければ成功しなかった、ということは多々あるものだ。 PS その2 「とうふ工房わたなべ」さんのお豆腐は、 なにもつけなくてもほんのりと甘く、とろりとしていて、絶品中の絶品です。 おかずというよりもデザートといってもいいくらい。 おしょうゆはよいものを少しだけ。わさびか、からしで。 あるいは、おいしい塩をつけて食べるのもよし。

      テーマ:
    • 金子さんのオーガニックガーデン訪問 続き

      金子さんのオーガニックガーデン訪問 続き 金子さんは、農林水産省の「有機JAS」認証はとっていない。 「うちのお客さんは、みんなここへ見に来て、 どうやって作っているかはわかるから」 そういう金子さんは 「1軒の農家は50人の顧客がいれば成り立つ」という。 一般で売買される野菜よりも高い価格であっても、 その理由がわかる人にはわかる。 しかし、わかってもらうための努力も惜しまない。 せっかく有機農業に取り組んでも、 思うように売れなければ、農家もやる気がなくなる。 やる気を出すためには、契約栽培が理想であるが、 金子さんは、農家と協力して、 農産物を地元企業に買ってもらう交渉を進めている。 「来年の分の作付けもできるくらいの価格で、 現金で買い取ってもらう。 そのくらいのことをしてもらわなければ、 農家もやっていけない」 金子さんが選んで栽培した大豆を使った豆腐を作っている 豆腐屋さんがある。 「とうふ工房 わたなべ」 スーパーマーケット用に、安い豆腐を大量生産していた豆腐屋が、 年商3億円の高級豆腐店になる話はこのあと続く→

      テーマ:
    • 金子さんのオーガニックガーデン訪問

      埼玉県小川町で有機農業を営む金子美登さんを訪問した。 安全でおいしい野菜をつくりたい 農薬も化学肥料も使わず、 自然の有機的な循環のなかで野菜をつくりたい 農林水産省の農業者大学校で農業を学びながら、 金子さんは有機農業という道を選んだ。 霜里農場(http://www.shimosato.com/ )には、 いろいろな知恵と、工夫と、技術がたくさんあった。 まずは、悠々自適な猫ちゃんが3、4匹で出迎えてくれるが、 そのむこうの囲いのなかには、1対の七面鳥と30羽ほどの合鴨が にぎやかに同居している。 そのほか、鶏小屋には平飼いの鶏たち(50羽くらい?)がいるし、 畑のむこうにはカップルの牛と、1頭の子牛がいる。 人に慣れている子牛は、まるで猫のようにじゃれてきて、 スキップする姿がなんとも愛らしい。 畑には、葱やほうれん草や白菜など、 いろいろな野菜が、それこそ思いつきのように植えられているが、 病害虫から守りあうための仕掛けのひとつなのだという。 間伐材と廃品を利用して造ったガラス張りの温室、 家畜の糞尿や野菜残渣を使ってつくるバイオガス、 業者から無料で分けてもらえる木材のチップを活用したたい肥づくりなど、 利用できるものはすべて利用する。 自宅にはソーラーパネルがあって、 太陽熱を利用したり、オンドルのような床暖房設備があり、 住み心地もよさそうな仕組みがほかにもあるようだった。 「オーガニック・ガーデン」と呼ぶにふさわしい 循環型の家庭菜園だが、 ここで造られたたい肥や技術は、 近隣の農家にも分け与えられてきたため、 一体の農家はすべて、いまでは有機栽培だ。 つづく→

      テーマ:
  • 16 Feb
    • オトコ香る。

      これからは、男性は身だしなみだけではなくて、 体臭もかぐわしくという時代に。 ■オトコ香る。 希望小売価格:150円(税込158円) 【お知らせ】 販売を休止しておりました「オトコ香る。」ガムの販売を再開することとなりました。 販売のエリア・販売店は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県のコンビニエンスストア・駅売店とさせていただきますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 今回発売の『オトコ香る。』は、バラに含まれる香気成分「ゲラニオール」を従来品の1.7倍配合しました。また、香りの拡散性を高めるために、マイクロカプセルを配合し、味の持続性を高めるため、ガムの形状を板ガムに変更しました。さらに”カラダ香る”ガムになりました。 ※発売日:3月19日

