仕合わせる(しあわせる)プロジェクト 一言通信

「仕合わせるプロジェクト」は、日本ならではの智恵を学び合い、普及するために2010年から活動を始めました。
このブログでは、「仕合わせる力」についての”一言”を平日毎日お届けします。

古来の日本人が抱いていた「しあわせ感」は、人とのコミュニケーションの中にこそありました。

意見が違っても、価値観が異なっても、一緒にいる人と上手に付き合っていくための智恵、それが「仕合わせる力」です。

一言でマニュアル化することのできないこの智慧を、体感していただくことができるよう、「仕合わせる一言通信」をお送りし、各種ワークショップを開催しています。

仕合わせるプロジェクト主催のイベント情報もこちらでお伝えしますので、ぜひお楽しみくださいね。

これまでの活動報告などは、【仕合わせるプロジェクトHP 】でご覧ください。

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メダルラッシュに湧いたリオオリンピックは閉幕しましたが、まだまだ興奮が冷めやらない筆者です。

 

随所に仕合わせが散りばめられていたと思うのですが、今回注目するのは陸上男子400mリレー。

 

日本の4人の走者は個々では残念ながら決勝に残れなかった選手たち。

それでも、それぞれの選手の長所、特徴を活かしつつ、バトンパスを徹底的に研究し、そして掴んだ銀!

 

苅部部長は日本のリレーを伝統工芸の「浮世絵」に例えているそうだ。

「絵師がいて、彫り師がいて、摺(す)り師がいる。

それぞれの職人が自分のやるべきことをしっかりやり、次の人に受け継ぐ。

前の人の仕事が悪ければ、それが次に引き継がれてしまうので、

決して手を抜けない。

だから、日本人はリレーに引きつけられるのではないか。

そういう日本人気質を生かしたリレーをしたい」

(毎日新聞2016年8月20日 東京朝刊)

 

4年後の東京オリンピックではどんな仕合わせる場面に遭遇できるのか、

今から非常に楽しみです。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。


(写真出店:産経新聞 8月20日配信号)

 

〈ライター:宮坂 雪里〉

 

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       稲穂たち   樹々   山    空    影   光   風  …

      

                     これらを見て、心に浮かぶ

                     感じる

                        思い出す  のはどんなことですか?

 

                                  Photo:Haruki Niyekawa

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おはようございます。
     
    
関東は台風で大荒れの朝ですが、
皆様、身の安全を第一にお過ごしください。
       
   
 ※
  
   
さて、私事ですが、夏休みをいただき屋久島に行ってまいりました。現地に行かないと臨場感のわかないことも多いもので、今回興味深かったのは屋久杉の歴史。
    
     
屋久杉の伐採が始まったのは江戸時代からということで、それ以前は、島民にとっては山は信仰の対象であり杉の伐採は全くなされていなかったとのこと。
       
  
そこに、屋久島出身の儒学者が島民を説得し、屋久杉は屋根を葺く屋根材として島津藩に供給するため、杉の伐採が始まったそうです。
   
            
 ※ 
     
    
自然を自然のまま残すのか、それともそれに人が手をつけて「活用」するのか。
      
      
おそらく当時、漁業が中心だったであろう屋久島が、森林資源の活用により島津の経済圏に組み入れられることで、活気づいたであろうとも思われ、
     
     
また、こうして私たちが屋久杉を見ることができるのも(& 島の観光産業が成り立つのも)、江戸時代以降に整備された林道が基盤となっているところも多く、屋久杉という森林資源の活用がなかったら始まらなかった世界です。
    
  
一方で、観光客が増えすぎると(自分もその一人ですが)様々な問題も頻出するわけで、
     
     
こうして考えてみると、人の営みと自然との関わりは複雑なところがあり、何事もバランスが必要だなぁと、江戸時代に作られた林道の石畳を歩きながら思いました。
     
    
 ※
    
     
ということで、単なる日記みたいになってしまいましたが、今週も一週間健やかにお過ごしください。

 

写真出典:wikipedia(縄文杉登山口へと続くトロッコ軌道)

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朝の通勤電車も、いつもの混み具合になってきました。
数年前夏の暑い盛りに参拝した日光東照宮の仕合わせを思い出しました。

