注連縄(しめなわ)は、神道において厄や禍を払う結界を示すものとして使われます。
お正月の注連飾りや大相撲の横綱など、生活のあちらこちらに見られるものですね。
お正月には初詣に出かけた方もいらっしゃるでしょう。神社では御神体に注連縄がまかれています。
 
注連縄は神域を示すものでもあります。
人と神とが共に暮らしていることの印でもあるということ。
写真を見て、あなたにはどんな感覚や気持ちが湧いてきますか?
 
 
ライター:斉藤知江子