      テーマ:
  • 15 Feb
    • どんな苦境でも、信じ、信じられる人

      明治32年、広島に生まれ、東京で学んだあと、 各地を放浪し、戦後、比叡山麓に定住した貧農、 松井浄連という人がいる。 夫婦と、子供6人を連れた、開墾生活は貧しく、 長男が16、末っ子は2歳。 冬は雪の舞い込むトタン屋根の下で、 雨漏りを気にしながら生活するようなありさまだった。 そのころのご馳走はかんしょ(芋)で、 豆ランプのほのかな明かりのなかで、 子供たちを飢えさすまいと 母親は一生懸命に芋かゆを作ったという。 あるとき松井が妻に、 「もう少し辛抱してくれよ。必ず数年のうちにはなんとかなるから」というと、 「それでも、妙なものですねえ。ここへ入ってから、夜、寝て、シンが休まりますから・・・」と、 ポツリ、笑顔で言う、妻のひとことが無償に嬉しかったという。 その後、時々、女房の寝顔を見ていて、不思議と愉快になる。 その多分に増えた白髪をみて、 「こんなよい歳になって苦労をさせて」とも思えるが、 軽いイビキを立てて、よい気持ちに眠っている顔、 ほんとうに寝るのを楽しんでいるような顔をみていると、 ひとりでに笑えてくる。 そうして、「これは成功するぞ」と、いよいよ、入山初期の確信を染めたことがある。 (『萬協』 1952年) こんな妻になるにはどうしたらいいんだろう。 松井がのちに語った言葉。 生きることは、そう易いことではなく、 なにも百姓だけというわけでなく、 どんな仕事でも、同じことではありますまいか。 それが特別に苦とも感じませんでしたらか。            * 生きていく上になにが大切か、ですかな。難しいことですな。 ーーーーーーー欲をもたんことですかな、ひとつは。 贅沢をしたり楽をしたいとは、今日まで思ったこともなく、 どうしたら、安心して、毎日をひとさまの邪魔にならんように働けるか、 そう考えつづけて、この歳になりました。(略)            * よそのお方にはおわかりいただけないような貧乏暮らしをしてきました。 戦中と戦後、国全体が滅びるかどうかという時代で、 貧乏は当たり前、 私たち家族がやや極端に貧乏だくらいに思っとったのです。 それでも子供らが腹をすかせるのはあわれに思われましたが・・・。 しかし、物質的な貧乏よりも、 貧乏を卑しむ気持ちのほうがよけいに貧しいのと違いますかな。 家でも国でも、貧乏なのはそれほど恥でもありますまい。 昨今、経済成長だ、GNPなど、 お金のことばかり話題になりますが、どうかと思います。            * 生きることは、簡単なことであるようにみえもしますが、 「ひと」として生きることはさほと易いことではないということですかな。 偉そうなことを申し上げますが・・・・・ しかし、 楽をしながら生きるということは、間違いですな。 どう考えても。 (『百年の食』より一部転載) 渡部 忠世 百年の食 食べる、働く、命をつなぐ

