• 19 Jun
    • アスパラくんとぼぼぼくん(アスパラくんの巻)

      最近、mixiのおかげで新しい友人が増えている。そのなかでも、生産者としてがんばっている20代のアスパラくんとぼぼぼくんからは、いままで私が知らなかった情報と知識をたくさんもらっている。アスパラくんは、関東北部の農家の跡取り息子で、アスパラ栽培をしている。私の会社では毎月「Jサロン」という交流会を開催しているのだが、先日はアスパラくんに産地直送のアスパラを送ってもらった。卸価格1キロ1500円という高級品は「農家は食べない」最高級品。卸価格1キロ1000円のものは通常販売されているもの。そして、曲がったり、形が悪くて売れない、いわゆる「規格外」の売れないもの。この3種類。ところが、素人衆には「パッと見」にはこの違いがなかなかわからない。いや、さすがに規格外は形が違うからわかるが、最高級品と通常の品の違いは「女性たちにはまったくわからなかった」どころか、「農家は食べない」というメモを見て「太いから硬いのね」と言うツワモノまでいたくらいである。「穂先が揃っているかどうかが違いなんだね」「確かに、太さとかは差はないね」と気づいたのは男性陣。そこで思ったのだけれど、「高級か高級ではないか」という「規格」は、男性的こだわりで決められているのではないか、ということ。アスパラくんにメールで聞いたところ、やはり主婦は「安くておいしければ、形はどうでもいい」という人が大半であるという。規格外のものでもある程度形を揃えれば、飛ぶように売れてしまうというが、「それでは農家のプライドが満足できないし、安ければなんでもいいというものを作りたいとは思わない」という。「安くて、おいしくて、安全で、キレイ」というのが消費者の希望であるとすれば、生産者としては(たぶん)「適正な価格で、おいしい」ということが最優先で、「安全な食」に対しても関心は高まっているけれど無農薬や有機栽培はリスクも多いし、だからといって高くなっては売れるものも売れなくなる。「農家のプライド」は、おいしい野菜をつくるための最大のモチベーションだと思う。私は、野菜を作っている人たちのこと、そして彼らが考えていることを、もっともっと知りたい。東京にいて、ただ食べるだけの立場にいて、いったい何ができるだろうか。ぼぼぼくんの話は次回に。

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  • 16 Jun
    • アントレプレナーと雇用問題

      いまさらながら「ニート」って、聞くに聞けない人のために書いておくが、NEETとは、「学歴も教育もなされないで、働かない人」(Not in Employment,Education or Training)のこと。だから、大学を出て家にいる人は、正確にはニートではなくて「パラサイト」というべきだと思う。 それはさておき。ニートがなぜいけないか?やりたい仕事が見つからなくて、生活にも困らなければ、働かなくてもいい。たとえば、世界の大富豪のなかには、生まれたときから働いたことがない一族だっているはずである。大富豪のようにリッチでなくても、食べて、寝ていけるのであれば、精神的には充分リッチなのだから、働かなくてもよいとわりきればいい。「若者が働かなくなると、年をとってから困る」なんて心配しなくても大丈夫。どうせいまの若者たちはファーストフードとかジャンクフードを食べているので長生きしないだろうから。 でも、それでもニートな人たちに言いたいことがあるとしたら、「今日は2度と来ない」ということ。「やりたいことが見つかるまで云々」と言っているうちに、どんどん年齢だけが増えていく。 と、どうなるか。年齢が増えたところでやる気さえあればなんでもできる、はずなのだけれど、「体力が衰える」んです!!! なので、どうせ体力が衰えるのであれば、20代のうちに動いておいたほうがいいよ、と言っておきたい。 私は、20代は海外取材にばんばん行ったけれど、最初のころは超ド貧乏な旅行も体験した。バックパックでアメリカ20州を取材してまわるなんていうのは、20代だからできたことだし、インディアナ州の山奥の野外フェスティバルに行ったり、コロラドの牧場で熱気球に乗ったり、アリゾナ砂漠をヒッチハイクしたり・・・そんなことは20代だから楽しかったし、怖いと思わずにできた。 20代はどんなバカバカしいことでもカラダを駆使すべし、というのが私の持論。30代はさらにめちゃくちゃに磨きをかけていって、 40代になったらクールダウン。50代になったら「自分の魅力」で落ち着いた仕事をする。だいたいそんな設計が理想。 私もどちらかといえばニートくずれだった。学歴はないし、トレーニングもしたことがない。(現場主義だけど)ぷらぷらと遊んでいるうちに、やむなく仕事を始めたけれど、仕事なんだか遊びなんだかわからないような仕事をすることができた。 つまり。ニートこそアントレプレナー向き、かも。人の下で働きたくなければ、自分が社長になればいいし、通勤がイヤなら家をオフィスにすればいい。とりあえず、名刺の1枚もつくれば、なんとなく専門家っぽくなるので、ホームページでも創っておけばなにか依頼がくるかもしれないし、オンラインショッピングやアフィリエイトで小遣い稼ぎをするというのもよいかもしれない。 まあ、そんな程度のことからはじめてみるのもよいのではないかと思う。 ★サイトが重くて更新できないし、原稿の行間が思ったように設定できなくてイライラしっぱなし。いったいどうしたらいいんでしょうねえ。がんばってくれよ、アメブロ! この際、レイアウトは諦めました。読みにくくてごめんなさい。

