仕合わせる(しあわせる)プロジェクト 一言通信

「仕合わせるプロジェクト」は、日本ならではの智恵を学び合い、普及するために2010年から活動を始めました。
このブログでは、「仕合わせる力」についての”一言”を平日毎日お届けします。

古来の日本人が抱いていた「しあわせ感」は、人とのコミュニケーションの中にこそありました。

意見が違っても、価値観が異なっても、一緒にいる人と上手に付き合っていくための智恵、それが「仕合わせる力」です。

一言でマニュアル化することのできないこの智慧を、体感していただくことができるよう、「仕合わせる一言通信」をお送りし、各種ワークショップを開催しています。

仕合わせるプロジェクト主催のイベント情報もこちらでお伝えしますので、ぜひお楽しみくださいね。

これまでの活動報告などは、【仕合わせるプロジェクトHP 】でご覧ください。

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石化柳(セッカヤナギ)とボルドーのカーネーションです。

この柳は茎が帯化(たいか)、つまり枝が帯状に堅く平たくなります。

流線型のかわった枝ぶりは二つとありません。

オンリーワンの枝ぶりの柳に仕合わせて、花も葉も選んでいける…素晴らしいですね。

 

個性的な色の洋花も盛り花で大活躍です。

 

この作品も、線と余白をお楽しみください。

 

いけた人:松尾 柳竹

ライター :斉藤知江子


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「禍を転じて福と為すとは、自分の身にふりかかった災難や失敗を上手く利用して、逆に自分の有利になるよう工夫すること。
 
皆さまきっとご存知の諺ですね。
改めて気づきましたが、「為す」の字が使われています。
「仕合わせ」の大元は「為合わせ」と書きます。
「為」の字を使う時、仕合わせる相手は人ではなく「天」になるのだそうです。
ひょっとして禍を転じて福と為してくださるのも「天」(「大いなるもの」「神さま仏さま」「ご先祖さま」などなど)ということでしょうか。
自助努力でベストを尽くすのは前提でしょうけれど、人事を尽くして天命を待つ姿勢に自然につながるよう、字が表現してくれていたのだなぁと思いました。
 
仕合わせる知恵のヒントは、すでにたくさんあるのでしょう。
何か気が付いたことがあったら、ぜひ教えてくださいね!
 
〈ライター:斉藤知江子
 
参照サイト:故事ことわざ辞典

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筆者の趣味は、休日の晴れた日に、自宅(起伏の激しい横浜市です)から半径30kmぐらいの範囲の公園や神社仏閣を電動アシスト付自転車で駆け巡ることです。

今まで行ったことのないところを回るので、毎回新しい発見や気づきがあり、健康増進にもなっています。

 

今年の初乗り?で今まで見たことのない素晴らしい場所を発見しました。と言っても自分が知らなかっただけですが。(笑)

 

そこは横浜市旭区の白根公園。

なにが素晴らしいかといえば、区民のオアシスとして、公園・神社・寺・図書館・地区センターが程良い距離感で仕合せているのです。

 

小さな滝の付近に昔からある神秘的な白根不動尊(寺)。その近くの坂を上ったところに白根神社。神仏習合時代は一体だったことは容易に想像できます。

区は隣接して運動できる広場を確保しました(白根公園)。神仏に守られて子供や家族が遊んでいる雰囲気です。

それだけではありません。ここからが凄いところです。公園は車が頻繁に往来する幹線道路に面していて、道路の向こう側は高台になっています。

その高台には市立図書館と地区センターが並んで建てられています。

普通なら分断された「公園・寺・神社の地区」と「図書館・地区センターの地区」がなんと道路を跨ぐ「ループ状の歩道橋(自転車も可)」で繋がっているのです。

 おかげで両地区が有機的につながり、人々が往来しています。

区民は図書館や地区センター、公園を楽しみながら、自然な形で神社仏閣と親しむことができています。

 「仕合わせる力」の大きな部分は「離れたところに橋を架ける力」かもしれませんね。

 

 ※写真は住宅街の中に残った「白糸の滝」と、図書館を背にループ橋越しに神社・不動尊の森を臨むの図です。

 

今日も仕合わせる一言をお読みいただき、ありがとうございます。

<ライター:沢 啓>

〈ライター:斉藤知江子〉
今日も仕合わせる一言をお読みいただき、ありがとうございます。〈ライター:斉藤知江子〉
今日も仕合わせる一言をお読みいただき、ありがとうございます。〈ライター:斉藤知江子〉
今日も仕合わせる一言をお読みいただき、ありがとうございます。

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和裁という技の世界があります。

浴衣が縫えるようになればいいやと習い始めた和裁でしたが、もう長い間続けています。

 

一枚の着物が出来上がるまでには、綿や蚕を育てるところから着物になるまで、たくさんの職人の技を必要としますが、最後に仕立てをする和裁士の仕事は唯一、目に見えない部分の技と言えるでしょう。

 

和裁では、縫い目は表からも裏からもできるだけ見えないように縫います。たとえば布の端をかがるときは、表布の糸を一本だけすくい取り、折り上げた布端の中に縫い糸を隠して通していきます。仕事の跡が見えなければ見えないほどいい仕事なのです。

 

徹底して存在を消そうとする和裁の縫う技術ですが、裁つ(切る)技術もまたその痕跡をできるだけ残すまいとします。

 

布を裁つときは、横糸を切らないように経糸だけを丁寧に切っていきます。こうすることで切り口がほつれることなく、布は最初からその大きさで織られたかのように端正な姿を保ちます。

 