      3
      テーマ:
  • 14 Feb
    • 「30歳の娘が結婚しないんですが・・・」

      昨日、某所でお会いした大学教授(女性)の方と いろいろな話をしているなかで、 結婚話が出てきた。 私は、 「結婚はさておき、子供を作れる期間は限られている」っていうことが とっても重要なことだと思う。 20代のころは「産まない」という選択ができるが、 50代になれば「産めない」という、否応も無い選択になってしまう。 産みたくても産めない年齢になってしまうということを 若いうちによくよく考えなくちゃいけないと思う。 先生いわく、 「男性がもっと、家事育児を分担してくれれば」というけれど、 (もちろんそのほうがいいに決まってはいるけれど) もともと男なんかアテにしなければよいだけの話のような気もする。 「いっしょに作ったから、いっしょに育てないのはおかしい」と思いたいだろうけれど、 男なんて、たいして役にたつもんじゃない、 くらいに思っていれば、期待していない分、気楽になれない? 「でも、妊娠で仕事が中断したら、復帰ができないって心配するんですよね」 と、先生とは思えないような母親の発言。 「仕事なんかよりも、 子育てしてるほうが学べることがたくさんある、って、 お母さん体験から思いませんか?」と聞いたら、 「いまになれば、私はそう思うけれど、娘はそう思わないみたいなんですよね。 いまの会社は3年間は休めるけれど、 休んだら感が鈍るとか、仕事のペースがつかめないとか、不安みたいで・・・」 そうまでして、 なんでそんな仕事にしがみつきたいかなあ。 キャリア? お金? 生活のため? たぶん、 ほんとうに実力があるなら、いくらでも中断できるだろうし、 転職だって、再就職だって、自立だって、 問題なくできるはずだ。 「子育てしてると、社会から置いてきぼりをくうように感じるみたいです」 子育てしながら、社会参加している人たちだってたくさんいる。 ボランティアで、活躍している人だっている。 貧しくたって立派な人を育てることはできるはずだ(と思いたい) これって理想だと思うし、 子育て経験がない私が言うのは、ほんとうに無責任だと自分でも思う。 でも、 もし、 子供を産むチャンスがあるなら、 親も元気なうちに、がんばって産むのは悪くないアイデアじゃないかと思う。 ところで、 私の知っている女性社長のなかに、 出産当日、病院でミーティングをした、というつわものがいる。 子育て期間中、背負い紐で赤ちゃんをおんぶして仕事をしたという。 そうまでして仕事を続けなくちゃいけないものなのかな、と、 外野としては思ったけれど、 そのとき、その人としては「なりふりかまわず」「選択の余地なく」 やるべきこととやりたいこととやらねばならないことを実行していたというわけだ。 そこに夫とか、男とか、いたかどうかはわからないけれど、 「いたかどうかわからない」というくらい、 オトコの存在を感じさせずに、母親をやっていた。 (結婚していたはずだから、夫はいたはず) その会社の社員(女性ばかり)はみんな結婚して、出産して、 「(健康であれば)子育てしながら仕事するのはあたりまえ」と言う。 オトコが協力してくれるだの、くれないだの、 この際、どうでもいいから、 がんばって産んでみれば 女性の仲間が助けてくれると思うんだけどな。

      8
      テーマ:
    • 鎌倉、江ノ島が大変なことになっていた!「えの水」?

      鎌倉出身なのに、ちっとも故郷に帰らずにあちこち飛び回っている間に、 ふるさと湘南はいろいろなことが起きていた。 「湘南経済新聞」( いつの間にこんなものが!感謝、感謝)は そんな、近くて遠いふるさと情報満載でありました。 母校、県立鎌倉高校に 江ノ電で通っていた私。 その江ノ電も、バレンタイン・イベントだと~っ!? そ、そんなオシャレ、似合わないぞ、江ノ電!? なんて思いつつも、 バレンタイン・デーのカップル仕様の湘南情報をチェック。 新江ノ島水族館では「えの水」販売だって!? 正式には「恋するえの水」ですよ! キャーッ (><) (照) 新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸2)では2月1日より、オリジナルドリンク「恋するえの水」を同館1階のショップ「ビーチトレジャー」で発売している。  「えの水」は、同水族館が通称「えのすい」と呼ばれているのにちなんだネーミングで、この冬の限定品として発売される。内容はラムネで、ブルーとピンクの2色のラベルを用意した。価格は250円。商品開発にあたって「恋する2人の爽やかな感じや、海中の泡を連想させる」(同館)ところから選ばれたという。  発売に合わせ、イベント「二人で手をつないで合言葉『恋するえのすい』」を開催中。2月中、手をつないだカップルが合言葉「恋するえのすい」と言って入場するとオリジナルドリンク「恋するえの水」の抽選券が配布され、毎日20組に2本セットがプレゼントされる。  また期間中、閉館までの30分間(16時30分~17時)、同館相模湾大水槽前に「ブルーアクア・カフェ」が登場。コーヒー(230円)、紅茶(200円)などを提供する。  同館広報チームの高井純一さんは「相模湾大水槽正面に期日限定でカフェを用意したので、『恋する水槽』にメッセージを寄せたカップルで『愛する彼への熱いメッセージをちゃんと見せたい、しっかり見せたい』という方にぜひ利用してほしい」と話している。 新江ノ島水族館 (2007-02-09)