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  • 14 Jun
    • 「あなたは食べなくても平気な人です」

      健康のためには1日3食が基本、と習った。でも、自宅からオフィスまでものの3分。オフィスではほとんど動かない私。それで3食、まともに食べたら絶対太る。運動をすればいいとわかっているけれど、これがまた、運動がキライ。昔、忙しくて、食べるに食べられないときがあって、毎日毎食、カロリーメイトを食べたり飲んだりしていたことがある。土日も仕事をしていて、2週間くらい続いたけれど、太りも、痩せもしなかった。先月、ちょっとしたいきさつから、スキムミルクダイエットに挑戦したが、1ヶ月続けて、まったくもって変化なし。最近は、朝はヨーグルトとミルクコーヒー。昼と夜はちゃんと食べる。先日会ったチャネラー(!)の人に言わせると、私は「食べなくても生きていける人」なのだそう。「え? じゃあ、私はなんで生きてるんですか?」と聞いたら、人に頼られたり、慕われたり、「人望をごはんにしているんです」ああ、社長とはそのようなものなのか、と思った次第。

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  • 13 Jun
    • 社長が読むべき本

      「男のように考え、レディのようにふるまい、犬のごとく働け」1980年に発行されたデレク・ニュートンの著作は、21世紀になっても通用する「働く女性のバイブル」だと思う。ただ、残念なことにすでに絶版。手に入りません(たぶん)でも、聡明な女性なら、タイトルだけ読めば充分わかるはず。「男とか、女とかいうのはナンセンス」と思う人はそれはそれでよし。でも、せっかく女性なのだから「レディのようにふるまい」ながら、男前な社長になってみたいもの。拙著「たなぼた主義」 はまだ売ってます(恥)

