仕合わせる(しあわせる)プロジェクト 一言通信

「仕合わせるプロジェクト」は、日本ならではの智恵を学び合い、普及するために2010年から活動を始めました。
このブログでは、「仕合わせる力」についての”一言”を平日毎日お届けします。

古来の日本人が抱いていた「しあわせ感」は、人とのコミュニケーションの中にこそありました。

意見が違っても、価値観が異なっても、一緒にいる人と上手に付き合っていくための智恵、それが「仕合わせる力」です。

一言でマニュアル化することのできないこの智慧を、体感していただくことができるよう、「仕合わせる一言通信」をお送りし、各種ワークショップを開催しています。

仕合わせるプロジェクト主催のイベント情報もこちらでお伝えしますので、ぜひお楽しみくださいね。

これまでの活動報告などは、【仕合わせるプロジェクトHP 】でご覧ください。

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アジアン雑貨のカゴに菊二種をいれました。
 
これまでも何度か「仕合わせる一言通信」でお伝えしていますが、
お仏花の代表ともいえる菊は薬効もある吉祥の花。
仏様に手向けられるのだから、もちろん人にとっても縁起の良いものですね。
 
そして、どんな入れ物も花器になります。
おうちにある使っていないカゴを、花器として見直してみるのもよいかもしれません!
 
いけた人:松尾 柳竹
 
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「色の組み合わせを考える時、自然の中にある組み合わせから選べば大丈夫なの」
編み物講師をして数十年、の友人が教えてくれたことです。
写真は数日前の新宿御苑での風景ですが、色とりどりですね。
この中から選んでいいなら、色の組み合わせも考え放題。
 
日本はほとんどが温帯に属しているので紅葉が美しく、季節の移り変わりによる自然の風景が様々に変化します。
つまり、自然の中で見られる色も豊富。
色による仕合わせも豊か、また色で仕合わせる力を発揮する時の選択肢が豊富ですね。
仕合わせる力の練習としてはもってこいの環境ということでしょうか。
 
一方、熱帯や亜寒帯では常緑樹が多くなります。
寒帯地方にはほとんど木が生えない。
ということは、日頃目にする色の組み合わせも、樹々に限っていえば限られてくるということですね。
熱帯地方の鳥や花があんなに鮮やかな色をしているのは、それゆえの自然の妙でしょうか。
亜寒帯・寒帯地方では、どんな所に色の豊かさが表れているのか、もしご存知の方がいらしたらぜひ教えてください。
 
仕合わせる力を考える時、繰り返し「自然は偉大な先生」と感じます。
今日もまた感じ入りました。
 
〈ライター:斉藤知江子
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先週、紅葉見物を兼ねて北鎌倉の円覚寺に参禅しました。

円覚寺は「鎌倉五山」の第二位で、建長寺に次ぐ臨済宗(禅宗)の名刹です。

そこでお聞きした法話が面白かったのでシェアします。

 

この時期、お寺の紅葉を見物しに多くの観光客が訪れます。

美しいこの季節、実はお寺の修行僧にとって最も辛い季節なのだそうです。

観光客としては、つい紅葉や黄葉がある、上の方に視線が行きますが、足元はどうでしょうか?

きれいに清掃されています。

この季節の落ち葉の量は半端ではないのです。

禅では「照顧脚下」と言って「今、ここ」の足元を大切にするのです。

寺格の高いお寺ほど、歩道部分やその周辺が常にキチンと掃除されていなければなりません。

朝日が昇ると共に、修行僧総動員で広い境内の落ち葉の掃き掃除(作務)が始まります。

寒いばかりでなく、掃いているそばから無情にも落ち葉がはらりはらりと落ちてきます。

銀杏の葉は柄の部分が石畳みに挟まって掃けないので、一枚一枚、手作業で摘み取ります。

一日の落ち葉の量は一日で4リットルのビニール袋数十枚分にもなるそうです。

最初の内は、正直、落葉樹がうらめしいと思う気持ちもありますが、作務に慣れてくるにつれ、仏教の根本思想である「無常」あるいは「色即是空、空即是色」が体でわかってくるそうです。そして参拝者が喜ぶ顔を思い浮かべて、仏教の本来の目的は「生きとし生けるもののしあわせ」であることを実感し、寒さや辛さを乗り越えるのだそうです。「落ち葉と仕合わせる修行」ですね。

 

この話を聞いて、マンション暮らしで掃き掃除などめったにしない筆者は、拝観料300円は「安い。」と思いました。(笑)

 

※写真の一枚目は自然のままの公園の地面、二枚目は円覚寺の参道です。

 