      テーマ:
    • ジョニー・アップルシード

      以前もブログに書いたかもしれないが、 ジョニー・アップルシード。 拓時代のアメリカで、 荒野をたったひとり、武器もなにも持たず、 靴すらも履かずに、りんごの種を蒔いて歩いた実在の人物だ。 1774年にマサチューセッツ州のレオミンスターに生まれ、 1845年インディアナ州フォートウエーンで亡くなった。 本名は、ジョン・チャップマン。 彼は、アメリカ辺境の人々にりんごの木を分けるために、 行く先々に苗床や植樹園を作っていった。 りんごはアメリカの荒野に最適な作物だったけれど、 開拓民たちは自分たちの家財道具で手いっぱい。 そこで、ジョン・アップルシードが、多くの人たちに種や苗木を与えていった。 「母なる自然が 私に与えてくれたりんごの種を 私は持っています その他ねは、雨の水と太陽の光で きっと元気に、芽がでるでしょう 私が植えたりんごの木は『自然の恵み』です その『自然の恵み』のりんごは 開拓者たちが、待ちこがれている 『理想の郷』の夢を、かなえてくれるでしょう」 ジョニーはアメリカ中をたったひとりで歩いてまわり、 りんごの種や、苗を、与えてまわった。 何年もたって、 ジョニーの植えたりんごが立派になっているという御礼を言った人に、ジョニーが言ったことは、 「これは『自然の恵み』であって、私の力ではありません 生き物はみな『自然の子供』として生まれ 木や国は生長して 『理想の郷』を、実現しようとします 私は、その手伝いをしているだけです」 ジョニーの姿を二度と見ることがない人々も、 りんごの木を植えたジョニーの話を いつまでも忘れないでね、と、 言い伝えているのだそうだ。 「りんごの木を植えた男 ジョニー・アップルシード」(アーバン・コミュニケーションズ ジョニー・アップルシードは、 ずっと一生、貧農だったという。 ジョニーのように、 冷たく荒れた土地でも育つ種を見つけ、苗を育て、 それらを蒔いたり、わけてあげたりして、 貧しいままで一生をまっとうする生き方を どう思いますか? Carole Marsh, Kathy Zimmer - Johnny Appleseed (The Virginia Experience) Margaret Hard A Memory of Vermont: Our Life in the Johnny Appleseed Bookshop Reeve Lindbergh, Kathy Jakobsen, 稲本 正, リーブ リンドバーグ, キャシー ジェイコブセン ジョニー・アップルシード―りんごの木を植えた男

      テーマ:
  • 12 Feb
    • 貢がれ上手は捨て上手?

      友人に、自称「魔性の女」がいる。 彼女は、とてもおしゃれなんだけれど、 アクセサリーやらなにやら、 ボーイフレンドにもらったものが多い(らしい) でも、 彼女は貧乏ではないし、 どちらかといえば裕福なほうで、 きっと、 プレゼントをするほうは、 「もらってもらって、ありがとう」という気持ちなんだと思う。 そんな彼女も、 いろいろなラブ・ストーリー遍歴ののち、 昨年、とんでもなく素敵なダーリンと出会って結婚してしまった。 過去の貢物はどうしたのかは聞いていないけれど、 彼女のことだから、 別になにもこだわらずに、 いらなければ捨てるだろうし、 気にいればとっておくに違いない。 ところで、 私はといえば、 好き嫌いは関係なく、 いただいたものを捨てることができない。 それよりもマズいことは、 いただくことをご遠慮することができなくて、 もらってしまって、あとで捨てられずに後悔する。 妹は、 「気にいらないものをもらったら、即、送り返す」と言っていたが、 私が見る限りは、 彼女こそ、私以上に溜め込むタイプじゃないかと思う。 これはうちの「のろわれた血筋」(笑 しかし、 バレンタインデーを前に、 「昔のカレから貰ったもの」 なんていう悩ましいモノが とりあえずはひとつとしてないのが悩ましい。 ちょっとくらいは悩んでみたいものだけど(笑

