渋谷ではたらく社長のアメブロ
最近、毎日更新しているmy356↓
http://my365.in/fujita/p/1380311

私もお気に入りのスマホのアプリ「my365」を
譲り受け、先日グループ会社「シロク 」を
設立しました。

my365を作ったのは学生チームで
当社の内定者4名なのですが、

そのまま4人が新会社の経営陣に
就任したことが先日話題になりました

社長になった大学生の飯塚君は私の席の
すぐ近くで長く内定者バイトをしていて、
その頃から異常に優秀だったのですが、
「my365、会社にしない?」
と声を掛けたのは私からでした。

他の3人もとても学生とは思えないほど

優秀で、既に意識も高いです。
この4人に限らずここ10年ほどで、
ネットの発達により学生と社会人の間の
意識の垣根は劇的に下がったのでは
無いかと思います。

去年はアプリボット の社長に新入社員

だった卜部君を起用し、
今年は内定者まで大胆に抜擢しましたが、

決してトリッキーなことをしたい訳では

ありません。実際に実績が出ているから

出来るのです。

こういう事例は今後も増えると思います。

新しい分野で若手を起用する良さは、
貪欲さと、素直さにあります。

新しい分野で経験を積めば、

短期間であっても巨大な優位性を

築くことができます
少しの差が大きな差になりやすいからです。
その経験をいち早く得るためには
先入観なく素直に取り組むことができて、

死ぬほど頑張れる貪欲さがとても重要なのです。
貪欲さはスピードを産み出します。

より若手を抜擢していけば、

同世代以下が活気づくだけでなく、
現在活躍中のだいぶ年上のベテランまで
刺激を受けて会社全体が活気づくことも
経験から分かってきました。

次々に新しい分野が誕生し、スピード勝負

になりやすいネット業界では、

「いつでも新人に戻ったつもりでやれる力」

が実は非常に大切ではないでしょうか。