ビジョナリーカンパニー3

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良い本に出会って、感銘を受けたり気付きが
あったりすると、折り目をつけておくのですが、


渋谷ではたらく社長のアメブロ-2010083018240000.jpg

読み返したときに、どこに気付きがあったのかさえ
思い出せない時もあります。

先日、ビジョナリーカンパニー3を読み終えた後、
折り目を振り返りながら自分なりに140文字以内に

短くまとめてフォローしている人が解るように
編集してtwitterに書いてみました。

それが、編集作業を通じて頭が整理されるという

意味で、自分の中で大変好評でした。


以下、その時のtwitterです。まさに箇条書きですが↓


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・「幸せな家庭は似ているが、不幸な家庭はそれぞれ違う」企業は繁栄より衰退のほうがパターンが多い。
・会社は成功している間、経営者がまずい決定を下しても勢いがあるから気付かれない。そこで傲慢が生まれるのが衰退の第一段階の始まり。
・衰退の段階で一発逆転狙いの策にすがっても、長続きはしない。
・主要事業を改善するのは退屈で、新たな機会を追求するほうが刺激的という考えに屈してはならない。
・芸術家が不朽の質の高さと衝撃的な創造性の両方を追求するように、経営者は企業の継続性と変化の間に生まれる緊張を大切にする。
・どれほど成功収めても、キャリアを始めた時期と変わらないほど好奇心と学習意欲を維持する。
・企業の衰退はイノベーションの欠如と自己満足が原因と感じるが、真実は逆。行き過ぎ、成長が速すぎたことが原因になっている。
・偉大な企業を築いた人たちは、株式の価値と株式の価格の違い、株主と株式売買者の違いを認識しており、株主にとっての価値を築くことが責任であり、株式売買者にとっての価格を高めることではないと認識している。
・株式市場からの無理な短期的成長を求める圧力に屈しなかった企業が、株式運用成績でみても、長期的に優れた結果を生み出している。
・成長を担う人材を集められるよりも速いペースで売上高を増やし続けた場合、停滞に陥るだけではない。衰退していくのである。怖
・不適切な人材が自分はこれこれの「肩書き」をもっていると考えるのに対し、適切な人材は自分はこれこれに「責任」を負っていると考える。主要なポストにある人は、仕事内容を質問されたら肩書きではなく個人として負ってる責任をあげて答えなければならない。
・状況は複雑で、ノイズが多く、不鮮明で、どちらにも解釈できる場合もある。より危険な状況になるのは、悪いほうに触れたら悲惨な結果になりうる状況で、曖昧なデータを間違って解釈したときである。
・衰退する会社は権力の座にあるものが、会社がぶつかっている深刻な問題を直視せず、外部要因に問題があったと指摘する。
・上り坂の会社では、経営幹部は成功したのは他の人の功績だと主張するが、他の経営幹部に信頼され、賞賛される。
上り坂の会社では、決定を下すまでは活発に反対意見を述べていても、決定が下された後は皆が団結して努力する。
・危機的な問題の解決に組織再編を主要戦略として使うのは、深刻な癌などの診断にリビングの家具を並べ替えて対応するようなものである。
・戦術は変える意思を持たなくてはならない。しかし、偉大な会社を築くというアイデアは決して放棄してはならない。
・企業文化は経営のひとつの側面などではない。ひとつの側面ではなく、経営そのものなのだ。

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こうしてみると結構書いてますね。
ブログに書くとこのように読みづらいので箇条書きは

twitter向きだと思います。


昨晩、G5という人事ランクに昇格したお祝いに鮨に

行った子会社社長が、

「伝説の子会社を創りたいんです」

という想いと焦りを熱く語っていたのに対し、

「いますぐ道筋が全く見えなくても、

有効な戦略が思い浮かばなくても大丈夫。」

「凄い会社を創るということを諦めなければ、
そしてそれを粘り強く虎視眈々と狙い続ける
ことを忘れなければ、どこかでチャンスが来るよ」

という話しをしました。

・戦術は変える意思を持たなくてはならない。しかし、偉大な会社を築くというアイデアは決して放棄してはならない。

この言葉の影響だと思います。

ビジョナリーカンパニー3お勧めです。



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