P)本番の舞台でいつもより大きなピアノを弾くということは・・ | 愛の夢のつづき

愛の夢のつづき

指が楽に動き、音が美しく響くピアノ奏法と
楽譜を深く感じ取る音楽表現法を
札幌、東京、大阪、オンラインで指導 している野谷恵です。

人は進化できます。具体的な進化の方法をお伝えしています。
羽生結弦選手 浅田真央さんを応援しています。

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グランドピアノが大きくなると、

その分、

張ってある弦も長くなります。

つまり、音が出ます。



さらに、

ホールは音が響くように作られているので、

出た音がさらに大きくなります。





普段練習している

自宅やスタジオの環境の中で

聴いている音とは

全然まったく違う音になります。


(先日のチャリティーコンサートの

リハーサルでも、

音が出てびっくりされていた方が

何人かいらっしゃいました)



その大きな音を聴く

心の準備をしておきたいですね。



そして、

高音と低音の音量のバランスを

気遣うことが

できるといいですね。



低音の方が弦が長く、

さらに音量が出やすいので、

伴奏ばかり大きな演奏にならないように

気を付けることは大切です。



もうひとつは、

緊張していることで、

身体のバランスも

取り難くなっている場合もあり、

左側に重心が行きすぎていると、

やはり左手ばかり聴こえる演奏になったりします。



出ている音を、

耳を澄まして聴き

バランスを判断する意識を

持ちたいですね。



緊張していることにばかり

意識を向けるより、

ちょっと冷静になれたりします。(^_^)




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             Megumi(野谷 恵)