日光東照宮の陽明門を支える12本の柱。
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「グリ紋」という渦巻き文様が彫られており、そのうちの1本だけ紋様が逆になっている「魔除けの逆柱」があります。

完成すると崩壊するという江戸時代の考えから、あえて未完成にすることで弦を担ぎ、魔除けとしてわざわざ逆さに彫らせたのだいいます。

ここからさらにインスパイアされたのか、そんな構成の番組を見たのか、
「全てストレートで成功しているよりも挫折している人を雇うアメリカ企業」というメモを脇に残していました。
完全になった瞬間に崩れる、という視点が、人の経験にもつながると感じたのかもしれません。

完璧な経歴(そんなもの存在するのか…)よりも挫折しそこから何かを得ることは人を大きく成長させますね。

実力や可能性よりも経歴を重視する企業がまだまだ日本には多く、正規雇用促進の妨げになっているように感じます。

とかく失敗を恐れる完璧主義だった筆者ですが、それを手放したことで、自他への厳しさをゆるめ、許すことができるようになってきた…ように思います。

仕合わせのループがぐるぐるして、タイトルからだいぶそれてしまいましたので本日はこの辺で。

本日もお読みくださりありがとうございます。

写真はその陽明門の柱です。
涼しげな文様が美しいですね。

<ライター:松尾尚子>
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最近、筆者の周囲には「孫ができた」という声が多くなってきました。
同級生、ご近所さん、友人…口を揃えて語るのが
「孫は来てよし 帰ってよし」 です。
実に仕合わせる言葉ですね。

夏は田舎のおじいちゃん・おばあちゃんとお孫さんの再会も多いことでしょう。
孫が来てくれると、もうかわいくてとっても嬉しい。
でも活発に動き回る孫の相手は体力的にしんどくて、帰ってしまうのは寂しいけれど実はホッとする部分もある。

それを、「どちらもよし」と表現するところがステキです

試しに色々なことを、「どちらもよし」と表現してみると結構しっくりきます。
~甘いお菓子は食べてよし、我慢してよし~
~オリンピックは応援してよし、見るのをやめて寝てよし
~暑い夏は良し、涼しい秋になってよし~

「どちらもよし」精神は、仕合わせる知恵の神髄かもしれません。
あなたの日常の「どちらもよし」を思いついたら、ぜひ教えてください。楽しみにお待ちしています!
とはいえ「思いついてよし 思いつかなくてよし」でしょうか…。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日も「よし」な一日をお過ごしください。

 

〈ライター:斉藤知江子

 

 

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筆者は先週、お盆恒例の5泊6日の坐禅合宿に参加してきました。
ふと、なぜ坐禅(=仏教瞑想)をそれほどするのか、考えました。
一つの答えは「心がある方向に極端に偏らないように」でした。

...

人間だから、常に真反対の心の間を揺れ動きます。
「仕合わせる心」の反対は「仕合わせない心」です。

 

「仕合わせない心」が極端になると「邪魔者は消せ」という行動原理になります。
自分にとって邪魔な者、無価値な者は消してしまったほうがいい、という思想です。
その思想に心が支配されると、戦争・テロ・暗殺・大量殺戮等が起こります。

 

その思想の暴走と思われる事件が障害者施設で起こってしまいました。
容疑者の彼は狂っていたとか、薬物でおかしくなっていたわけではないようです。
彼は彼の「思想」に忠実に行動しただけで、何の後悔も反省も無いようです。

彼が支配された「思想」は私達の心の中にも棲んでいると思います。
この世に「障害者」はなるべく少ない方がいいと思っていませんか?
誰もが持っているそういう思想が暴走した時、凄惨なあの事件が起こりました。

 

逆に「仕合わせる心」は「この世に邪魔な者などいない」という思想であり、行動原理は「共に生きる」です。
それは仏教瞑想で実体験される「慈悲の心」でもあります。

誰もが相矛盾する心を持っています。それが人間だから。
普段、競争社会の中でゆとり無く生きている私たちは「仕合わせない心」に偏りがちです。
偏り過ぎると、ある時、自分でも歯止めが利かなくなり、暴走します。

 

相異なる心の「力学」が私達の行動に反映します。
筆者は、自分の中にある「仕合わせない心」に負けないためにも、「仕合わせる心」に集中的に触れる時もあるべき、と無意識に感じて坐禅合宿に参加しているのかもしれません。

 

皆さんは「仕合わせない心」の暴走を許さないために、どんなことをされますか?