和裁士は布を作った職人たちの魂を感じながら鋏を持ち、仕立てを注文した客の着物への想いに寄り添いながら針を進めるのでしょう。母から娘へ代々受け継がれてきた着物の仕立て直しなどはなおさらです。

 

存在を消すというやり方で相手に心を寄せる技があるのだと、針を持つたびに思うのです。

 

ライター:吉田明子

 

(写真は、気楽に読めるおススメの着物エッセー。

 「きもの365日」群ようこ、集英社、2004

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テマケリア…ポルトガル語で「手巻き寿司屋」の意味です。


1990年代にブラジルで出来始めたテマケリアは、いまやブラジル全土に広まり、独自の進化を遂げているそうです。
中身はエビフライとレタス、生ハムとアボカド、生のイチゴやマンゴーなどまで様々。
フレッシュフルーツと酢飯の組み合わせとは驚きますが、意外と好評だそうです。

 

すしは、地元の食文化と融合しやすいそうで、独自に進化した最初の例は、カリフォルニアロール。

酢飯が表で海苔を内側にしアボカドを入れたもので、皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。


日本企業の駐在員目当てに店を出していたすし店がバブル崩壊で撤退した時、後を引き継いだのは元々日本食を知らない人々。アレンジすることに抵抗がなく、地元の人向けに様々な巻き寿司が考案されたのです。

 

今や世界中で新スタイルの巻きずしが生まれているそうで、ブラジルのモンキーロールは酢飯でバナナを巻き、チョコレートソースを添える。ポーランドではキャビアとラズベリーのソースをかけていただくとか。世界の人々の仕合わせるアレンジ力に目を見張りますね。

仕合わせて進化する手巻き寿司。まだまだ可能性は広がることでしょう。
参考資料:12月26日読売新聞朝刊「Now オン」

 

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アカメヤナギとスイセンです。
いけばなは線(ライン)が命とも言えますね。
 
アカメヤナギ(マルバヤナギ:葉が広い楕円形をしています)の枝はしだれず、直立あるいは斜めに伸び、折れにくいのだそうです。
のびやかに見事に広がる線は、こうした木の性質と仕合わせているからこそ生みだせるものなのでしょう。
 
新芽が出ているところに、春を感じますね。
 
いけた人:松尾 柳竹
ライター:斉藤知江子
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今週末はセンター試験ですね。
受験生の皆さんにはぜひ実力を発揮して、希望を叶えてほしいものです。
試験といえば、緊張とどう仕合わせるかも大切なポイント。
そこで、仕合わせるプロジェクトならではの2つの方向性でお伝えしましょう。 

あなたが仕合わせ安い方を選んでください。

 

1.ルーティーン
いつもの朝通りに過ごす。たとえば、
いつも通りの朝ごはんを食べる。
いつも通りに歯磨きの後に新聞を読む などなど
イチロー選手や五郎丸選手のように、いつも通りのシナリオで準備を整えましょう。

 

2)もともと試験の日は普段通りなんて無理と見切って、最初からルーティーンはナシでいく
試験の日は特別なスケジュールで動くものですね。
いつも通りなんて無理!ということで、逆にその場その場で起きることに、波に乗るように仕合わせると決める。

 

実際、思いもかけないハプニングは起こり得ます。
聞いた話ですが、センター試験会場に行ってみたら自分の受験番号の席にすでに知らない人が座っていたという人がいました。
実は先に座っていたその人が受験会場そのものを間違えていて、気付いたのが試験開始20分前。
間違えたご本人も相当焦ったでしょうけれど、後から着いた本来その席に座るべき受験生も、なんだか一緒に緊張してしまったそうです。

 

もしも緊張が高まったら、とにかく深呼吸!
そして心が落ち着くように青いものを見たり、口角を上げて笑顔を作ってみたり、自分なりのほぐし技を投入しましょう。
あらかじめ、こんなこともあんなこともできる、とほぐし技を思い浮かべておくのは役に立つかもしれませんね。

 

さて受験生諸君、幸運を祈ります!

 

〈ライター:斉藤知江子

 

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筆者宅では犬と猫を1匹づつ飼っております。
猫の方が先におり、そこに仔犬が登場したのが3年半前。

 

この犬は育て方によっては猫をかみ殺してしまう事もあるという

ジャックラッセルテリアという犬種なのですが、

何とかお互い仕合わせて今では写真のような距離感となっております。

 

理想はピッタリ寄り添って・・・という気持ちも無きにしも非ずですが、

これが彼らの仕合わせる距離感なのでしょう。

 

相手によっても、環境によっても仕合わせる距離感は違う。
あなたの今日の仕合わせる距離感はどれぐらい?

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

どうか素敵な1日を♪

 

(ライター:宮坂 雪里

 

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注連縄(しめなわ)は、神道において厄や禍を払う結界を示すものとして使われます。
お正月の注連飾りや大相撲の横綱など、生活のあちらこちらに見られるものですね。
お正月には初詣に出かけた方もいらっしゃるでしょう。神社では御神体に注連縄がまかれています。
 
注連縄は神域を示すものでもあります。
人と神とが共に暮らしていることの印でもあるということ。
写真を見て、あなたにはどんな感覚や気持ちが湧いてきますか?
 
 
ライター:斉藤知江子
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お正月、初春には欠かせない花材である松とスイセンを使ったなげいれ花です。
 
なんともいえず情緒ある小松の枝ぶり。
そこにスイセンがすっと入るだけでぐっと鮮やかになり、写真なのに春の香りが伝わってくるかのようですね。
 
お互いの味わいを消さずに引き立て合う、いけばなは花材と空間の仕合わせが目に見える形になっていると感じます。
 
いけた人:松尾 柳竹
ライター:斉藤知江子
 
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