楽に音が出る弾き方ができるようになるために意識を変える練習方法 | 愛の夢のつづき

愛の夢のつづき

指が楽に動き、音が美しく響くピアノ奏法と
楽譜を深く感じ取る音楽表現法を
札幌、東京、大阪、オンラインで指導 している野谷恵です。

人は進化できます。具体的な進化の方法をお伝えしています。
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音が出ない理由は色々あるので

 

実際に弾き方を見ずに

 

お役に立つのは難しいことですが、、

 

 

でも、

 

楽な弾き方ができるようになるための

 

大切なポイントの一つ、

 

腕の重さを使うことで

 

使う力を減らしていくということを

 

「意識」の隅に置いて

 

時々この練習をして頂くことで

 

この記事がお役に立てるケースも

 

あるかと思います。

 

 

 

*****

 

 

 

1本の指で

 

1つの鍵盤に触れ

 

指先は離さないままで

 

可能な限り関節を緩めてみましょう。

 

 

 

その状態で

 

鍵盤に手や腕の重さを預けて

 

鍵盤を降ろします。

 

 

 

「落とす」感じですが

 

高い所からではなく

 

触ったままでふわっと落とします。

 

 

 

ほんの1cm前後の

 

鍵盤の深さを味わいながら

 

ふわっと柔らかい動きで

 

ふわり、ふわり、と

 

柔らかく鍵盤を上下させる動きを繰り返します。

 

 

 

最初は手の重さを意識し

 

繰り返しながら

 

徐々に

 

肘、

 

二の腕、

 

肩甲骨まで意識を広げていきます。

 

 

 

首、背中が楽な状態で

 

肩甲骨から先が全部つながって

 

その重さを鍵盤に預け

 

ゆっくり跳ね返ってくるのを

 

繰り返します。

 

 

 

指先は鍵盤に密着したままです。

 

 

 

慣れたら

 

ちょっぴり、

 

降りて行くスピードを増します。

 

でも、

 

楽な状態をなるべく保って

 

重さを意識して

 

すとん、すとん、と

 

鍵盤を上下させます。

 

 

 

※常に

 

耳では

 

音を良く聴きながら

 

鍵盤を動かしましょう。

 

 

 

よかったらお試しくださいね。

 

 

 

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                   Megumi(野谷 恵)