今日も仕合わせる一言をお読みいただき、ありがとうございます。

<ライター:沢 啓>

〈ライター:斉藤知江子〉
今日も仕合わせる一言をお読みいただき、ありがとうございます。〈ライター:斉藤知江子〉
今日も仕合わせる一言をお読みいただき、ありがとうございます。〈ライター:斉藤知江子〉
今日も仕合わせる一言をお読みいただき、ありがとうございます。

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「仕合わせる一言通信」をお読みのみなさま、はじめまして。
12月から隔週で5回ほど一言通信を書かせていただくことになり ました吉田明子と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
執筆に至ったいきさつはというと、 知人でありこの通信のライターの一人である斉藤知江子姉さんからある日、
「あなたも一言通信を書くように」 と突然の命がメールで飛んできました。
人様に見せるような文章なんて書いたこともないアラフォー専業主 婦(正確にはオーバーフォーティ)、 毎日半径1メートルで生活している自分に何故そんなことを!?
最初は迷いました。 迷っているのは自分ではなく姉さんの方が血迷っているんじゃないか とも思いました。
けど玄侑宗久さんの「しあわせる力」を読んで、 ふと思い直しました。
 
まぁハー、テーマが「仕合せ」だっちゃー、 まんず姉さんのこんたな殺生な執筆依頼だけんども、 この依頼と仕合わせてみっぺーかぁと思い、諾。誤諾。しまった。 なん書ぐべ。
 
この先、執筆で四苦八苦することは目に見えています。
一応、何を書こうかぼんやりとテーマは浮かんでいますが、 いつ脱線するかもわかりません。
実はすでにこの第1回の文章も、 姉さんに前もって伝えておいたテーマから大きく外れています。姉さん、ごめんなさい。
仕合わせるってちょっと勇気がいるかも。
 
みなさま、残り4回(多分)、 しばらくお付き合いいただければ幸いです。
 
ライター:吉田明子
 
(写真はどこが大事かわからなくなった典型例)
 
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今日の一言通信で紹介されている「人権啓発ポスター」は、「ふつう」の意識を問い直す、仕合わせる力を育むものですね!
まだ今日の通信をお読みになっていない方は、ぜひご覧ください。

 

さて明日から、火曜日に月2回 計5~6回ほど書いてくださるライターがデビューいたしますので、先んじてご紹介いたします。
理系女子かつ着物大好きかつ日頃からとても仕合わせる力を発揮されている吉田明子さんです。

 

実は吉田さんは、ライターの一人斉藤知江子のママ友です。
息子が高校1年生の時、共にPTA委員を務めたことがご縁でした。
この委員の仲間が実に仕合わせる人ばっかりで、委員を離れて早8年目に入ろうかという今になっても、
年に何度も飲みにいくわ、
早稲田駅伝にチームを組んで出場しちゃうわ、
その際走るのは5人だけれど、応援席にも鈴なりになってるわ、
お揃いのTシャツはもちろん作っちゃうわ、
年に一度は10人くらいで温泉旅行に行ってしまうという、PTAの常識を覆す仲良しチームなのです。

 

この仲良し具合を支える太い柱の一本が吉田さんです(ま、チーム全員が太い柱なのですが)。
誰かが「駅伝で応援するウチワでもあるといいねー」とメールでつぶやいたら、数時間後には吉田さんから「図案作りました~!」と添付ファイルが送られてくるという行動力。

 

facebookでふとつぶやく吉田さんの言葉に、いつも仕合わせる力と文章力を感じていた斉藤から、柔かくライターをお願いして快く引き受けていただき、今回のデビューと相成りました。


明日はまず自己紹介的記事になろうかと思いますが、どうやら斉藤も目がテンの内容らしい。

皆さま、どうぞお楽しみに。

 

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おはようございます。
さて、愛知県の人権啓発ポスターがSNSで話題になっているようです。
 

中日新聞の記事によると、  
----------------------------
 
「わたしの『ふつう』と、あなたの『ふつう』はちがう」。身近な会話を漫画にして訴えるポスターに、「わかりやすい」「考えさせられた」といった書き込みやリツイートが相次ぎ、愛知県は「人権について考えるきっかけにしてほしい」と予想外の反響に喜んでいる。
   
----------------------------      
とのこと。
親近感のある漫画が、見た人にとって「身近な問題」と捉えるのに役に立っているようです。
           
よく考えると「ふつう」って実は何の根拠もないもの。
        
あなたの「ふつう」を他人に押し付けていませんか? 
(こっちの記事の方が説教くさくなっちゃった...)
        
