Amebaなどを開発するエンジニア部門を、

当社では『新規開発局』(New Development Division)
という部署名で呼んでいます。

私がエンジニア部門の担当役員になって、

先月のキックオフでも話しました が、
オリジナリティのあるものを自分たちの頭で

考え抜き、知恵を絞ること、
エンジニアのアイデアを実際に形にしていく
ことを強化していきます。

その第一弾として、12月14日から毎月1回
新規開発会議』を開催することにしました。

1ヶ月前に(今回は11月15日)

辞令のごとく参加するメンバー数名を発表し、
指名された人は当日、私も参加する会議に

新サービスのアイデアをもってきてもらいます。

その際、プロトタイプかモックかデザインか、

鉛筆で描いた絵でも良いので

企画書ではなく、なるべく具体的に形にして

もってきてください。

この会議をスタートする背景には

上記の理由以外に、
締め切りを設けることで脳の生産性を高める

という考えがあります。
レポートの提出や、プレゼンの期日など、
何故か締め切り直前になると土壇場で
良いアイデアが引き出される人もいます。

またAndroidで事業機会が一気に広がった

こともあります。当社では
エンジニア全員にAndroid携帯を会社から支給する

ことも決めました。
新しい分野ではまずは試しにやってみるという

動き自体が大切で、それを体制的に実現します。


この新規開発会議では、毎回最優秀作品が決まり、
商品は新型のmacbookairです。


渋谷ではたらく社長のアメブロ


第一回参加メンバーは、来週エンジニアのフロアに

名前が張り出されます。
(2名まで自主参加することも可能です)

お楽しみに。。。。