 

※写真は合宿地の御嶽神社に咲く可憐なレンゲショウマの花です。

 

今日も仕合わせる一言をお読みいただき、ありがとうございます。
<ライター:沢 啓>

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先週末、筆者は実家の町内会主催の花火大会を見てきました。
何せ町内会主催ですから、打ち上げ場所はすぐご近所。
七寸玉でもすごい迫力。
一尺玉になると、花火が開いた時の「ドーン!」の音がおなかに直接響きます。
しかも爆風まで感じる!
この迫力は、やはりテレビや写真で見るのとは大違いです。
 
そしてトリは一尺五寸玉。
これはもう、「ド~~ン!!」と空気が揺れる音と風。
夜空一杯にひろがって迫るかのような光の花。
「わ~!」とか「すご~い!」と言い合いながら、集まった親戚がみな喜びあって、嬉しい時間を過ごしました。
 
しつこいようですが町内会主催なので、華やかな連発は1回くらいですし、1時間に花火50発というのんびりペース。
各地の名物花火大会には到底及びません。
それでも親戚一同が楽しみに集まるのは、この「体感」があるからこそだと、今年も実感しました。
 
五感で感じることって大切ですね!
コミュニケーションも、なるべく五感が沢山刺激される方が仕合わせやすいのではないでしょうか。
つまりメールより手書きの手紙。
手紙より電話。
電話より直接会う。
ただ会うより一緒に何かを見て聴いて感じる。
 
仕合わせたいなと思う人と、いつもより五感を一つ増やして会ってみませんか?
夏の思い出としてもぜひおススメです。
 
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
台風が近づいていますが、影響を受けそうな地域の方はどうぞお気を付けてお過ごしくださいね。
 
〈ライター:斉藤知江子
 
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写真の美しい灯篭。現代の盆提灯、その名もバブル灯というのだそうです。
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両親が親類宅に贈ったときに初めて見たのですが、最近の盆提灯は実に多様ですね!

別に灯が回転しなくても…と思いきや、
盆提灯というのは、ご先祖様が帰ってくる際に迷わないための目印として飾るものなのだそうで、いや、お恥ずかしい。

新盆(筆者の地元では「初盆」)用の白提灯、華やかな花模様や家紋の入った提灯、お花にお供え…とお盆の仏壇前がいつになく華やかになるのも、ひとえに「ご先祖様へのおもてなし」なのですね。

お花もたーくさん飾ってよいのだそうです。今年も早め早めの準備や贈り物ができていないことに反省しつつ…
直接お参りができない場合は、ご先祖様に感謝の思いを馳せて過ごす、これも仕合わせですね。

本日もお読みくださりありがとうございます。

<ライター:松尾尚子>
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我家で飼っている猫もそうなのですが、猫というのは居心地のよい場所を見つけるのが本当に得意ですね。

 

冬は、昼間暖かな陽だまりで、夜は暖炉のそばの椅子に我が物顔で座っています。

 

そして今日のようなうだる暑さの日は、風が入りかつ日陰の涼しい窓辺、更に犬に邪魔されない棚の上に陣取ります。

 

たまに、「そんな場所がいいのか!?」と疑問に思うようなところに潜り込んでいる時もありますが、実際にそこに手を置いてみると適温で居心地も良さげなのです。

 

その気候に応じて、文句を言う前にさっさと自分の居場所を変える仕合わせもありますね。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

(ライター:宮坂 雪里)

 

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イモムシからサナギになった後、その身体は一旦液体状態になるそうですね。

 

その後、あらためて蝶として変容を遂げる。
いのちは、常に変容を続けているのかもしれません。

 

あなたは、今年、この夏、昨日、すでにどんな変容を遂げたのでしょうか?
写真を感じながら、思い出してみてください。

 

そして今日これから、どんな変容が待っているのでしょうか?

 

Photo : Haruki Niyekawa

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