ひつじのまちから

~北海道士別市地域おこし協力隊 観光振興担当 活動日誌~


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本日をもちまして、士別市地域おこし協力隊観光振興担当を卒業いたしました。

3年間、士別市内のみなさまのみならず、道北地域、全道、全国、世界に
たくさんのつながりをつくらせていただきました。とても楽しく充実した3年間でした。

任期終了後は実家のある埼玉県に戻りますが、これからも「楽しいことは
いいことだ!」を合言葉に、ドウホク・士別でいただいたご縁を大切にして、
楽しいことをたくさん企てていこうと思っています。
...

お世話になったみなさま、本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

士別市地域おこし協力隊観光振興担当 鯨井啓子


協力隊
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5月30日(金)、

士別青年会議所の5月例会「地域の魅力の創造と発信」

剣淵町地域おこし協力隊の田中紘子さん、髙村匠子さんとともに

講師として参加させていただきました。


今回はその2。

3人が見つけた「地域の好きなところ」

そして「生活や活動の中で困ったところ」を発表しました。


東京都出身の田中紘子さんは、

「メリハリのある季節」が好きだと感じているそうです。


剣淵の基幹産業が農業なので、

「畑の景色によって四季を感じている」ということばが

とても印象的でした。


1


2


逆に困ったことは、「雪のある暮らし」。


そもそもどのくらいの雪が降るのか、

水落としはどうすればいいのか、

降った雪はどこに片づければいいのかなど、

一度経験してみないと想像すらつかないことが多く、

とても困ったといいます。


3


札幌市出身の髙村さんが好きなのは、

剣淵町の「絵本によるまちづくり」。


特産品によるまちづくりの取組みが多かった中、

剣淵町ではその当時全国的にも珍しい

「絵本」という文化的なテーマを選び、

それを核としたまちづくりに地域のおじさんたちが

奔走してきたこと。


髙村さんはそんなところが好きだと感じているそうです。


4


5

逆に困ったことは、

絵本の里づくりの取組みの広がりが限定的であることと、

世代交代がうまく進んでいないことです。


6


せっかく地域で取り組んできた絵本の里づくりのDNAが

世代を超えて、きちんと受け継がれていくことを願っており、

そのことが協力隊の活動にもつながっています。


最後に、鯨井が好きな士別は、

地域の多様性と、それに裏打ちされた地域資源の多さです。


7


入植などの歴史的経緯や、合併の経過などにより、

同じ市内でも地域によって異なる地域性を持っていることを

とても興味深いと思いました。


まちなかの羊、多寄のそばや小麦、恩根別の花々、朝日の笹寿司など、

小さくても磨けばきらりと光るような地域の宝物がたくさんあることが、

士別の豊かさであると感じています。


その一方で活動の中でとても困ったのが、

士別の面積が広すぎること。


東京23区の2倍もの面積があるため、

地域資源の洗い出しすらできていないように感じています。


地域の人々がまずは自分の地域に何があるのか、

「地元学」などの手法を使って、まずはきちんと把握していくことが

大切だと感じています。



その後、3つのチームにわかれ、

剣淵・士別の地域資源を生かしてできる取組みの

プランを立てるワークショップが行われました。


8


士別青年会議所の例会への参加は、

地域おこし協力隊として日々掘り起こしている地域資源を

多くの方と分かち合うことのできたよい機会になりました。


それこそが地域に暮らす「土の人」とヨソモノである「風の人」が

ともに地域を元気にしていくために必要だと感じています。


互いの立場で、ともに手を取って前へ。

そんな対話の機会が士別市内でも多く持たれること。

近隣の市町村との連携も行われる中で、

地域活性化が進んでいくことを切に願っています。

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5月30日(金)、

士別青年会議所の5月例会「地域の魅力の創造と発信」

剣淵町地域おこし協力隊の田中紘子さん、髙村匠子さんとともに

講師として参加させていただきました。


1


地域活性化に向けた対話の機会を、

地域おこし協力隊というヨソモノを活用し、

市内だけでなく近隣地域も併せて考えていこうというのが、

今回の例会の趣旨。


まずは事例発表。

各々の自己紹介と、地域おこし協力隊についての説明からスタートです。


この事例発表の前に

お互いの活動内容を見直してみたところ、

「つたえる」、「つながる」という

ふたつのキーワード出てきました。


2


剣淵町の田中紘子さんは、

農業活性化を中心に活動しています。


少量多品種の野菜を、

生産者が直接お客様に商品を販売している町内の団体、

VIVAマルシェでの販売サポートも行っていましたが、

約400種類もの野菜の説明をすることに苦戦し、

特に種類が多い、カボチャとジャガイモの品種ごとの

特徴を載せたパンフレットを作成しました。


3



4


同じく剣淵町の髙村匠子さんからは、

情報発信強化のおはなしを。


町の情報をリアルタイムで発信するツールがなかったため

Facebookページ「剣淵町 絵本の里けんぶち」 を作成し、

更新しています。


FB


また、

「まちづくりはひとりで考えることではなく、まちに住む人

みんなで考えることなのではないか」という思いから、

地域の中で、世代、業種を超えたつながり、対話の機会を持とうと、

まちづくりカフェin剣淵 という取り組みも行っています。


まちづくりカフェ


続いて士別の鯨井は、

「道北面白人間ネットワーク」という取り組みについて

お話ししました。


これは協力隊としての直接的な活動ではありません。

けれど、士別に観光振興担当の協力隊としてやってきたときに、

観光空白地域と呼ばれている道北では、

観光振興のための広域連携は欠かせないと感じました。


この思いが、名寄市にある「食工房おると」というレストランのご主人

とともに取り組んだこのネットワークづくりのきっかけになっており、

現在約170名が有機的につながるネットワークに成長しました。


面白人間


また、

ネットワーキングを進める中でできた仲間と

取り組ませていただいたお仕事に、

本格焼酎「恋し羊」 のラベルデザインがあります。


取組みが始まる前から、

題字を書いてくれた佐藤春江さんの字の特徴を知っていたこと。

そして、友人としての信頼関係が築けていたことは、

この仕事の質と完成までのスピード感を大きく上げることに

つながったと思っています。


5


活動内容に関する発表はここまで。


続きままた次回にお伝えします!

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