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  • 10 Jun
    • 経営と神秘体験

      ビジネスに限らず、なにかを始めようとするときに啓示を受けたことがきっかけだ、という人がいる。私は長い間、寺沢武一という有名漫画家のマネジメントをしていたのだが、「作品づくり」はそんな、なにかの啓示のようにも見えた。寺沢はいつも、思いついたことをポストイットにメモしておいて、それをノートに貼り付けてある。本人ですら読めないような文字で書いてあることもある(笑)それを何日も、何日も、ばらばらと眺めていると、あるときふと、ぱあ~っと、頭のなかに、オールカラー総天然色の映画が始まるのだという。だから、「漫画を描くのは、一度観てしまった映画を何度も観ているようでつまらない」と彼は言っていた。「ガンドラゴンΣ」という作品がある。主人公は、今話題のインリン・オブ・ジョイトイ。先生がどこかから連れてきた。人間の写真をブルーバックで撮影して、CGの背景と合成する。手間のかかる作業で、できあがるとあまりにも自然なので単なる写真漫画に見えてしまう。どう見えるかは寺沢本人にとってはどうでもいいことなんだと思うが、それはさておき。撮影をしたり、CGを描くために、漫画のコマに合わせた下書きを鉛筆で書く。それを「参考に」しながら、モデル撮影(つまりインリン)をしたり、CGを作成する。最後に、コンピュータのモニター上で、できた画像を下書きの上に貼り付けていく。すると・・・鉛筆の線と、写真やCGがピタリと合う・・・知らない人があとから見たら「なぞったのだろう」と思うくらいピッタリ・・・かなり、ぞっとした。神秘体験、というよりもオカルト体験に近いかもしれないけれど、「作家」の神秘を見たように思った。こういうのが「才能」(Gift)っていうんだろうなあ。そんなすごい人のそばで、一緒に仕事をすることができたこと。これも私にとっては、ある意味、神秘体験のひとつといえるかもしれない。起業するときに事業計画をつくってから始める、というのがセオリーなのだろうけれど、仕事や人生が計画どおりにばかりは進まない。いいことも、悪いことも、計画にないから面白い。自分の人生が、一番の神秘。

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    • IT事業の始め方

      久々の更新。ジャンルも変更したので、トラバ企画にのってみた。「IT事業の始め方」 私の場合、1995年に、まだ企業さえもホームページを持っていない時代に「女性を対象にした」ホームページを立ち上げた。(日経産業新聞の人気サイト・ランキングで、なんとベスト5に入っていたこともあるというから笑ってしまう。ヤフーやマイクロソフトよりも上位だったんだもの!)それは、世の中がITブームだから、ではなくて、私としてはやっと「来るべきものが来た」からだったにすぎない。 話がぐっとさかのぼるが、私が仕事をはじめたころはコンピュータといえばオフコン(オフィス・コンピュータ)とかスパコン(スーパー・コンピュータ)と言われる時代で、初めて買った「ワープロ」は450万円もした。そんな時代に、雑誌の編集の仕事をしていて、「取材したものがすぐに出版できたらいいのに」とか「読者の感想がすぐに届いたらいいのに」と、まあ、インタラクティブ・メディアに思いを馳せていたのだが、それが実現するまでに20年かかったのである。 その間に「ニューメディア」という言葉が流行り、「マルチメディア」という言葉が流行り、1994年あたりにインターネットが日本に入ってくる前には「パソコン通信」が主流だったが、それは一般の人たちが参加するものというよりもマニアが多かった。 パソコン通信でも最大手のニフティサーブに加入すると、当時常務だった中村明さんから直々にウエルカム・メールが届いたことからも、いかに小さなマーケットだったかがうかがい知れる。 そんなデジタル・メディアの変遷のなかで、1996年だったか1997年だったかにはルーカスのデジタル技術スタジオに行ったり、ハリウッドのSFXスタジオに行ったり、コンピュータ・グラフィクスの可能性を探るべく、寺沢武一(「スペースアドベンチャー コブラ」が代表作の漫画家)の作品を持って、世界各地で展示会やサイン会などを行ったりもした。1998年、MIT(マサチューセッツ工科大学)の研究所であるメディアラボに通いつめ、「Wearable TOKYO」というイベントのコーディネートを行った。ここでは、世界のデジタル技術の最先端を見聞きすることができて、「ウエアラブル」とか「ユビキタス」とか「オーギュメント・リアリティ」だとか、そんな「未来」を垣間見ることができた。 「ITだから」といって慌てて始めたのではなくて、そこに至るまでには長い長いスタンバイ時代の積み重ねがあった。大学生だったホリエモンとも仕事をしたし、楽天を創る前の三木谷さんにアドバイスをしたことだってあるのである。(「じゃあなんで彼らみたいにならなかったの?」と聞かれるなら、「なりたくなかったから」というのが答え) とにかく、みんなが「IT」だなんていうころには、私のなかではなんとなくITなんかはどうでもよくなって「これからのメディアは土だ!」なんて思うようになってしまっていたというわけだ。こうやって、メディアの進化とシンクロして来れたのはラッキーだった。まあ、考えようによっては(考えなくても)ITブームに乗り遅れたといえるし、ある意味、先乗りしすぎたともいえるけれど、自分がよいと思っているからよいと思っている。 ところで、最近では「IT」ではなくて「ICT」というコトバが跋扈し始めている。Information & Communication Technologyの略で、ICTによってデジタル・デバイド(情報格差)をどのように緩和するかということがテーマになりつつある。そこではもちろん技術力も必要ではあるけれど、「情報」をどのように編集するかとか、あるいは数多ある情報をいかに選択して繋げていくかというコネクターの役割も注目されている。 ということで、これからの「IT企業」や「IT事業」は「C」の部分がキメテになるのではないだろうかと思う次第。 ★トラバ企画ということで、関連サイトのみなさまにトラバさせていただきました。ぜひトラバしあって、話題を盛り上げましょう!

