シンガーの妹ゆりなと二人で、NYへ行ってきました!
数年前、 NY出身の友人に、
「ありさは絶対行くべきだ!」といわれ、
“いきたいなあ”、と思っていたNY。
昨年、NYを舞台にしたショーを
行った事もないのに必死で作ってからは、
“いかなあかん”、と思っていたNY。
さて、感想は?
さいっっっっっっっっっこうでした
とにかく色んな人種であふれてる。
みんながみんな違う顔、違うルーツ、国とか人種とかを超えて、
ただ「その人」が生きてるって感じ。
「私ここにいていいんだ」って思えて、妙にリラックスした
最近英語力が落ちてる事を心配してたけど、考えてみれば別にただの旅行だもの。
前の職場みたいに英語で、自分の意見を言うわけでも、深い話を語り合うわけでもない。
基本的にはみんなフレンドリーで、わからないことを聞くと、みんな丁寧に教えてくれた。
挨拶と、お礼と、アイコンタクトと、ちょっとしたひとことをいつも忘れない人たち。
「Enjoy,Ladies」去り際にかけてくれる言葉が、ちょっと嬉しくなる(‐^▽^‐)
さてそんなNYへの旅。
North West 航空で成田からJFK空港へ13時間の空の旅はすごく快適で、あっという間だった。
まずは空港からホテルへ向かう。ミッドタウン8番街34丁目ラマダ系列のNEWYORKER HOTEL。
今回はホテルと飛行機がセットになってて、あとはご自由にという、割と安めのツアー。貧乏旅行(笑)
NYのホテルは「高くて狭くてぼろい」という話を聞いていたので、全然期待していなかったのに、なんとめちゃくちゃ綺麗だった!大満足。
荷物を置いて、早速タイムズスクエア周辺へ向かうと・・・、
見えてきました、ミュージカルの看板があっちにもこっちにも!
わーい!テンションが上がる
「ライオンキング」とか、見たいねえといいながら、とりあえず直接劇場に行ってみる。
だめもとで「当日券ありますか?」と聞くと、なんとYesの答え!ラッキー!一階一番後ろセンターでいい席。
で、見てきました。「ライオンキング」
キャストは黒人が多かった。全員が個性的。
ラフィキのオープニングですでに感動してしまう。
力強くて、歌がめちゃくちゃかっこいい。ミュージカルの域を超えてる。演技もコミカルでわかりやすい。ヤングシンバは幼き頃のマイケルジャクソンのよう。
大興奮の一日目。
二日目。
地下鉄に乗って、ダウンダウンへバッテリーパークからフェリーに乗り、自由の女神を見に行く。べたな観光客。
その後、タイムズスクエアに戻り、tkts(チケッツ)へ
ここではミュージカルや芝居の、ディスカウントチケットが買える。
お目当のWickedはなく、劇場でも売り切れとのこと。ああ、先に買っておくべきだった。
気持ちを切り替えて、第二候補のThe Phantom of the Operaのチケットを取るべく、2時間並ぶ。そして一階オーケストラ席を40%ディスカウントでゲット!
開演まで時間があるので、トイザラスをひやかしたあと、
エンパイヤステートビルへ!
ここはマンハッタンのちょうど中心にあり、86階から街を一望できる。
灯りがともり始めた夕暮れのNYの街は、まるで誰かがレゴでつくった玩具箱みたいだった。
そして、いよいよThe Phantom of the Opera。
怪人も住んでいそうな、重厚な雰囲気の劇場、マジェスティックシアターへ向かう。
アンドリューロイドウェバーの代表作。大好きな作品。
お決まりのオークションのシーンで始まり、シャンデリアがあがると、テーマソングが流れる・・・
終演後、私も妹も、泣きすぎてくらくらしていた。
信じられない。素晴らしすぎる。
Phantomの偏った、でも一途な愛、孤独感。
彼が声を一言発するだけで、胸がブルブル震えた。
最高の技術を持った人が、作品と役に真摯に向かったとき、ここまでのものが出来るのだという、驚き、感動。
NYに来てホントによかった(*^▽^*)
3日目。
メトロポリタン美術館へ
広い!すごい!楽しい!一日中ここにいたいと思える。
エジプトからパプアニューギニア、ローマ、アジアへと世界旅行と時間旅行。
館内撮影自由だったので、ふざけた写真を撮りまくる日本人観光客の女二人(笑)
たとえばこんなのとか↓
私はこの子たちがお気に入り。 なんだかパワーがあるね。
昼からは、アップタウンへ向かい、ハーレムの教会でゴスペルのワークショップ。
「いのちの芽」という舞台でで共演した、今NYにすんでいるダンサーのゆっこちゃんが一緒について来てくれた。
せっかくだからと、ゆっこちゃんも一緒にワークショップを受ける。
指導してくれたのは、6つのゴスペルクワイヤでディレクターを務める、メロディ先生。
楽譜はなく、耳で聞いて覚えるのがゴスペル。もちろん歌うのは知らない曲ばかり
明らかにレベルの高いレッスンに、かなり苦戦する私。でもやっていくうちにだんだん声と心が開いてきた。
がむしゃらでも、下手くそでもとにかくやってみた。うん、楽しいそして先生の歌声は半端なくすごい
妹は先生に気に入られちょっぴり個人レッスンしてもらっていた。さすが。
この日は妹の誕生日。先生がハッピーバースデーゴスペルバージョンを歌ってくれた。おめでとう、ゆりな!
そして夜。
ゆっこちゃんと3人でコリアンタウンで夕ご飯。美味しかった!
私が会計している間、妹とゆっこちゃんは韓国人と間違われ、ひたすら韓国語で話しかけられてたのが笑えた。 ゆっこちゃん、楽しい時間をほんとにありがとう。
「今回ダンスのレッスンは受けなかったの?」とゆっこちゃんが言って、
「今はそんなレベルでもないからまた次回かな」と私がいうと
「ダンスをしなきゃ、もったいないよ。せっかくダンスの国にいるんだもん。」と、ゆっこちゃん。
そういうゆっこちゃんの顔がすごく生き生きしていて、その言葉はすごく素敵に響くゆっこちゃんは日本にいる時より、なんだか自由できらきらして見える。
その言葉を聴いて、妹が嬉しそうに、微笑む。
きっと妹はおんなじ様な気持ちだったんだろう。
「歌わなきゃもったいない。せっかく音楽の国にいるんだもん」
それぞれにとってのNY。
4日目、早起きをして近くの教会で朝の礼拝を受ける。
美しい教会。心が洗われた。
礼拝後、黒人の牧師さんと少し言葉をかわす。
牧師さんの目はすごく澄んでいた。
神とつながっている人の顔。
もっと長い間いたい、まだ帰りたくないと
後ろ髪を引かれながら、日本に帰る。
短かったけど充実した旅でした。
また、絶対行くよ。
それまで待っててね、NY!