     
それでは、よい一週間を。

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まだまだ花壇でも見かけるケイトウ。


大きな葉とともにいけたら、鳥が飛び立つようになりました。
まるで鳳凰のようですね。

 

南国育ちの大きな葉も年中手に入り、季節感を超えていけばなにも一役かってくれます。
日ごろあまり意識していませんが、流通の整った国であることにも感謝です。

 

花材:ケイトウ、モンステラ、ハラン、ドラセナ

 

いけた人:松尾 柳竹(りゅうちく)

 

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今日から12月。あっという間に師走ですね。
 
「師走」は実は当て字で、語源には諸説あるそうです。
”師匠の僧がお経をあげるために東西を馳せる月”と解釈する「師馳す(しはす)」説。
有力に思えるこの説は民間語源で、この説をもとに「師走」の字が当てられたと考えられるそうです。
 
他にも
”年が果てる”意味の「年果つ(としはつ)」が変化したとする説。
 
”四季の果てる月”を意味する「四極(しはつ)」からとする説。
 
「一年の最後になし終える」意味の「為果つ(しはつ)」からとする説などがある。
 
どの説がピンときますか?
平成28年を締めくくる1ヶ月をどのように過ごすか、”師走”の語源とご自身の感覚に仕合わせて、イメージを広げてみてはいかがでしょうか。
 
筆者は”仕合わせる”の元の形”為合わせる”と同じ字が使われている”為果つ”に惹かれます。
ということで、今年為し終えたいことに向けて、まずは今日為すことに集中しようと思います。
 
皆さまも、12月をどうぞお元気でお過ごしください。
 
〈ライター:斉藤知江子
 
(参考サイト:語源由来辞典
 
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先の勤労感謝の日、横浜市民となって四半世紀なのに、前回のことを思い出せないくらい久しぶりに三溪園を訪れました。

 

「ああ、こんなところだったんだ!」と目からうろこでした。

そこは「和のテーマパーク」でした。

 

広大な日本庭園の随所に京都ほかから移築されたという文化財級の古建築が点在。

室町時代の三重塔をはじめ、ひとつひとつが味わい深く、味わい深いものでした。

 

誰が何のために「和のテーマパーク」を横浜に作ったのか?

 

三溪園を作ったのは生糸貿易で巨額の富を得た原三溪(本名:原富太郎18681939)が横浜の本牧に近い「三之谷」に20年かけて創った名園です。

 

この人、生まれは明治元年それから激動の明治、大正、昭和を運命に仕合わせながら駆け抜けた人のようです。

 

岐阜の田舎の長男に生まれ、秀才の誉高く上京、現在の早稲田大学で政治経済を学ぶが卒業後はなぜか跡見女学校の歴史の先生に。

そこで教え子だった絹問屋の娘のムコ養子となりビジネスの世界に。

富岡製糸場を三井家から受け継ぎ発展させ、良質な生糸を製造し輸出し明治の豪商・横浜の財界人(横浜銀行の初代頭取でもある)として名をはせる。

ところがそれで終わらず、50代の前半からは、西洋文化が怒涛のように押し寄せる横浜で日本文化の育成と三溪園のプロデュースに多くの私財と時間を投じたそうです。

 

京都の天竜寺の開山である夢窓礎石禅師を崇敬されていたそうで、京風の庭園になっています。

 

生前は、庭園の半分を市民に公園として無料開放し、残り半分はおそらく迎賓館として横浜の外国商人を多数招き、日本文化を紹介していたのでしょう。

 

関東大震災に遭遇したり、息子が先に亡くなったり、過酷な運命とも仕合わせて生き抜いた人生だったようです。

 

とてもこのスケールは真似できませんが、人生二毛作を標榜する筆者なので、プチ三溪な人生に憧れています。

 

今日も仕合わせる一言をお読みいただき、ありがとうございます。

<ライター:沢 啓>

〈ライター:斉藤知江子〉
今日も仕合わせる一言をお読みいただき、ありがとうございます。〈ライター:斉藤知江子〉
今日も仕合わせる一言をお読みいただき、ありがとうございます。〈ライター:斉藤知江子〉
今日も仕合わせる一言をお読みいただき、ありがとうございます。

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自分の得だけではなく、相手の得も考えて決断・行動しなさい。
これは筆者の祖父が語ったことです。
 
小学生の頃、関西在住の祖父は東京に出張になるたびに、都心から2時間はかかる我が家に泊まりにきてくれました。
夕食を食べながらの祖父と父のおしゃべりに、何気なく耳を傾ける中に、今日の言葉もありました。
 
当時は「ふ~ん」と聞いていただけでしたが、折に触れこの言葉を思い出します。
相手にも得ささなあかん…仕合わせる力ですね。
 
時々泊まりにきてくれる祖父のことも、当時は「ふ~ん」と思っていただけでした。
今思えば、都心でホテルに泊まった方がよっぽど楽だっただろうに、私たち家族(祖父にとっての息子家族)のために、遠路はるばる訪れてくれていたのだなぁと、大切に想ってくれていたことを感じます。
 
仕合わせる力も、相手を大切に想う気持ちも、時を超えてつながっていくのだなぁとしみじみ思う朝です。
 
〈ライター:斉藤知江子
 
 
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