2015年1月追記有り。

ご訪問ありがとうございます。

フェイスブックからですが、
北海道のAさんにスウィングチェックを依頼されましたので、
このブログで紹介します(2014年12月30日)。
今回も動画を入れるのに苦労しましたけど、素人ですからね。
次は大丈夫だと思う。。

しかし雪がすごいです。球拾えるのかな。

さてAさんのお悩み、目標はなんでしょうか?

平均は110です。始めて二年目で、ベストは101です。
目標はシングルです。
来年は100を切って80台で回りたいと思います。

悩みはアイアンのダフりトップです。
正しいスイングが分かりません。
腕力は自信があってドライバーは当たれば270位いきますが、
100スイングに一回です。
ほとんど左に引っ掛けてしまいます。

ドライバーの動画は今から一ヶ月位前のですが、
手が体の正面から外れて体が起き上がってると言われて、
直してるうちに今はドライバーが、
まったくと言っていいほど当たりません。

よろしくお願いいたします!


↑ドライバー後方。
  
↑アイアン後方

こんにちは。
ヘルニアプロゴルファーです。

まずシングルになるという目標は十分に可能でしょう。
練習量、ラウンド回数など分かりませんが、
基本が分かっていないと仰っているなかで、
今のスウィングが出来ているのであれば、
基本的な動きを学んでいけば上達は早いと思います。
これは誰にでも言っているわけではありませんよ(笑)。

アイアンに関しては、まずまずいいです。
フィニッシュで左足に体重が乗ってバランス良く立てれば、
もっといいですけどね。正面からの映像は良かったのもありました。
でも寒くて体が回らない中でよく振れています。

それで欠点が顕著に出ているのがドライバー。
完全に手打ちによるアウトサイドイン軌道のカット打ち、
大根切りになっています。
これだと出球は飛球線よりも左にしか出ません。
あとはインパクト時のフェースの向きによって、
スライスか引っ掛けになる。

で、なぜシングルになれると言ったかというとAさんの場合は、
アイアンとドライバーのスウィングが、全く違うんです。
これが両方とも同じなのにスコアが出ていない人は、
レッスンするのが難しい。

でもAさんはアイアンのスウィング軌道はいいんです。
力みがないからでしょう。
だけどドライバーになるとアドレスで体が固まってリキみ過ぎる。
そして上半身だけで打っちゃっているんです。
腕力があると仰っていましたが、それも悪い方へ作用しています。

まず力を抜いて飛ばそうと思わないことが重要。
下半身リードでインサイドからクラブを下ろせばいいのですけど。
それを言うのは簡単ですが、、。

トップがフラットなので、それをもう少しアップライトに上げて、
クラブの重みを感じられるようにすると、
逆に軌道の修正はしやすいかもしれませんね。




上の写真がドライバーです。
アイアンのフォロースルーとの違いですけど、
ドライバーは思い切り引っ張って、
レフトスタンドにぶち込む感じになっています。
このショットは完全に引っ掛けですね。体が開き過ぎです。
ちょっと極端ですが、前傾キープで、
右にあるピンの方へクラブを振れるといいのですが。
アイアンのフォローは真っ直ぐ抜けています。
スウィングプレーンはいいですよ。

そこで、まあ練習法としては、
地道につまらないのですが左手だけの片手打ち。
しばらくはPWで30ヤード。
これも少しダウンスウィングで下半身、
それも左膝から先行するイメージでインサイドからクラブを下ろす。
グリップはやさしく握って、手首も柔らかく。
それを練習場に行ったら半分くらいやって欲しいです。

あとクラブが胸の前に無いというのは、
ドライバーでは、特にそうなっているのでしょう。
グリップの位置は常に胸の前にあることで、
体の回転によるスウィング、
背骨を中心としたインサイドインの正しい軌道ができます。
スウィング軸とスウィング軌道の両立が出来て、
初めて安定した再現性の高いスウィングになります。
その結果としてショットの精度が増すという事です。

ということで、もし打ち放題の練習場があれば、
そのPWでひたすら打って頂ければと思いますが、
何しろ体で覚えるのに時間がかかります。
アイアンのダフりトップも、この練習の時に、
前傾のキープと体の上下動をしないように意識すれば、
同時に良くなります。

できればドライバーはしばらく封印する事をお勧めしますけど、
そればっかりだとストレスが溜まるので、例えばクロスハンドで
ドライバーを打つ練習などはいいかもしれません。

最後にこれもぜひシングルへの道としてやって欲しいのは、
家にパターマットを用意して、
今度は右手一本で一切手首を使わず、
脇を締めて肩の回転で打つ練習もしてください。
ショットとのバランスも取れます。
パッティングは右手での練習がいいです。
フェース面と右の手のひらが同じになるように。

ぼくはとにかくパワーのある人には、
片手打ちをやってもらうのが一番だと思っています。
冬の間は地道にやってもらうのがベストかなと。
まあショートゲームが上手くなるということでもあるんですけどね。
でも長い目でみると下半身も上手く使うことで、
飛距離だって必ず伸びますよ。
質問があればお気軽に。

ちなみに正面からの映像も見ましたがいい感じだったので、
省略してあります。


2015年1月25日追記

北海道のA(ジョー)さんから、前回に課題としてお勧めした、
左腕だけの練習の動画が送られてきましたので紹介します。



↑Aさんの左片手ハーフショット後方。

いくつもスウィングがあった中から、
一番良いものをトリミングしましたけど、
このスウィングは、ハッキリ言って素晴らしいですね。
これの確立をあげていきましょう。

もともとアイアンのスウィング軌道は悪くありませんでしたが、
左腕一本のハーフショットだと、上半身のリキみが無くなって、
常にクラブが体の正面にありますね。
インサイドインのクラブ軌道。フェース面もいいです。


↑ダウンスウィングでグリップエンドがボールを差している。
これは完璧です。まさにスロットポジション。
このまま体を回転させましょう。
グリッププレッシャーもソフトになったのでしょうね。


↑これはぼくです(笑)。
短い室内用クラブですが、普通のクラブでの練習でも、
右手を左肘に軽くそえて打つとクラブがグラグラしません。
体の回転も意識できますね。


↑バックスウィングもそうですが、フォローでも左ひじは伸ばす。


↑フォロー後方から見ると、
シャフトが立つようなイメージがあると理想的ですね。
バックスウィングも寝かせすぎないように。

それにしてもAさんは、しっかり練習されているようです。
地道に継続していれば、まずは、なにしろリキみが取れますから。
そうすればスウィングの形を変えるのは意外と簡単にできます。
ドライバーでもゆるゆるグリップで、
ボディーターンで打てる日まで頑張っていきましょう。
決して間違った方向にはいっていません!

あと左側の打席で練習しているのもいいですね。
Aさんの場合はカット打ちのクセが強いので、
左にネットがあることで、
体の右サイドを押し込みながら回転することが、
無意識にできるようになります。

















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