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  • 01 Jun
    • 5月病対策(?)に、岩盤浴のすすめ

      気がついたらもう、5月も終わり!「ブログは毎日更新しよう」なんて言っている本人が、今月はほとんど更新できなかった。やれやれ。やれやれ、と書いたところで、先日行った「岩盤浴」の話など書いてみることにする。私が行ったところは、蒲田にある「roche」「ストーン・エステティック」というネーミングからして「女性専用」今年4月にオープンして以来もともと予約制なのだが、女性雑誌に紹介されたということもあり、かなりの盛況ぶりである。ここのシステムは簡単。ロッカールームで下着をすべて脱いで、ピンクの作務衣になって、水分補給をしてから「ストーンルーム」へ。グアムかマカオかと思うくらいの蒸し暑い部屋に、これまた50度に保たれた天然鉱石の岩盤が並んでいて、そこにタオルを敷いて寝る。下向き5分。上向き5分。休憩室で水を飲みながら5分。これを80分繰り返す。5分もたたないうちに汗がじっとり出てきて、何度目かには心臓がバクバクする。寝っころがっているだけで、身体の芯から、悪いものが汗となって出てくるような実感がある。運動嫌いや、冷え性には最適の代謝機能アップ方法だ。蒲田というとえらく遠い印象だが、実は渋谷からは20分くらいの距離である。行くまでは、「マッサージのほうがいいのでは」とか「やはり運動に勝るものは」なんて考えていたけれど、いざ行ってみたら、3000円程度でおもいきり汗だくれるのは怠け者にはぴったり。で、なんでこのブログに書いたかというと、5月といえば「5月病」の季節じゃありませんか!シュウカツ中も新入社員も、なんとなくやる気がいまいち。気力がわかないよ~というシーズン。そんなアナタ! ストーンエステで汗をかいてみてはいかが?というわけです。運動じゃないから疲れないし、疲れないわりには発汗するし(ちょっとくどい?)岩盤浴の効果については、ここにも書いてありますね。ダイエットにもよいそうです。ということで、体験した方たちのコラムをトラバさせていただきました。というコラムを5月末に書いたのに、アップできていませんでした(ブーブー!)もう、6月になっちゃったのにっ!

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プロフィール

伊藤淳子@A-Girl Creative

性別:
女性
血液型:
O型
お住まいの地域:
東京都
自己紹介:
【プロフィール】 『だいじょうぶ。ニャンとか生きていけるよ』『天職が見つかる 女のお仕事バイブル』...

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