死刑制度 | おすすめの 本 書籍 を載せています     ゆる~いるーむ

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今日3人の死刑が執行された事について、死刑制度については賛否両論あるのは承知の上で個人的な意見をお話し致します、当然の事ながら人を合法的に殺す行為それが死刑です、余談ですが僕が小学校3~4年の頃だったと思います、父親がVHSに録画した映画を見ていました、内容は殺人事件の裁判です、その映画の中で女の死刑囚の死刑を執行するシーンが流れました、所謂13段の階段を上りきった先に首吊りのロープ、囚人は後ろ手に縛られ目隠しされ首にロープを掛けられそのまま床が抜けるシーンです、死刑場は公開されている物ではありませんでしたので専門家等の話しを基に想像も含み作られたかと思われます、そのシーンはまだ子供だった僕にはムゴ過ぎて食事も喉を通らなくなるほど衝撃的だった事を今でも鮮明に憶えています、本当にショッキングでした、日本の殺人事件の判決を聞いていると残された被害者の身内その他友人知人の方々の事が気の毒で仕方ありません、殺人を犯した人間が刑期を終え自由の身になりまた生きて行けるのです、殺人事件や交通法etc…常日頃から日本の刑罰には疑問を抱いています、例えばアメリカでは善良な一般人を犯罪者から守ると言う考え方に対して日本は犯罪者を更生させると言う考え方のようです、殺人はケースにより考慮すべき点は多々ある事は理解できますし殺人犯を全て死刑にするべきとは思っていません、ただ日本では一度や二度死刑にしたぐらいでは済まないほど凶悪な事をしない限り死刑にはならないのです、世の中の死刑制度に反対する方々はおそらく「人権」等と言うのでしょうが僕はそこまでの凶悪犯に人権などは無いと思っています、死でしか償えない事はあります。



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