時間が足りなくない

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何日か前の朝日新聞「天声人語」に

人は「時間が足りない」と焦るくせに、

「時間を持て余しちゃう」などと言う

というような話題がありました。

私もそうなのですが、普段は
「まじで忙し過ぎる」と感じてる割に、

「暇なので誘ってください」とか

「まだ余力あるからおれやるわ」

とか言ってみたりします。
でも私にとってはどちらも嘘では
ないのです。

かと思えば田舎でのんびり暮らす
私の母が、「忙しい、忙しい」と
言ってるのを聞くと、

都会のビジネスマンである私は
(そんな訳ないでしょ)と思ったりも
しますが、時の感じ方は人それぞれ
違うのだと思います。


昨夜は、最近弊社が大変お世話に
なってる鈴木おさむさんと会食でした。

おさむさんはテレビの仕事はもちろん、

ラジオのパーソナリティに雑誌の連載に

舞台のプロデュースまで手掛けていて、

ひとつひとつの現場をすごく丁寧に
やる方なので、私から見てもその

忙しさは尋常ではないと思います。

それにも関わらず、4年前から毎日
ブログをしっかり更新 し続けています。

「ブログいつ書いてるんですか?」
と私が聞いたら、

「ぼく毎日書くと決めたら、

毎日書かないといやなんですよ」

と仰ってました。
書くことが、記憶の整理にもなるし、
実質的にその後の仕事の

下書きのような役目も果たしている

とも仰ってました。
それとは別にネタ帳のようなメモ書き
もあるそうです。

おさむさんの企画の引き出しの多さ
にはいつも驚かされますが、それは

日々のもの凄い努力に裏打ちされた

ものだと思います。

私も忙しくてもブログを更新してる

ので分かるのですが、更新しようと

決めたら、一日中、頭の片隅の

どこかでブログに書くネタを探して

ないと書けません。

また、それを実際に文章にして
公表するのはかなりの集中力を
必要とします。

なんでそんな努力してまでブログ書く

んだよ、と思うかも知れませんが、

努力や集中力が必要で苦しい分、
その一連の作業を通じて得られる
情報や思考の整理、自分の言葉に
することでの血肉化は非常に大きいです。

だから、一日一日を流されるように
過ごしている人とは毎日少しづつ
差が開いくと感じます。
忙しい日々というのは、貴重な日々

だから、無駄にしないためにも、

ブログでなくても、振り返る時間が
なんらか必要だとおもいます。

うちの社員がよく、「自分より忙しい
社長でもブログ更新してるんだから」
と言ってくれますが、私も
「おさむさんでも更新してるんだから」

という気にさせてもらいました。



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