      3
      テーマ:
    • チョコレート味のスポンジケーキ、作りました^^

      ケーキ作りに無くてはならないのが「泡立て器」 パール金属 マイティー 電動ハンドミキサー D-1095 でも、これさえあれば、多少分量なんかはいいかげんでも大丈夫! (もっとも私のはOyster製で、かれこれ30年選手なんですが) 本日作った、チョコ味ケーキは、21センチの丸型用。 卵4個(分別) グラニュー糖 80グラム ふるった小麦粉 80グラム ベーキングパウダー 小さじ1杯 サラダ油 大さじ1杯 ラム酒 大さじ1杯 メリーチョコレートのココアフレーク(細かく砕いたチョコでもOK) 25グラムくらい 砕いた胡桃 25グラムくらい コーヒーミルク(スタバとかにあるヤツ) 4~5個 ガラスのボール2個にそれぞれ、卵の白身、黄身を入れて、 砂糖を半々に入れて、 まずは白身をツノがたつまでしっかり泡立て、 黄身もしっかり泡立てる。 とろとろと帯びになるくらいの黄身に、 サラダ油と、コーヒーミルクを加えてから、 白身のほうに移して混ぜる。 小麦粉を2、3回に分けて混ぜながら、 ココアフレークと、胡桃も混ぜ、 ラム酒を最後にさっと混ぜて終わり。 あとは180度くらいのオーブンで、いいにおいがしてくるまで焼いて終わり。 生クリームなどかけるとおいしいけれど、 十分砂糖が入っているので、このままでもOK。 サラダ油はバターの代わり。 コーヒークリームは、植物性油脂なので、マーガリンみたいなもの。 ホットケーキなどにも入れてみると、案外いい感じになる。 なので、 新幹線や飛行機でコーヒーを飲んだときにはもらってくることにしている(ちょいセコ)笑 あんまりおいしくて、 写真撮るのをうっかり忘れました^^

      テーマ:
  • 11 Feb
    • 「第3回地域水田農業ビジョン大賞」募集中!

        5年後、10年後の農村を考えたビジョンの策定とその実践に優れた取組を している地域を顕彰し、それらのアイデアやノウハウを共有化し、全国に広げてい くことを目的に平成16年度から実施されています。今年も、「第3回地域水田農 業ビジョン大賞」が行われますので、皆さんの地域もこれまでの取組状況や農業の 情勢を踏まえ、将来を見通したビジョンへと見直し、そのビジョンの実践の成果を 是非応募してください。   応募はJA全中まで、締め切りは平成19年2月28日となっています。   JA全中 http://www.zenchu-ja.or.jp/

      テーマ:
  • 09 Feb
    • 「百年の食」で、農と食について考える

      以前、どこかで会った「起業家」から、しょっちゅうメールが来る。 その内容は、その人がやっているセミナーの紹介なのだけれど、 「あなたに、とってもすばらしいことを教えてあげます」というような、 なんとも親切な、押し付けがましい内容だ。 私はその人よりははるかに社会経験も長く、 言ってはなんだが、 経験もない若造の、口先だけのセミナー講師業は軽蔑に値すると思っているが、 メールは捨てればいいだけのことなので「スパム」として処理している。 私自身も、たいした仕事をすることなく「浮いた職業」として暮らしていることに いささか後ろめたい気持ちもあるなかで、 アフィリエイトだの、コーチングだの、営業セミナーだので「儲かります」みたいな そういう職業も私も一緒ではないかと思うこともあり、 悩ましい気持ちになることもある。 「お金を稼ぐことは恥ずかしいことではありません」 「お金を好きになれば、お金がやってくるのです」 営業セミナーでは必ず、そんなことを「教祖」がのたまうが、 果たしてそうだろうか。 金儲けは恥ずかしいのではないか。 金がなくてもいいのではないか。 その答えはなかなか見つからなかった。 でも、この本には その昔の、貧農として生きながら、人間として光り輝いていた松井浄蓮や、 離島活性化に心血を注いだという宮本常一、 芥川賞小説家であり、ジャーナリストとして「人間」を記した辺見庸など、 「食べる」こと、「農を生きる」ことへのエッセンスが 盛りだくさんに紹介されている。 「農の本質」「食の本質」が生きる原点である。 そして、 食べるための努力や働きをしないものは恥ずべきことなのだ、と 先人たちは言うのである。 さて、 猫の額ほどの土地すらもない私は、 他人の恥ずべき仕事ぶりにあれこれ言うよりも、 まずは自分のなすべきことを反省せねばならない。 金儲けは生きる目的ではないと、 改めて、 アンチテーゼを投げかける一冊。 渡部 忠世 百年の食 食べる、働く、命をつなぐ

      テーマ:

プロフィール

伊藤淳子@A-Girl Creative

性別:
女性
誕生日:
2月21日生まれ
血液型:
O型
お住まいの地域:
東京都
自己紹介:
【プロフィール】 『だいじょうぶ。ニャンとか生きていけるよ』『天職が見つかる 女のお仕事バイブル』...

続きを見る >

読者になる

AD

月別

一覧を見る

このブログの読者

読者数: 1,308

読者になる

ランキング

総合ランキング
156501 位
総合月間
158836 位
女子力アップブログ
2468 位
起業・ベンチャー
1329 位

ランキングトップへ

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。